JPH01135897A - 水槽内の炭とスラグを湿潤する方法および装置 - Google Patents

水槽内の炭とスラグを湿潤する方法および装置

Info

Publication number
JPH01135897A
JPH01135897A JP63264281A JP26428188A JPH01135897A JP H01135897 A JPH01135897 A JP H01135897A JP 63264281 A JP63264281 A JP 63264281A JP 26428188 A JP26428188 A JP 26428188A JP H01135897 A JPH01135897 A JP H01135897A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slag
charcoal
nozzle
wetting
water tank
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63264281A
Other languages
English (en)
Inventor
Clifford Charles Segerstrom
クリフォード・チェールズ・セガーストロム
Hans-Wolfgang Luke
ハンス−ヴオルフガング・ルーケ
Charles Victor Sternling
チヤールズ・ヴイクター・スターンリング
Hsi Lin Wu
ヒシ・リン・ウー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shell Internationale Research Maatschappij BV
Original Assignee
Shell Internationale Research Maatschappij BV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shell Internationale Research Maatschappij BV filed Critical Shell Internationale Research Maatschappij BV
Publication of JPH01135897A publication Critical patent/JPH01135897A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C10PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
    • C10JPRODUCTION OF PRODUCER GAS, WATER-GAS, SYNTHESIS GAS FROM SOLID CARBONACEOUS MATERIAL, OR MIXTURES CONTAINING THESE GASES; CARBURETTING AIR OR OTHER GASES
    • C10J3/00Production of combustible gases containing carbon monoxide from solid carbonaceous fuels
    • C10J3/72Other features
    • C10J3/82Gas withdrawal means
    • C10J3/84Gas withdrawal means with means for removing dust or tar from the gas
    • C10J3/845Quench rings
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C10PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
    • C10JPRODUCTION OF PRODUCER GAS, WATER-GAS, SYNTHESIS GAS FROM SOLID CARBONACEOUS MATERIAL, OR MIXTURES CONTAINING THESE GASES; CARBURETTING AIR OR OTHER GASES
    • C10J3/00Production of combustible gases containing carbon monoxide from solid carbonaceous fuels
    • C10J3/46Gasification of granular or pulverulent flues in suspension
    • C10J3/48Apparatus; Plants
    • C10J3/485Entrained flow gasifiers
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C10PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
    • C10JPRODUCTION OF PRODUCER GAS, WATER-GAS, SYNTHESIS GAS FROM SOLID CARBONACEOUS MATERIAL, OR MIXTURES CONTAINING THESE GASES; CARBURETTING AIR OR OTHER GASES
    • C10J3/00Production of combustible gases containing carbon monoxide from solid carbonaceous fuels
    • C10J3/46Gasification of granular or pulverulent flues in suspension
    • C10J3/48Apparatus; Plants
    • C10J3/52Ash-removing devices
    • C10J3/526Ash-removing devices for entrained flow gasifiers
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C10PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
    • C10KPURIFYING OR MODIFYING THE CHEMICAL COMPOSITION OF COMBUSTIBLE GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE
    • C10K1/00Purifying combustible gases containing carbon monoxide
    • C10K1/08Purifying combustible gases containing carbon monoxide by washing with liquids; Reviving the used wash liquors
    • C10K1/10Purifying combustible gases containing carbon monoxide by washing with liquids; Reviving the used wash liquors with aqueous liquids
    • C10K1/101Purifying combustible gases containing carbon monoxide by washing with liquids; Reviving the used wash liquors with aqueous liquids with water only

