JPH01129844A - 外科用縫合器具 - Google Patents

外科用縫合器具

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JPH01129844A
JPH01129844A JP62281160A JP28116087A JPH01129844A JP H01129844 A JPH01129844 A JP H01129844A JP 62281160 A JP62281160 A JP 62281160A JP 28116087 A JP28116087 A JP 28116087A JP H01129844 A JPH01129844 A JP H01129844A
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JP
Japan
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jaw
staple
support
surgical suturing
suturing instrument
Prior art date
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Pending
Application number
JP62281160A
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English (en)
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Petrovichi Klik Jaroslav
ヤロスラフ ペトロビチ クリク
Ivanov Sumilin Ivan
イバン イバノビチ シュミリン
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BLAGOVESHCHENSKIJ GOS MEDICINSKIJ INST
Original Assignee
BLAGOVESHCHENSKIJ GOS MEDICINSKIJ INST
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は一般的には医療術分野に関し、−層詳しくは、
腹腔鏡を用いる虫垂切除に特に適した外科用縫合器具に
関する。
〔従来の技術〕
近年、腹腔鏡を用いる外科手術例えば胆嚢切開術、胃造
屡術、不妊手術、虫垂切除術等が広く受は入れられるよ
うになってきた。
また、心臓血管および肺動脈の手術ならびに胃腸路への
手術的な介入において、外科用縫合器具を適用すること
が広く知られている。そのような外科用縫合器具の使用
により、止血縫合が得られると共に手術時間が短縮され
ることになる。しかしながら、従来から知られている外
科用縫合器具の中には内視鏡の適用分野に適したものは
ない。
−従来例として、胃腸側吻合を行う外科用縫合器具が知
られており(ソ連特許第125.867号)、この外科
用縫合器具は、ステープル用スロットを備えステープル
ジョーを具備し、このステープルジョーにはその両端の
一方にハンドルが設けられ、さらに、ステープルの両脚
部を折り曲げるための窪み部を備えた支持ジぢ−を具備
し、ステープルジョーと支持ジョーとが互いにヒンジ連
結されており、さらに、ステープル用スロットからステ
ープルを押し出すための射出機構と、ステープルジョー
と支持ジョーとを開放状態に固定するだめの固定機構と
を具備するものである。このような周知の外科用縫合器
具においては、ステープルジョーと支持ジョーとを相互
連結するヒンジ継手は該ステープルジョーのハンドルの
端部に配置されている。この場合、外科用縫合器具を開
放状態に置くと、ステープルジョーと支持ジョーとの双
方は互いに角度をなし、このため外科用縫合器具は内視
鏡の操作に対して不適当なものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
したがって、本発明の第1の目的は腹腔鏡を用いて手術
を行うために切開レトラクタの案内管を通して手術領域
に導入し得るように構成された外科用縫合器具であって
、手術の際の外傷を小さくし得る外科用縫合器具を提供
することである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の要旨は、ステープル用スロットを備えステープ
ルジョーを具備し、このステープルジョーにはその両端
の一方にハンドルが設けられ、さらに、ステープルの両
脚部を折り曲げるための窪み部を備えた支持ジョーを具
