JPH01129308A - 自走式掃除機 - Google Patents

自走式掃除機

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JPH01129308A
JPH01129308A JP62287710A JP28771087A JPH01129308A JP H01129308 A JPH01129308 A JP H01129308A JP 62287710 A JP62287710 A JP 62287710A JP 28771087 A JP28771087 A JP 28771087A JP H01129308 A JPH01129308 A JP H01129308A
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JP
Japan
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main body
vacuum cleaner
cleaning
cleaner
distance
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Application number
JP62287710A
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English (en)
Inventor
Tateaki Tanaka
建明 田中
Yoshiichi Morishita
森下 芳一
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Electric Suction Cleaners (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 げ)産業上の利用分野 この発明は床や道路などの平面を自走して掃除τおこl
り自走式伸べ機に関する。
−ノ従来の技術 従来より提案さnている自走式掃除機には、人力へよっ
て一皮掃除磯を走行させ、その走行状Mt#誠横本体内
の配憶素子、あるいは外部の化1m素子に記憶させ、そ
の仮、挿摩機に自動走行?おこなわせるという、特公昭
55−32369号公報、特公昭61−3484号公報
、特開昭58−149724号公報に示さnている↓う
なものがるる。
しかしながら、このLりな従来の自走式M呟機において
は、必ず一度に人が掃1余機七操作して、僧除砿に走行
経路を配燻ざぜてやらなけnばならず、人手がかかって
児全自動化力相tnないと共に、来旙都が塵埃で一杯と
なって、4皿狂能が極端に低下し九j4臼や、域源用の
電池の放電等によυ電圧が非常に低rし、lt場合の↓
うに、掃除機が正常に押除しながら走行するのt−阻!
する異常状態が発生していてもこnらのS富状態に無関
係に走行し、実用上用tなさないばかりか工羊ルギー及
び時間の#駄が大きいといり問題があう九。
Q9  発明が解決しようとする問題点この発明ぽ上記
の事情を考りぽして成さnたもので、掃除機本体に、鳩
囲の物体(での距廟C計創するfft側手設を設け、蒲
眩機不坏自身が、睨在直かnている掃除領域の形状τ認
織し、その領域内での掃除機の位置を判別してその判別
結果に基いて目動走行?行なうと共に掃尿偵本体が止/
よに押除しながら走行するのt阻仔する異りに状態が発
生したときには掃除機本体を邪旙にならlい場所で停止
する=9にし几自走式jsd亦4aに提供するものであ
る。
に)間kJi点ts央するための手段 本発明の自走式掃除機の傳5y、は、図面に示す↓9に
、走行手段と操舵手段C市−して走行する掃除機本体と
、gU把本体に設けらn@+1記本体から周一の物体ま
での坊足平囲上の距離を計測する針側+段と、ri’a
犯計測手段によって侍らnた距離を連続して結ん′fe
線を壁面とする領域で認識すると共にその填域内での目
Iノ把不体のf置を判別する判別+段と、削6ご本体の
異品′状態七倹知する異常検知部と、MU記刊別手段の