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Coke Industry (AREA)
  • Processing Of Solid Wastes (AREA)
  • Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は水槽内の炭とスラグを湿潤する方法と装置に関
する。
さらに詳しく説明すれば、本発明は石炭ガス化反応器下
の水槽内の炭とスラグを湿潤する方法と装置に関する。
〔従来の技術〕
石炭ガス化反応器から溶融スラグを象、冷する従来型装
置は、複数の孔をあけた環状ダクトを通常使用して、下
方の水槽内スラグを湿潤し、かつスラグを沈めるため無
作為に上記ダクトから油を噴射するもので、例えば、米
国特許明細書簡4.425,254号および第4,32
3,366号に開示されている。これらの装置に使用さ
れる上記孔のあるダクトは、特定湿潤特性を有する選定
された石炭の型式に対する、固定した直径と噴射の固定
角度をそれぞれ有している。
ガス化される石炭の型式など、各種作業条件はスラグと
炭からなる変化していない炭素粒子の湿潤特性を変える
ことができる。従来型装置では、他の配置のために、全
環状ダクト装置の交換を必要とすることもある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、特定量の炭とスラグを生じる、異なる石炭型式
の異なる湿潤特性に対して、容易に調整できる唐、冷装
置を提供することは、広範囲の作業条件下で石炭ガス化
工程に一層の融通性をもたせるものである。
従って本発明の一目的は、上記の問題を解決する、水槽
内の炭とスラグを湿潤する方法と装置を提供することに
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は従って、水槽内の炭とスラグを湿潤する方法を
提供するもので、この方法は次の諸工程によることを特
徴としている: (a)  上記スラグの適当な湿潤を得るためノズル配
置を選択すること; (b)  上記(a)工程で選択したノズル配置に据え
付けること; (c)  上記炭とスラグを湿潤するため、少なくとも
1流体を噴射すること; (d)  上記水槽内で、上記炭とスラグをfA潤する
こと; (e)  上記炭とスラグを上記水槽内を下方に沈める
こと; (f)  上記炭とスラグを上記水槽から除去すること
また、本発明は水槽内の炭とスラグを湿潤する下記装置
を提供するもので、下記手段からなることを特徴として
いる: 上記スラグの適当な湿潤を得るためノズル配置を選択す
る手段; 上記の選択されたノズル配置に据え付ける手段;少なく
とも1列の交換可能な、炭とスラグ湿潤用ノズルを有す
る、環状導管を通して、少な(とも1流体を噴射する手
段; 上記水槽内で、上記炭とスラグを湿潤する手段;上記炭
とスラグを上記水槽内を下方に沈ませる手段;および 上記炭とスラグを上記水槽から除去する手段。
〔作  用〕
既に上記説明のように、本発明は特に石炭ガス化反応器
下方の水槽内の炭とスラグを湿潤させる方法と装置に関
するもので、以下ガス化器と呼び、この中で合成ガスが
発生される。
合成ガスの発生は、石炭等有機または炭素質燃料を、8
00−2000℃の範囲内の比較的高温度で、かつ1−
200バールの圧力範囲で、ガス化器内において酸素ま
たは酸素台をガスの存在下で不完全燃焼させることによ
り生じる。水蒸気、−酸イ1炭素、二酸化炭素および酸
素を含む酸素含有ガス、酸素濃縮空気および酸素が、窒
素および/または他の不活性ガスで任意に稀釈される。
燃焼は完全燃焼または不完全燃焼でもよく、燃焼工程の
目的は、動力発生用合成ガスの製造にある。
本発明においては、無ja質の灰、不燃性材料は鉱物燃
料の燃焼中に上記燃料から分離される。燃焼下の作業条
件、特に燃料の温度と質に依存して、上記灰は主に固体
(以下、炭と呼ぶ)、または液体(以下、スラグと呼ぶ
)状態またはその組合せで得られる。上記炭とスラグは
、しばしばスラグ・タップと呼ばれる排出口を通ってガ
ス化反応器から流出し、反応器のスラグ・タップ下方に
配置された水槽内に通常集められる。水槽内では、炭と
