JPH01134217A - 極微弱光用顕微分光装置 - Google Patents
極微弱光用顕微分光装置Info
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- JPH01134217A JPH01134217A JP29216187A JP29216187A JPH01134217A JP H01134217 A JPH01134217 A JP H01134217A JP 29216187 A JP29216187 A JP 29216187A JP 29216187 A JP29216187 A JP 29216187A JP H01134217 A JPH01134217 A JP H01134217A
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- optical system
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 29
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- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract 1
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Landscapes
- Spectrometry And Color Measurement (AREA)
- Investigating, Analyzing Materials By Fluorescence Or Luminescence (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、極微弱光のための分光装置に係り、特に、バ
イオルミネッセンス、ケミルミネッセンス、生体試料か
らの蛍光、極微弱発光等、生体試料等の微細部分からの
極微弱光の分光検出を可能にした分光装置に関する。
イオルミネッセンス、ケミルミネッセンス、生体試料か
らの蛍光、極微弱発光等、生体試料等の微細部分からの
極微弱光の分光検出を可能にした分光装置に関する。
(従来の技術)
バイオルミネッセンス、ケミルミネッセンス、生体試料
からの蛍光、発光等、生体試料等にみられる極微弱光の
分光検出を、V4MS、又はP工AS等の二次元光子計
数装置を検出器として用いた空間的インターフェログラ
ムタイプのフーリエ分光装置によって行うことは既に提
案したく昭和62年10月26日出願・ 「極微弱光分
光装置」)。これらの二次元光子計数装置は、極微弱光
を発する物体からの光子が形成するインターフェログラ
ムを、入射光子の数を計数して画像化して検出するもの
であり、インターフェログラムは、例えば、偏光子、ウ
ォラストンプリズム、検光子及び結像レンズからなる二
光束分割干渉計によって形成され、この空間周波数分布
の分析(フーリエ変換)を行って、極微弱光のスペクト
ル分布を求めるものである。
からの蛍光、発光等、生体試料等にみられる極微弱光の
分光検出を、V4MS、又はP工AS等の二次元光子計
数装置を検出器として用いた空間的インターフェログラ
ムタイプのフーリエ分光装置によって行うことは既に提
案したく昭和62年10月26日出願・ 「極微弱光分
光装置」)。これらの二次元光子計数装置は、極微弱光
を発する物体からの光子が形成するインターフェログラ
ムを、入射光子の数を計数して画像化して検出するもの
であり、インターフェログラムは、例えば、偏光子、ウ
ォラストンプリズム、検光子及び結像レンズからなる二
光束分割干渉計によって形成され、この空間周波数分布
の分析(フーリエ変換)を行って、極微弱光のスペクト
ル分布を求めるものである。
ところで、上記した極微弱光分光装置を用いて微少物体
の特定の微細部分からの極微弱発光の分光検出を行うこ
とは試みられてはいなかった。
の特定の微細部分からの極微弱発光の分光検出を行うこ
とは試みられてはいなかった。
(発明が解決しようとする問題点)
したがって、本発明は、干渉縞を光子受光位置検出可能
な二次元光子計数装置によって検出する空間的インター
フェログラムタイプのフーリエ分光装置を用いて、微少
物体の特定の微細部分からの極微弱光を分光検出するこ
とができる分光装置を提供することを目的とする。
な二次元光子計数装置によって検出する空間的インター
フェログラムタイプのフーリエ分光装置を用いて、微少
