JPH01134619A - アナログーディジタル変換回路 - Google Patents
アナログーディジタル変換回路Info
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- JPH01134619A JPH01134619A JP29479387A JP29479387A JPH01134619A JP H01134619 A JPH01134619 A JP H01134619A JP 29479387 A JP29479387 A JP 29479387A JP 29479387 A JP29479387 A JP 29479387A JP H01134619 A JPH01134619 A JP H01134619A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、アナログ−ディジタル変換回路(以下、A/
D変換回路という)に関し、例えば、放射線画像情報記
録再生システムにおいて、放射線画像情報信号の信号処
理に用いられるアナログ−ディジタル変換回路に関する
。
D変換回路という)に関し、例えば、放射線画像情報記
録再生システムにおいて、放射線画像情報信号の信号処
理に用いられるアナログ−ディジタル変換回路に関する
。
〈従来技術およびその問題点〉
画像信号等のアナログ電気信号をディジタル電気信号に
変換し、ディジタル信号として信号処理を行なうように
した信号処理方式が広汎に普及しつつある。
変換し、ディジタル信号として信号処理を行なうように
した信号処理方式が広汎に普及しつつある。
このような信号処理方式に用いられるA/I)変換回路
は、従来第4a図に示すように、アナログ入力信号を選
択するアナログマルチプレクサ(以下、アナログMPX
という)12と該アナログ入力信号をあるタイミングで
サンプリングし、その信号レベルに保持するサンプル・
ホールド回路(以下、S/)1回路という)14と該ア
ナログ入力信号をディジタル信号に変換するアナログ−
ディジタル変換器(以下、A/Dコンバータという)2
0およびタイミング発生器22より構成される。
は、従来第4a図に示すように、アナログ入力信号を選
択するアナログマルチプレクサ(以下、アナログMPX
という)12と該アナログ入力信号をあるタイミングで
サンプリングし、その信号レベルに保持するサンプル・
ホールド回路(以下、S/)1回路という)14と該ア
ナログ入力信号をディジタル信号に変換するアナログ−
ディジタル変換器(以下、A/Dコンバータという)2
0およびタイミング発生器22より構成される。
ところで578回路には、一般にアナログ・スイッチ、
コンデンサおよびバッファアンプなどが含まれており、
アナログ・スイッチのオン抵抗、バッファアンプのスル
ーレート(応答遅れ)などの影響もあり、コンデンサに
充電される電圧が入力端子に等しくなるまでに時間がか
かる。 この時間をアクイジションタイムもtAと呼ぶ
。 すなわち、A/Dコンバータに入力するため、アナ
ログ入力信号をサンプリングしても、アクイジションタ
イムtAの間は、A/D変換できない。 ここで、tC
を予めサンプル・ホールドされたアナログ入力信号をA
/DコンバータがA/D変換するのに要する時間である
とすると、第4b図に示すようにA/D変換周期はT。
コンデンサおよびバッファアンプなどが含まれており、
アナログ・スイッチのオン抵抗、バッファアンプのスル
ーレート(応答遅れ)などの影響もあり、コンデンサに
充電される電圧が入力端子に等しくなるまでに時間がか
かる。 この時間をアクイジションタイムもtAと呼ぶ
。 すなわち、A/Dコンバータに入力するため、アナ
ログ入力信号をサンプリングしても、アクイジションタ
イムtAの間は、A/D変換できない。 ここで、tC
を予めサンプル・ホールドされたアナログ入力信号をA
/DコンバータがA/D変換するのに要する時間である
とすると、第4b図に示すようにA/D変換周期はT。
=tA+tcとなる。
従って、このような^/D変換回路を用いた場合、その
サンプリング周波数f、は第4b図に示すようにf s
” 1 / (tA+tc )となる。
サンプリング周波数f、は第4b図に示すようにf s
