JPH0113723Y2 - - Google Patents

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JPH0113723Y2
JPH0113723Y2 JP1979006243U JP624379U JPH0113723Y2 JP H0113723 Y2 JPH0113723 Y2 JP H0113723Y2 JP 1979006243 U JP1979006243 U JP 1979006243U JP 624379 U JP624379 U JP 624379U JP H0113723 Y2 JPH0113723 Y2 JP H0113723Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、後退速度の制御装置つき自閉扉装
置に関すをもので、同一考案人により先願された
2考案(後述)を基に、さらに実用的かつ進歩的
な特徴が得られるよう改良工夫されたものであ
る。
すなわち、先願された実公昭52−12348号公報
に記載の非常用扉と実公昭57−45320号記載の窓
開閉装置からは、ともに本願考案を案出するため
の素因が随所に開示されている。
まず前者の非常用扉では、 (イ) 扉はレール内を摺動する複数の滑車に吊着さ
れている点。
(ロ) 扉の直線往復運動(左右動)に追随してワイ
ヤが連動し、該ワイヤーに連係する大小の歯車
比により増速されたトルクでガバナー(調速
機)を作動させ、重錘降下による付勢速度を緩
衝して扉が急速移行しないようにしてある点。
(ハ) 閉扉は鉤掛止装置で行なわれ、かつ煙感知器
と連動するソレノイドの作動で自動的に鉤掛止
が解離され開扉が始動するように構成されてい
る点。
つぎに後者の窓開閉装置からは、 (A) 操作函内の2個のドラム(リール)に公知の
定荷重ばね(別称定出力スプリングとも云う)
をS字状に巻架した構成、すなわち、一側の副
ドラムに密着状に巻装した定荷重ばねの巻終り
端を、他側の外力によつて回動される主ドラム
に定着した点。
(B) 煙感知器と連動するソレノイドの作動で、手
動回転ではあるが復帰力を備蓄した定荷重ばね
が係止状態より解離され、自動的に開窓するよ
うに構成された点。
などが挙げられ、ともに本願考案の必須構成要件
を案出する上の重要な基礎部分となつている。
しかしながら、非常用扉は重錘を用いるため、
その昇降距離しか扉の横移行距離が得られず、施
工がすべて内設のため、取付作業を始め点検,調
整などは頗る厄介であり、すべからく非能率であ
る。
また、窓開閉装置には定荷重ばねの復帰力を備
蓄するための手段として手動操作によるハンドル
の回動力を外力として用いているが回動操作の回
数が増加すると大変な労力となり、防火扉(引
戸)のように長距離移行させる場合には不適当と
なる。
別の先行技術として開示された実公昭32−
13480号公報の閉戸装置は、扉の前進によりスプ
リングの抵抗が漸増し、かつ閉戸付勢力の緩衝は
小スプリングに入力が始まるまでは、急速に閉扉
され危険である。
また、特公昭53−48022号公報記載のドアーチ
エツクは、扉の進行に比例して弾機の低抗が累増
し、遂には動かない状態となる、そして完閉する
ためには扉の重量と周辺摩擦の加算分より上積み
の弾機の巻き解け量を予め捨て巻きしておかない
と、一方クラツチとピンの当接には1回転の遊び
があるため完全閉鎖ができない難点となり、実用
上全開時の停止装置もなく不便である。
つぎに、特開昭54−123236号公報に開示された
開閉機構は、先行技術として前述した窓開閉にお
ける手動自動開放機構(実願昭52−123439号)の
(A)項と同様に定荷重ばねを各リールにS字状に懸
架して、その復元力で引き伸ばされた開閉物体を
後退させる手段に、さらに開閉物体のランナー
(吊車)および第2リール側に夫々付設したスト
ツパーアーム端の摩擦ローラーを、一方はガイド
レールの上端面に、他方は第1リールおよびロー
プ巻取りリールの外周部に夫々弾接させた付加手
段により、開閉物体が引き伸ばされた任意の位置
