JPH01141601U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案に係る使い捨てスリツパに関する
もので、第１図は第１実施例の平面図、第２図は
底面図、第３図は側面図、第４図は分離状態のス
リツパの一部省略斜視図、第５図は第２実施例の
斜視図、第６図は第３実施例の斜視図、第７図は
その底面側の斜視図、第８図は変形例を示す部分
拡大断面図、第９図、第１０図は第４実施例の平
面図である。 １，１′……台板部、２，２′……爪革部、３
，３′……分離部、５……靴べら、６……嵩上げ
材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 足をのせることができる大きさと形状及び
   強度を有する一対の台板部と、各台板部に設けら
   れた爪革部とから成り、一対の台板部は使い捨て
   資材によつて一体に形成された使い捨てスリツパ
   。 (2) 一対の台板部がその境界で部分的に強度を
   弱められた分離部に於て連絡していることを特徴
   とする使い捨てスリツパ。 (3) 台板部は段ボール紙、紙、クレープ紙、ゴ
   ム、合成樹脂、有機若しくは無機繊維、布織物、
   発泡合成物、皮のうちの１種又は２種以上から成
   る実用新案登録請求の範囲第１項又は第２項記載
   の使い捨てスリツパ。 (4) 台板部は１条の分離部で連絡している実用
   新案登録請求の範囲第１項乃至第３項のいずれか
   に記載の使い捨てスリツパ。 (5) 台板部は２条の分離部をおいて連絡してお
   り、分離部間は分離後靴べらとなる実用新案登録
   請求の範囲第１項乃至第４項のいずれかに記載の
   使い捨てスリツパ。 (6) 爪革部はクレープ紙、紙、ゴム、合成樹脂
   、有機繊維、布織物、発泡合成物、皮のうちの１
   種又は２種以上から成る実用新案登録請求の範囲
   第１項乃至第５項のいずれかに記載の使い捨てス
   リツパ。 (7) 台板部の下面に下駄の歯状の嵩上げ材を設
   けた実用新案登録請求の範囲第１項乃至第６項の
   いずれかに記載の使い捨てスリツパ。