” 1 / (tA+tc )となる。
このため、サンプリング周波数f、sを高周波にし、サ
ンプリング速度を上げるためには、tA、tcが小さい
すなわち高速の578回路や高速のA/Dコンバータな
どの高速なデバイスを使用する必要があるが、高速な性
能の良いデバイスは高価なものであるので、A/D変換
回路のコストアップとなってしまうという問題がある。
ンプリング速度を上げるためには、tA、tcが小さい
すなわち高速の578回路や高速のA/Dコンバータな
どの高速なデバイスを使用する必要があるが、高速な性
能の良いデバイスは高価なものであるので、A/D変換
回路のコストアップとなってしまうという問題がある。
また、高価な性能の良いA/Dコンバータなどのデバイ
スを使用したとしても、アクイジション時間tAは存在
するので、サンプリング周波数のアップには限度がある
という問題がある。
スを使用したとしても、アクイジション時間tAは存在
するので、サンプリング周波数のアップには限度がある
という問題がある。
ところで蓄積性蛍光体を利用して、人体等の被写体の放
射線画像情報をいったん蓄積性蛍光体からなる層を有す
るシート(以下、「蓄積性蛍光体シート」または単に「
蛍光体シート」という)に蓄積記録し、このシートを励
起光で走査して輝尽発光光を生じさせ、生じた輝尽発光
光を光電変換素子によりアナログ電気信号に変換して画
像信号を得、この画像信号をディジタル画像信号に変換
した後に画像処理し、再びディジタル−アナログ変換し
て診断適正のよい被写体の放射線画像を得る放射線画像
情報記録再生システムが提案されている(例えば、特開
昭55−12429号、同56−11395号、同55
−163472号、同56−104645号、同55−
116340号等)。
射線画像情報をいったん蓄積性蛍光体からなる層を有す
るシート(以下、「蓄積性蛍光体シート」または単に「
蛍光体シート」という)に蓄積記録し、このシートを励
起光で走査して輝尽発光光を生じさせ、生じた輝尽発光
光を光電変換素子によりアナログ電気信号に変換して画
像信号を得、この画像信号をディジタル画像信号に変換
した後に画像処理し、再びディジタル−アナログ変換し
て診断適正のよい被写体の放射線画像を得る放射線画像
情報記録再生システムが提案されている(例えば、特開
昭55−12429号、同56−11395号、同55
−163472号、同56−104645号、同55−
116340号等)。
ここで、蓄積性蛍光体とは放射線(X線、α線、β線、
γ線、電子線、紫外線等)の照射を受けると、この放射
線のエネルギーの一部を蓄積し、その後、可視光等の励
起光の照射を受けると、蓄積されたエネルギーに応じた
輝尽発光を示す蛍光体をいう。
γ線、電子線、紫外線等)の照射を受けると、この放射
線のエネルギーの一部を蓄積し、その後、可視光等の励
起光の照射を受けると、蓄積されたエネルギーに応じた
輝尽発光を示す蛍光体をいう。
上記放射線画像情報記録再生システムの一態様として、
被写体の放射線画像情報が蓄積記録されている蓄積性蛍
光体シートを励起光により操作し、この操作により前記
蛍光体シートから発せられた輝尽発光光を光電的読取手
段により読み取って観察読影用可視像を再生するための
電気的画像信号を得る放射線画像情報の読み取り(以下
、「本読み」という)に先立って、予めこの本読みに用
いられる励起光よりも低レベルの励起光により前記蛍光
体シートを操作してこの蛍光体シートに蓄積記録されて
いる放射線画像情報の概略を読み取る「先読み」を行な
い、この先読みにより得られた画像情報に基づいて前記
本読みを行なう際の読取条件あるいは画像処理条件等を
決定し、この読取条件に従って前記本読みを行ない、読
み取られた画像情報に前記画像処理条件に基づいて階調
処理、周波数処理等を施すようにしたシステムが知られ
ており、例えば本出願人が先に出願し、すでに出願公開
された特開昭58−67240号、同58−67241
号、同58−67243号、同58−67244号およ
び同81−84958号公報などに開示されている。
また、先読み時蛍光体シートに蓄積されている放射線エ
ネルギー量を検出し、この検出レベルに応じて残留エネ
ルギーの消去を行なう際の消去レベルの制御を行なうこ
とも知られている(特開昭58−80633号および同