でロツクされて一旦停止できるのは、超軽量の開
閉物体すなわちカーテン、アコーデオンドア、ブ
ラインド等に限定され、重量級の鋼鉄整防火扉に
は前記付加手段では到底使用できないものであ
る。
元来、摩擦ローラーを各リールの外周部に弾接
しても制動緩衝ができないことは周知のとおりで
あり、リールのトルクを感知検出する位の役目し
かできないことは実験でも瀝然としているし、ま
たガイドレールに弾接された摩擦ローラーと雖も
所詮ストツパーアームが傾動した侭ローラーが滑
動し開閉物体の後退力(定荷重ばねの復帰力)を
ロツクして制止させることは不可能である。そし
て各ロツク手段を有効にするためストツパーアー
ムの捩りばねを合算して定荷重ばねより強大にす
る必要があるも、それでは開閉物体を引き伸ばす
操作力が強大となり徒労が先行する。そのうえ、
該ロツク手段で開閉物体が仮に任意の位置でロツ
クされたとしても、それは特殊な超軽量の開閉物
体のように半開維持を必要とするものに限定され
るためのものであり、重量が嵩む鋼鉄製の防火用
非常扉などには前進末端か後退終末の場合しか停
止(ロツク)を必要としないため、該ロツク手段
は無用となるものである。
この考案は、如上の先行技術の難点や不備を解
消するとともに、安全かつ適確に作動する自閉扉
装置として平時は勿論火災発生の緊要時にも満足
して使用できる様に市場に提供することを目的と
する。
以下、この考案の実施例を図面に基いて説明す
ると、第1図示のものは扉1の上辺に止具3およ
びフツク3Aを立設し、かつ制御函Cと、ワイヤ
ー2ならびに停止手段である電磁レリーズ6を、
扉開口部0の一方の側柱および他方の側柱上部に
夫々配設した場合の一例を示すものである、扉開
口部0の側柱上部には、引紐5を懸吊した咬止部
材つき電磁レリーズ6(ともに内部構造は図示せ
ず)が付設され、その咬止部材に、扉1上辺に立
設したフツク3Aが扉1の最前進時に突入して掛
合し扉開口部0は閉鎖されることになる(第7
図)、したがつて該扉1を後退させるには引紐5
を手で降下すれば電磁レリーズ6の咬止部材が拡
開するため、それまで咬止されていた扉上辺のフ
ツク3Aは制御函C内の弾機復元によりワイヤー
2とともに電磁レリーズ6側より離反後退して第
2図示の如く扉1が制御函C付設の側柱に当接し
て自然停止するまで緩衝後退を続けるから途中で
仮停止することは全くなく、かつ仮停止させる必
要もない。
制御函Cは側柱面で手の届く位置に付設され
(第1図および第2図)その内部構成は、第3図
から第6図までに図示されている、詳細には、制
御函C内の1側には、側板7と隔板8に副リール
9と二段リール10が夫々軸支され、公知の定荷
重ばね(別名定出力スプリングともいう)11が
二段リール10の太胴40aと副リール9と間に
S字状に巻架されており、その巻き終り端は太胴
10a側に螺止されている(第4図参照)。
そして上記二段リール10の軸端12に固着し
た平歯車13は順次ピニオン14と同軸に固着せ
る平歯車13および媒介車15を経て、ガバナー
装置Aのドライブ軸16に固着のピニオン14に
歯合し増速歯車列Bを構成する(第3図参照)。
また制御函C内の他側に定着された公知のガバナ
ー装置Aは制御函C外からドライバーで調節ネジ
23を螺動し、弾機20とリテーナ22を経てブ
レーキシユー21を進退させることでベルクラン
ク19の傾動を変化させて制動力を強弱化できる
もので頗る速度調節が省力的である。
扉1が後退するエネルギーは、第3第4図示の
制御函Cに内装された本願考案と同一の考案者に
よつて先願された定荷重ばね11の復元力による
ものである、すなわち制御函C内の隔板8と側板
7の間に軸支された副リール9の溝には、予め自
然密着状にするため定荷重ばね11の内端を固定
せずフリー状態に巻装しておき、他方巻終り端を
引き出して二段リール10側の太胴10aの溝内
に螺止固着されS字状に巻架される。
そして、二段リールの太胴10aに隣接した細
胴10Cのドラムには、扉の移行距離より長いワ
イヤー2が幾重にも巻回され、さらに扉開口部0
側柱上部に枢設された遊車4を介して扉1上辺に
