JPH01129198A - 原子力発電プラント負荷追従運転制御装置 - Google Patents
原子力発電プラント負荷追従運転制御装置Info
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- JPH01129198A JPH01129198A JP62287379A JP28737987A JPH01129198A JP H01129198 A JPH01129198 A JP H01129198A JP 62287379 A JP62287379 A JP 62287379A JP 28737987 A JP28737987 A JP 28737987A JP H01129198 A JPH01129198 A JP H01129198A
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、原子力発電プラントの負荷追従運転時におけ
るプラント設備機器の負荷履歴の監視に基づいた負荷追
従運転制御装置に関する。
るプラント設備機器の負荷履歴の監視に基づいた負荷追
従運転制御装置に関する。
(従来の技術)
従来、原子力発電プラントは一定の電気出方を供給する
ベースロード運転用の発電所として運用されできたが、
近年は原子力発電の総発電量に占める割合いの増加に伴
い、現在の火力・水力発電プラントが実施している様な
、電力需要の週間。
ベースロード運転用の発電所として運用されできたが、
近年は原子力発電の総発電量に占める割合いの増加に伴
い、現在の火力・水力発電プラントが実施している様な
、電力需要の週間。
日間、時間などの周期的な需要(発電所側からは負荷)
変化に追従した電気出力の変更運転、すなわち負荷追従
運転の分担を担う必要が高まってきており、日間の負荷
変動に対応する日負荷運転。
変化に追従した電気出力の変更運転、すなわち負荷追従
運転の分担を担う必要が高まってきており、日間の負荷
変動に対応する日負荷運転。
分から秒単位の負荷変動に対応する自動周波数制御運転
(以下、AFC運転)、あるいは更に短い周期に対応す
るガバナフリー運転(以下、 GF運転)などの負荷追
従運転の運用が検討されている。
(以下、AFC運転)、あるいは更に短い周期に対応す
るガバナフリー運転(以下、 GF運転)などの負荷追
従運転の運用が検討されている。
原子力発電プラントで負荷追従運転を実施する場合、プ
ラントの性質上、火力・水力発電プラントよりも高い安
定性と信頼性が要求されるため、常にプラントの運転状
況を監視・診断し、必要に応じて負荷追従運転の中止、
もしく−は制限するなどの適切な負荷追従運転制御機能
を持たせておく必要がある。
ラントの性質上、火力・水力発電プラントよりも高い安
定性と信頼性が要求されるため、常にプラントの運転状
況を監視・診断し、必要に応じて負荷追従運転の中止、
もしく−は制限するなどの適切な負荷追従運転制御機能
を持たせておく必要がある。
特に、負荷追従運転時には1例えばAFC運転の場合1
個々の設備機器、例えば再循環ポンプ、MG上セツト流
体継手すくい管、主蒸気加減弁、給水流量調整弁などの
温度、圧力、流量、弁開度1回転数などのプロセス状態
は、ある一定のレベルから、中央給電指令所(以下、中
給と称す)から送信された発電機出力制御指令信号ある
いは負荷追従運転制御装置にセットされた制御条件に従
って。
個々の設備機器、例えば再循環ポンプ、MG上セツト流
体継手すくい管、主蒸気加減弁、給水流量調整弁などの
温度、圧力、流量、弁開度1回転数などのプロセス状態
は、ある一定のレベルから、中央給電指令所(以下、中
給と称す)から送信された発電機出力制御指令信号ある
いは負荷追従運転制御装置にセットされた制御条件に従
って。
常時変動するため個々の機器への負荷(ストレス)は従
来のベースロード運転に比べて確実に増加する。そして
、このストレスの増加によって1例えば構造部材の温度
・圧力などに起因したサイクル疲労による亀裂などの不
具合の発生、あるいは駆動・擦動部材の摩耗、損傷など
に起因した動作不良、破損などの不具合の発生、など経
年的な劣化故障や偶発・突発故障の発生確率が増大し、
