JPH01129199A - 放射能測定器付バイアルびんシールド装置 - Google Patents
放射能測定器付バイアルびんシールド装置Info
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- JPH01129199A JPH01129199A JP62287462A JP28746287A JPH01129199A JP H01129199 A JPH01129199 A JP H01129199A JP 62287462 A JP62287462 A JP 62287462A JP 28746287 A JP28746287 A JP 28746287A JP H01129199 A JPH01129199 A JP H01129199A
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- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、放射能測定器付バイアルびんシールド装置、
特に放射能を遮へいすると共にバイアルびんに存在する
溶液の放射能量を知ることが可能な放射能測定器付バイ
アルびんシールド装置に関するものである。
特に放射能を遮へいすると共にバイアルびんに存在する
溶液の放射能量を知ることが可能な放射能測定器付バイ
アルびんシールド装置に関するものである。
(従来の技術)
近年の医療においては、放射能を有する化合物を人体に
注射し、患部に集中する放射能を用いてその患部の病状
を調べることが増々盛んになってきている。
注射し、患部に集中する放射能を用いてその患部の病状
を調べることが増々盛んになってきている。
バイアルびんから注射器に必要な放射能量を分注する作
業として、バイアルびんシールド容器からバイアルびん
を取り出し、該バイアルびんの中の現時点の放射能量を
、例えばキューリーメータで測定し、被曝しないように
再びバイアルびんをバイアルびんシールド容器内に格納
してから注射器でおよその見当をつけて取り出していた
。そして注射器に分注された放射能量が所定の量となっ
ているかどうかを調べるため、キューリーメータで測定
し、過不足のときにはバイアルびんにもどし或いは取り
出し、再度キューリーメータで所定の放射能量が分注さ
れているか測定するといった作業を繰返し行っていた。
業として、バイアルびんシールド容器からバイアルびん
を取り出し、該バイアルびんの中の現時点の放射能量を
、例えばキューリーメータで測定し、被曝しないように
再びバイアルびんをバイアルびんシールド容器内に格納
してから注射器でおよその見当をつけて取り出していた
。そして注射器に分注された放射能量が所定の量となっ
ているかどうかを調べるため、キューリーメータで測定
し、過不足のときにはバイアルびんにもどし或いは取り
出し、再度キューリーメータで所定の放射能量が分注さ
れているか測定するといった作業を繰返し行っていた。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、このような従来の注射器への所定の放射
能量の分注の仕方では、バイアルびんシールド容器から
バイアルびんを取り出して放射能量を測定したり、所定
の放射能量を注射器へ分注するため何回もキューリーメ
ータで測定する作業を行っていたのでは、−日に何千回
と行われるため放射能に被曝されてしまう欠点があった
。また放射能には半減期があり、その時点時点で放射能
量が変化するため、バイアルびんシールド容器からいち
いちバイアルびんを取り出し測定しなければならないの
で、その時間を要し、また面倒な作業となっていた。
能量の分注の仕方では、バイアルびんシールド容器から
バイアルびんを取り出して放射能量を測定したり、所定
の放射能量を注射器へ分注するため何回もキューリーメ
ータで測定する作業を行っていたのでは、−日に何千回
と行われるため放射能に被曝されてしまう欠点があった
。また放射能には半減期があり、その時点時点で放射能
量が変化するため、バイアルびんシールド容器からいち
いちバイアルびんを取り出し測定しなければならないの
で、その時間を要し、また面倒な作業となっていた。
本発明は上記の欠点を解決することを目的としており、
バイアルびんシールド容器内に放射能測定器を埋設する
と共に、その表示器をバイアルびんシールド容器の表面
に表示させ、現時点でのバイアルびん中の溶液の放射能
量を表示すると共に、バイアルびんシールド容器からバ
イアルびんを取り出さずに必要な放射能量を注射器に分
注することができる放射能測定器付バイアルびんシール
ド装置を提供することを目的としている。