立設した止具3に挿通されるまで略々直角に張架
され、その端部を肥大縛着して、脱離を防止し該
止具3の横方向移動に従動する。
したがつて、扉1が手動操作で前進するとワイ
ヤー2の送り出される方向に二段リール10の細
胴10Cは、その一体化している太胴10aとと
もに回転するから、副リール9に自然巻装された
定荷重ばね11を前記太胴10a側に順次巻き取
られる反面復元用のエネルギーがその巻回度に比
例して備蓄されることとなる。
この備蓄段階における定荷重ばね11は、太胴
10a側に巻き締めていくに従つてトラクが上ら
ない特性故に巻き締めが頗る容易である、普通の
ぜんまいは15巻きが限度のところ、この定荷重ば
ね11は50巻きが悠にこなせるから扉の移行距離
が前者の3倍以上になつても、常に一定の力で扉
が前進し、かつその軽重は全く生じないというメ
リツトがあり省力化に役立つ。
つぎに、扉1が最前進して扉1上辺に立設した
止具3側のフツク3Aが電磁レリーズ6の咬止部
材に掛合する状態は、恰も車輌同士の撃留の如く
雌雄の鈎咬止で両者が連結するのと同様である。
そして引紐5の手動降下または煙感知器と連動し
た上記咬止部材の解離により、扉1が前述した定
荷重ばね11の備蓄エネルギー(復元力)により
ワイヤー2によつて牽引され後退が開始すると、
扉1に対し付勢力が生じ後退速度は順次加速され
側柱に激突することになるから、これを防止する
ための緩衝装置が必要となる。
このため、本考案では二段リール10の軸端1
2に平歯13を固着し、この平歯車13にピニオ
ン14、平歯車13、媒介車15、ピニオン14
を順次歯合させた増速歯車列Bにより、該二段リ
ール10に発生する回転付勢速度はさらに該増速
歯車列Bの歯車比によつて倍加され、その末端に
おけるピニオン14がガバナー装置Aのドライブ
軸16を倍増された速度で回転させることになる
から、トルク制動が一段と増加し、逆にドライブ
軸は減速し、前記歯車列Bを経て最終的に二段リ
ールの軸12の回転を著しく緩和させることにな
る、したがつて、扉1は円滑にワイヤー2に牽引
され扉開口部0の側柱(制御函C側)に緩速で当
接するため、扉1や側柱には何等当接による損傷
は発生せず極めて安全に後退できるものである。
この考案に用いた定荷重ばねは、この考案と同
一の考案者によつて先願開示されたが、普通のぜ
んまいに対しつぎのような特色がある。
(イ) 僅かの巻き込みで、いきなり強いトルクが得
られる。
(ロ) 巻き締めに追従してトルクは上らないから巻
きこみは容易である。
(ハ) 回転数に関係なくトルクが一定し、特続力が
長い。
したがつて、普通のぜんまいでは扉の後退時扉
の重量と周辺摩擦を加えた全荷重を動かすだけの
巻き戻しを見込んだ捨て巻きが必要で、巻き戻し
によつてぜんまいの弛緩が最高に達すれば、復元
力はゼロとなり、扉が後退完了の直前で停止する
ことが往々にして発生し易い難点となる。
これに反し定荷重ばね11は副リール9に原形
復帰せんとする巻き戻しが完了するまで、一切弛
緩しないため前記のような難点は全然生じないと
する利点があり、安心して活用できるものであ
る。
本考案では、扉1がワイヤー2に牽引されて第
2図示の如く制御函C側の側柱に当接する迄後退
し扉開口部0が開口するようになつているが、さ
らに防火扉としてこの考案の装置を用いることも
極めて容易である、すなわち扉開口部0である人
や車輌の出入する通路を、本考案の実施例(第1
図および第2図)とは、反対側の制御函C側に造
成すればよく、扉1が前記の後退運動で該扉口部
が閉塞され、火炎の進入を防止できるからであ
る。
すなわち、扉1側上辺のフツク3Aは扉1が最
前進時にのみ常時電磁レリーズ側の咬止部材に掛
合されて拘束されているから扉開口部0は、制御
函側の側柱と扉1左端との間で開口して通路とな
り、引紐5や煙感知器(図示せず)と連動した電
磁レリーズ6の咬止部材の拘束解除によつて、扉
1は定荷重ばねの復元力で制御函C側に後退した
ときに通路を閉塞するからである。
このように通路の設定が建造物の構造上左右何
