JPH01136898A - 飛行機の可動面用アクチュエータ系統 - Google Patents

飛行機の可動面用アクチュエータ系統

Info

Publication number
JPH01136898A
JPH01136898A JP28860587A JP28860587A JPH01136898A JP H01136898 A JPH01136898 A JP H01136898A JP 28860587 A JP28860587 A JP 28860587A JP 28860587 A JP28860587 A JP 28860587A JP H01136898 A JPH01136898 A JP H01136898A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gear
planetary
gears
actuator system
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP28860587A
Other languages
English (en)
Inventor
A Brant Wesley
ウェスリー・エイ・ブラント
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sundstrand Corp
Original Assignee
Sundstrand Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sundstrand Corp filed Critical Sundstrand Corp
Priority to JP28860587A priority Critical patent/JPH01136898A/ja
Publication of JPH01136898A publication Critical patent/JPH01136898A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Toys (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 、の 本発明は、アクチュエータ系統に間するものであり、−
層詳細には、飛行機機関のノズルフラップのような可動
面に対するアクチュエータ系統に関するものである2 従」い生栽」L 軍用に普通に利用されているような飛行機は、必要とさ
れる性能の要求を有しているにれらの要求を満たすため
に、機関排気のスラスト誘導を与える排気ノズル系統の
ような主飛行制御面が、増加された操縦能力のために協
同されている。スラスト誘導を与えるために、機関の後
端部の主制御面は、−殻内に、それぞれ、管状支持体に
取り付けられている2個のノズルフラップパネルから成
り立っており、管状支持体それら自体は、機関の壁構造
物の内部において軸受の上に取り1寸けられている。こ
の配置により、機関排気は、管状支持体の上を通過し、
ノズルフラップパネルにより向きを変えられる。
2111の機関を有している戦闘飛行機は、機関を並べ
て置くことが希望される。更に、機関を空力抵抗を最小
とするために、できる限り一緒に近接して置き、ただ一
つの機関が停止の場合に飛行機の上に非対称的なスラス
トを加えるが、ZMの機関を並んで置くことの拘束の一
つは、ノズルフラップパネルに対する管状支持体の端部
においてである。
この関係で、包囲拘束が、機関の璧により課せられる。
普通には、ノズルフラップパネルのような飛行制御面は
、管状支持体の各端部にベルクランクを取り付けること
により作動される。このベルクランクは、その時には、
直線状流体シリンダにより駆動され、また、ノズルフラ
ップパネルは、主飛行制御面と考えられているから、流
体的な余分が要求される。その結果、各ノズルフラップ
パネルは、通常は、タンデム直線状流体シリンダにより
駆動される。
ノズルフラップパネルに対する管状支持体の内端部の上
の包囲拘束のために、通常の解決は、駆動手段が、1端
部だけ、例えば、後端部だけに置かれる必要がある。し
かしながら、1端部、例えば、後端部だけから駆動する
と、ノズルフラップパネルに対する管状支持体は、より
強く設計されなければならないが、このことは、その性
能への悪影響により、望ましくない重量を加える。
それ故、ノズルフラップパネルに対する管状支持体の両
端部を駆動する満足な作動系統を得ることは、残された
ままである。しかしながら、このことは、包囲拘束をも
満足させながら重量を減少させる様式でなされなければ
ならず、また、好適には、ノズルフラップパネルを駆動
するために利用される機械的動力に、余分の飛行機の流
体動力を変換することにより、なされなければならない
。その上、作動系統に取っては、保守性の考慮を簡単に
するために、機関排気領域の内部に埋設された管状支持
体の一体部分であることが、高度に望まれる。
種々の形式の作動系統を与えるための従来の企ての中に
は、出力を合計させるように配置された2個の動力駆動
ユニットを有している飛行機の上の高揚力装置のための
