JPH01141556A - 小型エンローバ - Google Patents

小型エンローバ

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JPH01141556A
JPH01141556A JP62300469A JP30046987A JPH01141556A JP H01141556 A JPH01141556 A JP H01141556A JP 62300469 A JP62300469 A JP 62300469A JP 30046987 A JP30046987 A JP 30046987A JP H01141556 A JPH01141556 A JP H01141556A
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JP
Japan
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pump
dispenser
conveyor
melting
enrober
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JP62300469A
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Yuji Takagi
裕司 高木
Kazuto Asahara
浅原 和人
Seiji Nishikata
西形 誠二
Takehisa Ikeda
池田 武久
Hiroyuki Komoda
宏幸 菰田
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Fuji Oil Co Ltd
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Fuji Oil Co Ltd
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23PSHAPING OR WORKING OF FOODSTUFFS, NOT FULLY COVERED BY A SINGLE OTHER SUBCLASS
    • A23P20/00Coating of foodstuffs; Coatings therefor; Making laminated, multi-layered, stuffed or hollow foodstuffs
    • A23P20/10Coating with edible coatings, e.g. with oils or fats
    • A23P20/15Apparatus or processes for coating with liquid or semi-liquid products
    • A23P20/17Apparatus or processes for coating with liquid or semi-liquid products by dipping in a bath
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23GCOCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
    • A23G7/00Other apparatus or process specially adapted for the chocolate or confectionery industry
    • A23G7/0043Other processes specially adapted for the chocolate or confectionery industry
    • AHUMAN NECESSITIES
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【発明の利用分野】
本発明は、チョコレート掛は菓子又はパン等の被覆食品
の多種少量生産のため好適な小型エンローバに関する。
【従来の技術とその問題点】
(背景) 今日、多量の洋菓子、冷果等にチョコレート等の熱融解
性食品材料(以下(熱融解性被覆材料)ともいう)によ
るアイシングを施すにはエンローバと称する被覆装置が
使用される。既存のエンローバには、大別してポンプを
用いて下方のチョコレート等の熱融解性被覆材料融解槽
(以下(融解槽)とも略称する。)の底部から融解した
熱融解性被覆材料を汲み上げ、これを配管を経て上方の
ディスペンサから流延させるようにした形式のものと、
ポンプの代わりに、下端が下方の融解槽内に達する垂直
の回転テ°イスクを用い、本ディスクに付着してくる融
解した熱融解性被覆材料をドクタブレードで掻き取って
ディスペンサに供給するようにしたディスク型のものと
がある。 (従来技術の問題点) 以上の画形式において、前者は、本体内を固定配管が通
過するため、分解、洗浄が面倒であり、特に多種少量生
産用に小型化すると被覆材料の種類や品種を変更しよう
すとるとき、清掃が著しく面倒である。このため各菓子
製造業者は、多品種生産のため、経費や据付面積の増大
等の不利を忍んで、使用熱融解性被覆材料の品種毎に一
台づつの装置を準備している、というのが現状である。 一方、ディスク型は、分解、清掃が容易であるというメ
リットを有する反面、使用の経過につれディスクに付着
する熱融解性被覆材料の量が漸減するから、一定のアイ
シングを施すのが難しい。 しかも空気を抱き込み易いため綺麗なエンロービングが
できず、艶むら又はアイシングむらを起こし易い。その
上、材料を最後まで使い切ることができないから、作業