れか任意に変更できる以上本考案の装置は、扉1
を後退して通路を常に開口する場合と、逆に扉1
が後退して通路を閉塞して防火態勢をとれる場合
の何れにも採択して実施できるものである。
この考案は以上の如き構成であり、扉の前進操
作は一定の力で横引きできるため、何人と雖も軽
快に扉を前進させることができるうえ、扉を急速
移動しても即元の位置に緩衝復帰するので側柱と
の激突は全然生じない、亦反面扉を最も前進させ
た位置で確実に拘束して停止させることができ
る、そして引紐操作や火災発生時煙感知器による
電磁レリーズの連動作用で、ともに拘束を解除し
て扉を自動的に後退し室内に出入する通路を遮断
して防火態勢を整えることができるよう、該通路
の位置を部屋や建物に合せて任意に変更し防災用
の新用途を演出することもできるものである。
また、扉が後退するエネルギーは、電気とは無
縁の小型弾機であるから制御函の小形化により総
ゆる付設場所でも目障りとならないうえ、定荷重
ばねを予め強力なものを用いておき、外部からド
ライバーで緩衝力を調節することが容易であり、
一般家庭や商店の出入口、さらに防火用扉に至る
まで広汎に使用できるなどの実用性に富むもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の装置によつて扉が前進停止
した状態の正面図、第2図は、同上の扉が後退し
て側柱に当接した状態の正面図、第3図は、制御
函の中央截断図、第4図は、同上の要部を一部で
欠切した正面図、第5図は、ガバナー装置の中央
截断図、第6図は、同上のベルクランクの取付断
面図、第7図は電磁レリーズの拡大説明図であ
る。 A……ガバナー装置、B……増速歯車列、C…
…制御函、0……扉開口部、1……扉、2……ワ
イヤー、3……止具、3A……フツク、10……
二段リール、10C……細胴。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 扉の直線往復運動から回転力を誘発し、その回
    転部に別のリールから蓄力用の定荷重ばねを巻架
    した扉開閉装置において、扉開口部0の右側柱上
    部に付設した電磁レリーズ6と掛合するようにし
    た扉1上辺に立設したフツク3A近傍の止具3に
    挿通され、端部を肥大縛着して脱離を防止したワ
    イヤー2を遊車4を介して、別の扉開口部0の左
    側柱に付設された制御函C内で増速歯車列Bによ
    つてガバナー装置Aと連動する二段リール10の
    細胴10C側に巻取り、巻戻しができるように構
    成したことを特徴とする後退速度の制御装置つき
    自閉扉装置。
JP1979006243U 1979-01-19 1979-01-19 Expired JPH0113723Y2 (ja)

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JP1979006243U JPH0113723Y2 (ja) 1979-01-19 1979-01-19

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JPS55107577U JPS55107577U (ja) 1980-07-28
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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6509053B2 (ja) * 2015-06-23 2019-05-08 立川ブラインド工業株式会社 遮蔽装置
JP7314044B2 (ja) * 2019-12-19 2023-07-25 三和シヤッター工業株式会社 引戸の自閉装置

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JPS55107577U (ja) 1980-07-28

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