備し、前記ステープルジョーと前記支持ジョーとが互い
にヒンジ連結されており、さらに、ステープル用スロッ
トからステープルを押し出すための射出機構と、前記ス
テープルジョーと前記支持ジョーとを開放状態に固定す
るための固定機構を具備する外科用縫合器具において、
前記ステープルジョーと前記支持ジョーとを相互連結さ
せるヒンジ継手が該ステープルジョーの自由端に配置さ
れ、前記支持ジョーがその両端の一方でもって前記ヒン
ジ継手に連結され、しかも180度の角度に亘って回動
し得るように取り付けられ、外科用縫合器具が開放状態
にあるとき、前記支持ジョーが事実上前記ステープルジ
ョーの延長部となり、一方外科用縫合器具が閉鎖状態に
あるとき、前記支持ジョー前記ステープルジョーに対し
て平行に配置されるようになっており、前記支持ジョー
には回動機構が設けられ、この回動機構がレバーおよび
リンクから構成され、前記レバーが前記ステープルジョ
ーのハンドルに配置された枢着ピンを備え、前記リンク
が前記レバーと前記ステープルジョーとに連結されてい
ることを特徴とする外科用縫合器具にある。
本発明の好ましい実施例においては、ステープルジョー
および支持ジョーを閉鎖状態に固定する固定機構が該支
持ジョーに配置されたクランプと、該ステープルジョー
のハンドルに配置されたアクチュエータとから構成され
、該アクチュエータはそこに力が及ぼされた際に楔状部
材と組み合わされたラックと相互に作用するようになっ
ており、該楔状部材がステープルジョーに沿って摺動自
在に取り付けられ、これにより支持ジョーがクランプで
もってステープルジョーに対して閉鎖状態でロックされ
るようにされる。
本発明による外科用縫合器具によれば、腹腔を開腹する
ことなくその腹腔壁に形成された穿刺を通して腹腔鏡を
用いて虫垂切除を行うことができるので、手術による外
傷を少なくすることが可能となる。また、本発明による
外科用縫合器具にあっては、その操作性が優れていると
共に虫垂切除後の虫垂断切部に信頼性の高い閉鎖性が得
られる。
本発明は次に述べる特定の実施例の説明から一層明らか
にされる。
〔実施例〕
第1図および第2図に示されるような外科用縫合器具は
ステープルジョーlを具備し、このステープルジ=1−
1はその一端でハンドル2を、またその他端でヒンジ継
手3を備える。外科用縫合器具はまた支持ジョー4を具
備し、この支持ジョー4はその一端部でステープルジ!
F−1にヒンジ継手3によって連結される。支持ジ=!
−4はステーブルジg−1に対して180度の角度に亘
って回動自在となっている。支持ジ*−4がその最終回
動位置の一方を取るとき、それは事実上ステープルジ!
l−1に対して延長部となり(すなわち、外科用縫合器
具は第1図に示すように開放状態とされる)、一方支持
ジ!I−4が他方の最終角度位置を取るとき、それはス
テーブルジ=1−1に対して平行に置かれる(すなわち
、外科用縫合器具は第2図に示すように閉鎖状態とされ
る)。支持ジョー4はレバー5として構成された回動機
構を備え、該レバー5の枢着ピン6はハンドル2に配置
される。回動機構にはリンク7も含まれ、このリンク7
の一端は支持ジョー4に連結され、またその他端にはピ
ン8が設けられ、そのピン8はレバー5の溝部9に係合
させられるようになっている。ステープルジョー1には
長平方向スリットlOと複数のストツロ11とが設けら
れ、スロット11はスリット10の両側に配置される。
スロット11にはコ形状のステープルが収容され、これ
らステープルは例えばタンタルから作られ、またその寸
法は0.5 X3 X4 nとされる。支持ジ9−4に
は2列の窪み部12がステープルジョー1のスロット1
1と向かい合う関係で設けられ、それら窪み部12は縫
合時にステープルの両脚を受は入れて折り曲げるように
なっている。また、支持ジョー4にはステープルジョー
1の長平方向と向かい合う関係となった長手方向スリッ
ト13も設けられる。本発明によれば、外科用縫合器具
にはステープルをスロット11から射出させるための射
出機構も設けられるが、それは周知の射出機構と同様な
構成を持ち、また同様な目的を果たすものである。射出
機構にはステープル射出器14(第1図および第3図)
が組み込まれ、このステープル射出器14の一端は尖鋭
端として形成される。ステープル射出器14はナイフ1
5を備えて、スロット10に沿って移動し得るように取
り付けられる。
また、スロットlOには可動薄板要素(図示されない)
が配置され、それら可動薄板要素はそこに一合すると共
にステープル射出器14の先鋭端の作用下でそれらの平
面内で移動し得るようにされ、これによりスロット11