結果的にプラント全体の安全性・信頼性が低下する。
来のベースロード運転に比べて確実に増加する。そして
、このストレスの増加によって1例えば構造部材の温度
・圧力などに起因したサイクル疲労による亀裂などの不
具合の発生、あるいは駆動・擦動部材の摩耗、損傷など
に起因した動作不良、破損などの不具合の発生、など経
年的な劣化故障や偶発・突発故障の発生確率が増大し、
結果的にプラント全体の安全性・信頼性が低下する。
原子力発電プラントでは、この様な設備機器の安全性・
信頼性の低下を回避するために設計上の許容負荷条件を
設定するとともに、定期的な検査・補修を実施している
ため、従来のベースロード運転による運用においては十
分な対応が成されている。
信頼性の低下を回避するために設計上の許容負荷条件を
設定するとともに、定期的な検査・補修を実施している
ため、従来のベースロード運転による運用においては十
分な対応が成されている。
しかしながら、負荷追従運転の運用に際しては、設計上
の許容負荷条件が設定されていたとしても個々の設備機
器が受けるストレスを人間が算出・記録していくことは
、情報量から考えても不可能であり、コンピュータなど
を適用した機器負荷状態の監視技術の開発が不可欠であ
るにもかかわらず、現状はその様な技術は開発されてい
ない。更にその監視結果から負荷追従運転の制御条件を
変更・制御する技術は未だ開発されていないため、設備
機器の信頼性の低下、ひいてはプラントの安全性・信頼
性を維持できないという欠点があった。
の許容負荷条件が設定されていたとしても個々の設備機
器が受けるストレスを人間が算出・記録していくことは
、情報量から考えても不可能であり、コンピュータなど
を適用した機器負荷状態の監視技術の開発が不可欠であ
るにもかかわらず、現状はその様な技術は開発されてい
ない。更にその監視結果から負荷追従運転の制御条件を
変更・制御する技術は未だ開発されていないため、設備
機器の信頼性の低下、ひいてはプラントの安全性・信頼
性を維持できないという欠点があった。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明はこの様な欠点を除去するために考えられたもの
で、負荷追従運転の運用によって付加された原子力発電
プラント設備機器の負荷状況とその累積履歴を、コンピ
ュータを用いて自動的に算出・記録するとともに1機器
の許容負荷限界を監視し更にその監視結果から、負荷追
従運転の制御動作を自動的に中止あるいは制限するなど
の制御条件の変更によって、負荷追従運転に伴う設備機
器の信頼性の低下による不具合の発生などを事前に防止
し、ひいてはプラントの安全性・信頼性の維持を図るこ
とができ、しかもオペレータと1機器負荷状況の算出・
記録、機器許容負荷限界の監視、負荷追従運転制御条件
の変更などを行う中央処理装置との情報交換を容易に行
うことができる。
で、負荷追従運転の運用によって付加された原子力発電
プラント設備機器の負荷状況とその累積履歴を、コンピ
ュータを用いて自動的に算出・記録するとともに1機器
の許容負荷限界を監視し更にその監視結果から、負荷追
従運転の制御動作を自動的に中止あるいは制限するなど
の制御条件の変更によって、負荷追従運転に伴う設備機
器の信頼性の低下による不具合の発生などを事前に防止
し、ひいてはプラントの安全性・信頼性の維持を図るこ
とができ、しかもオペレータと1機器負荷状況の算出・
記録、機器許容負荷限界の監視、負荷追従運転制御条件
の変更などを行う中央処理装置との情報交換を容易に行
うことができる。
負荷追従運転制御装置を提供することを目的とするもの
である。
である。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するために、本発明の原子力発電プラン
ト負荷追従運転制御装置は、原子力発電プラントに設置
された各種設備機器と、負荷追従運転時に前記機器を中
央給電指令所から送信された発電機出力制御指令信号あ
るいはオペレータがセットした負荷追従運転制御情報と
によって制御させる負荷追従運転制御装置と、前記原子
力発電プラントに設置された各種設備機器のプロセス信
号情報、機器制御信号情報などの機器運転状況と、この