60−260035号等)。
被写体の放射線画像情報が蓄積記録されている蓄積性蛍
光体シートを励起光により操作し、この操作により前記
蛍光体シートから発せられた輝尽発光光を光電的読取手
段により読み取って観察読影用可視像を再生するための
電気的画像信号を得る放射線画像情報の読み取り(以下
、「本読み」という)に先立って、予めこの本読みに用
いられる励起光よりも低レベルの励起光により前記蛍光
体シートを操作してこの蛍光体シートに蓄積記録されて
いる放射線画像情報の概略を読み取る「先読み」を行な
い、この先読みにより得られた画像情報に基づいて前記
本読みを行なう際の読取条件あるいは画像処理条件等を
決定し、この読取条件に従って前記本読みを行ない、読
み取られた画像情報に前記画像処理条件に基づいて階調
処理、周波数処理等を施すようにしたシステムが知られ
ており、例えば本出願人が先に出願し、すでに出願公開
された特開昭58−67240号、同58−67241
号、同58−67243号、同58−67244号およ
び同81−84958号公報などに開示されている。
また、先読み時蛍光体シートに蓄積されている放射線エ
ネルギー量を検出し、この検出レベルに応じて残留エネ
ルギーの消去を行なう際の消去レベルの制御を行なうこ
とも知られている(特開昭58−80633号および同
60−260035号等)。
このようなシステムにおいては、蛍光体シートを本読み
する場合には、蛍光体シートに蓄積記録された画像を細
かく読み取るため、読み取られるアナログ電気信号も膨
大なものとなり、高速のコンピュータなどでディジタル
画像処理する際に前記アナログ電気信号を高速でA/D
変換しなければならず、また、蛍光体シートを先読みす
る場合において、読み取られた画像信号と、消去レベル
などを計算するためのモニタ信号とをへ/D変換して同
時に転送したいという要求があり、上述した従来のよう
に1個のS/H回路に対して入力側のアナログMPXを
切り換えるA/D変換回路方式では画像信号の転送速度
もモニタ信号の転送速度も低下してしまい、効率のよい
時分割転送ができないので本読み条件の決定や消去レベ
ルの計算が迅速に行なえないなどの問題があった。
する場合には、蛍光体シートに蓄積記録された画像を細
かく読み取るため、読み取られるアナログ電気信号も膨
大なものとなり、高速のコンピュータなどでディジタル
画像処理する際に前記アナログ電気信号を高速でA/D
変換しなければならず、また、蛍光体シートを先読みす
る場合において、読み取られた画像信号と、消去レベル
などを計算するためのモニタ信号とをへ/D変換して同
時に転送したいという要求があり、上述した従来のよう
に1個のS/H回路に対して入力側のアナログMPXを
切り換えるA/D変換回路方式では画像信号の転送速度
もモニタ信号の転送速度も低下してしまい、効率のよい
時分割転送ができないので本読み条件の決定や消去レベ
ルの計算が迅速に行なえないなどの問題があった。
〈発明の目的〉
本発明の目的は、上記従来技術の問題点を解消し、より
高速にA/D変換を行なうことを可能とするとともに、
複数の入力信号を効率よく時分割A/D変換可能なアナ
ログ−ディジタル変換回路、例えば、上述した放射線画
像情報記録再生システムにおいて、本読み時には、膨大
な画像信号を高速へ/D変換してコンピュータなどに転
送することができ、また、先読時には、画像信号と消去
レベル等のモニタ信号をA/D変換して時分割転送する
ことができるアナログ−ディジタル変換回路を提供する
ことにある。
高速にA/D変換を行なうことを可能とするとともに、
複数の入力信号を効率よく時分割A/D変換可能なアナ
ログ−ディジタル変換回路、例えば、上述した放射線画
像情報記録再生システムにおいて、本読み時には、膨大
な画像信号を高速へ/D変換してコンピュータなどに転
送することができ、また、先読時には、画像信号と消去
レベル等のモニタ信号をA/D変換して時分割転送する
ことができるアナログ−ディジタル変換回路を提供する
ことにある。
〈発明の簡単な説明〉
本発明は、サンプル・ホールドされたアナログ信号をデ
ィジタル信号に変換するアナログ−ディジタル変換回路
において、 入力信号を選択する第1のアナログマルチプレクサと、
