JPH01131656A - 指のつめの照射装置 - Google Patents

指のつめの照射装置

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JPH01131656A
JPH01131656A JP63206522A JP20652288A JPH01131656A JP H01131656 A JPH01131656 A JP H01131656A JP 63206522 A JP63206522 A JP 63206522A JP 20652288 A JP20652288 A JP 20652288A JP H01131656 A JPH01131656 A JP H01131656A
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D29/00Manicuring or pedicuring implements
    • A45D29/18Manicure or pedicure sets, e.g. combinations without case, etui, or the like
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C35/00Heating, cooling or curing, e.g. crosslinking or vulcanising; Apparatus therefor
    • B29C35/02Heating or curing, e.g. crosslinking or vulcanizing during moulding, e.g. in a mould
    • B29C35/08Heating or curing, e.g. crosslinking or vulcanizing during moulding, e.g. in a mould by wave energy or particle radiation
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B29C2035/0827Heating or curing, e.g. crosslinking or vulcanizing during moulding, e.g. in a mould by wave energy or particle radiation using electromagnetic radiation using UV radiation

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  • Thermotherapy And Cooling Therapy Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産 上の1 本発明は、光重合性、又は、光硬化性の手の指のつめ、
又は、手の指のつめの補てつの硬化のための装置に関す
るものであり、−層詳細には、簡単であり、有効であり
、容易に使用されるこの種の装置に関するものであり、
また、意図されている目的、すなわち、単に、重合可能
な、又は、硬化可能な指のつめ及び追加の小さな表面面
積だけに対して特有であるふく射源を与えるものである
良東へ1糺 短い、又は、破損された手の指のつめは、自然のつめに
、紫外線(UV)により放射されると、硬化することが
できるプラスチック材料により固着される指のつめの先
端部により、延長されることができる。Lee Pha
rmaceuticlasにより発行された、指のつめ
の先端部の収り付けに対する文献rLEE UVNAI
LSJを参照のこと。米国特許第4,058,442号
並びにドイツ公開特許第2553168号公報は、自然
のつめの先端部と、人工のつめの先端部との間の移行部
領域を処理するために、先端部及びプラスチック材料を
記載している。
通常は、人工的な先端部を、自然のつめに取り付けるた
めに、自然のつめが、例えば、エメリーボードにより丸
くなるように成形され、それから、下側に、丸くされた
自然の指のつめに対して取り付ける小さな突起を有して
いる先端部が、指のつめの上に置かれ、プラスチック接
着剤により接着される。上側に、自然の指のつめの上面
に併合している、あるいは、上面に対してテーバしてい
る先端部が、それから、平滑な外観を与え、粗い点や、
隆起や、段念防止するために、処理されなければならな
い。平滑な表面を与えるためには、プラスチ・ンク材料
が、繰り返して施され、また、プラスチックの各適用の
間に、前の表面が、つめをUvふく射源に露出させるこ
とにより、硬化される。例えば、エメリーボードによる
手による磨き及び平滑化も、また、行われる。
各段階において、一つの手のすべてのつめを延ばし、そ
れから、すべてのつめを、一つの硬化段階において硬化
させることが普通である。このようにして、硬化装置は
、1回のふく射露出において、すべてのつめを硬化させ
るために、すべての5本の指に渡るように配置しなけれ
ばならない。ふく射装置は、指の上のすべてのつめに均
一なふく射を、右手及び左手の両方に関して、与えるよ
うに配置されるべきである。公知の装置により得られる
結果は、不幸なことに、適用されたふく射に対して、常
には、−様では無く、従って、プラスチック材料の硬化
は、常には、−様では無い。できる限り少ないふく射源
