JPH01128691U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図Ａは、正面右上方からの斜視図、第１図
Ｂは、背面右下方からの斜視図、第２図は、斜視
図の断面図及び拡大断面図、第３図は、Ａ平面図
、Ｂ正面図、Ｃ下面図、Ｄ右側面図、Ｅ背面図、
以上、実施例(1)に関わる。第４図は、実施例１
０，１１の斜視図の断面図、第５図Ａ，Ｂは、実
施例１２，１３の斜視図の断面図、第６図は、実
施例(2)，(3)，(4)の正面右上方からの斜視図及
び断面図、第７図は、実施例(5)，(6)，(7)の背
面右上方からの斜視図、第８図は、実施例(8)，(
イ)の斜視図の部分断面図、第９図は実施例(8)，
(ロ)の正面右上方からの斜視図、第１０図は、実
施例(9)の背面右上方からの斜視図。 １……給湯又は給水口、２……給湯又は給水タ
ンク、３……背板部、４……座板部、５……下部
パイプ、６……噴出孔、７……噴水、８……前脚
部、９……後脚部、１０……給湯又は給水タンク
と背板部を連通する穴、１１……シヤワーヘツド
、１２……蛇口、１３……パイプ状の構造、１４
……背板部前面の小穴、１５……シヤワーフツク
、１６……背板部背面の大型穴、１７……背板部
上面の大型穴、１８……背板部前面の小穴から噴
出する湯。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ (イ) 背板部３と、中央部分を切り取つた座
   板部４を有する浴室用椅子で、背板部３と座板部
   ４の内部を、連通した中空で形成する。 (ロ) 背板部３の上部に、給湯又は給水口１を
   設け、座板部４の下方の位置には、噴出孔６を設
   ける。 (ハ) 給湯又は給水口１から注入した湯又は水
   が、背板部３、座板部４の内部を経由して、下方
   噴出孔６から高低差の位置エネルギーを利用した
   噴水７となつて、座板部中央の切り取り部分の空
   間に向つて噴出することを特徴とする浴室用椅子
   。 ２ 背板部３の内部のみを中空に形成し、湯又は
   水を座板部４の内部を経由させることなく、その
   まま下部の噴出孔６に導く構造とした実用新案登
   録請求の範囲第１項記載の浴室用椅子。 ３ 板状の背板部３をパイプ状の構造１３とし、
   パイプ下部を湯又は水を通すための中空に形成し
   た座板部４に接続した実用新案登録請求の範囲第
   １項記載の浴室用椅子。 ４ 板状の背板部３をパイプ状の構造１３とし、
   湯又は水を座板部４の内部を経由させることなく
   、そのまま下部の噴出孔６に導く構造とした実用
   新案登録請求の範囲第１項記載の浴室用椅子。