判別結果に基いて削記本体を走行ぢせると共VC=a記
異常伐知部で異常状態を検知し九ときに別記本体rfめ
足めた珊層位濾に走行させる制御手段とt有したことt
特徴としている。
ここで、前記#側手I!1t71:は、半導体レーデの
ような発光素子を用いfc発光部と、例えばC0D9ニ
アイメージセンブリようなjt、照射位1n検出奈子か
らなる受光部VcL、て構成ざ几る元61す距装uf’
に用いることが好ましいが、他に、Mi音技測距稜装、
赤外線測距表置、TV77メラなどt用いても:い。
また、削dCj刊別手段及び目υdd制御手段としては
、ha、CPU、86M、RAM、Ilo、I?−)か
ら、!マイクロコンピュータが用いらnる。
そして、削把走行手設にV工、走行用モータlC=って
駆動さ几る車輪、キャタピラlどが用いらn1別紀礫紀
手設としては、それらの車輪、キャタピラなどの方間r
変えるJ′府の装置が用いらnる。
さらに、fJTJa己異常検知部は、例えば、集雇呈の
楢果mt−負圧の変化によって検知する満果趙倹知・・
       部や、光篭弐屯池の4圧低下を検知する
厄圧低下閾知部から構成さnる。
(ホ)作 用 計測手段V′cよって、掃除機本体から周囲の物体まで
の所定士血上の距離が#測さn1判別手段によって、そ
の距1liiit連続して結んだ線を壁面とする領域が
認識さnlさらに、その領域内での掃除機本体の位置が
判別ざnる。
そして、そnらの認識および判別によって、掃除機自身
が、壁間の判別rおこない、走行経路を算出して自動走
行する。
そしてこの自動走行の途上において、掃除機本体が止N
IJVc掃除しながら走行するのt!Ili害する異N
C状態、即ち、満集雇伏態や、′電圧低下状態全異常検
知部が検知すると、肥・1手段に予めdd憶した前層位
置に掃除機本体を走行する。
従って人手で走行経路を配憶させなくても掃除機本体自
身が自動的にh−糸走行すると共に、異常状態が発生し
tときには所定の帰層筺濾に走行して停止するので、例
えば部屋の中央で停止して邪魔になることもない。
(へ)実施例 以下、不発明自走式掃除機の構成を第1図〜第12図に
基いて説明する。
第2図にこの発明による自走式掃除機の一実施例を示す
側面図、第3図は第2図の裏側?示す部分切入側面図で
ある。
こnらの図において、lは自走式掃除機の掃除機本体で
、上ケース2と基台スカート部3からなる外装ケース4
で榎わnてお9、基台ス刀−F部3には2fJ芙センf
5a勿内蔵した複数のバンパ5を配設している。また、
上ケース2の上部には、後述する回転可能な測距部6を
配置している。
7はN除機本体lの基板で、この前後に一対の吸塵機構
$a、8b七配設している。こnらの吸繍機構Ba、6
bは、そnぞn吸贋用ファンモータga、gbと果謳フ
ィルタ’k173t、した果塵呈39a、39b、床用
吸込具11a、llb、基台7kJ[通シテ果!M39
 a、 39 b トl[込A11JL、llbとをそ
nぞn接続する可撓注ホ−スlOa、lOb、基台7の
下面に奴ジ付けた床用吸込具昇降用モータ12a、12
b、床用吸込Xi 1&、l1bk尿用吸込具昇降用モ
ータ121.12bで巻き上げるワイヤ13a1x3b
!り4成さnている。15は基台7上に配置した電源用
の光電式シ題でめる。
168% 16b% 16(!、16di基台7の前後
の左右位置に設置さtl−fc4輪ユニットで、そn(
’ n” s車検17JL〜l7d1車輪に従続した走
行用モータ↓8a〜18d(走行用モータI B a。
181)は図示しlいノ、卓楢叉軸19a〜Z9d(卓
輸叉軸X9a、191)は図示しlい〕、車輪文軸へク
ジング2Qa〜20d(Jl輸叉軸八へジングzoa、
2obは図示しない)エクヤイ成さn。
車輪叉1111191%−! 9 tii中心として回
転可能でろる。
車輪叉軸191〜19dKは操舵用プーリ21a〜21
d(操舵用データ21a%21bは図示しない〕がそn
−’?n固涜さnて2り、操舵用プーリ22の出力軸に
固増さnた出力用プーリ21eと操舵用デー92L&〜
2 I d VCに操舵用タイミングベルト23が架は