を使用すること及びふく射を必要とする領域だけを照射
することが希望され、すなわち、UVふく射を指のつめ
の領域にだけに与えることが希望される。また、装置は
、広く相違する寸法の指のつめを処理するのに適当でな
ければならない。
種々の形式のふく射装置が、提案されている。ドイツ実
用新案登録第8513789号は、基台が備えられ、そ
の上方に、多数のふく射ランプが配置されており、全体
の構造がトンネル状のハウジングの内部に置かれている
装置を記載している。UV放射ケイ光ランプのような低
圧の放電ランプが、トンネルの中に軸方向に、ハウジン
グの長手方向に対して相互に関して平行に延びており、
すなわち、例えば、本質的に、使用者の手の中指に対し
て本質的に平行に延びている。ランプは、約320 m
m〜325mm′ の波長を有して放射している。好適
には、例えば、380mm〜450n+mの、ややより
長い波長を持った他のランプが、プラスチック材料製の
人工つめを硬化させるために、使用されることもできる
上述のLee Pharmaceutaicalsのr
LEE UV N^ILS。
と題する技術文献7070も、また、人工つめを硬化さ
せるためのふく射装置を記載しているが、これは、基本
的には、ドイツ実用新案第8513789号を参照して
上に述べられた装置と同様である。多数のふく射源が、
ハウジングの中に、相互に及び基台から間隔を置いて置
かれており、基台の上には、使用者の手が置かれるよう
になっている。使用者の手は、ハウジングの中に、その
前壁の中のスリットを経て導入される。
ドイツ実用新案第8609293号は、4個の細長いふ
く射ランプを使用しているが、これらは、基台の上方に
置かれ、また、照射舌を形成している。−最内な楕遣は
、上述のドイツ実用新案第8513789号に類似して
おり、また、内部空間が、ハウジングの上部部分を、後
部の横軸の回りを上方へ、ぐいと動かすことにより、容
易に近付き可能であるという追加の特徴を含んでいる。
放射源は、基台に強固に固着されており、これにより、
たとえ、カバーが持ち上げられても、それらがカバーと
一緒に傾斜すること無く、基台から間隔を置かれた位置
に止どまるようになっている。ドイツのMunichの
TAN^R^COSMETIC会社の刊行物rTAMI
 NAIL LICIIT SYSTEMJは、その−
最内構造が、本質的に、ドイツ実用新案第860929
3号に記載されているそれと一致する硬化装置を示して
いる。
一口が ゛ しよ゛と る;。
手のすべての指のつめが、右手であるか、左手であるか
には無関係に、本質的に均一なふく射を受け、また、特
に、ふく射を必要としない指及び手の部分が、不必要な
放射に露出されることの無い光硬化性プラスナック製人
工指のつめのための放射装置を得ることが、本発明の一
つの課題である。
;”を ゛るt・めの ・ 簡単にいうと、装置の長手軸に関して対称的に円弧状、
又は、多角形状に置かれているふく射源が設けられてお
り、この長手軸は、例えば、両方の手の中指に本質的に
ほぼ平行に延びている。ふく射源、例えば、ただ1個の
屈曲された放射管、又は、隅に円弧状の経路を形成する
ように、相互に関してある角度に置かれた多数の直線状
のふく封管が、偏平な支持表面の平面に関して、次のよ
うに、すなわち、中心の長手軸に交差するふく射源の領
域が、底壁から、端部部分におけるその距離よりも、よ
り長い距離を置かれるように、ある傾斜を有して置かれ
ている。それ故、ふく射源を通過する平面、あるいは、
−最内に、放射源の位置を決定している平面が、手が置
かれるべき底壁、又は、支持面に関して、ある角度に置
かれる。傾斜面に、又は、傾斜面の上方に、あるいは、
その直下に置かれたふく射源は、傾斜面と、円すい状、
又は、角すい状の面との交差線を、−最内に描く。
本発明の一つの特徴によると、ふく射源は、はぼ、てい
鉄状であり、また、ハウジングの基部、又は、底壁及び
手に対する支持面から間隔を置かれているその中心領域
が、指を上方から放射する。放射源の端部部分を押し下
げることにより、親指のつめは、しかしながら、側方か
ら放射される。従って、ただ一つのこのような屈曲され
たランプの位置は、はぼ指の位置に従う、その時には、
ふく射源の端部部分は、手が、適当に、ハウジングの底
、又は、支持壁の上に互助)れる時に、左手か、右手か
の親指のつめを放射することができる。
この装置は、ふく射が、つめに施されたプラスチッり材
料を硬化させるために、特別に向けられることができる
という利点を有している。放射源の形状は、それが、傾
斜角度に応じて、円形、放物線、又は、だ円形であるこ
とができる交差面に関して、回転体の交差線を形成する
ように配置されることができる。ふく射源の放物線、又
は、だ円形の形状が、望ましい。若しも、ふく射源が、
短い直線状のランプにより形成されるならば、短い直線
状のランプが、それらが、このような放物線、だ円形、
又は、円形線の部分に接するか、又は、弦を形成するか
のように配置され、手の装置の巾への導入のための開口
を残し、そこでは、何らのふく射も、放射されず、又は
、希望されないように配置される。
本発明の一つの推奨される特徴によると、円弧状、又は
、多角形状の経路は、少なくとも180°を覆うべきで
あり、しかしながら、好適には、200゜〜240 ’
を延びるべきである。、200″〜2704の角度範囲
は、ふく射源の端部部分の位置に対して、それらが、親
指のつめに対して本質的に直角に向けられるように十分
