JPH01136490U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係る音声認識時計
の構成を示すブロツク図、第２図及び第３図は第
１図に示す音声認識時計の回路構成を示す図であ
る。 ２……時計部、４……外部音検出回路、６……
音声認識回路、８……外部スイツチ、１０……デ
コーダ、１２……検出信号発生回路、１４……切
換回路、１６……登録音声時間カウンタ、１８…
…認識音声時間カウンタ、２０……比較回路、２
２……不一致信号出力回路、２４……報知回路、
２６……制御ゲート回路。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 時刻を計時しかつ表示する時計部と、 外部音を検出する外部音検出回路と、 この外部音検出回路からの外部音声を入力して
   記憶する登録モードと、この外部音検出回路から
   の外部音声が先に登録記憶された外部音声と同一
   のときに認識信号を出力するとともに同一でない
   ときに認識不可信号を出力する認識モードとに切
   り換わる音声認識回路と、 この音声認識回路を登録モードと認識モードと
   に切り換える外部スイツチと、 前記音声認識回路からの認識信号を前記時計部
   の機能を制御する制御信号に変換するデコーダと
   、 を有する音声認識時計において、 前記外部音検出回路が外部音声を検出している
   間検出信号を出力する検出信号発生回路と、 この検出信号発生回路からの検出信号を前記外
   部スイツチの操作形態が登録モードの時に第１の
   検出信号として出力するとともに認識モードの時
   には第２の検出信号として出力する切換回路と、 この切換回路からの第１の検出信号発生時にの
   み前記時計部からのクロツク信号のカウントを行
   なう登録音声時間カウンタと、 前記切換回路からの第２の検出信号発生時にの
   み前記時計部からのクロツク信号のカウントを行
   なう認識音声時間カウンタと、 前記第２の検出信号消失に応答して前記登録音
   声時間カウンタおよび認識音声時間カウンタのカ
   ウント値を比較して一致している時に一致信号を
   出力する比較回路と、 前記第２の検出信号消失時から一定時間以内に
   前記比較回路から一致信号が出力されないときに
   は不一致信号を出力する不一致信号出力回路と、 この一致信号および不一致信号の供給を受けて
   それぞれ対応する報知信号を出力する報知回路と
   、 前記音声認識回路からの認識不可信号発生時の
   み前記一致信号および不一致信号を前記報知回路
   に供給可能とする制御ゲート回路と、 を設けたことを特徴とする音声認識時計。