駆動系統に向けられている米国特許第4,441.67
6号の中に開示されている企てがある。しかしながら、
この特許は、連結するトルク管系統の各端部に動力駆動
ユニットの一つを与え、ノズルフラップパネルに対する
管状支持体の一体部分である作動系統を示唆していない
種々の他の作動系統、遊星歯車装置及び動力伝達系統の
中には、米国特許第4.430.909,4,423,
644.4.357J40.4.304.152 ;4
.181.260.4.181.260 。
4.136.580号に開示されている系統がある。し
かながら、これらの特許のどれも、飛行機機関のノズル
フラップのような制御面に対するf駆動系統には、向け
られていない。
その結果、上述の問題は残されたままであり、上述の目
的を、全く新規なアクチュエータ系統を与えることによ
り達成する。
日が ゛ しようと る口 従って5本発明は、飛行機機関のノズルフラップのよう
な可動面に対する作動系統に向けられているものである
a    ゛ るための この作動系統は、ただ1箇所において駆動伝達手段と作
動的に協同される関係にある動力駆動手段を含んでいる
。このアクチュエータ系統は、また、駆動伝達手段を介
して、動力駆動手段により駆動される作動手段をも含ん
でいる。アクチュエータ手段は、間隔を置かれた位置に
おいてノズルフラップを駆動するためのノズルフラップ
と作動的に協同される出力駆動手段を含んでいる。この
配置により、ノズルフラップは、間隔を置かれた箇所に
おいて、ただ1箇所から、アクチュエータ手段を介して
、動力駆動手段により駆動されることができる。一つの
例示的な実施例においては、動力駆動手段は、ただ1箇
所に配列された1対の動力駆動ユニットを含んでおり、
また、動力伝達手段は、動力駆動ユニットのそれぞれに
作動的に連結された駆動伝達歯車装置を含んでいる。有
利には、アクチュエータ手段は、動力駆動ユニットに駆
動伝達歯車装置を介して作動的に連結された1対の軸方
向に間隔を置かれた入力歯車装置を有している歯車遊星
回転アクチュエータから成り立っている。更に、歯車回
転アクチュエータは、好適には、入力歯車のそれぞれに
作動的に連結された出力歯車を含んでおり、また、出力
歯車は、ノズルフラップと作動的に協同される出力駆動
手段から成り立っている。
更に一層詳細には、アクチュエータ手段は、好適には、
1対の軸方向に間隔を置かれた差動遊星出力段から成り
立っている。出力駆動手段、又は、ノズルフラップに作
動的に協同されている歯車から成り立っているこの差動
遊星出力段は、有利には、ノズルフラップに駆動的の相
互連結されている中心出力輪歯車を有している。その上
、差動遊星出力段は、また、それぞれ、中心出力輪歯車
の回りに配列された1対の外方の固定された輪歯車をも
有している。一つの推奨実施例においては、動力駆動ユ
ニットは、流体モータ弁バックから成り立っており、ま
た、駆動伝達歯車装置は、かさ歯車の組から成り立って
いる。この配置により、流体モータ弁パックは、有利に
は、飛行機の流体動力系統に連結されており、また、歯
車回転アクチュエータは、1対の軸方向に間隔を置かれ
た入力歯車が、かさ歯車の組を介して流体モータ弁バッ
クに作動的に連結されており、また、それぞれ、ノズル
フラップの中心出力輪歯車を介する被駆動運動のために
、軸方向に間隔を置かれた差動遊星出力段の一つに作動
的に連結もされている。この配置により、歯車回転アク
チュエータは、飛行機の流体動力系統からの流体動力を
、ノズルフラップを駆動する機緘的動力に変換する。
好適には、アクチュエータ系統は、また、飛行機機関の
ノズルフラップに対する管状支持体を、中心出力輪歯車
及び歯車回転アクチュエータの外方の固定された輪歯車
が管状支持体を形成して含んでいる。また、中心出力輪
歯車及び管状支持体は、外方の固定された輪歯車に関し
て、玉軸受の上に支持されている。更に追加して、差動
遊星出力段のそれぞれは、好適には、外方の固定された
輪歯車の一つ及び中心出力輪歯車が、円弧状のスロット
を貫いて延びているフォークから成り立っており、中心
出力輪歯車から、ただ1個の固定された外方の輪歯車を
横切って、管状支持体にトルクを伝達するための手段を
形成するように、形成されることが望ましい。
他の推奨実施例においては、アクチュエータ系統は、1
対の動力駆動ユニットを含んでおり、この動力駆動ユニ
ットのそれぞれは、ノズルフラップのための管状支持体
の内部にその中間において配置され、差動遊星出力段の
一つと駆動的に相互連結されるようにする。このことは
、別個の駆動伝達歯車装置と簡単な遊星入力段とを介し
て達成されるが、駆動伝達歯車装置が動力駆動ユニット
のそれぞれと作動的に協同された駆動歯車を含み、また
、駆動歯車のそれぞれと、被駆動歯車のそれぞれとが、
簡単な遊星入力段の対応する太陽歯車と、トルク管とを
介して駆動的に相互連結されるように、作動的に協同さ
れる。更に、簡単な遊星入力段のそれぞれは、好適には
、また、太陽歯車と、固定された輪歯車との間に配列さ
れた多数の遊星歯車をも含み、また、差動遊星出力段の
対応する一つの太陽歯車に作動的に連結された遊星キャ
