JPH01131789A - ボーリング孔中間部に於ける逸水・湧水の止水工事用プラグと止水工法 - Google Patents

ボーリング孔中間部に於ける逸水・湧水の止水工事用プラグと止水工法

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JPH01131789A
JPH01131789A JP28901387A JP28901387A JPH01131789A JP H01131789 A JPH01131789 A JP H01131789A JP 28901387 A JP28901387 A JP 28901387A JP 28901387 A JP28901387 A JP 28901387A JP H01131789 A JPH01131789 A JP H01131789A
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Katsutoshi Okochi
勝敏 大河内
Seizo Kamata
鎌田 精三
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SEKISO KK
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  • Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)
  • Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明はボーリング孔中間部に於ける逸水・湧水の止
水に関する。
「従来の技術」 石油、地熱及び金属の探査や土木、建築の基礎杭の構築
にあたっては、ボーリングを行なう。
その際、ボーリング孔壁の崩壊を防止するため、泥水を
孔内に満水して孔壁を安定させて掘削を行なうが、掘削
中に孔壁の亀裂から地下水の湧水や、岩盤中の亀裂への
泥水の逸水が発生する。特に石油、地熱等にあっては、
少なくともG L −500〜5.000mと掘削深度
が深(、ボーリング中に各所で頻繁に逸水・湧水が起き
る。
このような逸水・湧水が起きる箇所としては、ボーリン
グ先端(孔底)とボーリング孔壁(孔の中間部)である
尚、湧水が生じる場合とは例えばケーシングの裏込めに
て形成されるコンクリート壁がコンクリートのまわり込
み不充分にて空隙を有して脆弱であった場合、地下水が
当該脆弱部の孔壁破損によってボーリング孔内に侵入し
たり、又は泥水によって形成された止水孔壁膜が地下水
圧〉泥水圧の場合に破損されて地下水が孔内に侵入した
りすることに由る。
これ等の事態により泥水の漏失、希釈化が起こり、孔壁
安定がそこなわれる。
かかる逸水・湧水が孔底部で発生した場合は対策は比較
的容易である。何故ならば対策は、当該逸水・湧水箇所
の孔空間を止水材の止水層で充満させ、当該止水層を逸
水・湧水の亀裂内部にまで及ぼすとしてなり、止水後は
、当該孔空間に形成した止水層を掘削して穿孔を続ける
ものであり、孔底という受座を有する条件下にてこの部
に止水材を単純に送り込みさえすれば、自動的に孔底上
に止水層が形成されるからである。
しかし、孔中間部で逸水・湧水が発生した場合には畝上
受座が存在しないので、せっかく供給する止水材が下方
に流れ去ってしまう。
そこで、孔中間部での逸水・湧水に対しては、当該部に
受座としての栓を設けることが必要となる。
従来に於ける当該部の手段としてはUSP2.978.
029に提案の装置が採用されている。
以下、これを第3図〜第8図にて紹介する。
第3図〜第5図は当該装置の作動手順図、第6図は第3
図の態様に於ける要部拡大詳示図、第7図は第6図中7
〜7矢視図、第8図は第5図の態様に於ける要部拡大詳
示図で、装置10は内部に配管ストリング13を配設し
たケーシング12内のワイヤー線電導体11に懸吊され
ている。
前記配管ストリングとケーシング間の環はパッカー14
により密封されている。第3図図示の通り、装置IOは
パッカ一部分15と取付工具部分16とを有す。パッカ
一部分15は膨張性のあるパッカースリーブ17と伸張
可能なスリップアーム18から成っている。取付工具部
分16は中空のハウジング19を備え、該中空ハウジン
グ19は最初その下端部に位置決めされた脆性のディス
ク若しくはプレート20と、シャーピン25(第6図参
照)により易壊性プレート20から間隔を置いて取付け