前記第1のアナログマルチプレクサに並列に接続される
複数個のサンプル・ホールド回路と、該サンプル・ホー
ルド回路が並列に接続され、該サンプル・ホールド回路
の中の一つを選択する第2のアナログマルチプレクサと
、前記サンプル・ホールドされたアナログ信号をディジ
タル信号に変換するアナログ−ディジタル変換器と、前
記複数個のサンプル・ホールド回路、前記第2のアナロ
グマルチプレクサおよび前記アナログ−ディジタル変換
器の動作タイミングを制御するタイミング発生回路とを
備え、 前記タイミング発生回路により、前記複数個のサンプル
・ホールド回路の動作タイミングをずらし、予めサンプ
ル・ホールドされたアナログ信号を順次アナログ−ディ
ジタル変換器に入力して、ディジタル信号として連続出
力するよう制御することを特徴とするアナログ−ディジ
タル変換回路を提供するものである。
ィジタル信号に変換するアナログ−ディジタル変換回路
において、 入力信号を選択する第1のアナログマルチプレクサと、
前記第1のアナログマルチプレクサに並列に接続される
複数個のサンプル・ホールド回路と、該サンプル・ホー
ルド回路が並列に接続され、該サンプル・ホールド回路
の中の一つを選択する第2のアナログマルチプレクサと
、前記サンプル・ホールドされたアナログ信号をディジ
タル信号に変換するアナログ−ディジタル変換器と、前
記複数個のサンプル・ホールド回路、前記第2のアナロ
グマルチプレクサおよび前記アナログ−ディジタル変換
器の動作タイミングを制御するタイミング発生回路とを
備え、 前記タイミング発生回路により、前記複数個のサンプル
・ホールド回路の動作タイミングをずらし、予めサンプ
ル・ホールドされたアナログ信号を順次アナログ−ディ
ジタル変換器に入力して、ディジタル信号として連続出
力するよう制御することを特徴とするアナログ−ディジ
タル変換回路を提供するものである。
また、前記第1のアナログプレクサが一つの入力チャン
ネルの入力信号を前記複数のサンプル・ホールド回路に
入力するモードと、複数のチャンネルの入力信号をそれ
ぞれのチャンネルに対応する前記複数のサンプル・ホー
ルド回路に入力するモードとを選択するように構成され
ているのが好ましい。
ネルの入力信号を前記複数のサンプル・ホールド回路に
入力するモードと、複数のチャンネルの入力信号をそれ
ぞれのチャンネルに対応する前記複数のサンプル・ホー
ルド回路に入力するモードとを選択するように構成され
ているのが好ましい。
〈発明の具体的構成〉
以下に、本発明に係るアナログ−ディジタル変換回路を
添付の図面に示す好適実施例に基づいて詳細に説明する
。
添付の図面に示す好適実施例に基づいて詳細に説明する
。
第1図は、本発明のアナログ−ディジタル変換回路の一
実施例のブロック図である。
実施例のブロック図である。
本実施例のA/D変換回路10は、それぞれ2個の入出
力信号端子を有する第1のアナログマルチプレクサ12
と、2個のS/H回路14.16と、2皿の入力信号端
子と1個の出力信号端子とを有する第2のアナログマル
チプレクサ18と、 A/Dコンバータ20と、タイミ
ング発生器22とを有する。
力信号端子を有する第1のアナログマルチプレクサ12
と、2個のS/H回路14.16と、2皿の入力信号端
子と1個の出力信号端子とを有する第2のアナログマル
チプレクサ18と、 A/Dコンバータ20と、タイミ
ング発生器22とを有する。
アナログマルチプレクサ(アナログMPX)は多チャン
ネルの入力が可能なように複数の入力端子を有し、複数
の入力信号の1つを選択するものである。 第1図に示
す例では、第1のアナログマルチプレクサ12は2個の
入力端子1.2を有し、その入力端子に与えられる入力
信号の1つを選択するように構成され、2つの出力端子
3.4を有しており、それぞれ出力端子3はS/11回
路14および出力端子4はS/11回路16の入力端子
に接続される。
ネルの入力が可能なように複数の入力端子を有し、複数
の入力信号の1つを選択するものである。 第1図に示
す例では、第1のアナログマルチプレクサ12は2個の
入力端子1.2を有し、その入力端子に与えられる入力
信号の1つを選択するように構成され、2つの出力端子
3.4を有しており、それぞれ出力端子3はS/11回