リアを含んでいる。
更にまた、差動遊星出力段のそれぞれは、好適には、ま
た、それぞれが、中心遊星歯車及び1対の外方の遊星歯
車を支持している多数の遊星歯車軸も含む、中心遊星歯
車のそれぞれは、有利には、太陽歯車及び中心出力輪歯
車の各−つと駆動的に相互連結された関係に配置され、
出力遊星歯車の対のそれぞれは、有利には、外方の固定
された輪歯車の対の各−つと駆動的に相互連結された関
係に配置される。更に、支持リングは、好適には、中心
遊星歯車の各−つの各側の上に、出力歯車の各−つの内
方において配列されており、遊星歯車を輪歯車と駆動的
に相互連結された関係に維持するようにする。
大−U 本発明の他の目的、利点及び特徴は、その実施例を示す
添付図面に基づく以下の説明から明らかとなる。
本発明によるアクチュエータ系統10の1実施例が、第
1及び311!Iに示されているが、これは、ただ1箇
所における駆動伝達歯車装置16のような駆動伝達手段
に作動的に協同された関係の動力駆動ユニット12及び
14のような動力駆動手段を含んでいる。
このアクチュエータ系統10は、また、動力駆動ユニッ
トIZ及び14により駆動伝達歯車装置16を介して駆
動される歯車回転アクチュエータ18を含んでおり、更
に、歯車回転アクチュエータ18は、間隔を置かれた箇
所において、ノズルフラップ24のような可動面と作動
的に協同される出力歯車20及び22のような出力駆動
手段を含んでいる(第7図も参照)。
この配置により、可動面、又は、ノズルフラップ24は
、出力駆動手段、又は、出力歯車20及び22に対応す
る間隔を置かれた箇所において、駆動伝達歯車装置16
に相当するただ1箇所から、歯車回転アクチュエータ1
8を介して、動力駆動手段、又は、動力駆動ユニット1
2及び14により駆動される。
上述のように、動力駆動手段は、ただ1箇所における駆
動伝達歯車装置16に作動的に連結された1対の動力駆
動ユニット12及び14を含んでいる。第1及び3図を
参照することにより、歯車回転アクチュエータ18は、
動力駆動ユニット12及び14に、駆動伝達歯車装置1
6を介して作動的に連結された1対の軸方向に間隔を置
かれた入力歯車26及び28を有していることも見られ
る。以後に述べられるように、出力歯車20及び22は
、ノズルフラップ24の被駆動運動のための対応する入
力歯車26及び28に作動的に連結されている。
依然として第1及び3図を参照して、歯車回転アクチュ
エータ18は、−殻内に30及び32の符号を付けられ
た1対の軸方向に間隔を置かれた差動遊星出力段から成
り立っているが、これらは、それぞれ、出力歯車20及
び22と、それぞれ、入力歯車26及び28とを含んで
いる0図示されるように、差動遊星出力段30及び32
は、それぞれ、ノズルフラップ24に駆動的に相互連結
された、それぞれ、中心出力輪歯車20及び22だけで
は無く、中心出力輪歯車20及び22の回りに配列され
た、1対の固定された輪歯車34.36及び38.39
をも、それぞれ、含んでいる。
前述のことから明らかであるように、軸方向に間隔を置
かれた入力歯車Z6及び28のそれぞれは、駆動伝達手
段装W16を介して動力駆動ユニット12及び14によ
り、被駆動のための軸方向に間隔を置かれた上刃歯車2
0及び22の一つに作動的に連結されている。軸方向に
間隔を置かれた出力歯車20及び22のそれぞれが、差
動遊星出力段30及び32の一部分から成り立っている
こと、差動遊星出力段30及び32のそれぞれが、中心
の可動の出力輪歯車20及び32のそれぞれが、中心の
可動の出力輪歯車20及び22の回りに配列された1対
の外方の固定された輪歯車34.36及び38.40を
含んでいることも明らかである。作動部材のこの配置の
なめに、動力駆動ユニット12及び14は、機関排気領
域の外端部に両方が置かれることができ、また、ノズル
フラップ24をその反対端部において駆動することがで
きる。
差動遊星出力段30及び32は、ノズルフラップ24の
反対端部に作動的に協同されているので、これらの段は
、相互に軸方向に間隔を置かれて配置されている。この
ようにして、種々の部材は、重量を減少するために寸法
を小さくされ、これにより性能を改善する。なせならば
、駆動力が、ノズルフラップ24の各端部に加えられる
がらである。
第2図に最善に示されるように、中心出力輪歯車からト
ルクを、管状支持体へ、ただ一つの固定された外方の輪
歯車を槓切って伝達するための手段が設けられている。
このトルク伝達手段は、好適には、円蓋状のスロット4
4aを貫いて延びているフォーク42mを含んでおり、
また、好適には、第二の円弧状のスロット44bを貫い
て延びている第二のフォーク4Zbを含んでおり、各フ
ォーク42a及′び42b並びに円弧状のスロット44
a及び44bは、円周方向に約180°間隔を置かれて
おり、また、フォーク42a及び42bの幅と、スロッ
ト44a及び44bの長さとの間の関係は、ノズルフラ
ップ24の運動量を形成する。これに関連して、フォー
ク42a及び42bは、中心出力輪歯車20及び22の
上及び外方の固定された輪歯車36及び38の上に設け