機器運転状況から設備機器の負荷特徴量、あるいはその
累積履歴などの機器負荷情報を算出して記憶するととも
にオペレータなどによってセットされた機器設計上の許
容負荷しきい値などの制御条件判定情報との比較を行い
、この比較結果に基づいて、負荷追従運転の制御変更情
報を算出するとともに前記負荷追従運転制御装置にセッ
トされた制御情報を変更して負荷追従運転の中止もしく
は制限を行う中央処理装置と、この中央処理装置に記憶
されている制御情報2機器運転状況9機器負荷情報、制
御条件判定情報および制御変更情報を表示する表示装置
と、オペレータの要求を入力する入力装置とから構成さ
れたことを特徴とするものである。
ト負荷追従運転制御装置は、原子力発電プラントに設置
された各種設備機器と、負荷追従運転時に前記機器を中
央給電指令所から送信された発電機出力制御指令信号あ
るいはオペレータがセットした負荷追従運転制御情報と
によって制御させる負荷追従運転制御装置と、前記原子
力発電プラントに設置された各種設備機器のプロセス信
号情報、機器制御信号情報などの機器運転状況と、この
機器運転状況から設備機器の負荷特徴量、あるいはその
累積履歴などの機器負荷情報を算出して記憶するととも
にオペレータなどによってセットされた機器設計上の許
容負荷しきい値などの制御条件判定情報との比較を行い
、この比較結果に基づいて、負荷追従運転の制御変更情
報を算出するとともに前記負荷追従運転制御装置にセッ
トされた制御情報を変更して負荷追従運転の中止もしく
は制限を行う中央処理装置と、この中央処理装置に記憶
されている制御情報2機器運転状況9機器負荷情報、制
御条件判定情報および制御変更情報を表示する表示装置
と、オペレータの要求を入力する入力装置とから構成さ
れたことを特徴とするものである。
(作 用)
本発明の原子力発電プラント負荷追従運転制御装置によ
ると、負荷追従運転の運用によって付加された原子カプ
ラント設備機器の負荷状況とその累積履歴を、コンピュ
ータを用いて自動的に算出・記録するとともに、機器の
許容負荷限界を監視し更にその監視結果から、負荷追従
運転の制御動作を自動的に中止あるいは制限するなどの
制御条件の変更によって、負荷追従運転に伴う設備機器
の信頼性の低下による不具合の発生などを事前に防止し
、ひいてはプラントの安全性・信頼性の維持を図ること
ができ、しかもオペレータと、機器負荷状況の算出・記
録1機器許容負荷限界の監視、負荷追従運転制御条件の
変更などを行う中央処理装置との情報交換を容易に行う
ことができる。
ると、負荷追従運転の運用によって付加された原子カプ
ラント設備機器の負荷状況とその累積履歴を、コンピュ
ータを用いて自動的に算出・記録するとともに、機器の
許容負荷限界を監視し更にその監視結果から、負荷追従
運転の制御動作を自動的に中止あるいは制限するなどの
制御条件の変更によって、負荷追従運転に伴う設備機器
の信頼性の低下による不具合の発生などを事前に防止し
、ひいてはプラントの安全性・信頼性の維持を図ること
ができ、しかもオペレータと、機器負荷状況の算出・記
録1機器許容負荷限界の監視、負荷追従運転制御条件の
変更などを行う中央処理装置との情報交換を容易に行う
ことができる。
(実施例)
本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の系統構成図である。
図において、1は種々の設備機器2例えば原子炉圧力容
器2a、再循環ポンプ・モータ2b、制御棒2c。
器2a、再循環ポンプ・モータ2b、制御棒2c。
再循環流量制御装置2d、 MG上セツトe、主蒸気配
管2f、圧力センサ2g、主蒸気加減弁2h、出力制御
装置21.タービン・発電機2j、給水流量調整弁2k
。
管2f、圧力センサ2g、主蒸気加減弁2h、出力制御
装置21.タービン・発電機2j、給水流量調整弁2k
。
給水流量制御装置2aなどから構成された原子力発電プ
ラントで前記タービン・発電機2jによって発電された
電機出力Pは、他の発電ユニット群3で発電された電機
出力とともに送電線4を介して電気需要(負荷)群5に
送られ消費される。
ラントで前記タービン・発電機2jによって発電された