渡さnている九め、操烏′己用モータの回転にエフ4つ
の車輪ユニツ)16a〜16dの万回?変えて操舵する
ことが可能である。
第4図は測距部6の外カバーを外した状態を示す平面図
でろる。
図に示す:うに、測距部6は、回転台24の上に、半導
体レーデとコリメータレンズからなる光源部25と、果
合レンズと例えばCODリニアイメージセンチの=りな
光照射位這伐出索子からなる受光部26a〜26−が三
角測量の原理に基づき配設さnてお夕、こnらとその回
路部(図示しない)は、掃除機本体lの中心軸と一致し
た回転軸27’((中心として回転可能でるる。そして
、測距81s6を回転用モータ(図示しない)で回転さ
せることに↓9、掃誘機本体工の全周方向の物体までの
距離r測定することができる。
受光部268〜26eは?1IIJ定分解能?上げる几
め、短距陥用受光部26a、中距離用受光部26b1長
距埴用受光部26Cとして31固設置、しているが、必
要な測定範v5ろるいは測定精度がら任意に設定するこ
とがム」能である。
なお、この測距部6には、超音波測距装置、赤の構成で
示す回路ブロック図である。
この図yc示すLうに、CPUからなる中央処理回路2
8は、インターフェイス回路3ot介して鈎突セン?5
aのデータ、および、測距部6の測距回路31からの距
離創建データを自走式掃除機本体1VC対する角度と共
にa−t)−込み、走行用モータX 8 a 〜18 
d、 Iaffa用モータ9a、9b、床用吸込具昇降
用モータ12&、12b%&舵用モータ22および測距
部6の回転用モータ32に制御する。
また、こnらの測定データお工び制御データをRAMか
らなる記憶凹路29に21etばさせて、中央処理凹&
828で必要にb6じて錫層、処理tおこなう。
33は、異7δ検知部で、満呆塵検知部34、電圧低下
検知部35、モータ温度過昇検知部36等からなり、掃
眩槻本体1が止音に掃除しながら走行するのを阻害する
異音状態を検知する。こnらの検知出力はインターフェ
イス回!30i介して中央処理回路28に人力さnる。
尚この人方部に、例えば中央処理回路28に割込処理用
の端子があnばその端子紫用いることによシ常Q監視し
ておく必要がなくなる。
さらに37は外部ae ti gは、38は表示部であ
る。
削把A果皇慣知都34は、第7図に示す工うに一側C開
口40aした簡抜スイッチケース4o内Vc7”ツシュ
スイッ?tl、フロート42、及び該フロート42勿開
口JQa側に付勢するスズリング43を内蔵し、該スイ
ッtクース40のスイッチケース空間401)を連通管
44に遅過した傳取で、fJTJ記果塵呈39a及び3
9bに夫々対応して収けらnているもので、 lIU把
違通′g44は集墓蚕39a、391)の集跪フィルタ
ーと吸塵用ファンモータ聞の空間に連続してこの部分の
負圧?スイツナケース空間40bに伝達する。−万前記
開口40&は大気圧に解放さnて39、集座檄が多くな
るに従うて別記スイッチケース空間40b(D負圧が大
きくなり、フロート42がスインf41万同に引かn、
h満果1状悪でスイン’/−41(r押圧してスイッチ
41 h24=させる。そしてこの4通に工V第7図(
ロ)に示す検知回路に介して1H#状悪の慎知出力を出
力する。尚、前記スイツデ41の等屈する負圧はスグジ
ング43の付勢力を変えることにエフ任意に設定できる
削ae峨圧低下慣知部35の偶我を第8図に示す。
即ち、不芙施例においてはtJi1把元篭式篭池15は
24Vk用い、吸皇用ファンモータ9a、9b6るいは
走行用モータIBa〜13d等の機械的動作rする部分
の駆動回路45は前記24V電源とし、中央処理回路2
8、インターフェイス回路30寺の制#回路46は足1
圧回路47に工95v電諒としており、ツエカーダイオ
ードZDij:電池15の便用可能下限イ圧以下の適当
なツエカー電圧、例えばl0VQもので、抵抗R5,8
4は電池15の使用可能下限電圧時にその分圧されfc
電圧が前11Cツ二ナー電圧と等しくなるLうに選定し
てあり、コンパレータ48に入力する構成である。そし