に内方に屈曲されるような位置を与える1本発明の一つ
の推奨される特徴によると、ふく射源の端部部分は、本
質的に直線状であり、すなわち、湾曲、又は、屈曲され
ない。
円弧状の形状は、多数の直線状のふく射源を備えること
により、例えば、3個、又は、4個の直線状のふく射ラ
ンプにより、1個が、それぞれ、−最内に、てい鉄状の
形状のふく射源の部分を形成し、第三のものが、ハウジ
ングの長手軸に対して横方向に且つそれに対して対称的
に延びるようにすることにより、近似されることができ
る。このような配置においては、人差し指及び中指並び
に薬指は、中心の直線状のふく射源と、明らかに協同さ
れる。第五指、あるいは、小指は、同様に、中心ふく射
源と協同され、その時には、横方向のふく射源は、右手
及び左手の親指の各−つを放射するように置かれる。
湾曲部分に手を一層良好に合致させることは、中心ふく
射源を2個の個々のランプに分割し、これらが、ハウジ
ングの中心部分から始まり、両側に延びて置かれること
ができるようにして、得られることができる。若しも、
使用されるランプが、直線状のUVふく封管であるなら
ば、2個のこのようなランプの間に、少なくとも90’
、好適には、140°〜150゜の鈍角が、適当である
本発明の一つの推奨される特徴によると、ふく射源は、
湾曲された、本質的に、てい鉄状のだ円形状であり、だ
円のより長い軸が、ハウジングの長手軸に対して直角に
延びている。
少なくとも、ハウジングの長手軸の領域内において、ふ
く射源を包囲している反射器が、散乱するふく射及びふ
く射損失を減少させる。少なくとも1個の反射器が、多
数の反射器ユニット、又は、反射器要素に細分割される
ことができ、これらが、ふく射を、特に、手の各指の方
へ反射する0反射器は、調節自在であり、また、反射器
ユニットは、反射されたふく射が、使用者の指の方へ向
けられるように、又は、ハウジングの底板の方に、異な
った方向で向けられるように、配置されることができる
大−」E−ター 以下、本発明をその実施例を示す添付図面に基づいて、
詳細に説明をする。
まず、第1図を参照するが、ハウジング1が、底壁2を
有しているが、この底壁2は、また、手の支持板をも形
成している。ハウジング1は、入口開口3を形成されて
おり、手がその中に滑り入れられるようにしである。0
字型に湾曲された放電ランプの形状のUVふく射源4が
、ハウジング1の内部に配置されている。ランプ4の軸
は、平面と、回転体の表面との交差の外部輪郭である曲
線の一部分を形成している。
好適には、ふく射源4は、円形状、放物線状、又は、だ
円形状であることが望ましい。ふく射源4の、反射器1
0の下部に置かれた端部5は、第1図に略図により鎖線
により現しである長手軸6の方向に傾斜されている。こ
のようにして、端部5は、ハウジングlの長手軸6の方
に、内方に向けられている。ふく封管4の中央領域は、
底壁2から、端部部分5の距離よりも、より大きな距離
を置かれている。従って、第1図に関して、ハウジング
1の右手領域は、入口開口3に隣接しているその左手部
分よりも、より高い。ハウジング1のこのような輪郭は
、つめの照射のために手がハウジング1の中に導入され
る使用者は、放封管4を見ることが無く、従って、Uv
ふく射に露出されることが無いという利点を有している
。ハウジング1の上部側は、その後部部分の過剰の加熱
を阻止するために、通気スリット7を形成されている。
オン/オフ・スイッチ8が、ハウジング1の上側の上に
置かれている。スイッチ8は、タイマーを含むこともで
きる。
ふく封管4の輪郭は、第2.3及び4図を参照すること
により、最善に見られることができる。ランプ4の軸9
が、第2及び4図には、実線9により略図により示され
ている。反射器10及び11が、ふく射源4の部分と協
同されている。反射器11は、ふく射源4の中心部分の
中に、人差し指、中指、薬指及び小指の上部を延びて置
かれている。反射器10は、ふく封管4の端部領域の中
に置かれており、それぞれ、右手及び左手の親指を直接
的に照射するように置がれている。反射器10及び11
が沿って置かれる管4の領域は、硬化されるべきつめの
上にUv線の目標を定められた方向のために、重要であ
る。
照射源4は、第1図に示されるように、ただ1個の連続
的な屈曲された管であって良い。しかしながら、ふく射
源は、また、短い直線状の管要素の形状に構成され、こ
れらの要素が、連続線9の端部部分において、ただ一つ
の管が、それぞれ、置かれ、1個、又は、2個の直線状
の管が、線9の中心領域の中に置かれるように、置かれ
る。端部領域における直線状管が、第2図においては、
12により示されており、また、反射器11の下部の中
心管要素が、13により示されている。各管要素13は
、相互に関して、相互の間に、例えば、約150°のオ
ーダであって良い鈍角14を含むように置かれている。
ふく射源の全体の理論的曲線位置決め線の端部部分の領
域内の各管12は、装置の長手軸6に関して、約15°
〜25°の角度15で位置決めされている。その時には
、個々の管12.13の特別な位置が、本質的に円弧状
であり、指のつめの照射の目的で、はぼ、連続的な管4
のそれに対応している照射領域を与える。個々の管12
がらの照射の主な方向は、右並びに左の親指のつめの平
面の上に、はぼ垂直に延びているが、これらの親指は、
使用者の手が、底板2の上の置がれな時に、外方に向け
られる。右手及び左手の人差し指、中指及び第四指は、