電機出力Pは、他の発電ユニット群3で発電された電機
出力とともに送電線4を介して電気需要(負荷)群5に
送られ消費される。
負荷追従運転は1例えばAFC運転の場合、中給6によ
って監視されている、電気の需要と供給のバランスによ
って変動する系統周波数偏差信号S1に基づいて中給6
より各発電ユニットにAFC指令信号S2として発信さ
れ、原子力発電プラントに設置した負荷追従運転制御装
置7に送られ、前記AFC指令信号S2に対応した電気
出力変更指令信号S、を算出し、前記出力制御装置21
に送信する。また、例えば日負荷運転の場合は、入力装
置11より入力されたオペレータの要求に従って、ある
いはGF運転の場合は、タービン速度信号S、の定常値
からの偏差に従って前記主蒸気加減弁2hの開度変更指
令を算出すべく、前記出力制御袋[2iに送信する。
って監視されている、電気の需要と供給のバランスによ
って変動する系統周波数偏差信号S1に基づいて中給6
より各発電ユニットにAFC指令信号S2として発信さ
れ、原子力発電プラントに設置した負荷追従運転制御装
置7に送られ、前記AFC指令信号S2に対応した電気
出力変更指令信号S、を算出し、前記出力制御装置21
に送信する。また、例えば日負荷運転の場合は、入力装
置11より入力されたオペレータの要求に従って、ある
いはGF運転の場合は、タービン速度信号S、の定常値
からの偏差に従って前記主蒸気加減弁2hの開度変更指
令を算出すべく、前記出力制御袋[2iに送信する。
そして、実際の発電機出力の変更は例えば沸騰水型原子
力発電プラントの場合、前記出力制御装置12iより前
記再循環流量制御装置2dに再循環流量の変更信号S4
を発信して前記MG上セツトeの出力周波数を変更する
ことによって、前記再循環ポンプ・モータ2bの回転数
を変更し、原子炉(炉心)内(図示せず)を流れる原子
炉冷却材の流量を変更する。これによって炉心内の中性
子束を増減させ、この結果として蒸気流量を変更し、前
記タービン・発電機2jの前記電機出力Pの変更を行う
、再循環流量制御を適用した方法、あるいは弁開閉制御
信号S5によって前記主蒸気加減弁2hの弁開閉度を変
更して蒸気流量を変更し、前記タービン・発電機2jの
前記電機出力Pの変更を行う圧力制御(図示せず)を適
用した方法などによって実施される様にしている。
力発電プラントの場合、前記出力制御装置12iより前
記再循環流量制御装置2dに再循環流量の変更信号S4
を発信して前記MG上セツトeの出力周波数を変更する
ことによって、前記再循環ポンプ・モータ2bの回転数
を変更し、原子炉(炉心)内(図示せず)を流れる原子
炉冷却材の流量を変更する。これによって炉心内の中性
子束を増減させ、この結果として蒸気流量を変更し、前
記タービン・発電機2jの前記電機出力Pの変更を行う
、再循環流量制御を適用した方法、あるいは弁開閉制御
信号S5によって前記主蒸気加減弁2hの弁開閉度を変
更して蒸気流量を変更し、前記タービン・発電機2jの
前記電機出力Pの変更を行う圧力制御(図示せず)を適
用した方法などによって実施される様にしている。
前記原子カプラント1の各種設備機器2のプロセス信号
情報1撮器制御情報などの機器運転状況S6は中央処理
装置8のプロセス入出力部8bにオンラインで入力され
る。前記中央処理装置8は前記プロセス入出力部8bの
他にI10インターフェイス8a、演算処理部8C1記
憶部8dとから構成されている。前記中央処理装置8は
前記プロセス入出力部8bに入力された機器運転状況り
から各監視対象機器の機器負荷情報を前記演算処理部8
Cで算出・演算するとともにその結果を前記記憶部8d
に記憶する。更に、得られた機器負荷情報は、オペレー
タなどによって前記入力装置11から前記I10インタ
ーフェイス8aを介して前記記憶部8dに記憶された機
器設計上の許容負荷しきい値などの制御条件判定情報と
、前記演算処理部8Cで比較・演算し、前記機器負荷情
報が前記制御条件判定情報を越える。
情報1撮器制御情報などの機器運転状況S6は中央処理
装置8のプロセス入出力部8bにオンラインで入力され
る。前記中央処理装置8は前記プロセス入出力部8bの
他にI10インターフェイス8a、演算処理部8C1記