バイアルびんシールド容器内に放射能測定器を埋設する
と共に、その表示器をバイアルびんシールド容器の表面
に表示させ、現時点でのバイアルびん中の溶液の放射能
量を表示すると共に、バイアルびんシールド容器からバ
イアルびんを取り出さずに必要な放射能量を注射器に分
注することができる放射能測定器付バイアルびんシール
ド装置を提供することを目的としている。
(問題点を解決するための手段)
そのため本発明の放射能測定器付バイアルびんシールド
装置は注射針注入口を備えると共に、内部にバイアルび
んが格納される構造を備えた中空の放射能遮へい材で形
成された容器本体と、該容器本体の側面に放射能遮へい
材で形成された窓と、該容器本体内に埋設された放射能
測定器と、該放射能測定器によって測定された放射能量
を表示する上記容器本体の表面に設けられた表示器とを
備えたことを特徴としている。
装置は注射針注入口を備えると共に、内部にバイアルび
んが格納される構造を備えた中空の放射能遮へい材で形
成された容器本体と、該容器本体の側面に放射能遮へい
材で形成された窓と、該容器本体内に埋設された放射能
測定器と、該放射能測定器によって測定された放射能量
を表示する上記容器本体の表面に設けられた表示器とを
備えたことを特徴としている。
以下図面を参照しながら本発明の一実施例を説明する。
(実施例)
第1図は本発明に係る放射能測定器付バイアルびんシー
ルド装置の外観斜視図、第2図は縦断面図、第3図は第
2図のA−A矢視図、第4図は埋設される放射能検出器
の他の形状図、第5図は放射能測定器の一実施例回路構
成を示している。
ルド装置の外観斜視図、第2図は縦断面図、第3図は第
2図のA−A矢視図、第4図は埋設される放射能検出器
の他の形状図、第5図は放射能測定器の一実施例回路構
成を示している。
第1図ないし第3図において、容器本体1はバイアルび
ん2を収納する中空部3を備えた容器4と、バイアルび
ん2を容器4の所定の位置に固定させる底容器5とで構
成されている。容器4の内側は放射能遮へい材、例えば
鉛等比重の大きい材質で筒体41が形成されており、そ
の一部に第2図、第3図図示の如く、放射能量を検出す
る放射能検出器6及びモールド化された電気回路部7が
嵌め込まれている。放射能検出器6はバイアルびん2の
側面に沿って該筒体41に嵌め込まれている。容器4の
上端部にはバイアルびん2の口が嵌入される口火8が設
けられ、その最上面に注射針注入口9を穿設したステン
レス製の上板10が設けられている。容器4の側面には
窓が設けられている。該窓に放射能を遮へいする鉛ガラ
ス11等の透明なガラス材が嵌め込まれ、該鉛ガラス1
1の窓を介してバイアルびん2に残っている溶液量を目
視できるようになっている。該鉛ガラス11の窓の存在
を明確にするため、第1図と第3図とでは異なる位置に
描かれている。容器4の表面は合成樹脂材14で上記モ
ールドされた電気回路部7及び筒体41の鉛等が覆われ
、その一部分に第1図及び第3図図示の如く表示器12
が外部から見えるように埋設されている。なお該容器4
の下端部には底容器5との着脱を簡便にする凸起部23
が設けられ、底容器5に設けられた凹部と係合し、容器
4と底容器5との着脱機構を構成している。該底容器5
の内部は放射能を遮へいする放射能遮へい材、例えば鉛
等で筒体51が形成されており、その内部にはバイアル
びん2の底部を押圧し、容器4内の中空部3にバイアル
びん2を固定するばね13が設置されている。該ばね1
3が設置されていることにより、バイアルびん2の長さ
の任意性に対応して、該バイアルびん2を容器4の内部
に固定させることができる。このばね13に替え、スペ
ーサを用いてもよいことは言うまでもない。また固定長
のバイアルびん2に対する容器4であれば、必ずしもば
ね13を要せず、直接バイアルびん2を固定させる底容
器5とすることもできる。
ん2を収納する中空部3を備えた容器4と、バイアルび
ん2を容器4の所定の位置に固定させる底容器5とで構
成されている。容器4の内側は放射能遮へい材、例えば
鉛等比重の大きい材質で筒体41が形成されており、そ
の一部に第2図、第3図図示の如く、放射能量を検出す
る放射能検出器6及びモールド化された電気回路部7が
嵌め込まれている。放射能検出器6はバイアルびん2の
側面に沿って該筒体41に嵌め込まれている。容器4の
上端部にはバイアルびん2の口が嵌入される口火8が設
けられ、その最上面に注射針注入口9を穿設したステン
レス製の上板10が設けられている。容器4の側面には
窓が設けられている。該窓に放射能を遮へいする鉛ガラ
ス11等の透明なガラス材が嵌め込まれ、該鉛ガラス1
1の窓を介してバイアルびん2に残っている溶液量を目