から押し出されるようになっている。ステープル射出器
14の他端すなわちその先鋭端とは反対側の端部にはス
トップ16とピン17とが設けられ、該ピン17はハン
ドル2の案内スロット1日内に配置される。さらに、本
発明による外科用縫合器具には、ステープルジョー1と
支持ジ!I−4とをその閉鎖状態で固定するための固定
機構も設けられ、この固定機構は支持ジ!I−4の自由
端部に配置されたクランプ19として構成され、また固
定機構にはハンドル2に配置されたアクチュエータ20
、ラック21および楔状部材22も含まれる。アクチュ
エータ20はそこに力が及ぼされるとラック21の歯部
と相互に作用するようになっており、一方各楔状部材2
2はその一方の端部でもってラック21の歯部に固着さ
れる。楔状部材のすべてはステープルジ=1−1に沿っ
て摺動自在に取り付けられ、これにより外科用縫合器具
が閉鎖状態に置かれた際に支持ジ!!−4が楔状部材2
2の先端とクランプ19とでもってステープルジ=!−
1に対してロックされることになる。
本発明による外科用縫合器具は、腹腔鏡を用いる虫垂切
除術に言及しつつ以下に説明される技術に従って適用さ
れることになる。先ず、手術に先だって、ステープルジ
ョー1のスロット11にはステーブルが装填される。
次に、腹腔鏡がマンクバー二−点(McBurney’
 5point)から導入されて、腹腔修正が行われる
。虫垂が癒着状態にないときはいつでも、あるいは緩い
癒着状態にあるときでも、外科用縫合器具を適用するこ
とができる。
腹腔鏡による検査に続いて、外科医は第2の穿刺を通し
て切開レトラクタの案内管を導入し、次いで外科用縫合
器具が開放状態(第4図および第5図)で該案内管を通
して腹腔内に導入される。
その後、虫垂は腹腔鏡の操作管を通して導入されて該虫
垂の先端に適用された鉗子23(第5図)でもって不動
状態にされ、次いで外科用縫合器具のステーブルジョー
1が虫垂と腸間膜との根本の下まで持って来られる。そ
こで、ハンドル2のレバー5が押し込まれると、支持ジ
g−4がヒンジ継手3のまわりで180度の角度に亘っ
て回動させられて、外科用縫合器具は閉鎖状態に置かれ
ることになる。すなわち、支持ジg−4はステーブルジ
i−1に対して平行となった位置を取る(第2図および
第6図)。次に、ステーブルジ!!−1および支持ジg
−4が閉鎖状態で固定され、これによりアクチュエータ
20に力が及ぼされ、その結果ラック21の歯部が楔状
部材22を回転させてそれを外科用縫合器具の作動端に
向かって前進させることになる。楔状部材22はそれら
の先端でもってクランプ19の折曲げ部に作用し、これ
によりステープルジョー1および支持ジーy−4は互い
に緊密に押圧される。かくして、虫垂の根本および腸間
膜の根本がステーブル24間エと支持ジョー4との再接
触面間で絞られる。次いで、外科医がストップ16(第
1図、第2図および第3図)を押すと、ステーブル射出
器14がナイフ15でもって前方に押し出されることに
なる。その結果、ステーブル射出器14がスリットIO
に沿って移動させられて、その先鋭端でもって薄板要素
を幾分持ち上げ、これによりステーブルがストット11
から押し出されることになる。ステーブルはその両脚部
でもって虫垂の圧縮壁部と腸間膜の両襞とを貫き、次い
で虫垂および腸間膜が2列のステーブル24間でナイフ
15の刃によって切断される(第7図)。次に、科用縫
合器具がレバー5を押すことによって開放状態にされて
(第1図)、切開レトラクタの案内管を通して腹腔から
抜き取られる。一方、切り取られた虫垂は鉗子23を用
いて腹腔鏡切開レトラクタを介して腹腔から切除される
本発明による外科用縫合器具の見本が作成され、その実
験的な使用が死体および実験用の犬に試みられた。この
ような実験によれば、本発明による外科用縫合器具が全
く良好に操作され得るものであるということが確かめら
れた。
本発明外科用縫合器具の実験的な一使用例について殿下
に述べる。
実験対象は1986年4月6日に物理的な窒息死に至っ
た年令35歳の男性死体に、である。腹腔鏡によって、
虫垂が癒着状態にはなく平均的な状態にあることが観察
された。本発明による外科用縫合器具によって虫垂切除
が行われた。次いで、開腹が行われて、回腸が結紮され
ると共にクランプが上向きの結腸に適用された。その後
、虫垂断端の縫合の気密性を試験すべく盲腸内の圧力を
90w Hgまで上昇された。虫垂断端はそのような圧
力下で気密状態および止血状態に維持された。
かくして、本発明による外科用縫合器具によれば、少な
い外傷でしかも一層安全に手術を行い得る腹腔鏡を用い
て虫垂切除を行うことが可能となる。