憶部8dとから構成されている。前記中央処理装置8は
前記プロセス入出力部8bに入力された機器運転状況り
から各監視対象機器の機器負荷情報を前記演算処理部8
Cで算出・演算するとともにその結果を前記記憶部8d
に記憶する。更に、得られた機器負荷情報は、オペレー
タなどによって前記入力装置11から前記I10インタ
ーフェイス8aを介して前記記憶部8dに記憶された機
器設計上の許容負荷しきい値などの制御条件判定情報と
、前記演算処理部8Cで比較・演算し、前記機器負荷情
報が前記制御条件判定情報を越える。
あるいはある範囲内、例えばしきい値の+/−10%の
範囲に入るなどの結果が得られた場合、前記演算処理部
8cでその比較結果に対応した負荷追従運転の制御変更
情報を算出し、前記記憶部8dに記憶されるとともに前
記プロセス入出力部8bを介して前記負荷追従運転制御
装置E7に送られ、前記原子力発電プラント1での負荷
追従運転を制御する。
範囲に入るなどの結果が得られた場合、前記演算処理部
8cでその比較結果に対応した負荷追従運転の制御変更
情報を算出し、前記記憶部8dに記憶されるとともに前
記プロセス入出力部8bを介して前記負荷追従運転制御
装置E7に送られ、前記原子力発電プラント1での負荷
追従運転を制御する。
更に、前記記憶部8d、前記演算処理部8cで演算・記
憶された機器運転状況Sい機器負荷情報、制御条件判定
情報、制御変更情報などの情報は前記I10インターフ
ェイス8aを介して表示袋[9に送られカラーCRTデ
イスプレィ装[10上に出力される。
憶された機器運転状況Sい機器負荷情報、制御条件判定
情報、制御変更情報などの情報は前記I10インターフ
ェイス8aを介して表示袋[9に送られカラーCRTデ
イスプレィ装[10上に出力される。
第2図は機器運転状況りの出力表示例を示したもので、
前記主蒸気加減弁2hのプロセス信号情報、機器制御情
報および前記電気出力変更指令信号S。
前記主蒸気加減弁2hのプロセス信号情報、機器制御情
報および前記電気出力変更指令信号S。
の変化履歴を分単位で現在より過去約1時間分、表示し
ている。この様な表示から前記機器運転状況S1はオペ
レータに提供される1表示単位・信号・時間幅などは、
前記入力装置11から入力されたオペレータの要求に従
って容易に変更可能としている。
ている。この様な表示から前記機器運転状況S1はオペ
レータに提供される1表示単位・信号・時間幅などは、
前記入力装置11から入力されたオペレータの要求に従
って容易に変更可能としている。
第3図は前記機器負荷情報の出力表示例を示したもので
、前記主蒸気加減弁2hの機器負荷情報とプラント全体
の負荷追従運転に関する負荷情報のサマリーおよび弁開
閉回数の累積履歴情報をグラフ化した図を表示している
。この様な表示から前記機器負荷情報はオペレータに提
供され1機器の負荷状況を容易に確認・監視することが
できる。
、前記主蒸気加減弁2hの機器負荷情報とプラント全体
の負荷追従運転に関する負荷情報のサマリーおよび弁開
閉回数の累積履歴情報をグラフ化した図を表示している
。この様な表示から前記機器負荷情報はオペレータに提
供され1機器の負荷状況を容易に確認・監視することが
できる。
また、表示内容は上記同様オペレータの要求に従って容
易に変更可能としている。
易に変更可能としている。
次に1以上述べた本実施例の中で、前記機器運転状況S
、から機器負荷情報を算出する方法および対象とする負
荷特徴量について第4図の例を第1図を参照して説明す
る。
、から機器負荷情報を算出する方法および対象とする負
荷特徴量について第4図の例を第1図を参照して説明す
る。
また、前記機器負荷情報の算出結果から前記制御変更の
算出に適用する前記情報制御条件判定情報およびそれら
の算出方法について説明する。
算出に適用する前記情報制御条件判定情報およびそれら
の算出方法について説明する。
第4図は前記電気出力変更指令信号S3と、前記主蒸気
加減弁2hのプロセス信号情報の例として加減弁制御信
号、加減弁開度信号、主蒸気流量を示しており、これら
が前記機器運転状況S、に相当する。そして前記機器負
荷情報は、これらの信号を前記中央処理装置8の前記プ