視できるようになっている。該鉛ガラス11の窓の存在
を明確にするため、第1図と第3図とでは異なる位置に
描かれている。容器4の表面は合成樹脂材14で上記モ
ールドされた電気回路部7及び筒体41の鉛等が覆われ
、その一部分に第1図及び第3図図示の如く表示器12
が外部から見えるように埋設されている。なお該容器4
の下端部には底容器5との着脱を簡便にする凸起部23
が設けられ、底容器5に設けられた凹部と係合し、容器
4と底容器5との着脱機構を構成している。該底容器5
の内部は放射能を遮へいする放射能遮へい材、例えば鉛
等で筒体51が形成されており、その内部にはバイアル
びん2の底部を押圧し、容器4内の中空部3にバイアル
びん2を固定するばね13が設置されている。該ばね1
3が設置されていることにより、バイアルびん2の長さ
の任意性に対応して、該バイアルびん2を容器4の内部
に固定させることができる。このばね13に替え、スペ
ーサを用いてもよいことは言うまでもない。また固定長
のバイアルびん2に対する容器4であれば、必ずしもば
ね13を要せず、直接バイアルびん2を固定させる底容
器5とすることもできる。
該筒体51の外側は、容器4と同様に、美惑等を保持す
るため合成樹脂材14で覆われている。
るため合成樹脂材14で覆われている。
必ずしも容器4及び底容器5の合成樹脂材14は必要と
するものではないが、上記の美感の点から設けられるも
のである。なお、合成樹脂材14の表面に塗装してさら
に美感を良くすることも可能であるが、塗装も必ずしも
必要とするものではない。
するものではないが、上記の美感の点から設けられるも
のである。なお、合成樹脂材14の表面に塗装してさら
に美感を良くすることも可能であるが、塗装も必ずしも
必要とするものではない。
なお符号15は表示器12の零調整ねじてあり、16は
表示器12のキャリブレーションを表わし、また17は
ボタン電池を表わしている。
表示器12のキャリブレーションを表わし、また17は
ボタン電池を表わしている。
第5図は容器4内に埋設される放射能測定器の一実施例
構成を示しており、符号6,7.12は第1図ないし第
3図のものに対応している。符号18はシンチレータ、
工9は光検出器、20は増幅器、21はアナログ−ディ
ジタル変換器を表わ射能検出器6として、また増幅器2
0とアナログ−ディジタル変換器21とが電気回路部7
として筒体41の側壁に嵌め込まれ埋設されている。な
お第5図に示された表示器12も第1図ないし第3図で
説明した如く、容器4の合成樹脂材14にその表示が外
部から見える様に埋設されている。
構成を示しており、符号6,7.12は第1図ないし第
3図のものに対応している。符号18はシンチレータ、
工9は光検出器、20は増幅器、21はアナログ−ディ
ジタル変換器を表わ射能検出器6として、また増幅器2
0とアナログ−ディジタル変換器21とが電気回路部7
として筒体41の側壁に嵌め込まれ埋設されている。な
お第5図に示された表示器12も第1図ないし第3図で
説明した如く、容器4の合成樹脂材14にその表示が外
部から見える様に埋設されている。
第5図の動作を簡単に説明すると次の通りである。すな
わち容器本体1の中空部2に放射能溶液が入つたバイア
ルびん2が挿入されると、バイアルびん2中の放射能が
該バイアルびん2の側面及び底面から放射される。この
放射能は放射能検出器6内のシンチレータ18によって
検出され、該シンチレータ18から放射能量に対応した
フォトンを発生させる。このシンチレータ18から発生
したフォトンは光検出器19で電気信号に変換され、増
幅器20で適宜増幅された後、アナログ−ディジタル変
換器21でディジタル化される。そして表示器12にデ
ィジタル表示される。従って、バイアルびん2に残留し
ている現時点の放射能量が表示器12にディジタル表示
されていることになる。
わち容器本体1の中空部2に放射能溶液が入つたバイア
ルびん2が挿入されると、バイアルびん2中の放射能が
該バイアルびん2の側面及び底面から放射される。この
放射能は放射能検出器6内のシンチレータ18によって
検出され、該シンチレータ18から放射能量に対応した
フォトンを発生させる。このシンチレータ18から発生
したフォトンは光検出器19で電気信号に変換され、増
幅器20で適宜増幅された後、アナログ−ディジタル変
換器21でディジタル化される。そして表示器12にデ
ィジタル表示される。従って、バイアルびん2に残留し
ている現時点の放射能量が表示器12にディジタル表示
されていることになる。
一般的な取扱いは、容器4の側面に設けられた図示され
ていないスイッチをオンにし、バイアルびん2中の現在
の放射能量を表示器12に表示させる。そして注射器の