本質的にV字状の放射場を必要とするが、これは、上述
のように置かれた2個の個々の管13により、良好に近
似される。
ただ1個のふく射源4、又は、ふく射源12及び13に
より被覆される全角度は、16により示されており、ま
た、約270°を被覆している。
左手並びに右手が、ふく射源の下部に、好適に置かれる
ことができる。第4図は、装置の中における、いずれか
の手の設置を示すものであるが、この図には、ふく射領
域に相当する連続的ふく射源の中心線9並びに反射器1
0及び11が示されている。好適には、底壁2は、位置
決めくぼみ17を備え(第2及び3図参照)、これらが
、本質的に、はち状であり、また、入口開口5の領域内
において、長手軸6の横方向の側部に置かれることが望
ましい。くぼみ17は、−最内に、卵形、又は、だ円形
の外部輪郭を有しており、それらの主軸18は、ハウジ
ング1の長手軸6と、約20°の角度28を含んでいる
。くぼみ17は、手の親指の付は根の膨らみを受は取る
ように備えられており、また、本質的に、それぞれ、左
手及び右手の親指の延長の中に置かれる。このようにし
て、くぼみ17は、両方が適正に放射され、また、両手
のふく射ランプに関して、ふく射の均一な受領のための
位置が確保されることを、確実とする。
他の位置決め手段として、例えば、底板、又は、支持板
2に関して垂直に置かれたビン19が、使用されること
もできる。第2図に最善に示されるように、    −
位置決めビン19は、スリッ1−20の巾に置かれ、ハ
ウジング1の長手軸6に関して直角に滑動的に可動であ
ることができる。これらのビン19は、左方の位置から
、右方の位置へ移動されることができる。左方の位置に
おいては、左のビン19が、手の位置決め領域の外部に
、外方に移動され、また、右のビン19は、ハウジング
の長手軸6の方向に移動される。その時には、これらの
ビン19に対して、親指と、人差し指との間の手の領域
が置かれ、これにより、左手が、入口開口3の方向から
、ハウジング1の長手軸6の方向に制限されて挿入可1
mであるようにする。対応して、右手の照射のためには
、左側のビン19が、長子軸6の方向に、また、右方の
ビン19は、載置場の外部に動かされる。両方のビン1
9は、例えば、共通のねじスピンドル(図示されていな
い)において案内され、これにより、一つのビン19の
移動と同時に、他のビン19も移動されるようにされる
ようにすることができる。スリット20、又は、同様な
ビン及び案内スリッl〜配置の中のビン19は、くぼみ
17の他に、使用者の手の追加の位置決めを与えるが、
それらは独立的に使用されることも、このようなくぼみ
17の代わりに使用されることもできる。
各中心領域及び端部領域5の中のふく射源4の底壁2か
らの間隔が、第3図の横断面の中に最善に見られること
ができる。中心領域において、そこでは、ふく射源が、
対称の中心線と交差しており且つふく射源が、人差し指
、中指及び薬指並びに小指の上部にある中心領域におい
ては、底板2に対して垂直である垂直線に関して、約1
5°の角度23である。これは、本質的に、つめの直角
の放射を与え、これは、手が緩められる時は、わずかに
前方へ傾斜される。
基板2の上方のふく射源の中心線9の高さは、約7el
llである。ふく射源4の端部5は、基板2から約3c
n+の間隔24を有している。少なくとも、ふく射源の
端部部分5を通って延びている理論的平面、又は、ふく
射源が、その上に置かれることができる理論的平面は、
基板2に関して、約45°のオーダの角度25を含んで
いる。第3図に最善に見られるように、ふく射源4は、
中心領域においては、本質的に、基板、又は、底壁2に
対して平行であり、それから、本質的に直線状である端
部部分に向かって、湾曲して延 ・びている1反射器1
0を協同されている端部部分5は、はぼ直線状であり、
従って、短いふく射管要素12と置き換えられることが
できる(第2図)、これらの端部部分5は、親指のつめ
を放射するために使用される。端部領域内のふく封管4
の照射方向が、第5図の断面図の中に最善に見られるが
、この図は、第3図の線V−Vに沿う断面である。ふく
射源4の端部は、完全なランプか、又は、ランプ要素1
2であろが、これらは、底壁2の上の手の親指に関して
、横方向に偏らされており、また、第5図に略図で示さ
れている。
ふく射は、反射器10により、基板2に対して垂直な線
に関して、約45°の角度26の下に向けられる。これ
は、親指のつめの上に、ふく射を本質的に直角に与える
その経過が9により示されているふく射源の湾曲された
部分ないしは単一の管4(第4図)は、次のように寸法
を決められる。すなわち、第4図に示されるように、湾
曲部分の端部の領域内のふく射源は、第4図に寸法線2
9により示されるように、ハウジングの中心軸6から、
約11 cpsの間隔29に終わっている。指のつめを
照射しなければならないふく射源の部分の一般的な輪郭
は、本音的に、だ円であり、その主軸30は、ハウジン
グ1の長手軸に関して直角に延びており、また、約25
 cmの寸法である。
ふく射源の端部の間の連結線と、ハウジングの長手軸6
との交点から、円弧部分のハウジングの長手軸6との交
点との間の最大間隔31(第4図)は、約17cmであ
る。
各ふく射源は、単一の管4であるか、又は、管部分12
J3であるが、第2及び4図に線9により略図的に示さ
れる全体のふく対軸の、優れた近似を与える。
ふく射区域は、また、例えば、第6.7.8図のfi!