路14および出力端子4はS/11回路16の入力端子
に接続される。
第1図に示す第1のアナログマルチプレクサ12は、2
個の入力端子1.2と出力端子3.4を有しており、第
2a図および第2b図に示すように電気信号の伝達経路
を切り換えることかできる。 第1のアナログMPXI
2は、第28図に示すように、1つの入力端子1を2
つの出力端子3および4と接続し、1つの入力信号を2
つの578回路に入力することができるし、第2b図に
示すように、それぞれ入力端子1は出力端子3におよび
入力端子2は出力端子4に接続し、異なる2つの入力信
号をそれぞれ別のS/11回路に入力することもできる
。
個の入力端子1.2と出力端子3.4を有しており、第
2a図および第2b図に示すように電気信号の伝達経路
を切り換えることかできる。 第1のアナログMPXI
2は、第28図に示すように、1つの入力端子1を2
つの出力端子3および4と接続し、1つの入力信号を2
つの578回路に入力することができるし、第2b図に
示すように、それぞれ入力端子1は出力端子3におよび
入力端子2は出力端子4に接続し、異なる2つの入力信
号をそれぞれ別のS/11回路に入力することもできる
。
S/1(回路14およびS/H回路16はそれぞれタイ
ミング発生器22と接続される。 S/H回路14.1
6としては第1のアナログマルチプレクサによって選択
された入力信号をタイミング発生器22のタイミングパ
ルスによりサンプルし、その入力信号を一定に例えば一
定の定圧あるいは電流に保持できるものであり、アナロ
グ・スイッチ、バッファアンプおよびコンデンサなどか
らなる公知のものを用いることができる。
ミング発生器22と接続される。 S/H回路14.1
6としては第1のアナログマルチプレクサによって選択
された入力信号をタイミング発生器22のタイミングパ
ルスによりサンプルし、その入力信号を一定に例えば一
定の定圧あるいは電流に保持できるものであり、アナロ
グ・スイッチ、バッファアンプおよびコンデンサなどか
らなる公知のものを用いることができる。
S/)1回路14および16の出力端子は第2のアナロ
グマルチプレクサ18に接続される。
グマルチプレクサ18に接続される。
第2のアナログマルチプレクサ18はA/Dコンバータ
20およびタイミング発生器22に接続され、それぞれ
S/)1回路14またはS/H回路16が予め一定に保
持している信号のどちらか一方をタイミング発生器22
のタイミングパルスにより所定の時間間隔で選択し、A
/Dコンバータ20に入力する。
20およびタイミング発生器22に接続され、それぞれ
S/)1回路14またはS/H回路16が予め一定に保
持している信号のどちらか一方をタイミング発生器22
のタイミングパルスにより所定の時間間隔で選択し、A
/Dコンバータ20に入力する。
へ/Dコンバータ20はタイミング発生器22に接続さ
れており、タイミング発生器22のトリガパルスに従っ
てS/H回路14または16の保持するアナログ信号す
なわち前記一定電圧をディジタル信号に変換する。 も
ちろん、へ/D変換時間tAが短かいほうが好ましいが
、A/D変換されたディジタル信号の処理の速度に合せ
て選ぶのが好ましい。
れており、タイミング発生器22のトリガパルスに従っ
てS/H回路14または16の保持するアナログ信号す
なわち前記一定電圧をディジタル信号に変換する。 も
ちろん、へ/D変換時間tAが短かいほうが好ましいが
、A/D変換されたディジタル信号の処理の速度に合せ
て選ぶのが好ましい。
タイミング発生器22は、A/Dコンバータ22の最小
A/D変換時間tcに従って、S/11回路14および
16のサンプルタイミングをずらして制御し、かつ第2
のアナログマルチプレクサ18の入力選択の切換えのタ
イミングを制御し、A/Dコンバータのへ/D変換タイ
ミングを制御するために、それぞれに適したタイミング
パルスを出力する。
A/D変換時間tcに従って、S/11回路14および
16のサンプルタイミングをずらして制御し、かつ第2
のアナログマルチプレクサ18の入力選択の切換えのタ
イミングを制御し、A/Dコンバータのへ/D変換タイ
ミングを制御するために、それぞれに適したタイミング
パルスを出力する。
なお、第1図に示す例では、2つのS/11回路14.