られ、円弧状のスロット44a及び44bを外方の固定
された輪歯車36及び38の中に設けられている。
第1〜3図に示された実施例においては、フォーク42
a及び42bは、中心の外方の輪歯車20及び22の上
に設けられており、また、円弧状のスロット44a及び
44bは、それぞれ、外方の固定された輪歯車36及び
38の中に設けられている。
一つの推奨実施例においては、動力駆動ユニット12及
び14は、流体モータ弁パックから成り立っており、駆
動伝達歯車装置16は、かさ歯車の組から成り立ってお
り、流体モータ弁パック12及び14は、飛行機の流体
動力系統に、月並みな様式で作動的に連結されている。
入力歯車26及び28は、流体モータ弁バック12及び
14に、かさ歯車の組を介して作動的に連結されている
。入力歯車26及び28は、ノズルフラップ24に中心
出力輪歯車20及び22を介して作動的に連結されてい
るので、歯車回転アクチュエータ18は、飛行機の流体
動力系統からの流体動力を、ノズルフラップ24を駆動
する機械的軸動力に変換するようにされる。
第1図を参照することにより分かるように、歯車回転ア
クチュエータ18の中心出力輪歯車20及び22並びに
外方の固定された輪歯車34.36及び38.40は、
−m的に参照数字46を付けられた管状の支持体を形成
している。外方の固定された輪歯車34.36及び38
.40と一体である管状体46は、飛行機機関のノズル
フラップ24を支持しており、また、歯車回転アクチュ
エータ18を、第1図に示される様式で支持して、いる
。歯車回転アクチュエータ18のそれだけで完備した性
質のために、全体の管状支持体46を修繕のために、取
り付はビン(図示されていない)を外すことにより、取
り外すことが可能である。
もう−度第3図を参照して、差動遊星出力段30及び3
2のそれぞれは、ただ一つの遊星入力段48によって駆
動されることが見られる。このただ一つの遊星入力段4
8は、歯車回転アクチュエータ18の一部分から成り立
っており、動力駆動ユニット12及び14に、駆動伝達
歯車装置、又は、かさ歯車の組を介して作動的に連結さ
れている。好適には、第二の簡単な遊星入力段50が、
簡単な遊星入力段48に、図示された様式でf駆動的に
連結されることが望ましい。
一層詳細には、簡単な遊星入力段48及び50は、好適
には、それぞれが、それぞれ、太陽歯車52及び54と
、それぞれ、固定された輪歯車56及び58を含んでお
り、また、−緒に、それぞれ、60.62及び64.8
8のような多数の遊星歯車を、それらの間に配列される
ことが望ましい、簡単な遊星入力段48の太陽歯車52
は、その時には、第二の簡単な遊星入力段50の64.
66のような遊星歯車に、そのための遊星キャリア68
を介して作動的に連結される。第二の簡単な遊星入力段
50の太陽歯車54は、好適には、かさ歯車の組16に
、軸70を介して、作動的に連結されることが望ましい
、簡単な遊星入力段48も、また、好適には、差動遊星
出力段の一つ30の太陽歯車26に、直接的な一体の様
式で作動的に連結されることが望ましい、簡単な遊星入
力段48も、また、好適には、差動遊星出力段の他のも
の32の太陽歯車28に、トルク管76を介して作動的
に連結された遊星キャリア74も含むことが望ましい、
この配置により、差動遊星出力段30及び32のそれぞ
れは、更に、好適には、それぞれ、78.80及び82
.84のような多数の遊星歯車軸を含むことが望ましい
理解されるように、78.80及び82.84のような
遊星歯車軸は、それぞれ、88.88及び90.92の
ような中心遊星歯車と、94.98.98,100及び
102.104.106,108のような各対の外方の
遊星歯車とを支持していることが望ましい、86.88
及び90.92のような中心遊星歯車のそれぞれは、そ
れぞれ、太陽歯車26及び28並びにそれぞれ中心の出
力輪歯車20及び22の各−つに駆動的に相互連結され
た関係に配置され、また、それぞれ、外方の遊星歯車9
4.96.98,100及び102.104,106,
108の各対のそれぞれは、それぞれ、外方の固定され
た輪歯車34.36及び38.40の対の各−つに駆動
的に相互連結された関係に配置される。
更に、支持リング110.112及び114.116が
、中心遊星歯車の各側の上に、対応する他の遊星歯車の
一つの内方に配列され、遊星歯車を輪歯車に駆動的に相
互連結された関係に維持するようにする。
第4.4A、4B及び6図に示される他の推奨実施例に
おいては、アクチュエータ系統10゛は、その端部11
8及び120の中間部において、ノズルフラップ24゛
のための管状支持体46°の内部に配列された1対の動
力駆動ユニット12°及び14°を含んでいる。動力駆
動ユニット12′及び14°は相互に連結されており、
また、それぞれ、アクチュエータ手段、又は、歯車回転
アクチュエータ18°の差動遊星出力段30′及び32
゛の一つと、別個の簡単な遊星入力段126及び128
を介して駆動的に相互連結されていることが見られる。
第6図から分かるように、124のような駆動伝達歯車
装置は、14′のような動力駆動ユニットの対応する一