られたホールドダウンピン24を有するパッカープラグ
若しくはシール23に着脱自在に取付けられたカップパ
ッカー22を備える可動プラグ装置21と、該装置21
と易壊性プレート20との間に配設されたセメントスラ
リ26と、該装置21と間隔を置いて位置するピストン
27と、ピストン27と装置21との間に配設されたセ
メントスラリ28と、ピストン27上に配置された発火
充填剤29とを格納している。導体11は発火充填剤2
9内に延びることによって発火を容易にする。
パッカースリーブ17を膨張させスリップアーム18を
セットするために発火充填剤29を着火させ、第4図に
一層明確に図示されているようにガス30を発生させ、
同ガスは膨張中にピストン27を下部方向へ移動させる
。このピストン27の運動はセメントスラリ28と、装
置21と、セメントスラリ26を下部方向へ押して、易
壊性プレート20の破裂とセメントスラリ26のパッカ
ースリーブ17内への運動を引き起こす。
この作用は、第6図、第8図にはっきり描かれているか
ら、同図について以下述べる。
複数個のカラー32(うち上部のカラーのみ第6図に図
示)によって膨張可能なスリーブ17がパッカーマンド
レル31に固定されている。
マンドレル31は孔33とポート34を備えており、後
者はスリップアーム17により包囲される。マンドレル
31の上端部はせん断ピン35(第7図参照)によりハ
ウジング19の下、端部に着脱自在に接続される。孔3
3はハウジング19の内側下端部と流動的に連通し、0
リングシール36を設けることによって、ハウジング1
9とマンドレル31との間の接続部を密封するようにな
っている。
スリップアーム18は37において旋回自在にマンドレ
ル31に接続され、引込まれた時にマンドレル31内に
形成されるスロット内に配置される。マンドレル31に
は板ばね45が固定され、ケーシングの壁と外側で係合
させるために鋸歯状となっているスリップアーム18の
下方自由面を傾斜させる働きをする。スリップアーム1
8の上端部はハウジング19の下端部の外側表面に対し
て支えられる。マンドレル3Iの内側表面上には孔33
の通路に沿って肩40が形成され、装置21のための座
を提供する。
同様にして、孔33に沿ってラッチ表面41が設けられ
、第8図に示す如く、装置21が肩40上に配座すると
きにホールドダウンピン24と係合するようになってい
る。同図においてはせん断ピン35はせん断を終えてい
る。セメントスラリ26はパッカースリーブ17を膨張
させ、スプリング45はスリップアーム18の鋸歯状の
端部外側方向に偏倚させている。
また、セメントスラリ28は膨張したパッカー17によ
り形成されたプラグ上に配置されている。
作動についてはまず第3図と関連して述べる。
工具10は配管ストリング13を通ってその下端部外部
にケーシング内(工具はその代わり制限されないケーシ
ング内を走行してもよい)の所望の深さまでワイヤ線1
1上に下降する(あるいは作業によってはバイブストリ
ング上を走行できる)。その後、装填発火剤29は従来
の穿孔装置の場合と同じ方法で点火される。もし工具が
パイプストリング上を走行するならば、落下した「ゴー
デビル」により動作するパーカッション形式の発火剤を
使用することができる。第4図に描かれている如く、発
火剤の発火により作り出された膨張ガス30は、ピスト
ン27を下部方向に動かしてセメントスラリ28と、装
置21と、セメントスラリ26を下部方向に変位させる
が、その運動は易壊性プレート若しくはディスク20を
破裂させる。装置21はセメントスラリ26の量がパッ
カー17の大きさに比例するように(パッカーの大きさ
自体は栓をされるケーシングの寸法に応じて選択される
)、セメントスラリ26内に配置される。バンカー17
を膨張させるに十分なセメントを用いてパッカー17を
破裂させずにケーシング12の壁と緊密な接触を形成す
るようにする。第6図により明確に図示されているよう
に、ハウジング19の下端部を経由して孔33へ、また
穿孔34を経てパッカースリーブ17の内側へセメント
スラリ26が押し込まれる。カップパッカー22が肩3
9を係合すると、十分な量のセメントスラリ26がパッ
カースリーブ17を満たしケーシングに打栓する。ガス
30が更に膨張するとピン25がせん断し、パッカープ
ラグ23を肩40上のその配座へ運動させ、第8図に示
す如く、孔33を密封する。この位置でホールドダウン