て通常、竜a15蒐圧は使用下限電圧より高いのでコン
パレータ48σ1L#出力であシ、゛電池15成圧が低
下して使用下限電圧以下になるとコンパレータ48から
1H″状態の検知出力を出力する。
前記モータ温度過昇検知部36は第9図に示すように例
えば走行用モータ18&の外ケースにチ++−ミスタ4
9を固涜し、抵抗R6とR7の分圧比t−チーミスタ4
9のモータ温度上限での抵抗値と抵抗R5の分圧比と等
しくシ、コンパレータ50に人力するW成である。そし
て通常モータ18&が温度上限範囲内であnばチーミス
タ49の抵抗が筋いのでコンパレータ50i’L”出力
でめり、温度上限で越えるまで過昇すればコンパレータ
50は・H#伏状態検知出力を出力する。
Ii′U記外部6ピ憶装置It37は例えばバックアッ
プ用屯池七内蔵し九FtAMあるいは磁気ディスクとそ
の書き込み装置等の掃除機本体lのd源?切ってもd己
tはされた情報が消えないもので、中央処理回路28に
接続して任意のデータ?書き込み可能としている。
このLうl構成の動作を以下に第5図おLび第6図?用
いて説明する。
第5図は自走式掃除機のIE!1作金示すフローチャー
ド図、第6図は第5図に基づく動作説明図である。
第5図において、任意の位置、例えば第6図に示す位置
Aで掃除を開始するとした4蕾、中央処理回路28は、
まず、インターフェイス回路30を介して測距部回転用
モータ32k[動して測距部el[i!J転させ、掃除
機本体lの全周方向について、例えばIffピッピッ側
距回路31の測定データ?読み込み、こt′Lを配憶回
路29に記憶する。
l+1 この測定データは丁なわち、N除機本体lとその外部物
体、例えば壁あるいは障傅物との全方向の距離データで
ある。
この測距データから、後述するj5に、現在、掃除機本
体lが直かnている、例えば部屋の工うな掃除領域の形
状tg威する。そして、その掃除領域内での掃除機本体
lの位は、およびその掃除領域に対して掃除機本体lの
向いている方向を判別する(ステップ201〕。
そして、掃除機本体lの位置が掃除開始位置でない場合
、つまジ、M除機本体1に最も近いコーナーでないiM
I含vcは(ステップ202) 、前後の床用吸込具昇
降用モータX21%121−駆動して、床用吸込具Xl
’5Zlbk床面りり離し、操舵用モータ22N−駆動
して、走行車輪16a〜x6dk1掃徐儂本体l&C最
も近いコーナーである掃除開始位fiBの方向に向け(
第6図参照)、走行用モータl 8 !L −48ct
@、駆動して、掃除開始位置BへのswJ走行tおこな
う(ステップ203)。
掃除開始位置Bに到達したら、走行用モータ18a−1
8cii停止し、操舵用モータ22七駆動して、第6図
O矢印Cで示す方向に走行車輪16a−45d2向ける
(図中矢団Cの方向が掃除機本体1L7)@1万回とす
る)。
次に、床用吸込具昇降用モータ12a、X2bt駆動し
て、■後の床用吸込具11a、1lbTh床面に接地さ
せ、さらVC@TJ後の吸塵用ファンモータga、gb
2運転する。
その後、走行用モータ131L〜18d’に駆動して掃
除機本体l金前進させる(ステップ204)中央処理回
路28は、測距部6の測距回路31からの距離m号によ
、り、常時掃除機本体lの走行距離上計算する。
掃除開始を置Bからの走行距離が、目a後の木用吸込具
0&%lIb間の距離L(第6図参照〕を超えた時、つ
まり、前進時において、後側の床用吸込具11bが掃除
開始f立Bの泣濾で前側の床用吸込具Xl&がめ。た位
置まで走行した時、後側の吸塵用ファンモータ98?停
止すると共に、後側の床用吸込具昇降用モータ12に1
回転させ、後側の床用吸込具XXbffi床面より離ア
(第6図位1RDで示す〕。
この状態で、対向する壁面まで掃除tしながら走行する
。もし途中で何か押除横本体工に正常に掃除しながら走
行するのを1且害する異常が発生した場合には(ステッ
プ205)、異常発生個所、!4常状態金外部把憶装置
37に記tぼしくステップ206)その位置から移動で
きるかどうかを判別して(ステップ207)、移動可能