つと作動的に協同される130のような駆動歯車と、1
30のような駆動歯車の対応する一つと作動的に協同さ
れる被駆動歯車132とを含んでいる。また、132の
ような被駆動歯車のそれぞれが、それ自体、128のよ
うな簡単な遊星入力段の対応する一つの134のような
太陽歯車に、136のようなトルク管を介して駆動的に
相互連結されていることも見られることに注目されたい
。更に、128のような簡単な遊星入力段のそれぞれが
、また、134のような太11iafFJ車と、142
のような固定された輪歯車との間に配列された138及
び140のような多数の遊星歯車とを含んでいる。
依然として第6図を参照し、128のような簡単な遊星
入力段のそれぞれが、更に、32′のような差動遊星出
力段の対応する一つの28°のような遊星キャリアを含
んでいることを理解されたい、32′のような差動遊星
出力段のそれぞれは、また、それぞれが90′及び92
゛のような中心遊星軸を支持している82°及び84°
のような多数の遊星歯車軸と、102“。
104°及び106’ 、108’のような1対の外方
遊星歯車とを含んでおり、90’ 、92“のような中
心遊星歯車のそれぞれは、28゛のような太陽歯車の各
−つ及び22゛のような外方の遊星歯車の対のそれぞれ
と駆動的に相互連結された関係に配置され、また、10
2’ 。
106′及び104’ 、108’のような外方の遊星
歯車の対のそれぞれは、それぞれ、38′及び40“の
ような外方の固定された輪歯車の対の各−つに、駆動的
に相互連結された関係に配列されている。第1及び3図
に示された実施例におけるように、114°及び116
゜のような支持リングが、中心遊星歯車のそれぞれの各
側の上に、外方の遊星歯車の対応する一つの内方に配列
され、遊星歯車を輪歯車に、駆動的に相互連結された関
係に維持するようにしている。
本発明のなお他の特徴は、再び、第1(21を参照する
ことにより理解されることができる。中心輪歯車20及
び22と、管支持体46とが、外方の固定された輪歯車
34.36及び38.40に対して、146のような玉
軸受の上に支持され、摩擦を減少させ、アクチュエータ
系統10の運動部材の効率を増加させることが見られる
0輪歯車を滑りブシュの上に支持すること無く、玉軸受
を協同させることにより、摩擦による損失が、意味のあ
る範囲まで減少される。
この構造により、玉軸受146は、アクチュエータ系統
の上に課せられる放射方向及び軸方向の負荷の両方に反
応する。これらの軸受146は、アクチュエータ系統を
介して軸方向に予荷重を加えられるが、この予荷重は、
ノズルフラップに対するヒンジ軸受を、360”を通し
て均一の接触角度における追跡を維持するような設計が
特徴であるようにする。
この関係において、要求される予荷重の量は、出力腕に
よって加えられる計算されたモーメント荷重に、加えら
れなせん断荷重を合計した計算されたモーメント荷重か
ら決定される。
第5.7及び8図を参照すると、本発明の構成及び作用
を理解することができる。これらの図には、管状支持体
46が、好適には、ノズルフラップ24を支持するよう
にされた多数の出力腕148を設けられていることが見
られる。これらの出力腕148は、好適には、管状支持
体148により運動を駆動されるように管状支持体14
8と一体であるか、又は、第4^及び4B図に示される
ように、出力腕148′が設けられ、これらの腕が、そ
れらを支持する目的で、歯車回転アクチュエータ48°
の残りと同軸な管状支持体46により接きされることも
できる。後者の場合には、管状支持体46は、中心輪歯
車20’及び22゛にボルト止めされる。
両方の実施例に開示された本発明のアクチュエータ系統
は、差動遊星出力段を利用しており、この差動遊星出力
段においては、中心出力輪歯車はトルクを支持管に伝達
する。この配置により、ノズルフラップが、第5及び8
図に示されるように、上方及び下方への両方へ向けられ
ることができる。
本発明により、アクチュエータ系統は、2個のエネルギ
ーに効果的な流体モータ弁バックを利用しており、これ
らのパックは、第1及び3図に示された実施例の場合に
は、かさ歯車の組において合計されたトルクである。か
さ歯車の組は、簡単な遊星歯車の組の太陽歯車を駆動し
、簡単な遊星歯車の組の輪歯車は固定され、それ故、遊
星歯車の上への力の反作用は、第二の簡単な遊星歯車の
組の太陽歯車と一体である遊星キャリアを介して伝達さ
れるべきトルク反作用を生成する。輪歯車が固定されて
いるので、遊星歯車の上への力の反作用は、遊星キャリ
アが、トルクを、遊星キャリアが一体である差動遊星歯
車の組の太陽に伝達させる、また、第二の差動遊星歯車
の組の太陽歯車を駆動するトルク管へも伝達させる。
この配置により、ノズルフラップが、ただ一つの側から
だけ駆動されても、負荷は、管状支持体の両端部に分配
される。均一な負荷の分布は、管状支持体の寸法を減少
させる。なぜならば、ただ一つ側からの駆動に通常伴わ
れるねじりワインドアップが、解消されるからである6
更に、このことは、たとえ、余分な動力駆動ユニットが