スラグの両方とも冷却され、スラグは凝固されて、炭と
スラグが続いて排出される。
当業者には、燃料の温度、質および型式等、作業条件を
変えると、炭とスラグの湿潤特性と量に変化を生じさせ
られることが認められている。結果として、炭とスラグ
を除去する条件が変化する。
本発明は、炭とスラグを水から分離するのを促進する、
水槽内の炭とスラグを湿潤させること関するものである
。水および多分湿潤剤として入れる環状導管には、上記
炭とスラグの湿潤特性に依存するノズル配置を変える、
ねじ込みボートが設けられる。
本発明の一利点は、上記炭とスラグの湿潤特性の確認に
従って、水槽中の炭とスラグの湿潤を調整できることに
ある。
本発明は、以下主として粒状石炭に関して記載され、本
発明による方法と装置は、また他の触媒または例えば、
亜炭、無煙炭、歴青褐炭、すす、石油コークスその他同
種類のものとして燃焼される微粒子反応固体にも適して
いる。便利なことに、燃料の約90重量%になっている
上記固体炭素質燃料の大きさは、アメリカ材料試験協会
(A、S、T、M、)のNo、6メツシユよりも小さい
粉末度を有している。
〔実 施 例〕
以下、本発明を添付図面を参照しながら詳細に説明する
図面は流動注型式のものであり、ポンプ、圧縮機、清浄
装置等は省略している。
第1図について説明すると、水槽15内の炭とスラグ1
1を湿潤させる導管26等の装置は、炭とスラグ11の
適当な湿潤を得るため、通常lノズル配置(詳細第2図
参照)を含む、明白にするためガス化反応器の特に詳細
事項は示さない。上記配置を選択するのに考慮される要
因は、ノズル12の直径、水槽15内の炭とスラグに衝
突させるため、導管26を通って噴射される湿潤剤を多
分含む水の力、衝突角14、および水槽15の排出口1
6(第1図)の位置に対するノズル12の方向を含むも
のである。
第3図について説明すると、ノズル12の直径は、炭と
スラグ粒子を強制的に沈める約3m/秒の速度を生じる
ため、直径約0.6 1.3cmでなければならない、
一方で導管26に再循環される水中に含まれる固体でノ
ズル12が詰まらないようにしなければならない。
水槽15の水面28(第1図)に対し、ノズル12から
水および湿潤剤の衝突する角度14(第2図)は好適に
約30°である。
ノズル12は、水槽15の排出口16(第1図)に向か
って内方に指向され(第1図)、炭とスラグの分離と除
去を促進する。
上記配置の各種組合せ、例えば異なる直径のノズル、お
よびIi突の力、角度その他、が用いられることが認め
られる。
上記の選択された配置は、第3図に示されるようにねじ
込みオリフィス17内に、選択された各ノズル12を好
適にねじ込むことにより据え付けられる。ねじ込みオリ
フィス17は、上記ノズル12を第4図に示されるよう
に小直径で、水平面に対して大きな衝突角を有する別の
ノズル18と交換できるようにしており、水槽15の底
に炭とスラグを沈めるための大きな力を産むものである
水槽15から再循環される少なくともl流体、好適には
水と、湿潤剤とは、第5図に示されるように導管26に
供給される。
水の噴射は、水平面から約30°の角度で内側に指向し
たノズルを有する単一列(第2図)に形成される。水槽
15内に沈下した炭とスラグ粒子11(第1図)は相互
に運動させるため攪拌する。
凝固を促進するため、導管26に供給された水に凝固剤
が加えられることもできる。上記炭とスラグ粒子は塊に
されて水槽15の底に沈み、その後に除去される。
本発明の各種変型は、上記説明から当業者には明白とな
ろう、このような変型は添付した特許請求の範囲に属す
るものとする。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の装置の断面図を示す。 第2図は第1図の装置に利用されるノズル配置の衝突の
角度を示す。 第3図は第2図のノズル配置の断面図である。 第4図は別のノズル配置の断面図である。 第5図はノズル配置の好適実施例の平面図である。 11・・・炭とスラグ、12・・・ノズル、14・・・
衝突角、   15・・・水槽、16・・・排出口、 
  17・・・ねじ込みオリフィス、18・・・別ノズ
ル、 26・・・導管、28・・・(水槽)水面、  
 − 代理人の氏名   川原1)−穂