物体の特定の微細部分からの極微弱光を分光検出するこ
とができる分光装置を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明の極微弱光用顕微分光装置は1分光すべき光子放
出物体を対物レンズで拡大して結像し、その拡大像の後
に拡大像の一部を取り出すアパーチャーを配置し、この
アパーチャーからの光を。
出物体を対物レンズで拡大して結像し、その拡大像の後
に拡大像の一部を取り出すアパーチャーを配置し、この
アパーチャーからの光を。
入射光を異なる二光束に分ける光学系と、分けられた二
光束の干渉縞を結像させる結像光学系と、結像干渉縞を
検出する光子受光位置検出可能な二次元光子計数装置と
からなる空間的インターフェログラムタイプのフーリエ
分光装置に入射させて、フーリエ分光を行うものである
。
光束の干渉縞を結像させる結像光学系と、結像干渉縞を
検出する光子受光位置検出可能な二次元光子計数装置と
からなる空間的インターフェログラムタイプのフーリエ
分光装置に入射させて、フーリエ分光を行うものである
。
(作用)
一分光すべき光子放出物体は対物レンズによって拡大さ
れ、アパーチャーによってその分光すべき部分が取り出
され、その部分から放出される光子のフーリエ分光分析
が行われるので、微少物体の各部分からの極微弱光を分
光分析することができる。
れ、アパーチャーによってその分光すべき部分が取り出
され、その部分から放出される光子のフーリエ分光分析
が行われるので、微少物体の各部分からの極微弱光を分
光分析することができる。
(実施例)
微少物体の試料をw4察するのに顕微鏡が用いられる。
顕微鏡の光学系は、第7図に示したように、対物レンズ
Loと接眼レンズLeから構成され、試料Oは対物レン
ズLOによって、その後側焦点Fo’からDoの距離の
位置に拡大実像工として結像され、この実像工は接眼レ
ンズLeによって明視の距離に虚像O′として拡大観察
される。
Loと接眼レンズLeから構成され、試料Oは対物レン
ズLOによって、その後側焦点Fo’からDoの距離の
位置に拡大実像工として結像され、この実像工は接眼レ
ンズLeによって明視の距離に虚像O′として拡大観察
される。
この顕微鏡対物レンズを用いて1分光検出する試料を拡
大結像させる。第1図において、試料○は顕微鏡対物レ
ンズLoにより実像Iとして拡大して結像される。結像
された実像の分光分析すべき部分のみが、実像形成位置
の直後に配置されたアパーチャーAによって取り出され
、コリメーシゴンレンズL1.偏光子P、ウォラストン
プリズムW、検光子K及び結像レンズL2からなる二光
束分割干渉計に入射する。コリメーションレンズL1を
経て入射した試料0の特定の微細部分からの光は、偏光
子Pを経て所定の偏光成分だけが通り、ウォラストンプ
リズムWによって相互に直交する偏光成分に分けられ、
検光子Kを経てレンズL2により、光子受光位置検出可
能な二次元光子計数装置り上にインターフェログラムを
形成する。
大結像させる。第1図において、試料○は顕微鏡対物レ
ンズLoにより実像Iとして拡大して結像される。結像
された実像の分光分析すべき部分のみが、実像形成位置
の直後に配置されたアパーチャーAによって取り出され
、コリメーシゴンレンズL1.偏光子P、ウォラストン
プリズムW、検光子K及び結像レンズL2からなる二光
束分割干渉計に入射する。コリメーションレンズL1を
経て入射した試料0の特定の微細部分からの光は、偏光
子Pを経て所定の偏光成分だけが通り、ウォラストンプ
リズムWによって相互に直交する偏光成分に分けられ、
検光子Kを経てレンズL2により、光子受光位置検出可
能な二次元光子計数装置り上にインターフェログラムを
形成する。
このインターフェログラムは、極微弱光源である試料0
の特定部分からの各波長成分が形成する干渉縞(干渉縞
の間隔は波長に依存する)を重ね合わせたものであるの
で、これを空間的にフーリエ変換してその空間周波数分
布を分析することによって、試料0の特定部分からの発
光のスペクトル分布を求めることができる。
の特定部分からの各波長成分が形成する干渉縞(干渉縞
の間隔は波長に依存する)を重ね合わせたものであるの
で、これを空間的にフーリエ変換してその空間周波数分
布を分析することによって、試料0の特定部分からの発
光のスペクトル分布を求めることができる。
用いられる二次元光子計数装置には、第5図に示したよ
うに、二次元光子計数管と低残像ビジコンを組み合わせ
たもの(VIAS)が含まれる。
うに、二次元光子計数管と低残像ビジコンを組み合わせ