〔発明の効果〕
以上の記載から明らかなように、本発明による外科用縫
合器具によれば、腹腔を開腹することなくその腹腔壁に
形成された穿刺を通して腹腔鏡を用いて虫垂切除を行う
ことができるので、手術による外傷を少なくすることが
可能となる。また、本発明による外科用縫合器具にあっ
ては、その操作性が優れていると共に虫垂切除後の虫垂
断切部に信軌性の高い閉鎖性が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による外科用縫合器具を開放状態で示す
斜視図、第2図は第1図の外科用縫合器具を閉鎖状態で
示す斜視図、第3図はステープルをスロットから押し出
すための射出機構のステープル射出器を示す側面図、第
4図ないし第8図は第1図および第2図に示した外科用
縫合器具を用いて虫垂切除手術を行う際の種々の手術段
階を示す説明図である。 l・・・ステープルジョー、2・・・ハンドル、3・・
・ヒンジ継手、    4・・・支持ジョー、5・・・
レバー、     6・・・枢着ピン、7・・・リンク
、      8・・・ピン、9・・・溝部、    
   10・・・スリット、11・・・スロット、  
  12・・・窪み部、13・・・スロット、    
14・・・射出器、15・・・ナイフ、     16
・・・ストップ、17・・・ピン、      18・
・・案内スロット、19・・・クランプ、 20・・・アクチュエータ、21・・・ラック、22・
・・樹状部材、   23・・・鉗子、24・・・ステ
ープル、 25・・・腹腔鏡切開レトラクタ。 以1・余白

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ステープル用スロット(11)を備えステープルジ
    ョー(1)を具備し、このステープルジョー(1)には
    その両端の一方にハンドル(2)が設けられ、さらに、
    ステープルの両脚部を折り曲げるための窪み部を備えた
    支持ジョー(4)を具備し、前記ステープルジョー(1
    )と前記支持ジョー(4)とが互いにヒンジ連結されて
    おり、さらに、前記ステープル用スロット(11)から
    ステープルを押し出すための射出機構と、前記ステープ
    ルジョー(1)と前記支持ジョー(4)とを開放状態に
    固定するための固定機構を具備する外科用縫合器具にお
    いて、前記ステープルジョー(1)と前記支持ジョー(
    4)とを相互連結させるヒンジ継手(3)が該ステープ
    ルジョー(1)の自由端に配置され、前記支持ジョー(
    4)がその両端の一方でもって前記ヒンジ継手(3)に
    連結され、しかも180度の角度に亘って回動し得るよ
    うに取り付けられ、外科用縫合器具が開放状態にあると
    き、前記支持ジョー(4)が事実上前記ステープルジョ
    ー(1)の延長部となり、一方外科用縫合器具が閉鎖状
    態にあるとき、前記支持ジョー(4)前記ステープルジ
    ョー(1)に対して平行に配置されるようになっており
    、前記支持ジョー(4)には回動機構が設けられ、この
    回動機構がレバー(5)およびリンク(7)から構成さ
    れ、前記レバー(5)が前記ステープルジョー(1)の
    ハンドル(2)に配置された枢着ピン(6)を備え、前
    記リンク(7)が前記レバー(5)と前記ステープルジ
    ョー(4)とに連結されていることを特徴とする外科用
    縫合器具 2、特許請求の範囲第1項に記載の外科用縫合器具にお
    いて、前記ステープルジョー(1)および前記支持ジョ
    ー(4)を閉鎖状態に固定する前記固定機構が該支持ジ
    ョー(4)に配置されたクランプ(19)と、前記ハン
    ドル(2)に配置されたアクチュエータ(20)とから
    構成され、前記アクチュエータ(20)はそこに力が及
    ぼされた際に楔状部材(22)と組み合わされたラック
    (21)と相互に作用するようになっており、前記楔状
    部材(22)は前記ステープルジョー(1)に沿って摺
    動自在に取り付けられ、これにより前記支持ジョー(4
    )が前記クランプ(19)でもって前記ステープルジョ
    ー(1)に対して閉鎖状態でロックされるようになって
    いることを特徴とする外科用縫合器具。
JP62281160A 1987-11-09 1987-11-09 外科用縫合器具 Pending JPH01129844A (ja)

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