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)水槽内の炭とスラグを湿潤する方法で、該方法が (a)上記スラグの適当な湿潤を得るためノズル配置を
    選択する工程; (b)上記(a)工程で選択したノズル配置に据え付け
    る工程; (c)上記炭とスラグを湿潤するため、少なくとも1流
    体を噴射する工程; (d)上記水槽内で、上記炭とスラグを湿潤する工程; (e)上記炭とスラグを上記水槽内を下方に沈める工程
    ; (f)上記炭とスラグを上記水槽から除去する工程; からなることを特徴とする水槽内の炭とスラグを湿潤す
    る方法。
  2. (2)異なる配置を有するノズルで、上記(a)および
    (b)の工程を繰り返すことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の方法。
  3. (3)上記ノズル配置を選択する工程が、ノズル直径お
    よび上記少なくとも1流体の上記炭とスラグに衝突する
    角度の選択を含むことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項又は第2項記載の方法。
  4. (4)上記少なくとも1流体を噴射する工程が、水およ
    び湿潤剤の噴射を含むことを特徴とする特許請求の範囲
    第1〜3項のいずれか1項に記載の方法。
  5. (5)上記少なくとも1流体を噴射する工程が、水およ
    び凝固剤の噴射を含むことを特徴とする特許請求の範囲
    第1〜3項のいずれか1項に記載の方法。
  6. (6)上記ノズルと、該ノズルに異なる直径を有するノ
    ズルとを交換する工程を特徴とする特許請求の範囲第1
    〜5項のいずれか1項に記載の方法。
  7. (7)上記ノズル配置に据え付ける工程が、水平面から
    約30゜の角度で上記ノズルを内方へ指向することを含
    むことを特徴とする特許請求の範囲第1〜6項のいずれ
    か1項に記載の方法。
  8. (8)少なくとも1列の交換可能な、上記炭とスラグを
    湿潤するためのノズルを有する環状導管を通して、水お
    よび湿潤剤を噴射する工程を特徴とする特許請求の範囲
    第1〜7項のいずれか1項に記載の方法。
  9. (9)水槽内の炭とスラグを湿潤する装置で:上記炭と
    スラグの適当な湿潤を得るためノズル配置を選択する手
    段; 上記選択したノズル配置に据え付ける手段;少なくとも
    1列の交換可能な、上記炭とスラグ湿潤用ノズルを有す
    る環状導管を通して、少なくとも1流体を噴射する手段
    ; 上記水槽内で上記炭とスラグを湿潤する手段;上記炭と
    スラグを上記水槽内を下方に沈める手段;および 上記炭とスラグを上記水槽から除去する手段;からなる
    ことを特徴とする水槽内の炭とスラグを湿潤する装置。
  10. (10)上記選択したノズル配置と、異なるノズル配置
    とを交換する手段を特徴とする特許請求の範囲第9項記
    載の装置。
  11. (11)ノズル配置を選択する手段が、ノズル直径およ
    び上記少なくとも1流体の上記スラグに衝突する角度の
    選択を含むことを特徴とする特許請求の範囲第9項又は
    第10項記載の装置。
  12. (12)上記流体が、水および湿潤剤であることを特徴
    とする特許請求の範囲第9、10又は11項記載の装置
  13. (13)上記流体が、水および凝固剤であることを特徴
    とする特許請求の範囲第9−12項のいずれか1項に記
    載の装置。
  14. (14)上記ノズルと、該ノズルに異なる直径を有する
    ノズルとを交換する手段を特徴とする特許請求の範囲第
    9−13項のいずれか1項に記載の装置。
  15. (15)上記ノズルが、水平面から約30゜の角度で内
    方へ指向されることを特徴とする特許請求の範囲第9−
    14項のいずれか1項に記載の装置。
JP63264281A 1987-10-23 1988-10-21 水槽内の炭とスラグを湿潤する方法および装置 Pending JPH01135897A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US11190287A 1987-10-23 1987-10-23
US111,902 1987-10-23

