JPH01133358U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図は本考案の第１実施例に係る
デイスクプレーヤの駆動ユニツトのガイドシヤフ
トの保持機構の断面図、第３図は第１図の固定部
材２０の斜視図、第４図及び第５図は本考案の第
２実施例に係るデイスクプレーヤの駆動ユニツト
のガイドシヤフトの保持機構の断面図、第６図は
第４図の固定部材３０の斜視図、第７図は固定部
材３０の足部３０ｅがシヤーシに挿入された状態
を示す断面図、第８図はデイスクプレーヤの駆動
ユニツトの従来の平面図、第９図は第８図の支持
部材１０ａの部分拡大図、第１０図はガイドシヤ
フトの従来の保持機構の斜視図である。 ２０，３０……固定部材、２０ａ，３０ａ……
押圧片、Ａ，Ｂ……基準面、２０ｃ，３０ｃ……
平面部、２０ｄ，３０ｄ……基準凸部、２１，３
１……シヤーシ、２１ａ，３１ａ……シヤーシの
基準穴。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ シヤーシに、デイスクを駆動するスピンドル
   シヤフトと、平行に設置された一対のガイドシヤ
   フトが設けられており、このガイドシヤフトに上
   記デイスクの記録面に対向するピツクアツプを搭
   載するスライダが摺動自在に支持されているデイ
   スクプレーヤにおいて、ガイドシヤフトをシヤー
   シに固定する固定部材は、締結部材によつてシヤ
   ーシに固定される平面部と、前記ガイドシヤフト
   を位置決めする基準面と、前記平面部に設けられ
   かつ前記基準面をシヤーシ上の所定の位置に到ら
   せる基準凸部と、前記ガイドシヤフトを基準面な
   らびにシヤーシ表面に押圧する押圧片とを備えて
   おり、基準凸部がシヤーシに設けられた基準穴に
   当接した状態で固定部材とシヤーシとが締結固定
   されるようにされていることを特徴とするデイス
   クプレーヤのシヤフト保持機構。 ２ 請求項１記載のデイスクプレーヤのシヤフト
   保持機構において、固定部材が締結部材によつて
   シヤーシに固定されることに代えて、固定部材に
   設けられた足部がシヤーシに対してスナツプ嵌合
   されることによつて固定部材がシヤーシに固定さ
   れるようにされていることを特徴とするデイスク
   プレーヤのシヤフト保持機構。