針を注射針注入口9からバイアルびん2中に刺し込み、
表示器12の表示を見ながら注射器に必要な放射能量の
溶液を注入する。注射器へ注入後のバイアルびん2中の
放射能量が表示器12に表示されるので、注射器に注入
された放射能量が判り、またバイアルびん2中の残液量
の放射能量が表示器12で判ると共に、鉛ガラス11の
窓を介してバイアルびん2中の残液量を目視で確認する
ことができる。
ていないスイッチをオンにし、バイアルびん2中の現在
の放射能量を表示器12に表示させる。そして注射器の
針を注射針注入口9からバイアルびん2中に刺し込み、
表示器12の表示を見ながら注射器に必要な放射能量の
溶液を注入する。注射器へ注入後のバイアルびん2中の
放射能量が表示器12に表示されるので、注射器に注入
された放射能量が判り、またバイアルびん2中の残液量
の放射能量が表示器12で判ると共に、鉛ガラス11の
窓を介してバイアルびん2中の残液量を目視で確認する
ことができる。
な基、容器4と底容器5との着脱機構は、第2図図示の
凸起部23によるものに限定されるものではなく、他の
機構、例えばねじ機構による着脱にしてもよいことは云
うまでもない。
凸起部23によるものに限定されるものではなく、他の
機構、例えばねじ機構による着脱にしてもよいことは云
うまでもない。
また、バイアルびん2の底部側で容器4と底容器5との
着脱ができるようになっているが、バイアルびん2の上
部側で着脱する構造とすることもできる。この場合は、
第2図図示の如くバイアルびん2の側面対応筒体41の
位置に放射能検出器6を嵌め込むことができる他、第4
図に示された円盤状の放射能検出器22をバイアルびん
2の底部対応筒体51の位置に嵌め込むこともできる。
着脱ができるようになっているが、バイアルびん2の上
部側で着脱する構造とすることもできる。この場合は、
第2図図示の如くバイアルびん2の側面対応筒体41の
位置に放射能検出器6を嵌め込むことができる他、第4
図に示された円盤状の放射能検出器22をバイアルびん
2の底部対応筒体51の位置に嵌め込むこともできる。
上記の説明は放射能検出器としてシンチレータ型のもの
について説明してきたが、更に小型化が可能となる半導
体型のものについても全く同様に、その放射能測定器を
容器本体1内に埋設することができ、これらについても
本発明の範囲内に属する。
について説明してきたが、更に小型化が可能となる半導
体型のものについても全く同様に、その放射能測定器を
容器本体1内に埋設することができ、これらについても
本発明の範囲内に属する。
能測定器を容器本体1内に埋設することも可能であり、
これらについても本発明の範囲に属するものである。
これらについても本発明の範囲に属するものである。
(発明の効果)
以上説明した如く、本発明によれば、バイアルびんシー
ルド容器内にバイアルびんを入れたままその放射能量を
測定・表示できるので、(1) バイアルびんシール
ド容器からバイアルびんの出し入れする必要がな(なり
、放射能に被曝される機会が少くなる。
ルド容器内にバイアルびんを入れたままその放射能量を
測定・表示できるので、(1) バイアルびんシール
ド容器からバイアルびんの出し入れする必要がな(なり
、放射能に被曝される機会が少くなる。
(2)放射能量の測定の際バイアルびんシールド゛容器
からバイアルびんをいちいち取り出して測定する面倒さ
がなくなる。
からバイアルびんをいちいち取り出して測定する面倒さ
がなくなる。
(3)放射性物質の半減期の如何にかかわらず、現時点
の放射能量を表示しているので、注射器に必要な放射能
量を注入することが容易となり、またバイアルびんに残
留する放射能量を一目で知ることができる。
の放射能量を表示しているので、注射器に必要な放射能
量を注入することが容易となり、またバイアルびんに残
留する放射能量を一目で知ることができる。
といった利点が生じる。
第1図は本発明に係る放射能測定器付バイアルびんシー
ルド装置の外観斜視図、第2図は縦断面図、第3図は第
2図のA−A矢視図、第4図は埋設される放射能検出器
の他の形状図、第5図は放射能測定器の一実施例回路構
成を示している。 図中、1は容器本体、2はバイアルびん、3は中空部、
4は容器、5は底容器、6は放射能検出器、7は電気回
路部、9は注射針注入口、10は上板、11は鉛ガラス
、12は表示器、13はばね、17はボタン電池、22
は放射能検出器、41は筒体、51は筒体を表わしてい
る。 第11m frc2rXJ 第3図 第4[4 第5図
ルド装置の外観斜視図、第2図は縦断面図、第3図は第
2図のA−A矢視図、第4図は埋設される放射能検出器
の他の形状図、第5図は放射能測定器の一実施例回路構