、ただ一つの側の上に利用されるだけであってさえも、
生ずる。
ただ一つの側の上にだけ余分の動力駆動ユニットを与え
ることにより、修繕に対して、より容易な近付きを許す
。なぜならば、系統は、簡単に、飛行機機関の壁の中に
ピン止めされているだけであるがらである。ピンを取り
外すと、それは修繕のために持ち上げられることができ
る。第4.4^、4B及び6図に示された実施例により
、このことは、余分の動力駆動ユニットが、管状支持体
の内部に置かれているという事実により必要とされる。
ここには、特別には記載されていないが、各機関の中の
上方及び下方のノズルフラップの両方に対するアクチュ
エータ系統が、同一であることを理解されたい。この配
置は、単に、152及び154のような流体管路が、機
関のただ一つの側に沿って延び、動力駆動ユニット12
及び14の上の156及び158のような適当な金具に
接続することを必要とするだけであり(第1図参照)、
また、飛行機の中に既にある160(第1図)のような
月並みな余分の流体系統の全利点を採る。その結果、本
発明は、燃料を節減し、重量減少による増強された性能
を有するという目標を達成するものである。
以上には、本発明の推奨実施例が説明されたが、本発明
は、単に、「特許請求の範囲」の記載の要旨により、限
定されるだけであることを理解されたい。
几」!と肱1− 本発明は、上記のような構成及び作用を有するので、飛
行機機関のノズルフラップのような可動面に対する新規
で改良されたアクチュエータ系統を提供することができ
るという効果を有する′ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるアクチュエータ系統を一部破断
して示す斜視図、第2図は、中心出力輪歯車から、飛行
機機関のノズルフラップのただ一つの固定された外方輪
歯車を横切って、管状支持体へトルクを伝達するための
手段を示す横断面図、第3図は、第1図に示された形式
のアクチュエータ系統において使用するための一つの歯
車回転アクチュエータの略図、第4図は、第4^及び4
B図の関係を示すブロック図、第4Δ図は、本発明によ
るアクチュエータ系統の他の形状の一部分を示す横断面
図、第4B図は、本発明によるアクチュエータ系統の他
の形状の残りを示す横断面図、第5図は、本発明による
アクチュエータ系統の作用を示す正面図、第6図は、第
4図に示される形式のアクチュエータ系統において使用
するための他の歯車回転アクチュエータの略図、第7図
は、飛行機機関のノズルフラップのための作動系統を示
す平面図、第8図は、本発明によるアクチュエータ系統
の作動を示す略図である。 10・・・アクチュエータ系統、12.14・・・動力
駆動ユニット、16・・・駆動伝達歯車、18・・・歯
車回転アクチュエータ、 20.22・・・出力歯車、
24・・・ノズルフラップ、26.28・・・入力歯車
、30.32・・・差動遊星出力段、34.36.38
.40・・・外方固定輪歯車、42・・・フォーク、4
4・・・スロット、46・・・管状支持体、48.50
・・・簡単な遊星入力段、52.54・・・太陽歯車、
56.58・・・固定輪歯車、60.62.64.66
・・・遊星歯車、72・・・遊星キャリア、78.80
.82.84・・・遊星歯車軸、86.88.90.9
2・・・中心遊星歯車、94.96,98.100.1
02JO4,106・・・外方遊星歯車、110,11
2.114.116・・・支持リング、126,128
・・・簡単な遊星入力段、130・・・駆動歯車、13
2・・・被駆動歯車、134・・・太陽歯車、136・
・・遊星歯車、138・・・遊星歯車、142・・・固
定輪歯車、144・・・遊星キャリア。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、飛行機機関のノズルフラップに対するアクチュエー
    タ系統において 駆動伝達歯車装置に駆動的に相互連結されている、ただ
    1箇所における少なくとも1個の動力駆動ユニットと 前記駆動伝達歯車装置を介して前記動力駆動ユニットに
    より駆動され、1対の軸方向に間隔を置かれた、前記ノ
    ズルフラップの対向する端部に作動的に協同されている
    差動遊星出力段から成り立っている歯車回転アクチュエ
    ータと から成り立っており、前記差動遊星出力段のそれぞれは 前記ノズルフラップと駆動的に相互連結された関係に中
    心出力輪歯車を有しており、前記差動遊星出力段のそれ
    ぞれは、また、前記中心出力輪歯車の回りに配列された
    1対の外方の固定された輪歯車をも有しており 更に、アクチュエータ系統は 前記外方の固定された輪歯車を横切って前記中心出力輪
    歯車から、前記ノズルフラップへトルクを伝達するため
    の手段 を有しており、この場合、 前記ノズルフラップは、反対端部において、ただ1箇所
    から前記歯車回転アクチュエータを介して前記動力駆動
    ユニットにより駆動されるようになっていることを特徴
    とするアクチュエータ系統。 2、前記ただ1箇所に配置されると共に前記駆動伝達歯