i造の中に、例として見られるように、異なった配置に
より近似されることもできる。
ハウジング1°は、その上側部において、入口開口3に
隣接して切り抜き36を形成されており、これにより、
手の甲が、手がハウジング1°の底板2′の上に置かれ
る時に、自由であるようにする。ハウジング1′は、前
方へ延ばされ、手の両側上に置かれた横方向のランプ4
′、4°“を被覆するようにする(第7.8図)。
この配置は、マニキュリストのような補助人に、底板2
′の上の手の位置決めを照合することを許すように、手
の甲を見ることができるという利点を有している。4個
のふく射源が使用され、すべて同じ長さを有し、すなわ
ち、横方向の管4′、4°”及び頂部管4a、4bであ
る。管の配置及び位置は、第7及び8図に明りょうに示
されている。頂部管4a、4bは、上方のふく射要素1
3a、13bを形成しており、これらは、それらの軸が
、相互に関して、約90°の角度14を形成するように
、位置決めされている。管4″、4”により形成される
ことができる2個のふく射源12°。
12”が、ハウジング1°の外壁に対して平行に延びて
いる。それらは、中心ふく射源13の下部に置かれるか
、又は、それぞれ、各管4a、4bを支持している基礎
33’ 、33”の下部に置かれる。管4a、4bの中
心線及びその間に角度14が形成されていることが、鎖
線9′、9”により示されている。ふく射源の中心線9
’、9″は、開口の中に挿入された手のつめに関する限
りは、ふく射源4の湾曲部分を近似している(第1図)
、ふく射源12’、12”の端部部分だけが、それぞれ
、右手及び左手の親指のつめを照射するために利用され
る。
管4a、4Bの底板、又は、底壁Zからの軸9′、9”
の間隔22(第8図)は、約6c−である、#!左方向
ランプ4’、4”の軸は、底壁2により決定される平面
の上方、約22 cmの距離27を殖されている。膨ら
み、又は、隆起34が、底壁の上に、使用者の手に対す
る位置決め隆起を形成するように形成されている。隆起
34は、ふく射管4a、4bの軸9′、9”とほぼ同一
線の上にあり、従って、第7図においては、見ることが
できない。ハウジング1゛の中に導入された指のそれぞ
れに対する追加の位置決めストッパ35が、その端部に
形成されている。
図示されていない、変圧器、バラス)・、通風器、ファ
ン及びふく射管に対する他の附属装置のような装置のす
べての制御装置及び附属物及びふく射装置の標準部品は
、ストッパ35の背後の空間35“の中に置かれること
ができる。隆起34は、それが、また、ストッパ35に
到達しない指の先端に対するストッパも形成するように
位置決めされ、形状とされる。
例えば、第7及び8図に示されるランプの上に置かれる
ことができる反射器11は、ハウジングの長手軸6に関
して、主方向が、板2の底部平面に対して垂直な線に関
して5°〜20’、好適には、10°以下延びるように
置かれる。その時には、これは、親指を除いて、指のつ
めの上への有効な直角な照射を生じさせるが、親指は、
自然の緩められた位置においては、わずかに前方へ湾曲
され、下方へ傾斜され、これにより、つめが、照射する
ふく射に対して、直角となるようにする。側部に対して
一般的に傾斜して延びている親指のつめは、同様に、ふ
く射源の端部部分の領域内に置かれている反射器10を
、主ふく対方向が、基板に対して垂直な線に関して、3
0”と80”との間、好適には、約45°の角度を持つ
ように置くことにより、照射される。
それぞれ、長手軸から、ハウジング1、又は、1″への
入口3に隣接するふく射源の端部は、約10〜20cm
、好適には、約15 cvsである。15cIIの間隔
を使用することは、入口開口3に隣接するふく射源の端
部の間に、約30c+sのすきま空間を生ずるが、これ
は、ふく射源の軸の、親指の各つめへの15〜50 c
mの間隔を生ずる。
ふく射源の端部5の底板2の上部の垂直間隔は、約5〜
8cmであるべきである6人差し指、中指、薬指及び小
指を被覆する部分の寸法は、長手軸の領域内の、それに
対して横方向の、例えば、本質的に、手を横切る弦を形
成している最大距離は、約20〜3゜ell、あるいは
、それをわずかに越え、好適には、約3゜C−を延びる
ように選択される。
親指を除き、指の領域内の基板2からのふく射源の間隔
は、5〜20 cm、好適には、約5〜6c■であるべ
きであるあり、これは、ふく射源の人差し指の上側から
の間隔を生じさせ、また、特に、中指の指つめに関して
は、標準の小形UVふく射管を使用する時は、約3 a
mの間隔を有する。
上に手えられた寸法は、きわどいものでは無いが、しか
しながら、相互からの、相互に関して、ハウジングの基
板、又は、支持板2に関して、ふく射源の非常に適当な
且つ推奨される間隔を与え、つめの照射に、適当に向け
られたふく射を与えることを許し、また、種々の寸法の
手のつめへの照射を許す。