たもの(VIAS)が含まれる。
第5図において、二次元光子計数管1の光電面2に入射
した光子は光電子に変換され、この光電子はメツシュ3
、電子レンズ4を経て2段接続のマイクロチャンネルプ
レート(MCP)5に入射して増幅され、出射面の蛍光
面6に当って輝点を形成する。この輝点はレンズ7によ
って低残像ビジコン8の光電面に結像し、ビジコン8の
出力から光子が対応する輝点の二次元の位置がパルス信
号として求められるので、この輝点の分布をとることに
よって極微弱光物体の画像が求められる。また、第6図
のPIASにおいては、光電面2からMCPりに至るま
での構成は第5図のものと同様であり(もっとも、第6
図のMCP5は3段接続である)、MCP5から出る電
子群はその後に配置されたシリコン半導体装置検出器(
PSD)9に入射し、電子衝撃効果によってさらに増幅
され、パルス信号としてPSD9から出力される。PS
D9はその周辺に4個の信号出力電極10を持つ電荷分
配型の位置検出器であり、PSD9内部で発生した電荷
は、表面の抵抗層を経てこれら4個の電極1oにその発
生位置に応じて分配される。
した光子は光電子に変換され、この光電子はメツシュ3
、電子レンズ4を経て2段接続のマイクロチャンネルプ
レート(MCP)5に入射して増幅され、出射面の蛍光
面6に当って輝点を形成する。この輝点はレンズ7によ
って低残像ビジコン8の光電面に結像し、ビジコン8の
出力から光子が対応する輝点の二次元の位置がパルス信
号として求められるので、この輝点の分布をとることに
よって極微弱光物体の画像が求められる。また、第6図
のPIASにおいては、光電面2からMCPりに至るま
での構成は第5図のものと同様であり(もっとも、第6
図のMCP5は3段接続である)、MCP5から出る電
子群はその後に配置されたシリコン半導体装置検出器(
PSD)9に入射し、電子衝撃効果によってさらに増幅
され、パルス信号としてPSD9から出力される。PS
D9はその周辺に4個の信号出力電極10を持つ電荷分
配型の位置検出器であり、PSD9内部で発生した電荷
は、表面の抵抗層を経てこれら4個の電極1oにその発
生位置に応じて分配される。
この結果、PSD9に入射する電子群の重心位置すなわ
ち、輝点位置に対応する信号が4個の電極10から得ら
れる。PSD9から得られるパルス信号はアンプ12で
増幅された後1位置演算装置11に導かれる。ここで、
これらパルス信号を積分回路13で積分して各電極10
からの電荷量を求める1次に、これらの信号を加減算回
路14に導き、ウィンドゲート15を介してイベント信
号を出力すると共に、除算器16に導いて位置信号に変
換し、AD交換器17でAD変換して出力する。この出
力信号を処理して輝点の分布を求め、極微弱光発生物体
の画像を得ることができる。なお、第5図、第6図にお
いて、符号りは入射光子(矢印)を光電面2上に結像さ
せる対物レンズを示している。
ち、輝点位置に対応する信号が4個の電極10から得ら
れる。PSD9から得られるパルス信号はアンプ12で
増幅された後1位置演算装置11に導かれる。ここで、
これらパルス信号を積分回路13で積分して各電極10
からの電荷量を求める1次に、これらの信号を加減算回
路14に導き、ウィンドゲート15を介してイベント信
号を出力すると共に、除算器16に導いて位置信号に変
換し、AD交換器17でAD変換して出力する。この出
力信号を処理して輝点の分布を求め、極微弱光発生物体
の画像を得ることができる。なお、第5図、第6図にお
いて、符号りは入射光子(矢印)を光電面2上に結像さ
せる対物レンズを示している。
このような顕微フォトカウンティング分光装置・ に
用いられる1分割された二光束の干渉縞を結像させる結
像光学系としては、第1図のような干渉計の外に、例え
ば第2図〜第4図のようなものが用いられる。各回にお
いて、試料0から顕微鏡対物レンズLoを経てアパーチ
ャーAに至る光学系は第1図の場合と同じであるので、
この点の説明は省く、第2図に示したものは三角光路コ
モンパス干渉計と呼ばれるものは三角光路コモンパス干
渉計と呼ばれるものを利用する場合で、ミラーM1を破
線の位置に置くと、ビームスプリッタ−BSによって分
割された光束は再びビームスプリッタ−BSによって完
全に重なり合い、レンズLの稜点平面には球面波が到達
する。ミラーM1をこの破線からaだけ離れた位置(実
線)に置くと、二光束は平行にずれ、第2図に示したよ
うに角度θをもって二次元光子計数装置り面上に到達し
、干渉縞をつくる。第3図に示したものはマイケルソン