であnば掃除開始位置BK移動しくステップ208)%
移動不可能でろnばそこに停止し友まま目ら′シ諒を切
つてN除?終了する。
削gd異イ伏態は罰紀異虐検知部33の満果4検矧都3
4、ぼ圧低下検知部35、モータ温度過昇検知部36か
らの検知出力?インターフエイフ回%3(L+−介して
中央処理回路28に入力することにエタ認細さn1走行
用モータ18a−18d及び牧皇用ファンモータga、
9bk停止して走行を中止し、溝渠躯状態であること又
は、電圧低下状態でるること又はモータ温度が過昇状態
であることr外部dd憶装置37に書き込み、電源?停
止しfc後でも、異常発生個所、異常状態が把憶さnる
工うにすると共に、こnら○異常発生lII!aF9r
1 異常状態が表示部38に表示される。IJtI記畜
き込みは例えばIIdrive motor−A:ov
er  heat′の工うに具体的に行なわn1後での
#読が容易になるようにしている。
そして溝渠1状態あるいに′電圧低下状態の工9にその
位置から移動がif能でらnば殉情位置として定めた掃
除開始位fiBに移動し、モータ@度過昇状態のように
移動不可能であnば、そこに停止した!1目ら′ば源を
切る。
尚前1e?lJf泣置は、揄除開始位1B以外に倒えば
部屋の隔部分等に予め設定して記憶回路29に配憶させ
ても1い。
また、表示部38は掃除機本体lK装備せずに、外部に
別装置として備え、異常状態になったときのみ本体1に
接続するよりにしてもよい。
そして、何も異常が発生しなけnば、そのまま障害物を
検出しながら掃除走行rおこない、もし、障害物が検出
された場合には(ステップ209)、回避動作?おこな
ってその障害物?回避して(ステップ2xl、掃除走行
を再開する。
また、障害物は検出さnないが、何かの物体に衝突した
ような場合には(ステップ2XIJ、掃除機本体lで停
止しくステップ2z2)、再スタートキー(図示しない
)が押さnfc場合には(ステップ213 )、掃除走
行で再開する。
そして、何にも衝突しない4台には、そα1ま掃除機本
体lの匣亀を計算しながら(ステップ214)、対向す
る壁面まで掃1余走行?継続させ、対向する壁面に近接
し几ら(ステップ215)、走行用モータ18a〜18
dτ停止しくステップ216)、さらに、前側の吸塵用
ファンモータ9&を停止すると共に、前側の床用吸込具
昇降モータ9at回転させ、前側の床用吸込具111L
k床面ニジ能丁(第6図f直Eで示すン。
そして、掃除が終了していなけnば、つまジ、未掃除領
域が存在丁nば(ステップ217八操舵用モータ22に
駆動して第6凶の矢印Fで示す方向に90°走行車輪1
6B−16d’?回転させた後、走行用モータ18a〜
18dt−駆動し、床用吸込具X1a−11bの長さl
だけ移動して(ステップ218)停止する(第60位I
IGで示す)。
そこで、再び操舵用モータ22t1駆劫して第6図の矢
印Hで示す方向、つまり、先程の掃1余走行と反対の方
向に走行4輪16a−16dr向け、床用吸込具昇降用
モータ12a%x2tlニー回転させてOU後の床用吸
込具11 a、ムlbt床面に接地させ、θυ後の吸塵
用ファンモータga19bk運転した後、走行用モータ
l s a−18cii、=動し、掃除機本体1(i−
後進させる。
そして、この場合も前進時と同様に、ll1l後の床用
吸込具11a111b闇の距離したけ走行したQ(第6
図位置iで示す)、uJ進1守と反対に、掃除イ鷹不体
lの進行方向後側K[濾する吸JI/Uファンモータg
a?I−停止し、1力」じく進行方向後側の床用吸込具
昇降用モータ12ai駆嶽して床用吸込具1mak尿而
より面し、この状態で対向する壁面までM除走行勿おこ
なう。
以下、同様に繰り返し、掃除領域全体?掃除し終わると
(第6図ihJで示す)、走1テ用モータ18a 〜1
8dおよび=yg用(−−J9a、9bi停止し、床用
吸込具昇降用モータ12a%12bを駆動して床用吸込
具11 as 11 bk床面より離す。
その後、掃除開始泣!i(第6図泣iBで示す〕の方向