16を用いて、1つの入力信号を交互にA/D変換し、
あるいは2つの入力信号を交互に時分割してA/D変換
するように構成しているけれども、本発明はこれに限定
されるわけではなく、3つ以上の578回路を用いて、
1つの入力信号を3つ以上の578回路に振り分け、順
次へ/D変換し、あるいは3つ以上の入力信号を3つ以
上のそれぞれの578回路に振り分け、順次時分割A/
D変換するように構成してもよい。
16を用いて、1つの入力信号を交互にA/D変換し、
あるいは2つの入力信号を交互に時分割してA/D変換
するように構成しているけれども、本発明はこれに限定
されるわけではなく、3つ以上の578回路を用いて、
1つの入力信号を3つ以上の578回路に振り分け、順
次へ/D変換し、あるいは3つ以上の入力信号を3つ以
上のそれぞれの578回路に振り分け、順次時分割A/
D変換するように構成してもよい。
〈発明の具体的作用〉
本発明に係るA/D変換回路は基本的には以上のように
構成されるものであり、以下にその具体的作用について
説明する。
構成されるものであり、以下にその具体的作用について
説明する。
第1図に示す^/D変換回路10において、第3図に示
すようにS/N回路14および16のアクイジション時
間tAとA/Dコンバータ20のA/D変換時間tcと
が等しく、第2a図に示すように第1のアナログMPX
12が1の入力信号が出力端子ア、イの両方に接続され
る場合について説明する。
すようにS/N回路14および16のアクイジション時
間tAとA/Dコンバータ20のA/D変換時間tcと
が等しく、第2a図に示すように第1のアナログMPX
12が1の入力信号が出力端子ア、イの両方に接続され
る場合について説明する。
入力端子1から入力信号が第1のアナログMPX12に
入力されると、この1つの入力信号が2つのS/N回路
14および16に入力される。
入力されると、この1つの入力信号が2つのS/N回路
14および16に入力される。
S/)1回路14にはタイミング発生器22により第3
図にaで示すタイミングパルスが入力されており、この
タイミングパルスに従って入力信号のサンプル・ホール
ドを繰り返し、S/N回路14の出力信号すは第3図の
bに示すようになる。
図にaで示すタイミングパルスが入力されており、この
タイミングパルスに従って入力信号のサンプル・ホール
ドを繰り返し、S/N回路14の出力信号すは第3図の
bに示すようになる。
一方、S/N回路16にはタイミング発生器22により
第3図のCに示すように、aと逆位相のタイミングパル
スが入力されており、S/N回路16はCに示すタイミ
ングパルスに従って入力信号のサンプル・ホールドを繰
り返し、その出力信号dは第3図のdに示すものどなる
。
第3図のCに示すように、aと逆位相のタイミングパル
スが入力されており、S/N回路16はCに示すタイミ
ングパルスに従って入力信号のサンプル・ホールドを繰
り返し、その出力信号dは第3図のdに示すものどなる
。
従って、S/N回路14と16は一方がサンプルモード
の時他方は必ずホールドモードとなる。
の時他方は必ずホールドモードとなる。
このため、第2のアナログマルチプレクサ18をタイミ
ング発生器22からの第3図のeに示すタイミングパル
スeに従って入力信号の選択を行なうと、アナログマル
チプレクサ18の出力信号fは第3図のfに示すように
ホールドモードのみの信号となり、A/Dコンノマータ
20へは予めホールドされたアナログ入力信号のみが入
力される。
ング発生器22からの第3図のeに示すタイミングパル
スeに従って入力信号の選択を行なうと、アナログマル
チプレクサ18の出力信号fは第3図のfに示すように
ホールドモードのみの信号となり、A/Dコンノマータ
20へは予めホールドされたアナログ入力信号のみが入
力される。
この予めホールドされたアナログ入力信号群をタイミン
グ発生器22からの第3図のgに示すトリガパルスに従
って^/DJRt&すればA/Dコンバータ20の出力
りは第3図のhに示すディジタル信号となる。
グ発生器22からの第3図のgに示すトリガパルスに従
って^/DJRt&すればA/Dコンバータ20の出力
りは第3図のhに示すディジタル信号となる。
このように、本発明のへ/D変換回路の出力には入力信
号のサンプリングに要するアクイジション時間tAの影
響を除くことができ、へ/D変換回路のトータルA/D
変換速度を高速化することができる。
号のサンプリングに要するアクイジション時間tAの影
響を除くことができ、へ/D変換回路のトータルA/D
変換速度を高速化することができる。
例えば、上記構成のA/D変換回路を前述の放射線画像
読取記録再生システムの本読みに適用すれば、膨大な量
の画像信号を、例えA/Dコンバータ自身は同じ速度の
ものを用いても、高速で^/D変換できるので、コンピ
ュータなどにより高速での画像処理が可能となる。
読取記録再生システムの本読みに適用すれば、膨大な量
の画像信号を、例えA/Dコンバータ自身は同じ速度の
ものを用いても、高速で^/D変換できるので、コンピ
ュータなどにより高速での画像処理が可能となる。
また、第2b図のように、第1のアナログマルチプレク
サ12の回路構成を並列にすれば、入力端子1と2では
別々の入力信号を入力でき、S/11回路14のホール
ド信号H2、H4、H6・・・・・・とS/N回路16
のホールド信号H1、H3、H5、・・・・・・は別々
の信号となり、第3図のfに示すようにへ/Dコンバー
タ20へは異なる信号を時分割で入力できるので、A/