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01135897A true JPH01135897A (ja) 1989-05-29

Family

ID=22341049

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63264281A Pending JPH01135897A (ja) 1987-10-23 1988-10-21 水槽内の炭とスラグを湿潤する方法および装置

Country Status (6)

Country Link
EP (1) EP0318071B1 (ja)
JP (1) JPH01135897A (ja)
CN (1) CN1014069B (ja)
AU (1) AU607010B2 (ja)
DE (1) DE3872357T2 (ja)
ZA (1) ZA887883B (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01161241U (ja) * 1988-04-30 1989-11-09
JPH03182593A (ja) * 1989-12-12 1991-08-08 Babcock Hitachi Kk ガス化装置

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4230124A1 (de) * 1992-09-09 1994-03-10 Babcock Energie Umwelt Vorrichtung zur Kühlung von heißen Gasen
US8382902B2 (en) * 2000-04-12 2013-02-26 Seagate Technology Llc Single disc vapor lubrication
CN1886487B (zh) * 2003-11-28 2010-06-16 国际壳牌研究有限公司 喷射环和设有这样一种喷射环的反应器容器及一种在水槽中湿润炭和/或渣的方法
DE102004041268B4 (de) * 2004-08-26 2007-10-04 Daimlerchrysler Ag Bremsflüssigkeitsbehälter für ein Fahrzeug
RU2007123396A (ru) 2004-11-22 2008-12-27 Шелл Интернэшнл Рисерч Маатсхаппий Б.В. (NL) Аппарат для призводства газового топлива
CN101547730B (zh) 2007-09-04 2012-02-01 国际壳牌研究有限公司 喷嘴总管以及利用这种布置结构的高温气体骤冷方法
KR101547865B1 (ko) 2007-09-04 2015-08-27 쉘 인터내셔날 리써취 마트샤피지 비.브이. 켄칭 용기
DE102008012732A1 (de) 2008-03-05 2009-09-10 Uhde Gmbh Vergasungsvorrichtung mit Schlackeabzug
EP2321388B1 (en) 2008-09-01 2015-09-30 Shell Internationale Research Maatschappij B.V. Self cleaning arrangement

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2014284B (en) * 1978-01-24 1982-07-21 British Gas Corp Removing slag
CH661054A5 (de) * 1981-10-23 1987-06-30 Sulzer Ag Gaskuehler an synthesegasgenerator.
AU5483886A (en) * 1985-03-18 1986-09-25 Dennis Michael Boyanich Boom spray

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01161241U (ja) * 1988-04-30 1989-11-09
JPH03182593A (ja) * 1989-12-12 1991-08-08 Babcock Hitachi Kk ガス化装置

Also Published As

Publication number Publication date
CN1014069B (zh) 1991-09-25
EP0318071B1 (en) 1992-06-24
DE3872357D1 (de) 1992-07-30
ZA887883B (en) 1989-07-26
EP0318071A1 (en) 1989-05-31
CN1032811A (zh) 1989-05-10
AU607010B2 (en) 1991-02-21
DE3872357T2 (de) 1993-01-21
AU2418488A (en) 1989-04-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0129737B1 (en) Method of cooling hot synthesis gas and synthesis gas cooler
US9890341B2 (en) Gasification reactor and process for entrained-flow gasification
EP0127878B1 (en) Method of cooling hot synthesis gas and synthesis gas cooler
CN101166813B (zh) 生产合成气的方法和系统
EP2197988B1 (en) Quenching vessel
US4157244A (en) Gas-cooling method and apparatus
JPH01135897A (ja) 水槽内の炭とスラグを湿潤する方法および装置
US4852997A (en) Slag water bath process
CA1052102A (en) Slag bath generator adapted to operate under pressure
US4220469A (en) Method for producing reduction gases consisting essentially of carbon monoxide and hydrogen
US5562744A (en) Method for treating process gas
EP0050863A1 (en) Process of and apparatus for gasifying coals
US4454022A (en) Decoking method
US4919688A (en) Gasifier with gas scroured throat
JP2004256657A (ja) 高温ガス化炉の生成ガス冷却装置
JPS61111395A (ja) 微粉状炭素質固体から低硫黄ガスを製造する方法およびその装置
US4760667A (en) Process and apparatus for the preparation of synthesis gas
EP0349090A1 (en) Method of altering contaminants in a high-temperature, high-pressure raw synthesis gas stream
JPS6316165B2 (ja)
FR2529221A1 (fr) Procede et appareil de gazeification utilisant du charbon, du coke ou une matiere du meme genre
KR101569378B1 (ko) 부분 용융형 미분탄 가스화 장치 및 미분탄 가스화 방법
JPH0794668B2 (ja) 石炭ガス化装置及びスラグ移動方法
CN87105849A (zh) 制备合成气的方法和设备
CS201243B1 (cs) Zplyňovac! generátor pro výrobu vysokoprocentnlho kysličníku uhelnatého a odvode» tuhých suchých zbytků