    車装置に駆動的に相互連結されている第二の動力駆動ユ
    ニットを含んでおり、前記動力駆動ユニットは、流体モ
    ータ弁パックから成り立っており、また、前記駆動伝達
    歯車装置は、かさ歯車の組から成り立っている特許請求
    の範囲第1項記載のアクチュエータ系統。 3、前記流体モータ弁パックが、飛行機の流体動力系統
    に作動的に連結されており、また、前記歯車回転アクチ
    ュエータが、前記かさ歯車の組を介して前記流体モータ
    弁パックに作動的に連結された1対の軸方向に間隔を置
    かれた入力歯車を含んでいる特許請求の範囲第2項記載
    のアクチュエータ系統。 4、前記軸方向に間隔を置かれた入力歯車のそれぞれが
    、前記中心出力輪歯車を介して前記ノズルフラップの被
    駆動運動のために前記軸方向に間隔を置かれた差動遊星
    出力段の一つに作動的に連結されており、また、前記歯
    車回転アクチュエータが、前記飛行機の流体動力系統か
    らの流体動力を、前記ノズルフラップを駆動する機械的
    動力に変換するようになっている特許請求の範囲第3項
    記載のアクチュエータ系統。 5、前記飛行機機関の前記ノズルフラップに対する管状
    支持体を含んでおり、また、前記中心出力輪歯車及び前
    記歯車回転アクチュエータの前記外方の固定された輪歯
    車が、前記飛行機機関の前記ノズルフラップに対する管
    状支持体を形成している特許請求の範囲第1項記載のア
    クチュエータ系統。 6、前記差動遊星出力段のそれぞれが、簡単な遊星入力
    段により駆動され、また、前記差動遊星出力段のそれぞ
    れを駆動する前記簡単な遊星入力段が、前記歯車回転ア
    クチュエータの一部分から成り立っており、更に、前記
    差動遊星出力段のそれぞれを駆動する前記簡単な遊星入
    力段が、また、前記駆動伝達歯車装置を介して前記動力
    駆動ユニットに作動的に連結されている特許請求の範囲
    第1項記載のアクチュエータ系統。 7、前記駆動伝達歯車装置が、前記動力駆動ユニットに
    駆動的に連結されたかさ歯車の組と、第二の簡単な遊星
    入力段とを含んでおり、また、前記第二の簡単な遊星入
    力段が、前記差動遊星出力段のそれぞれを駆動する前記
    簡単な遊星入力段に作動的に連結されている特許請求の
    範囲第6項記載のアクチュエータ系統。 8、前記簡単な遊星入力段が、それぞれ、太陽歯車及び
    固定された輪歯車を、それらの間に配列された多数の遊
    星歯車と共に含んでおり、また、前記簡単な遊星入力段
    の前記太陽歯車が、前記第二の簡単な遊星入力段の前記
    遊星歯車に、そのための遊星キャリアを介して作動的に
    連結されており、更に、前記第二の簡単な遊星入力段の
    前記太陽歯車が、軸を介して前記かさ歯車の組に作動的
    に連結されている特許請求の範囲第7項記載のアクチュ
    エータ系統。 9、前記差動遊星出力段のそれぞれを駆動する前記簡単
    な遊星入力段が、前記差動遊星出力段の一つの太陽歯車
    に、直接的な一体の様式で作動的に連結された遊星キャ
    リア及び前記差動遊星出力段の他方の太陽歯車にトルク
    管を介して作動的に連結された遊星キャリアを含んでい
    る特許請求の範囲第8項記載のアクチュエータ系統。 10、前記差動遊星出力段のそれぞれが、また、それぞ
    れが中心遊星歯車を支持している多数の遊星歯車軸及び
    1対の外方の遊星歯車を含んでおり、前記中心遊星歯車
    のそれぞれが、前記太陽歯車及び前記外方の出力輪歯車
    の各一つと駆動的に相互連結された関係に配列されてお
    り、また、外方の遊星歯車の前記対のそれぞれが、前記
    外方の固定された輪歯車の対の各一つと駆動的に相互連
    結された関係に配列されていると共に前記中心遊星歯車
    のそれぞれの各側の上に、前記外方の遊星歯車の各一つ
    の内方において支持リングを含んでおり、これにより、
    前記遊星歯車を前記輪歯車に駆動的に相互連結された関
    係に維持するようになっている特許請求の範囲第9項記
    載のアクチュエータ系統。 11、第二の動力駆動ユニットを含んでおり、前記動力
    駆動ユニットのそれぞれは、その端部の中間において前
    記ノズルフラップに対する管状支持体の内部に配置され
    れていると共に前記差動遊星出力段の一つに、別個の駆
    動伝達歯車装置及び簡単な遊星入力段を介して駆動的に
    相互連結されている特許請求の範囲第6項記載のアクチ
    ュエータ系統。
JP28860587A 1987-11-17 1987-11-17 飛行機の可動面用アクチュエータ系統 Pending JPH01136898A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28860587A JPH01136898A (ja) 1987-11-17 1987-11-17 飛行機の可動面用アクチュエータ系統