干渉計を用いるものであって、二光束のミラーをそれぞ
れ光軸に対して逆方向(あるいは、−方だけでもよい)
に僅かに傾ける。すると、ミラーM□位置でのミラーM
、の等偏位置M 2 ’は、Mlに比べて光軸からの距
離Xに比例した光路長差θX(θは二光束のなす角度)
を生じる。結像レンズL2でミラーをamすると、二光
束の光路長差でできる干渉縞が検出器り面に得られる。
用いられる1分割された二光束の干渉縞を結像させる結
像光学系としては、第1図のような干渉計の外に、例え
ば第2図〜第4図のようなものが用いられる。各回にお
いて、試料0から顕微鏡対物レンズLoを経てアパーチ
ャーAに至る光学系は第1図の場合と同じであるので、
この点の説明は省く、第2図に示したものは三角光路コ
モンパス干渉計と呼ばれるものは三角光路コモンパス干
渉計と呼ばれるものを利用する場合で、ミラーM1を破
線の位置に置くと、ビームスプリッタ−BSによって分
割された光束は再びビームスプリッタ−BSによって完
全に重なり合い、レンズLの稜点平面には球面波が到達
する。ミラーM1をこの破線からaだけ離れた位置(実
線)に置くと、二光束は平行にずれ、第2図に示したよ
うに角度θをもって二次元光子計数装置り面上に到達し
、干渉縞をつくる。第3図に示したものはマイケルソン
干渉計を用いるものであって、二光束のミラーをそれぞ
れ光軸に対して逆方向(あるいは、−方だけでもよい)
に僅かに傾ける。すると、ミラーM□位置でのミラーM
、の等偏位置M 2 ’は、Mlに比べて光軸からの距
離Xに比例した光路長差θX(θは二光束のなす角度)
を生じる。結像レンズL2でミラーをamすると、二光
束の光路長差でできる干渉縞が検出器り面に得られる。
第4図は四角光路コモンバス干渉計と呼ばれるものを利
用する場合で、被測定光はビームスプリッタ−BSで二
光束に分けられ、四角光路をそれぞれ逆回りしてビーム
スプリッタ−BSで再び結合し、検出器り上で干渉縞を
作る。
用する場合で、被測定光はビームスプリッタ−BSで二
光束に分けられ、四角光路をそれぞれ逆回りしてビーム
スプリッタ−BSで再び結合し、検出器り上で干渉縞を
作る。
(発明の効果)
本発明は、空間的インターフェログラムタイプのフーリ
エ分光装置の入射光として、対物レンズによって拡大さ
れ、アパーチャーによって選択された微小物体の特定の
微細部分からの極微弱光を用いるので、例えば細胞の特
定部分から出るバイオルミネッセンスを分光分析できる
等、従来困難とされていた微小物体内部の構造を調べる
うえで極めて有効なものである。
エ分光装置の入射光として、対物レンズによって拡大さ
れ、アパーチャーによって選択された微小物体の特定の
微細部分からの極微弱光を用いるので、例えば細胞の特
定部分から出るバイオルミネッセンスを分光分析できる
等、従来困難とされていた微小物体内部の構造を調べる
うえで極めて有効なものである。
第1図は本発明の1実施例である二光束分割干渉計を用
いた極微弱光用顕微分光装置の光路図。 第2図〜第4図は他の実施例構成を示す光路図。 第5図は本発明の分光装置に用いる二次光子計数管と低
残像ビジコンを組み合わせた二次元光子計数装置の断面
図、第6図は本発明の分光装置に用いる光子計数型画像
計測装置の断面図、第7図は顕微鏡光学系の光路図であ
る。 0:物体(試料) Lo:対物レンズエ:実像
Aニアパーチャー Lo:コリメーシ目ンレンズ P:偏光子W:ウォラ
ストンプリズム K:検光子L2:結像レンズ D
:二次光子計数装置第 1 2 l A 第 3 図 第7図 e
いた極微弱光用顕微分光装置の光路図。 第2図〜第4図は他の実施例構成を示す光路図。 第5図は本発明の分光装置に用いる二次光子計数管と低
残像ビジコンを組み合わせた二次元光子計数装置の断面
図、第6図は本発明の分光装置に用いる光子計数型画像
計測装置の断面図、第7図は顕微鏡光学系の光路図であ
る。 0:物体(試料) Lo:対物レンズエ:実像
Aニアパーチャー Lo:コリメーシ目ンレンズ P:偏光子W:ウォラ
ストンプリズム K:検光子L2:結像レンズ D
:二次光子計数装置第 1 2 l A 第 3 図 第7図 e
Claims (7)
- (1)分光すべき光子放出物体を対物レンズで拡大して
結像し、その拡大像の後に拡大像の一部を取り出すアパ
ーチャーを配置し、このアパーチャーからの光を、入射
光を異なる二光束に分ける光学系と、分けられた二光束
の干渉縞を結像させる結像光学系と、結像干渉縞を検出
する光子受光位置検出可能な二次元光子計数装置とから
なる空間的インターフェログラムタイプのフーリエ分光