ピン24がラッチ41と係合し、該ラッチはパッカーシ
ール23を通路若しくは孔33内でロックする。スケー
ル23はセメーントをスリーブ17内に保持し、パッカ
ースリーブが確実に膨張状態にとどまるように働きを行
う。ガスが連続して膨張すると、内部圧が大きくなって
シェアピン35のせん断がひき起され、その結果、パッ
カ一部分15と取付工具部分16が分離される。
ハウジング19の下部部分が取外されると、スプリング
45によってスリップアーム18が外側方向に移動して
、ケーシングの壁と係合する。セメントの残り部分は移
動して、セメントより充填されたパッカープラグ上に載
置するコラム(栓)を形成する。
「発明が解決しようとする問題点」 しかるに、畝上コラムはスリップアーム18.  マン
ドレル31等の金属部材が埋殺しされており、栓配設に
続いてなされる既述の止水後にとり行なわれる再掘削(
リーミング)の際、掘削刃を破損させる他、深度が深く
なった場合に施工性に難点があることと、施工時間(セ
ット)に多大の時間がかかるし、又、装置が大きく、−
式で500kg程の重量になる事や高価なため回収(装
置上半部)しなければならず、施工性や価格の点で多く
の問題点がある。
「問題点を解決するための手段J+  r作用J本発明
は畝上の事情に鑑みなされたものでその要旨とするとこ
ろは、掘削刃で切断容易な木又は樹脂等よりなる止水薬
液注入用ロッドの先端に圧水で脱嵌可に装着されるとこ
ろの芯棒に掘削刃で切断容易な樹脂、木、竹又は繊維質
のm pJJ?O)網体等よりなるブラシ材を巻付けて
なるプラグを止水薬液注入用ロッド先端に装着して逸水
・湧水箇所下位まで押し込み、次いで粒状物を投下して
該プラグのブラシ材に係止堆積させ、該ロッドに圧水を
送ってプラグを分離し、かかる粒状物層に対して該ロッ
ドを介して止水薬液を注入して固結化させて固結層を形
成して該逸水・湧水間隙の目詰めをし、しかる後リーミ
ングを行なうとして、リーミングの際に掘削刃を破損さ
せるおそれが全く無く、簡易、迅速にセット出来、軽量
、低価格であり、さらに回収作業が一切不要な止水手段
を提供した点にある。
「実施例」 以下、これを図に基づいて詳細に説明する。
第1図は本発明のプラグの俯撤図、第2図a〜eは本発
明の止水玉程手順図である。
第1図に於いて、図中50は木、樹脂等の掘削刃が作用
して切断容易な材料よりなる芯棒で、その上端は止水薬
液注入用ロッド先端に嵌着されるが、その度合は該ロッ
ドに圧水が供給されると脱嵌する程度のものである。
図中51は当該芯棒50に巻き付けられた掘削刃で切断
容易な樹脂、木、竹又は繊維質の細棒や網体等よりなる
ブラシ材である。
しかして、ボーリング孔に対する押し込み弐のプラグ5
2を構成するもので、その長さはブラシ材51部でボー
リング孔壁面との間で所望のフリクション作用による止
着効果が期し得るように設定される。
第2図a −eは以上プラグ52を用いた止水工程を示
し、ボーリング孔53の逸水・湧水箇所54下位にまで
プラグ52を止水薬液注入用ロッド55の先端に取り付
けて押し込む。
該ブラシ材部51に係止堆積する例えば直径3〜10 
mm程度、比重1.2以上の掘削刃で破砕可能なガラス
球や焼成粘土等よりなるところの粒状物56を投下し、
プラグ52上に粒状物56が堆積してなる幹部を形成す
る(a)。
ロッド55に圧水を送り込み、該幹部の踏ん張りを利用
してプラグ52を脱嵌させる(b)。
次いで、当該幹部に対してロッド55を介してセメント
、モルタル又は止水薬液等の固結材57を供給する(C
)。
固結材57は粒状物56並びにブラシ材51を芯にして
固結層59を孔内に形成し、既述の如くこの際に該逸水
・湧水箇所54の間隙は目詰めされる(d)。
掘削機58による再掘削(リーミング)が行なわれ、該
固結層59は切削除去され開孔される(e)。
尚、以上の逸水・湧水箇所54への浸透性に優れる固結
材としての止水薬液として採用され得るものの1つに、
イソシアネート系の薬液がある。このものは水に溶けな
い疏水性のポリイソシアネート化合物を主成分とするも
ので地中の水と反応して水に不溶性のポリ尿素ゲル物を
生成する1液性の薬液である。
すなわち水と反応してゲル化するが、水に希釈されて流
されることがなく、注入された薬液の全量が必ず確実に
ゲル化するとともに地下水や孔井内に溶けて泥水を汚染
することはないという特性を有している。