手並びに指の長さは、個人により非常に変わり、また、
上述の推奨寸法を使用する時は、すべてが、適当なふく
射を受ける寸法のある範囲を11することができること
が、考慮されなければならない。
基板2の上に、つめが、ふく射源からのふく射に露出さ
れるように、手を適切に置くことが大切である。それ故
、手に対する適当な位置決め要素が、使用される。FJ
単で、非常に有効な位置決め配置においては、はち状の
くぼみ17が、基板2の中に、入口開口3の領域内にお
いて、ハウジングIの長手軸6の両側において、それに
対して対称的に形成され、一つのくぼみが、手の各−つ
に対してである。好適には、くぼみは、はち形であり、
人間の手の親指の膨らみの形状に適合され、すなわち、
それらは、−最内に、基板との交差において、卵形、又
は、だ円形状の輪郭を有している。このようなくぼみに
より形成されるだ円形状の主軸は、ハウジング1の長手
軸6に関して、主軸と、ハウジング1の長手軸6との間
の角度が、約30°〜40’、好適には、約30°であ
るように傾斜される。くぼみは、第2図に見られるよう
に、好適には、入口開口3への方向において、それらが
、ふく射源の端部の前方に置かれるように偏らされ、す
なわち、ふく射源の端部部分5の終端部と、ハウジング
1の入口開口3の始点との間にあるように置かれる。
手の位置決めは、ハウジングのスロット、又は、スリブ
1〜20の中を滑動自在なビン19の形状のストッパを
使用することにより、追加して、改善される。
好適には、2本のビン19が、備えられ、それらが、ハ
ウジングの長手軸の各側の上に、4〜6cI11の間隔
で置かれる。これらのビン19は、その時には、それぞ
れ、右手、又は、左手の親指と、人差し指との間に置か
れることができる。ビン19は、使用者の手に、ビンを
スロット、又は、スリット20の中を滑らせることによ
り、容易に適合されることができ、スリットは、ハウジ
ングの長手軸6からのビンの間隔を変えることを許すた
めに、案内路として作用をする。
ビンの滑りを許すために底板の中に形成された溝が、適
当であり、ビンは溝の中に延び、あるいは、溝は、ビン
が中を滑ることができるスリットを形成するように、続
くこともできる。ビンは、保持ナツト、ストッパ、又は
、同様のものにより、適当に位置決めされる。ビンの外
部位置決めが、スピンドルナツトを組み合わされた、ね
じを切られたスピンドルの上をビンを、スピンドルが回
転すると、両方のビンが、同時に移動されるように、移
動することにより、設けられることができる。スピンド
ルナツトは、ビンの個々の調節のための位置決め穴を設
けるように、軸方向に延ばされることもできる。ビン1
9は、位置決めくぼみ17無しに、使用されることもて
きる。
ふく射源12.13(第2.3図)、又は、4’ 、4
” 、4a、4b(第7及び8図)の長さは、約8〜1
0 c+*であって良p1.好適には、すべてのふく射
源は、同じ長さのものであるが、ふく射源の端部部分5
の領域内に置かれるランプ、例えば、ランプ4’、4”
(第7.8図)は、それらの全長さに渡り使用されない
。適当な、シールドが、使用者の、希望されない皮膚の
IJV照射を防止するために設けられることもできる。
種々の変更及び修正がなされることができ、また、ここ
に記載された任意の特徴が、本発明の要旨内において、
任意の他の特徴と共に使用されることもできる。
化1bグ窯じL 本発明は、上記のような構成及び作用を有しているので
、各種の要求を満足させ、また、左手並びに右手のすべ
ての指のつめの−様な照射を可能とさせる装置を提供す
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるふく射装置を、内部の要素を見
ることができるように、一部仮想線により現しである斜
視図、第2図は、頂部カバー板を取り外して示す装置の
平面図、第3図は、手の指を、その上のつめを放射のた
めに所定の位置に略図により示している装置の長手軸に
沿う断面図、第4図は、右手及び左手の両方を放射する
ための、直線、状のランプを使用しているランプ配置の
略図、第5図は、第4図の線v−■に沿う断面図、第6
図は、第1図に示されるものと相違している実施例を示
す斜視図、第7図は、他の実施例を示す第6図の装置の
平面図、第8図は、第7図の線VITI−Vlllに沿
う断面図であるが、ハウジングのハツチは、明りように
するために省略されている。 1.1“・・・ハウジング、2・・・底板、3・・・入
口開口、4.12.13.4’ 、4″、4m、4b−
ふく射源、5・・・端部部分、6・・・長手軸、9・・
・ふく射源の輪郭線、10.11・・・反射器、14・
・・鈍角、lフ・・・くぼみ、19・・・ビン、25・
・・傾斜角度、29.31・・・距離、32・・・交点