Dコンバータ20は異なる信号を時分割で転送すること
ができる。
サ12の回路構成を並列にすれば、入力端子1と2では
別々の入力信号を入力でき、S/11回路14のホール
ド信号H2、H4、H6・・・・・・とS/N回路16
のホールド信号H1、H3、H5、・・・・・・は別々
の信号となり、第3図のfに示すようにへ/Dコンバー
タ20へは異なる信号を時分割で入力できるので、A/
Dコンバータ20は異なる信号を時分割で転送すること
ができる。
例えば、上記構成のA/D変換回路を前述の放射線画像
読取再生システムの先読みに適用すれば、先読み画像信
号と消去レベルなどを検知するためのモニタ信号とを同
時に同一のA/D変換回路によってA/D変換すること
ができ、コンピュータなどへ時分割転送できる。
読取再生システムの先読みに適用すれば、先読み画像信
号と消去レベルなどを検知するためのモニタ信号とを同
時に同一のA/D変換回路によってA/D変換すること
ができ、コンピュータなどへ時分割転送できる。
以上、本発明に係るアナログ−ディジタル変換回路につ
いて好適な実施例を挙げて詳細に説明したけれども、本
発明はこれに限定されるものではなく、本発明の要旨を
逸脱しない範囲において種々の改良並びに設計の変更が
可能なことは勿論である。
いて好適な実施例を挙げて詳細に説明したけれども、本
発明はこれに限定されるものではなく、本発明の要旨を
逸脱しない範囲において種々の改良並びに設計の変更が
可能なことは勿論である。
〈発明の効果〉
以上、詳述したように、本発明によれば、アナログ−デ
ィジタル変換回路を、複数のサンプル・ホールト回路を
用いて、アナログ−ディジタル変換器に入力する信号を
常に予めサンプル・ホールドされた状態で入力するよう
に構成することにより、アナログ−ディジタル変換をよ
り高速化できるとともに複数のサンプル・ホールド回路
に複数の異なる信号を入力することにより、複数の異な
る信号を効率よく時分割でアナログ−ディジタル変換で
き、出力信号として時分割転送できるアナログ−ディジ
タル変換回路を提供できるという効果がある。
ィジタル変換回路を、複数のサンプル・ホールト回路を
用いて、アナログ−ディジタル変換器に入力する信号を
常に予めサンプル・ホールドされた状態で入力するよう
に構成することにより、アナログ−ディジタル変換をよ
り高速化できるとともに複数のサンプル・ホールド回路
に複数の異なる信号を入力することにより、複数の異な
る信号を効率よく時分割でアナログ−ディジタル変換で
き、出力信号として時分割転送できるアナログ−ディジ
タル変換回路を提供できるという効果がある。
従って、蓄積性蛍光体を用いる放射線画像情報記録再生
システムに適用すれば、本読み時には膨大な画像信号を
高速アナログ−ディジタル変換し、コンピュータなどへ
転送して、ディジタル画像処理することができるととも
に、先読み時には、先読み画像信号および消去レベルな
どの検知用のモニタ信号などのように異なる信号を同一
のアナログ−ディジタル変換回路により同時に時分割ア
ナログ−ディジタル変換でき、コンピュータなどへ時分
割転送することができる。
システムに適用すれば、本読み時には膨大な画像信号を
高速アナログ−ディジタル変換し、コンピュータなどへ
転送して、ディジタル画像処理することができるととも
に、先読み時には、先読み画像信号および消去レベルな
どの検知用のモニタ信号などのように異なる信号を同一
のアナログ−ディジタル変換回路により同時に時分割ア
ナログ−ディジタル変換でき、コンピュータなどへ時分
割転送することができる。
第1図は、本発明に係るアナログ−ディジタル変換回路
の一実施例のブロック図である。 第2a図および第2b図は、それぞれ本発明のアナログ
−ディジタル変換回路に用いられるアナログマルチプレ
クサの一使用例を示す概略図である。 第3図は、第1図に示すアナログ−ディジタル変換回路
の信号処理タイミングチャートの一例である。 第4a図は、従来のアナログ−ディジタル変換回路のブ
ロック図であり、第4b図は該回路の信号処理タイミン
グチャートの一例である。 符号の説明 1.2・・・入力端子、 3.4・・・出力端子、1
0・・・アナログ−ディジタル変換回路、12.18・
・・アナログマルチプレクサ、14.16・・・サンプ
ル・ホールド回路、20・・・アナログ−ディジタル変
換器、22・・・タイミング発生器、 Hl 、 H2、・・・H6・・・・・・ホールドアナ
ログ信号、 DHl 、DH2、・・・DH5・・・・・・ディジタ
ル信号特許出願人 富士写真フィルム株式会社代 理
人 弁理士 渡 辺 望 稔j・・−同
弁理士 石 井 陽 リ〜フ; ユ〉 ≦ FIG、2a FIG、2b FIG、3 ′1 h DH4DH2DH3DH4DH5FIG、
4b A □ :tC′ 1−一: 81間
の一実施例のブロック図である。 第2a図および第2b図は、それぞれ本発明のアナログ
−ディジタル変換回路に用いられるアナログマルチプレ
クサの一使用例を示す概略図である。 第3図は、第1図に示すアナログ−ディジタル変換回路
の信号処理タイミングチャートの一例である。 第4a図は、従来のアナログ−ディジタル変換回路のブ
ロック図であり、第4b図は該回路の信号処理タイミン
グチャートの一例である。 符号の説明 1.2・・・入力端子、 3.4・・・出力端子、1
0・・・アナログ−ディジタル変換回路、12.18・
・・アナログマルチプレクサ、14.16・・・サンプ
ル・ホールド回路、20・・・アナログ−ディジタル変