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28860587A JPH01136898A (ja) 1987-11-17 1987-11-17 飛行機の可動面用アクチュエータ系統

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01136898A true JPH01136898A (ja) 1989-05-30

Family

ID=17732391

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28860587A Pending JPH01136898A (ja) 1987-11-17 1987-11-17 飛行機の可動面用アクチュエータ系統

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01136898A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109563788A (zh) * 2016-05-06 2019-04-02 Mra系统有限责任公司 反推装置组件

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109563788A (zh) * 2016-05-06 2019-04-02 Mra系统有限责任公司 反推装置组件
US11149686B2 (en) 2016-05-06 2021-10-19 Mra Systems, Llc Thrust reverser assembly

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2359875C1 (ru) Редуктор с разделением крутящего момента для винтокрылого летательного аппарата с системой поступательной тяги
US3977631A (en) Aircraft wheel drive apparatus and method
TWI770679B (zh) 陸路和空中運輸載具及其動力總成
US3255825A (en) Transmission boxes for multi-engine, single-rotor helicopters
US8015900B2 (en) Split-torque gear box
US6612195B2 (en) Split-torque face gear transmission
US5178028A (en) Offset face gear transmission
US3893789A (en) Pitch change actuator for a variable pitch fan propulsor
JPH08511605A (ja) ブレード推進部の歯車駆動システム
CN102953759B (zh) 用于开放式转子架构的桨距改变机构
CN103097242B (zh) 尤其用于旋翼飞机的推进和运动传递组件
ES2235881T3 (es) Sistema suplementario de transmision de potencia para aeronave de ala rotativa.
US20040004163A1 (en) Flight surface actuator
US3902822A (en) Modular gearbox for a variable pitch fan propulsor
US4118997A (en) Bevel gearing
US4286761A (en) Eccentric actuator
US4760964A (en) Actuator system for jet nozzle flap
JPH01136898A (ja) 飛行機の可動面用アクチュエータ系統
US6443035B1 (en) Hybrid power input quill for transmissions
CA1210962A (en) Four-wheel drive car
US4518170A (en) Vehicular steering apparatus employing an eccentric actuator
EP2530361B1 (en) Split torque gearbox
US2561090A (en) Power plant, including normally contrarotating turbine elements for driving a load shaft and means for rotating said elements in the same direction when the turbine is idling
US11118509B2 (en) Turbojet of the unducted rotor type
JP3302034B2 (ja) 動力伝達装置