薬液の反応及びゲルタイムは触媒の量によってコントロ
ールすることができる。しかしこれはあくまでも水分と
接触した後の反応が始まる時間をコントロールするもの
で水分と接触するまではまったく反応は生じない。
もう1つの特徴は薬液が水と接触した後に反応が始まる
とすぐにゲル化するのではなく、まず炭酸ガスを発生し
て気泡混りの液体状になり、その後次第にゲル化するこ
とである。
すなわち水分と接触した後所定の時間が経過すると反応
が始まり炭酸ガスが発生し、その圧力によって地盤中の
微細な亀裂に薬液が浸透していく。
反応は薬液の先行する部分から進行するため、最先行部
分からゲル化して亀裂を封鎖する。その後は後続する薬
液が順次亀裂を充填して、必要な範囲の空隙を確実に封
鎖する。
なお周辺の圧力が高くなると炭酸ガスの発生は抑制され
気泡が微細になるためゲル物の見掛は上の体積は小さく
なるが、その代わりにゲル物は緻密になり強度は大きく
なる。
「発明の効果」 以上の如く構成される本発明は以下列挙の諸効果が奏さ
れる。
(1)安価である。 (使い捨てであるが、従来品の損
料と比べても比較にならない程 に安い。) (2)使い方が簡単で、特別な装置がいらない。(従来
品は圧力によって膨張させているため、装置が必要且つ
大がかりである。) (3)施工が簡単で施工時間が短い。
(4)後作業の注入(セメント又は薬液)が手待ちをし
なくて引き続き作業ができ、固結後の孔内リーミングも
同様に待つことなくできる。
(従来のパッカーは回収式のため回収に大変な時間(5
〜6時間)を必要とする。) (5)大がかりな装置でなく、軽量、コンパクトのため
取扱い、運搬が楽である。特に石油、地熱井戸の場合は
運搬に支障がある海や山岳であるので好適である。
(6)使い捨てなので回収の必要がな(作業上極めて簡
易となる。
(7)リーミングが何んらの支障なく行なうことが出来
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のプラグの俯徹図、第2図a〜eは本発
明の止水工程手順図、第3図〜第8図は従来手段の説明
図である。 50・・・芯棒、 51・・・ブラシ材部、 52・・
・プラグ、53・・・ボーリング孔、 54・・・逸水
・湧水箇所、 55・・・ロッド、 56・・・粒状物
、 57・・・固結材、 58・・・掘削機、 59・
・・固結層。 ズ一4り へ0 50−一一毛・1奉   51−一一ブラジオf番′P
  52−−−デ97−  53−=−f:一シング’
1t−54−−−上水・シ勇ギ康す打 55−−一口づ
ド   56一−−谷1i才ケ 57−−−碩(参メオ
58−−−λA肖リイ芦’<   59−御一同jlz
−ka、     b、     c、     d、
     e。 りらΩθ カ色ろtぢ急り蛎

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)掘削刃で切断容易な木又は樹脂等よりなる止水薬
    液注入用ロッドの先端に圧水で脱嵌可に装着されるとこ
    ろの芯棒に掘削刃で切断容易な樹脂、木、竹又は繊維質
    の細棒や網体等よりなるブラシ材を巻付けてなることを
    特徴とするボーリング孔中間部に於ける逸水・湧水の止
    水工事用プラグ。
  2. (2)掘削刃で切断容易な木又は樹脂等よりなる止水薬
    液注入用ロッドの先端に圧水で脱嵌可に装着されるとこ
    ろの芯棒に掘削刃で切断容易な樹脂、木、竹又は繊維質
    の細棒や網体等よりなるブラシ材を巻付けてなるプラグ
    を止水薬液注入用ロッド先端に装着して逸水・湧水箇所
    下位まで押し込み、次いで粒状物を投下して該プラグの
    ブラシ材に係止堆積させ、該ロッドに圧水を送ってプラ
    グを分離し、かかる粒状物層に対して該ロッドを介して
    止水薬液を注入して固結化させて固結層を形成して該逸
    水・湧水間隙の目詰めをし、しかる後リーミングを行な
    うとしてなることを特徴とするボーリング孔中間部に於
    ける逸水・湧水の止水工法。
JP28901387A 1987-11-16 1987-11-16 ボーリング孔中間部に於ける逸水・湧水の止水工事用プラグと止水工法 Expired - Lifetime JPH07113317B2 (ja)

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