、34・・・隆起、36・・・開口領域。 図面の浄ご(六″′:二二更なし) FIG、4 FIG、5 FIG、 7 FIG、 8 手続補正書く方式) %式% 1、事件の表示 昭和63年特許願第206522号 2、発明の名称 指のつめの照射装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称   クルツア・ラント・コンパニー・ゲゼルシ
ャフト・ミツト・ベシュレンクター・ハフラング 4、代理人 住 所   東京都千代田区丸の内二丁目4番1号丸の
内ビルディング4階 昭和63年11月29日 6、補正の対象 (1)図面

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.光硬化性プラスチック人工指のつめ物質を硬化させ
    るために 底壁(2)を有し、使用者がその中に手を導入するため
    の開口(3)を有し、前記開口(3)と交差する長手軸
    (6)を形成しているハウジング(1)とハウジング(
    1)の内部に置かれると共に底壁から間隔を置かれた、
    少なくとも部分的に紫外線(UV)ふく射を放出する細
    長いふく射源手段と 開口の中に挿入され、底壁に置かれた時に、使用者の手
    の指の上の指のつめに向かって反射を向けるために、ふ
    く射源手段と光学的に協同されるふく射反射器手段(1
    0,11)と を有している指のつめの照射装置において ふく射源手段(4;12,13;4’,4”,4a,4
    b)が、前記長手軸(6)に関して対称的に置かれると
    共に底壁(2)の上方に、前記開口(3)の領域内に自
    由空間を残して、少なくとも、部分的に、本質的に、て
    い鉄状、円弧状又は多角形状に延びており 前記ふく射源は、前記長手軸(6)と交差する領域内に
    おいて、底壁(2)から、開口(2)の近くに置かれた
    細長いふく射源手段の端部部分(5)の距離よりも、よ
    り大きな距離を離されており 前記ふく射源手段は、その上又はその中に前記ふく射源
    手段が置かれる理論的平面を形成しており、前記理論的
    平面は、底壁(2)に関してある傾斜角度(25)に傾
    斜されており、 前記ふく射源手段は、前記理論的平面内において、前記
    傾斜面と、円すい面又は角すい面との交差により形成さ
    れる輪郭線(9)を形成していることを特徴とする手の
    指のつめの照射装置。
  2. 2.前記細長いふく射源手段(4;12,13)が、本
    質的に部分的に円弧状の輪郭に延びており、また、前記
    輪郭線(9)が、本質的に、前記傾斜平面と、回転体と
    の交差により形成されている請求項1記載の手の指のつ
    めの照射装置。
  3. 3.前記細長いふく射源手段が、平面輪郭で、多角形輪
    郭に置かれている多数の直線部分から成り立っており、
    また、前記輪郭線(9)が、前記理論的な傾斜平面と、
    角すいの外面との交差により形成されている請求項1記
    載の手の指のつめの照射装置。
  4. 4.前記本質的に、部分的にてい鉄状の形状の細長いふ
    く射源手段が、少なくとも約180゜に渡って延びてい
    る請求項1記載の手の指のつめの照射装置。
  5. 5.前記本質的に、部分的にてい鉄状の形状のふく射源
    手段(4)の端部部分(5)が、本質的に直線部分から
    成り立っている請求項1記載の手の指のつめの照射装置
  6. 6.前記本質的に部分的にてい鉄状の形状のふく射源手
    段が、少なくとも、3個のふく射源(12、13)から
    成り立っており、前記ふく射源の内の2個が、前記ふく
    射源手段の端部部分(5)に置かれた直線状のふく射ラ
    ンプ(12)であり、第三のふく射源(13)が、本質
    的に部分的なてい鉄状の形状の頂点の領域に置かれると
    共にハウジング(1)の長手軸(6)に対して本質的に
    横方向に、それに関して対称的に且つハウジング(1)
    の底壁(2)に対して本質的に平行に延びている請求項
    1記載の手の指のつめの照射装置。
  7. 7.前記第三のふく射源(13)が、2個のふく射ラン
    プ(13)から成り立っており、それぞれが、長手軸(
    6)の各側の上に置かれている請求項6記載の手の指の
    つめの照射装置。
  8. 8.前記ふく射ランプ(15)が、直線ランプであり、
    それらが、それら自身の間において、鈍角(14)を形
    成している請求項7記載の手の指のつめの照射装置。
  9. 9.ふく射反射器手段が、ハウジング(1)の長手軸(
    6)の領域内に置かれると共にハウジング(1)の開口
    (3)の中に導入された時に、使用昔の指のつめの上に
    ふく射を向けるように置かれた少なくとも1個の反射器
    (11)から成り立っている請求項1記載の手の指のつ
    めの照射装置。
  10. 10.少なくとも1個の反射器(11)が、ふく射をハ