ロセス入出力部8bに。
加減弁2hのプロセス信号情報の例として加減弁制御信
号、加減弁開度信号、主蒸気流量を示しており、これら
が前記機器運転状況S、に相当する。そして前記機器負
荷情報は、これらの信号を前記中央処理装置8の前記プ
ロセス入出力部8bに。
他のプロセス信号情報とともにオンラインで入力し、前
記演算処理部8cにおいて例えば負荷変動回数イ、各負
荷変動の負荷応答時間幅口、各負荷変動の最大振幅ハ、
各負荷変動の負荷変化面積二。
記演算処理部8cにおいて例えば負荷変動回数イ、各負
荷変動の負荷応答時間幅口、各負荷変動の最大振幅ハ、
各負荷変動の負荷変化面積二。
などの負荷特徴量として算出したものである。
これに対し、前記制御条件判定情報は前記主蒸気加減弁
2hの例の場合、許容負荷変動回数、許容累積負荷応答
時間幅、許容最大振幅あるいは許容累積最大振幅、およ
び許容累積負荷変化面積などであり、これらの情報はオ
ペレータなどによってあらかじめ前記入力装置11から
前記I10インターフェイス8aを介して前記記憶部8
dに記憶されており、前記演算処理部8Cで算出した前
記機器負荷情報と比較・演算される。
2hの例の場合、許容負荷変動回数、許容累積負荷応答
時間幅、許容最大振幅あるいは許容累積最大振幅、およ
び許容累積負荷変化面積などであり、これらの情報はオ
ペレータなどによってあらかじめ前記入力装置11から
前記I10インターフェイス8aを介して前記記憶部8
dに記憶されており、前記演算処理部8Cで算出した前
記機器負荷情報と比較・演算される。
更に、負荷追従運転の前記制御変更情報は、前記制御条
件判定情報に対して前記機器負荷情報が例えば80%、
90%、100%の負荷割合に到達するか否か、あるい
は前記機器負荷情報の履歴から回帰分析などによって予
測される前記機器負荷情報が上記負荷割合に到達するか
否か、などの算出を行い、各レベルに対して前記負荷追
従運転制御装置7から発信させる前記電気出力変更指令
信号eの最大許容変更幅を制限もしくは変更の中止(す
なおち負荷追従運転を中止しベースロード運転あるいは
その定常出力レベルの変更)を行う、前記最大許容変更
幅の制限もしくは変更の中止は、前記負荷割合のレベル
に応じて、例えば80%負荷割合に対しては最大許容変
更幅20%の変更制限を行う、また100%負荷割合に
対しては前記電気出力変更指令信号S、の変更を中止す
る、あるいは100%負荷割合を越えた場合、定常出力
レベルの降下を行う、などの制御条件変更方法をオペレ
ータなどによって、あらかじめ前記入力装置11から前
記I10インターフェイス8aを介して前記記憶部8d
に記憶しておき、前記制御条件変更方法に従って前記演
算処理部8cで負荷追従運転の制御変更情報を算出する
。
件判定情報に対して前記機器負荷情報が例えば80%、
90%、100%の負荷割合に到達するか否か、あるい
は前記機器負荷情報の履歴から回帰分析などによって予
測される前記機器負荷情報が上記負荷割合に到達するか
否か、などの算出を行い、各レベルに対して前記負荷追
従運転制御装置7から発信させる前記電気出力変更指令
信号eの最大許容変更幅を制限もしくは変更の中止(す
なおち負荷追従運転を中止しベースロード運転あるいは
その定常出力レベルの変更)を行う、前記最大許容変更
幅の制限もしくは変更の中止は、前記負荷割合のレベル
に応じて、例えば80%負荷割合に対しては最大許容変
更幅20%の変更制限を行う、また100%負荷割合に
対しては前記電気出力変更指令信号S、の変更を中止す
る、あるいは100%負荷割合を越えた場合、定常出力
レベルの降下を行う、などの制御条件変更方法をオペレ
ータなどによって、あらかじめ前記入力装置11から前
記I10インターフェイス8aを介して前記記憶部8d
に記憶しておき、前記制御条件変更方法に従って前記演
算処理部8cで負荷追従運転の制御変更情報を算出する
。
前記機器運転状況S6の対象情報、前記制御条件判定情
報、前記制御条件変更方法などは、必要な時にオペレー
タによって、前記入力装置11から前記I10インター
フェイス8aを介して前記記憶部8dの記憶内容を容易
に修正可能である。
報、前記制御条件変更方法などは、必要な時にオペレー
