JPH01137703U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図１は本考案になる過帯洗浄装置の側面図で
；図２は本考案の噴水管が水を過帯上に噴射す
る概略図で；そして、図３は一枚の過帯が本考
案にて噴射されたる後の着水面積の概略図である
。 １０……過帯洗浄装置、１１，１２……第一
、第二水管、１３……連接棒装置、１４……駆動
装置、１５……水源、１６……ノズル、１７……
過帯、２１……部分、２２……部分。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 一つの過帯洗浄装置で下記を含む； 一つの第一及び第二水管は平行に配置され、そ
   の同側の一端はそれぞれ一つの加圧水を導入でき
   る水源と相通じ； 数個のノズルは互いに等距離の関係を成してそ
   れぞれ該第一及第二水管上に縦方向に設けられ、
   加圧された水がそれらを通つて或る角度の範囲を
   成して噴射できる様にしている； 一つの連接棒装置は夫々該第一及び第二水管の
   別一側の端末を連結し、この装置の動作により当
   該第一水管及び当該第二水管をして常に互いに反
   対方向の変移を成して移動させる； 一つの駆動装置は往復運動をして当該連接棒装
   置を作動させるものであり； 一つの切替装置で各ノズルの開閉を制御するに
   用いる； 上記の諸部材の組合せにより、この駆動装置に
   よつて該連接棒装置を引き動かし、該第一水管及
   び第二水管が互いに反対方向に向つて往復運動す
   る様におし、該切替装置はこの第一水管及び第二
   水管が駆動装置の反対方向に向かつて前進する時
   に始めてノズルを開き、噴水の作用を発揮する様
   に設計されたものなり。