換器、22・・・タイミング発生器、 Hl 、 H2、・・・H6・・・・・・ホールドアナ
ログ信号、 DHl 、DH2、・・・DH5・・・・・・ディジタ
ル信号特許出願人 富士写真フィルム株式会社代 理
人 弁理士 渡 辺 望 稔j・・−同
弁理士 石 井 陽 リ〜フ; ユ〉 ≦ FIG、2a FIG、2b FIG、3 ′1 h DH4DH2DH3DH4DH5FIG、
4b A □ :tC′ 1−一: 81間
Claims (2)
- (1)サンプル・ホールドされたアナログ信号をディジ
タル信号に変換するアナログ−ディジタル変換回路にお
いて、 入力信号を選択する第1のアナログマルチプレクサと、
前記第1のアナログマルチプレクサに並列に接続される
複数個のサンプル・ホールド回路と、該サンプル・ホー
ルド回路が並列に接続され、該サンプル・ホールド回路
の中の一つを選択する第2のアナログマルチプレクサと
、前記サンプル・ホールドされたアナログ信号をディジ
タル信号に変換するアナログ−ディジタル変換器と、前
記複数個のサンプル・ホールド回路、前記第2のアナロ
グマルチプレクサおよび前記アナログ−ディジタル変換
器の動作タイミングを制御するタイミング発生回路とを
備え、 前記タイミング発生回路により、前記複数個のサンプル
・ホールド回路の動作タイミングをずらし、予めサンプ
ル・ホールドされたアナログ信号を順次アナログ−ディ
ジタル変換器に入力して、ディジタル信号として連続出
力するよう制御することを特徴とするアナログ−ディジ
タル変換回路。 - (2)前記第1のアナログプレクサが一つの入力チャン
ネルの入力信号を前記複数のサンプル・ホールド回路に
入力するモードと、複数のチャンネルの入力信号をそれ
ぞれのチャンネルに対応する前記複数のサンプル・ホー
ルド回路に入力するモードを選択するよう構成されてい
る特許請求の範囲第1項に記載のアナログ−ディジタル
変換回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29479387A JPH01134619A (ja) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | アナログーディジタル変換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29479387A JPH01134619A (ja) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | アナログーディジタル変換回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01134619A true JPH01134619A (ja) | 1989-05-26 |
Family
ID=17812346
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29479387A Pending JPH01134619A (ja) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | アナログーディジタル変換回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01134619A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5736948A (en) * | 1995-03-20 | 1998-04-07 | Hitachi, Ltd. | Semiconductor integrated circuit device and control system |
WO2022122929A1 (en) * | 2020-12-11 | 2022-06-16 | Sony Semiconductor Solutions Corporation | Pixel circuit and solid-state imaging device |
DE112022002301T5 (de) | 2021-07-20 | 2024-04-18 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | Reifen |
-
1987
- 1987-11-20 JP JP29479387A patent/JPH01134619A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5736948A (en) * | 1995-03-20 | 1998-04-07 | Hitachi, Ltd. | Semiconductor integrated circuit device and control system |
WO2022122929A1 (en) * | 2020-12-11 | 2022-06-16 | Sony Semiconductor Solutions Corporation | Pixel circuit and solid-state imaging device |
DE112022002301T5 (de) | 2021-07-20 | 2024-04-18 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | Reifen |
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