タによって、前記入力装置11から前記I10インター
フェイス8aを介して前記記憶部8dの記憶内容を容易
に修正可能である。
以上説明したように、本発明によれば、[予力発電プラ
ントにおいて負荷追従運転を実施する際に、負荷追従運
転によって付加された機器への負荷情報をオンラインで
算出・監視することが可能となるばかりでなく、この監
視結果と制御条件判定情報との比較・演算によって負荷
追従運転の制御変更条件を算出し、負荷追従運転の制限
あるいは中止を自動的に行うことができ、更に機器の運
転状況、負荷状況などの情報を容易にオペレータに提供
することができる。これによって、負荷追従運転による
機器の信頼性低下を未然に防止することが可能になるば
かりでなく、プラントの安全性・信頼性を維持しつつ、
原子力発電プラントにおける負荷追従運転を実施してい
くことができるというすぐれた効果を奏する。
ントにおいて負荷追従運転を実施する際に、負荷追従運
転によって付加された機器への負荷情報をオンラインで
算出・監視することが可能となるばかりでなく、この監
視結果と制御条件判定情報との比較・演算によって負荷
追従運転の制御変更条件を算出し、負荷追従運転の制限
あるいは中止を自動的に行うことができ、更に機器の運
転状況、負荷状況などの情報を容易にオペレータに提供
することができる。これによって、負荷追従運転による
機器の信頼性低下を未然に防止することが可能になるば
かりでなく、プラントの安全性・信頼性を維持しつつ、
原子力発電プラントにおける負荷追従運転を実施してい
くことができるというすぐれた効果を奏する。
第1図は本発明の一実施例の系統構成図、第2図は第1
図の機器運転状況の出力表示画面図、第3図は第1図の
機器負荷情報の出力表示画面図、第4図は本発明に係る
機器運転状況から機器負荷情報を算出するための負荷特
徴量を示した図である。 1・・・原子力発電プラント 2・・・各種設備機器 3・・・発電ユニット 4・・・送電線 5・・・負荷 6・・・中央給電指令所 7・・・負荷追従運転制御装置 8・・・中央処理装置 9・・・表示装置 10・・・カラーCRTデイスプレィ装置11・・・入
力装置 (8733)代理人弁理士 猪 股 祥 晃(はが1名
)第1図
図の機器運転状況の出力表示画面図、第3図は第1図の
機器負荷情報の出力表示画面図、第4図は本発明に係る
機器運転状況から機器負荷情報を算出するための負荷特
徴量を示した図である。 1・・・原子力発電プラント 2・・・各種設備機器 3・・・発電ユニット 4・・・送電線 5・・・負荷 6・・・中央給電指令所 7・・・負荷追従運転制御装置 8・・・中央処理装置 9・・・表示装置 10・・・カラーCRTデイスプレィ装置11・・・入
力装置 (8733)代理人弁理士 猪 股 祥 晃(はが1名
)第1図
Claims (2)
- (1)原子力発電プラントに設置された各種設備機器と
、負荷追従運転時に前記機器を中央給電指令所から送信
された発電機出力制御指令信号あるいはオペレータがセ
ットした負荷追従運転制御情報とによって制御させる負
荷追従運転制御装置と、前記原子力発電プラントに設置
された各種設備機器のプロセス信号情報、機器制御信号
情報などの機器運転状況と、この機器運転状況から設備
機器の負荷特徴量、あるいはその累積履歴などの機器負
荷情報を算出して記憶するとともにオペレータなどによ
ってセットされた機器設計上の許容負荷しきい値などの
制御条件判定情報との比較を行い、この比較結果に基づ
いて、負荷追従運転の制御変更情報を算出するとともに
前記負荷追従運転制御装置にセットされた制御情報を変
更して負荷追従運転の中止もしくは制限を行う中央処理
装置と、この中央処理装置に記憶されている制御情報、
機器運転状況、機器負荷情報、制御条件判定情報および
制御変更情報を表示する表示装置と、オペレータの要求
を入力する入力装置とから構成されたことを特徴とする
原子力発電プラント負荷追従運転制御装置。 - (2)機器負荷情報は各種設備機器の負荷変動回数、プ
ロセス信号振幅、最大振幅、負荷応答時間幅、負荷変化
面積などである特許請求の範囲第1項記載の原子力発電