    ウジング(1)の底壁(2)に向けて、ハウジング(1
    )の底壁(2)に対して直角な線に関して約5゜と20
    ゜との間のある角度にあると共にハウジングの前記開口
    (3)の方に傾斜されて向けられている請求項9記載の
    手の指のつめの照射装置。
  11. 11.ふく射源手段(4、12)の直線状端部部分が、
    ハウジング(1)の長手軸(6)と、約20゜と40゜
    との間の角度(15)を形成している請求項5記載の手
    の指のつめの照射装置。
  12. 12.ふく射反射器手段が、ふく射源手段の端部部分と
    光学的に協同されると共にふく射源手段からのふく射を
    、主として、ハウジング(1)の長手軸(6)に関して
    傾斜されている方向に向ける端部反射器(10)から成
    り立っている請求項1記載の手の指のつめの照射装置。
  13. 13.端部反射器により反射されるふく射の主な方向が
    、底壁(2)に対して垂直な線に関して約30゜と60
    ゜との間の角度(26)を形成している請求項12記載
    の手の指のつめの照射装置。
  14. 14.ふく射源手段の端部部分(5)が、ハウジング(
    1)の長手軸(6)から、約15cm±5cmの間隔(
    29)を有している請求項1記載の手の指のつめの照射
    装置。
  15. 15.ふく射源手段の本質的にてい鉄状、円弧状又は多
    角形状の形状の頂点から、その端部部分までの最大距離
    (31)が、約15cm±約5cmである請求項1記載
    の請求の手の指のつめの照射装置。
  16. 16.手の指の上のつめを前記照射源手段に暴露させて
    、使用者の右手か、又は、左手かをハウジング(1)の
    中に置くために、底壁(2)の上に位置決め手段が設け
    られている請求項1記載の手の指のつめの照射装置。
  17. 17.位置決め手段が、ハウジング(1)の巾への開口
    (3)の領域内において、長手軸(6)の両側に置かれ
    たはち状のくぼみ(17)から成り立っている請求項1
    6記載の手の指のつめの照射装置。
  18. 18.位置決め手段が、底壁(2)から本質的に垂直に
    、使用者の手の指の間に置くための止め要素を形成する
    ように延びている位置決めピン(19)から成り立って
    いる請求項16記載の手の指のつめの照射装置。
  19. 19.位置決め手段が、底板(2)の上に形成された隆
    起又はビード(34)から成り立っており、使用者の手
    の指が、開口(3)の中に挿入され、手が底壁に置かれ
    た時に、指の先端に対する止めを形成している請求項1
    5記載の手の指のつめの照射装置。
  20. 20.ふく射源手段が、長さが約8〜10cmの細長い
    ふく射管から成り立っている請求項6記載の手の指のつ
    めの照射装置。
  21. 21.ハウジング(1’)が、その上方側部の上に開口
    領域(36)を形成されており、使用者の手の上のつめ
    を前記ふく射源手段に暴露する代わりに、使用者の手の
    甲を暴露させるようにする請求項6記載の手の指のつめ
    の照射装置。
  22. 22.前記ふく射源手段が、ハウジングの中心軸(6)
    に関して対称的に且つその横方向の側部に隣接して置か
    れた2個の細長いふく射放出管(4’、4”)と、前記
    細長いふく射放出管(4’、4”)の上部に置かれると
    共にハウジング(1’)の前記中心軸(6)を横切って
    、それに関して対称的に延びている少なくとも1個の他
    のふく射管(4a、4b)とから成り立っている請求項
    1記載の手の指のつめの照射装置。
  23. 23.前記少なくとも1個の他のふく射管が、2個のふ
    く射管(4a、4b)から成り立っており、それぞれは
    前記中心軸(6)に関して、ある角度に置かれると共に
    それら自身の間に、ふく射源手段の前記本質的に部分的
    なてい鉄状、円弧状又は多角形状の形状の少なくとも一
    部分を形成するように、直角又は鈍角を形成するように
    なっている請求項22記載の手の指のつめの照射装置。
JP63206522A 1987-08-21 1988-08-22 指のつめの照射装置 Granted JPH01131656A (ja)

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DE3727916.5 1987-08-21

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DE (2) DE3727916A1 (ja)
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