に走行車輪16a〜15dが向くように操舵用モータ2
2t、駆動し、走行用モータ18a〜18dk駆動して
、掃除開始位1JIBまで移動しくステップ219〕、
掃除の完了を発生素子あるいは発音素子等により報知し
た後、自ら掃除機本体lのイ諒に’!;I;l−pて掃
除を終了する。
第1θ〜第12図は掃除領域の形状の認識並びにその掃
除領域における掃除機本体の位置および向きの判烏の一
例を示す説明図である。
こnらの図の内、第1θ図は、掃除領域を周囲が壁面で
囲まnた部屋とし之場合の実際の部屋形状であり、図中
黒丸は任意に配置した掃除機本体lの位置である。
第1i因は、測距部6によ、て、そnらの部屋1c掃除
機本体lを中心として全周方向に極座標データとして測
廷し几結果をグラフ化したものであり、第12図で示し
た部屋の図中上方向70度として時計方向に測定したも
のである。第12図は、測距部6で計測さnた極座標デ
ータとしての測定結末’zXYI標データ[f供してプ
ロットし足ものである。
掃除領域の認識は、中火処理回路28によって、そのプ
ロットさnた点を連続して1結んだ線を壁面とする:う
おこなわ几る。すなわち、lず、測距部6で計測さn′
fc極座標データ全XY座標データVC変撲して、そ7
”Ifプロットした点で結んで掃除領域の形状を認識し
、矢に、その極座標データ金角度で微分して、極座標デ
ータの角度に対する変化率が極大となる座標[tコーナ
ー点として掃除tijt域のコーナーを検出し、その谷
コーナー間を壁面とするように認識される。′!た、そ
の壁面からの距離および壁面に対する角度から、その領
域内での掃除機本体lの位置お工びその領域に対する掃
1余機本体1の向きが判別さnlその判別結果が記憶回
路29に記憶さnる。
そして、掃除開始時には、まず、前述のf′Fl:動が
おこlわnlその結果VC基づいて掃除機本体1に最も
近いコーナーが選出畜ルる。丁なわち、第1O図〜第1
2図の例においては、第11図のグラフに示した測定距
離に基づいて各コーナーまでの距離が比較さn1コ一ナ
ーMで示ア最も近いコー≠−が違出さnる。その後、前
述したよりに、掃除機本体1の方向が制御さn、その選
出さn友コーチーMの方向に掃除機本体1が向けられて
、掃除機本体lの走行がおこなわn、そのコーナーMか
ら所定距*離n、fc掃除走行可能な位置での停止がお
こなわれ念後、掃除走行が開始さnる。
このように、掃除機本体に、周囲の物体までの距1i1
1’t I5を測する測距部を設け、そnlCよつて、
現在tl!かれている掃除領域の形状を認識し、その領
域内での掃除機本体の位置おLびその領域に対する掃除
機本体の向き全判別して、掃除開始時には、掃除機本体
に最も近いコーナー七遍出してそのコーナーに#動走行
しt後、掃除走行【おこなうようにしておけば、人が掃
除機上操作して走行経路を記憶させたり、また、#徐開
始時に8J除偵tコーナー1で運んでやる必要がなくな
p1無駄な掃除走行や掃除のし残しのない、効率の良い
掃除をおこなうことが可能となる。
なお、上述した実施例において、掃除機本体にぞd数の
掃除領域を記憶させておき、その領域に基づいて所定の
コーナーVC走行させることも可能でるる。
すなわち、N除機本体の配tは回路に、複数のhft除
領域の形状tコー尤−魚のXY函棟であら〃λじめ配t
ばさせておき、謳らに、そnらの掃除領域における掃除
開始コーナー位1およびN除終了時の帰宥位匝もBピ憶
させておく。そして、掃除機本体の中央処理回路でtX
e除領域の形状がν鐘さnたときに、bらかじめNdt
砿さぜた七扛らの複数の掃除領域■・中から、その−一
さ7’L之掃除領域に相当する掃除領域を選出して、そ
の退出した掻余饋域内での掃除機本体の位は、お工び選
出し1頭域に対する掃除機本体の同@七判別し、あらか
じめ設定さnたit除開始コーナー位置に走行して掃除
?開始する工うにすることも可能である。
(ト)発明の効果 この発明f11:↓JLば、吻徐嘩;擲ボを掃除機本体
に、N敵情本体から周囲の物体までの距離を針側する計
側手段を奴け、そt′Lにエラて、現在置かγしている