成を示している。 図中、1は容器本体、2はバイアルびん、3は中空部、
4は容器、5は底容器、6は放射能検出器、7は電気回
路部、9は注射針注入口、10は上板、11は鉛ガラス
、12は表示器、13はばね、17はボタン電池、22
は放射能検出器、41は筒体、51は筒体を表わしてい
る。 第11m frc2rXJ 第3図 第4[4 第5図
Claims (1)
- 注射針注入口を備えると共に、内部にバイアルびんが収
納される構造を備えた中空の放射能遮へい材で形成され
た容器本体と、該容器本体の側面に放射能遮へい材で形
成された窓と、該容器本体内に埋設された放射能測定器
と、該放射能測定器によって測定された放射能量を表示
する上記容器本体の表面に設けられた表示器とを備えた
ことを特徴とする放射能測定器付バイアルびんシールド
装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62287462A JPH01129199A (ja) | 1987-11-16 | 1987-11-16 | 放射能測定器付バイアルびんシールド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62287462A JPH01129199A (ja) | 1987-11-16 | 1987-11-16 | 放射能測定器付バイアルびんシールド装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01129199A true JPH01129199A (ja) | 1989-05-22 |
JPH056159B2 JPH056159B2 (ja) | 1993-01-25 |
Family
ID=17717646
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62287462A Granted JPH01129199A (ja) | 1987-11-16 | 1987-11-16 | 放射能測定器付バイアルびんシールド装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01129199A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7163031B2 (en) | 2004-06-15 | 2007-01-16 | Mallinckrodt Inc. | Automated dispensing system and associated method of use |
JP2011247885A (ja) * | 2010-04-30 | 2011-12-08 | Nihon Medi Physics Co Ltd | バイアルシールド |
JP2016510891A (ja) * | 2013-03-13 | 2016-04-11 | マリンクロッド エルエルシー | テクネチウムおよびモリブデンの含有量に関して溶出物をアッセイするためのシステムおよび方法 |
CN109383943A (zh) * | 2018-11-23 | 2019-02-26 | 李佳怡 | 一种新型防撞击保密物流箱 |
-
1987
- 1987-11-16 JP JP62287462A patent/JPH01129199A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7163031B2 (en) | 2004-06-15 | 2007-01-16 | Mallinckrodt Inc. | Automated dispensing system and associated method of use |
JP2011247885A (ja) * | 2010-04-30 | 2011-12-08 | Nihon Medi Physics Co Ltd | バイアルシールド |
JP2016510891A (ja) * | 2013-03-13 | 2016-04-11 | マリンクロッド エルエルシー | テクネチウムおよびモリブデンの含有量に関して溶出物をアッセイするためのシステムおよび方法 |
CN109383943A (zh) * | 2018-11-23 | 2019-02-26 | 李佳怡 | 一种新型防撞击保密物流箱 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH056159B2 (ja) | 1993-01-25 |
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