装置に入射させて、フーリエ分光を行うことを特徴とす
る極微弱光用顕微分光装置。 - (2)入射光を異なる二光束に分ける光学系と、分けら
れた二光束の干渉縞を結像させる結像光学系とが、偏光
子、ウォラストンプリズム、検光子及び結像レンズから
なる二光束分割干渉計よりなることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の極微弱光用顕微分光装置。 - (3)入射光を異なる二光束に分ける光学系と、分けら
れた二光束の干渉縞を結像させる結像光学系とが、三角
光路コモンパス干渉計よりなることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の極微弱光用顕微分光装置。 - (4)入射光を異なる二光束に分ける光学系と、分けら
れた二光束の干渉縞を結像させる結像光学系とが、マイ
ケルソン干渉計よりなることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の極微弱光用顕微分光装置。 - (5)入射光を異なる二光束に分ける光学系と、分けら
れた二光束の干渉縞を結像させる結像光学系とが、四角
光路コモンパス干渉計よりなることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の極微弱光用顕微分光装置。 - (6)結像干渉縞を検出する光子受光位置検出可能な二
次元光子計数装置として、二次元光子計数管と低残像ビ
ジコンを組み合わせたものを用いることを特徴とする特
許請求の範囲第1項から第5項いずれかに記載の極微弱
光用顕微分光装置。 - (7)結像干渉縞を検出する光子受光位置検出可能な二
次元光子計数装置として、光子計数型画像計測装置を用
いることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第5項
いずれかに記載の極微弱光用顕微分光装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29216187A JPH01134217A (ja) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | 極微弱光用顕微分光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29216187A JPH01134217A (ja) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | 極微弱光用顕微分光装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01134217A true JPH01134217A (ja) | 1989-05-26 |
Family
ID=17778336
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29216187A Pending JPH01134217A (ja) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | 極微弱光用顕微分光装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01134217A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0473853U (ja) * | 1990-11-08 | 1992-06-29 | ||
JP2011237326A (ja) * | 2010-05-12 | 2011-11-24 | Konica Minolta Holdings Inc | 干渉計及びそれを備えた分光装置 |
-
1987
- 1987-11-20 JP JP29216187A patent/JPH01134217A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0473853U (ja) * | 1990-11-08 | 1992-06-29 | ||
JP2011237326A (ja) * | 2010-05-12 | 2011-11-24 | Konica Minolta Holdings Inc | 干渉計及びそれを備えた分光装置 |
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