JPH01129108U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による生ごみパツク処理器の一
例を示す縦断正面図、第２図は第１図のＡ―Ａ断
面図である。第３図〜は操作手順の説明図、
第４図Ａ〜Ｅは本考案のパツク処理器に使用する
生ごみ袋の説明図である。 １……上部スライドドア、２……筐体、３……
下部スウイングドア、４……排水口、５……送気
口、６……シーラーレール、７……シーラー駆動
用モータ、８……ギヤ、９……上部シーラー、１
０……下部シーラー、１１……切断用ヒータ、１
２……上部ヒータ、１３……下部ヒータ、１４…
…テフロンシール、１５……脱水用フアン、１６
……スウイングドア開閉用モータ、１７，１８…
…滑車、１９……制御部、２０……トランス、２
１……ラツク。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 筐体の上部に左右一対のスライドドアを配設
   すると共に下部にスウイングドアを配設し、かつ
   、該筐体の内部に水平方向に移動するシーラーを
   上下２段に配設し、前記左右一対のスライドドア
   の把手にごみ袋の上部開口を固定して下部に排水
   用開口を有するごみ袋を筐体中に吊り下げ、その
   ごみ袋中に生ごみが蓄えられた後上、下シーラー
   の熱溶着によりごみ袋を密封し、しかる後下部ス
   ウイングドアを開くと共にごみ袋の上部を切断し
   てごみ袋を筐体の下方に放出するように構成した
   ことを特徴とする家庭用生ごみパツク処理器。 ２ 上部シーラーによりごみ袋の上部を熱溶着し
   た後筐体中にエヤーを圧送してごみ袋中の生ごみ
   を加圧脱水し、しかる後下部シーラーによりごみ
   袋の下部を熱溶着して密封すべくなした請求項１
   に記載の家庭用生ごみパツク処理器。