終了時に多量の使い残しを生じるという欠点もある。 なお、以上両方式に共通して、在来のエンローバは全て
固定槽式であるため、品種の切り替えに際し充分な清掃
が困難である。
【発明の目的】
以上の現状に鑑み、本発明は、構成が簡単であるに拘ら
ず良好なアイシング状態が一定して得られ、しかも多品
種少量生産に際し切り替えが容易である小型エンローバ
を提供するのを目的とする。本発明は、更に従属的に、
分解、清掃の容易なエンローバを提供するのを目的とす
る。
【目的達成のための手段】
(概要) 以上の目的を達成するため、本発明に係る小型エンロー
バは、下方の熱融解性食品材料融解槽からアルキメデス
ポンプを介して略々垂直に汲み上げられた該熱融解性食
品材料を、水平に置かれたディスペンサのスリットを介
して下方のコンベヤ面へ向け流延させるようにしたこと
を特徴とする。 (構造) 本発明に係る小型エンローバは、下部の融解槽と、下端
が該槽底部に達する垂直のアルキメデスポンプ(捻子ポ
ンプ)と、該ポンプの上部出口からディスペンサへ達す
る導管と、水平に置かれたディスペンサとを主要な部材
として構成される。 なお、実際には、ディスペンサの上面に対向して保温用
のヒータを、ディスペンサ内に感温用のセンサ(サーミ
スタ)を、更にチョコレート槽の上面にコンベヤの進行
方向側に斜交する気流吹出口を有するブロワ−を設置し
ておくのが好ましい。 なお衛生上の見地から、各部材は成るべくステンレス鋼
の如き耐錆性金属から作られ、かつ全体は透明なケーシ
ングにより覆われているのが好ましい。 (アルキメデスポンプ) アルキメデスポンプの枢要部であるスクリュー羽根の軸
心線に対する傾角は、ポンプの性能上重要な因子である
。この角度は当然対象液体により相違するが、本発明で
取り扱う融解チョコレートのような高粘度の非ニユート
ン流体では、実験上概ね45°前後が最善であった。 ポンプの回転数も当然ポンプの吐出量に影響する。しか
し回転数が余りにも増加すると、摩擦熱のため品温が上
がり過ぎてテンパリングの効果をを失わせるため、粘度
が急上昇して流延できなくなる。発明者が試作した装置
では、この回転数の上限値は約600 r、p、mであ
ったが、素よりチョコレートの組成、捻子径、シリンダ
の長さ、冷却の程度、室温の高低その他の要因により変
化するから、この数値は単なる目安に過ぎない、なお、
起こりうべき種々の状況を考慮して、ポンプ駆動用のモ
ータには無段変速手段を付加しておくのが好ましい。 (コンベヤ) コンベヤとしては、従来のこの種装置と同様にネットコ
ンベヤが利用される。本コンベヤの幅に特別の制限はな
いが、小型エンローバとしては最大300IIlffl
程度の幅があれば充分である。なお本コンベヤも随時取
り外し可能としておくのが好適である。
【作用】 本発明の小型エンローバでは、ポンプとして特にアルキ
メデスポンプを採用したから、ポンプ、導管及びディス
ペンサを全て融解槽の上方に配置することができる。こ
のため全部材の清掃が容易となるが、特に全体を分解可
能化することにより、−層清掃が簡単となる。l−かも
、融解チココレ−1−のi及み上げが簡単なアルキメデ
スポンプにより行われるから、故障の恐れが殆どないと
共に、ポンプ自体の清掃も非常に容易である。
【実施例】
以下、実施例により考案具体化の一例を説明するが、こ
の例示は単に説明用のものであるから2発明の内包・外
延とは直接の関係がないものである。 第1図は、本発明に係る一具体例の正面図、第2図は、
第1図のシリンダの正中施線に沿う紙面に平行な方向に
沿う概略垂直断面図、第3図は、前二図の装置にコンベ
ヤを付加した状態の全体斜視図である。 (構造) 辻1は、テーブル2と、該テーブル上に装着されたハウ
ジング3と、前記テーブル2内に水平に設置された断面
逆台形の水槽4と、該水槽上に取り外し自在に置かれた
同形の融解槽5と、前記ハウジング31−’l夫々装着
されノ4′−、アルキメデスポンプ6、導管7、ヒータ
8、ディスペンサ9及びブロワ10を主要な構成部材と
して備える。 水槽4は、温水入[コ及び出口(以上図示省略)を備え
、上掲テーブル2内に別途設置されたポンプ及びヒータ
付貯湯槽(以上図示省略)と連通されていて、」二に置
かれた融解槽5との間の空間11内へ常時定温の温水を
送り込み、前者5をチョコレー1−等Cの融解に必要な
温度範囲内に維持する。 1デ−ネM7プー6は、止め金26(第2図参照)によ
りハウジング3の直面に着脱自在に取り付けられたシリ
ンダ12と、該シリンダ内へ挿通されたスクリュー13
とから成り、後者の軸14は、ベアリング付キャップ1
5を貫いた後、同じくハウジング3面に固定された上方
の駆動軸受16にて支承され、■ベルト17を介して該
3内のモータ18により回転せしめられる。 上のシリンダ12は、その上端近辺において開口12a
シて側方の導管7に連なり、後者は、第1図向かって右
方へ伸びて同図手前側でディスペンサ9の上方に開口す
る6 ディスペンサ9は、図示の通り上端の開いた直方形の箱
状体である。このものの両側壁9a、9a’は夫々捻子
付芯棒19.19’に枢着されており、捻子20、20
“で固定することによって、第1図点線のように底板9
bの端縁から任意の幅のスリット(流延口>S、S′を
開きうるようになっている。なおサーミスタ25は、ハ
ウジング3内より本ディスペンサ9内へ伸びて内部の熱
融解性被覆材料Cの温度を常時観測し、この温度情報は
、水槽4への冷/温水切り替え弁及び水加熱用ヒータの
電源スィッチ(以上図示省略)へフィードバックされる
。 亘−98は、前記ディスペンサ9のやや斜め上方に位置
し、多少位置を変更できるようになっている。このもの
は、内部に遠赤外線発熱体(図示省略)を備え、その輻
射熱が下方のディスペンサ9内の熱融解性被覆材料Cの