h−除伽域の形状を認識し、その領域内での掃除機本体
の位置の判別を行なうようにしたので、−f:3らの認
識及び判別により、壁面の判別を行ない、走行経路を算
出して目動走行することが?li]能となり、人+Vc
孟つて走行経路を指示する必要かなく、完全自動化Q計
重るものである。しかも、果一部が塵埃で満呆躯伏態と
なつた場菅や1亀の放−に↓り延圧が非常には下した状
態Oように止″虜に掃除しながら走行する典常状塾が鈍
主したときには予め足めた帰層僅櫨に掃除機本体が走行
して停止するので、掃除機本体が停止状態で邪魔vcl
ることがなく、使用し易い自走式掃除機を得ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
図面は何nも不発明白定式掃除機に関し、141図は回
路ブロック図、第2図は側面図、第3図は第2図の表側
を示す部分切欠側面図、第4図は側圧部の外カバーを外
した伏Hk示す平面図、第5図は自走式MIMの#l乍
を示アフローtヤード図1第6図は第5凶Vこ基づく動
作説明図、第7図は満呆に検知部の図で(1)は断面図
(ロ)は検知回路図、用8図に亀圧低下伏知部の回路図
、第9図はモータ温度8昇検知部の因でG(Jは側面図
、(ロ)は検知回路図、第10図〜第12図μN除領域
の形状の認識並びに七の掃除頭載における掃除機本体の
位置おLひ同きの判別の一例r示す説明図でるる。 1・・・N除機不体、6・・・側圧部、9a、9b・・
・吸麿用ファンモータ、118% llb・・・尿用吸
込具、12JL、12t)・・・入用吸込具昇降用モー
タ、15・・・光電式電池、168〜16d・・・車輪
ユニット、17 a−17d・・・単桶、l 8 Cs
 l 8 d・・・走行用モータ、22・・・沫舵用モ
ータ、28・・・中央処理回路、33・・・14常検知
順、34・・・を両集塵検知都、35・・・l1ic圧
低丁横知部、36・・・モータ温度過昇検知部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、走行手段と操舵手段を有して走行する掃除機本体と
    、前記本体に設けられ前記本体から周囲の物体までの所
    定平面上の距離を計測する計測手段と、前記計測手段に
    よって得られた距離を連続して結んだ線を壁面とする領
    域を認識すると共にその領域内での前記本体の位置を判
    別する判別手段と、前記本体の異常状態を検知する異常
    検知部と、前記判別手段の判別結果に基いて前記本体を
    走行させると共に前記異常検知部で異常状態を検知した
    ときに前記本体を予め定めた帰着位置に走行させる制御
    手段とを有したことを特徴とする自走式掃除機。
JP62287710A 1987-11-13 1987-11-13 自走式掃除機 Pending JPH01129308A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0542087A (ja) * 1991-08-14 1993-02-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd 自走式掃除機
JP2006344202A (ja) * 2005-06-07 2006-12-21 Lg Electronics Inc 移動ロボットの自動充電復帰システム及びその復帰方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0542087A (ja) * 1991-08-14 1993-02-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd 自走式掃除機
JP2006344202A (ja) * 2005-06-07 2006-12-21 Lg Electronics Inc 移動ロボットの自動充電復帰システム及びその復帰方法

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