プラント負荷追従運転制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62287379A JP2519268B2 (ja) | 1987-11-16 | 1987-11-16 | 原子力発電プラント負荷追従運転制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62287379A JP2519268B2 (ja) | 1987-11-16 | 1987-11-16 | 原子力発電プラント負荷追従運転制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01129198A true JPH01129198A (ja) | 1989-05-22 |
JP2519268B2 JP2519268B2 (ja) | 1996-07-31 |
Family
ID=17716592
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62287379A Expired - Lifetime JP2519268B2 (ja) | 1987-11-16 | 1987-11-16 | 原子力発電プラント負荷追従運転制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2519268B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114496325A (zh) * | 2020-11-11 | 2022-05-13 | 中核核电运行管理有限公司 | 一种核电厂现场设备状态跟踪控制方法 |
WO2024142257A1 (ja) * | 2022-12-27 | 2024-07-04 | 日立Geニュークリア・エナジー株式会社 | 原子力プラントの連系制御システム、モジュール型原子力プラント、連系制御装置及び連系制御方法 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102696301B1 (ko) * | 2022-02-04 | 2024-08-20 | 한국수력원자력 주식회사 | 복수의 소형모듈형 원자로를 포함하는 원자력발전소의 운전방법 |
KR102696302B1 (ko) * | 2022-02-04 | 2024-08-20 | 한국수력원자력 주식회사 | 복수의 운전 모드를 포함하는 원자력 발전소의 운전방법 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS625200A (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-12 | 株式会社東芝 | 原子力発電プラントの運転制御装置 |
-
1987
- 1987-11-16 JP JP62287379A patent/JP2519268B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS625200A (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-12 | 株式会社東芝 | 原子力発電プラントの運転制御装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114496325A (zh) * | 2020-11-11 | 2022-05-13 | 中核核电运行管理有限公司 | 一种核电厂现场设备状态跟踪控制方法 |
WO2024142257A1 (ja) * | 2022-12-27 | 2024-07-04 | 日立Geニュークリア・エナジー株式会社 | 原子力プラントの連系制御システム、モジュール型原子力プラント、連系制御装置及び連系制御方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2519268B2 (ja) | 1996-07-31 |
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