温度及びケーシング内の温度を適温に維持する。 ブロワ10は、ハウジング3の最も左手に取りイ]けら
れ、その送風用ノズル21は、第1図の向かって右下向
きに斜行してネットコンベヤ22の走行面付近に達する
。ノズル21の角度は、可変的に構成されているのが望
ましい。 ネットコンベヤ22は、融解槽5の上縁部上に置かれる
。本コンベヤは、夫々少しづつ高さを異にする入口部、
中央部及び出口部の三部分(22a。 22b及び22c)に分かれ、各部分は一台のモータ(
図示省略)により連動的に駆動されて、エンロービング
さるべき菓子、パン等の対象物を第1図の右手から左手
の方へ搬送する。 操作パネル23はテーブル2の正面側」二部に設けられ
、水槽4、融解槽5、ディスペンサ9及びケイラング2
フ内温度く作業環境温度)その他の作業条件を表示し、
かつ制御するためのメータ類、表示灯及びスイッチ類を
備える。 なお、本例装置はそのテーブル2の下面にキャスタ24
.24・・を備え、床上を随意移動可能に設計され、更
に全体は透明アクリルカバー(ケーシング)27で覆わ
れている。 (動作) 本発明装置によりエンロービングを行おうとする場合、
対象熱融解性被覆材料が普通のチョコレート等の如くテ
ンパリングを必要とする場合は、融解槽5内に所望のチ
ョコレート等Cを容れ、かつ該槽の温度及びディスペン
サ9の温度を設定してポンプ6を運転させる。そうする
と、融解したチョコレート等Cは、ポンプ6により次々
と汲み上げられた融解チョコレート等は、導管7を経て
ディスペンサ9の隙間s、s’より再び溶解槽5内へ還
流し、テンパリングが行われる。 その後、コンベヤ22をセットし、かつブロワ10を運
転しながら第1図の右手の方から被覆対象物(菓子、パ
ン等)Aを送ると、融解した被覆材料Cは、前記スリッ
トs、s’より該対象物A上に流延する。次いで、対象
物Aは次のブロワ10のノズル21からの強風により過
剰の被覆材料Cを吹き飛ばされ、コンベヤ22から第1
図の左手の方へ排出される。他方、ブロワ10で吹き飛
ばされた被覆材料Cは、コンベヤのネットの隙間よりチ
ョコレート溶解槽5内へ落下し、再び後のエンロービン
グのため再利用される。 以上、テンバリングを必要とする熱融解性被覆材料に付
き説明したが、テンパリングを必要としない場合は、直
接最初からコンベヤをセットしてエンロービングが行わ
れる。
【発明の効果】
以上説明した通り、本発明は、構成が簡単であるに拘ら
ず良好なアイシング状態が一定して得られ、しかも多品
種少量生産に際し切り替えが容易である小型エンローバ
を提供し得たことにより、製菓産業の合理化に寄与しう
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る一具体例の正面図、第2図は、
第1図のシリンダの正中軸線に沿う紙面に平行な方向に
沿う概略垂直断面図、第3図は、前二図の装置にコンベ
ヤを付加した状態の全体斜視図である。図中の符号の意
味は以下の通りニー1=本発明装置の一実施例の全体; ・2:1のテーブル; ・・4:2内の水槽、5:4上のチョコレート等の熱融
解性被覆材料融解槽、N:4−5間の空間、23:2の
操作パネル、24:2のキャスタ; ・3:1のハウジング; ・・6:アルキメデスボンブ; ・・・12:6のシリンダ、13:6のスクリュー・・
・・15:6のベアリング付キャップ;・・・・12a
:12の開口部; ・・・・14:13の軸、16:14の駆動軸受、17
:vベルト、18:駆動用モータ、26:止め金: ・・7:導管; ・・・7aニアの開口部; ・・8:ヒータ; ・・9:ディスベンサ; ・・・9a、9”a:9の可動側壁、9b=9の底板・
・・・19.19’:9a、 9°aの芯棒、20.2
0’  :止め捻子、25:サーミスタ: ・・10ニブロワ; 、・・21 : 10のノズル; ・22:ネットコンベヤ; ・・22a、22b 、 22c : 22の各部分コ
ンベヤ;・27:アクリルカバー(ケーシング)。 A:被覆対象物、C:熱融解性被覆材料、S、S’:デ
ィスペンサ9の流延用スリット、W:調温用の水。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 下方の熱融解性食品材料融解槽からアルキメデスポ
    ンプを介して略々垂直に汲み上げられた該熱融解性食品
    材料を、水平に置かれたディスペンサのスリットを介し
    て下方のコンベヤ面へ向け流延させるようにしたことを
    特徴とする小型エンローバ。 2 熱融解性食品材料融解槽、アルキメデスポンプ、該
    ポンプの出口からディスペンサへの熱融解食品材料通路
    及びディスペンサが夫々分解可能に構成されている特許
    請求の範囲第1項記載の小型エンローバ。
JP62300469A 1987-11-27 1987-11-27 小型エンローバ Expired - Lifetime JPH0642816B2 (ja)

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JP62300469A JPH0642816B2 (ja) 1987-11-27 1987-11-27 小型エンローバ

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JP62300469A JPH0642816B2 (ja) 1987-11-27 1987-11-27 小型エンローバ

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JPH01141556A true JPH01141556A (ja) 1989-06-02
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