JPH0224395U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係る音声認識時計
の構成を示すブロツク図。第２図および第３図は
第１図に示す音声認識時計の回路構成を示す図で
ある。 ２…時計部、４…外部検出回路、６…音声認識
回路、８…外部スイツチ、１０…デコーダ、１２
…検出信号発生回路、１６…登録音声時間カウン
タ、１８…認識音声時間カウンタ、２０…第１比
較回路、７２…第１メモリ、９４…第２メモリ、
９６…第２比較回路。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 時刻を計時しかつ表示する時計部と、 外部音を検出する外部音検出回路と、 この外部音検出回路からの外部音声を入力して
   記憶するとともにこの音声発生時間が最大登録時
   間と最小登録時間の間にないときは登録不可信号
   を出力する登録モードと、この外部音検出回路か
   らの外部音声が先に登録記憶された外部音声と同
   一のときに認識信号を出力するとともに同一でな
   いときに認識不可信号を出力する認識モードとに
   切り換わる音声認識回路と、 この音声認識回路を登録モードと認識モードと
   に切り換える外部スイツチと、 前記音声認識回路からの認識信号を前記時計部
   の機能を制御する制御信号に変換するデコーダと
   、 を有する音声認識時計において、 登録モード時に前記外部音検出回路が外部音声
   を検出している間検出信号を出力する検出信号発
   生回路と、 この検出信号発生回路からの検出信号発生時に
   のみ前記時計部からのクロツク信号のカウントを
   行う登録音声時間カウンタと、 最大登録音声時間を記憶する第１メモリと、 最小登録音声時間を記憶する第２メモリと、 前記検出信号消失に応答して前記登録音声時間
   カウンタと前記第１メモリのカウント値を比較し
   て前記第１メモリのカウント値が小さい時に第１
   の比較信号を出力する第１比較回路と、 前記検出信号消失に応答して前記音声登録時間
   カウンタと前記第２メモリのカウント値を比較し
   て前記第２メモリのカウント値が大きい時に第２
   の比較信号を出力する第２比較回路と、 この第１および第２の比較信号の供給を受けて
   それぞれ対応する報知信号を出力する報知回路と
   、 前記音声認識回路からの登録不可信号発生時の
   み前記第１および第２の比較信号を前記報知回路
   に供給可能とする制御ゲート回路と、 を設けたことを特徴とする音声認識時計。