JPH01127932A - 静電容量形差圧測定装置 - Google Patents

静電容量形差圧測定装置

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JPH01127932A
JPH01127932A JP28666287A JP28666287A JPH01127932A JP H01127932 A JPH01127932 A JP H01127932A JP 28666287 A JP28666287 A JP 28666287A JP 28666287 A JP28666287 A JP 28666287A JP H01127932 A JPH01127932 A JP H01127932A
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JP
Japan
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chamber
diaphragm
center
pressure
differential pressure
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Application number
JP28666287A
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English (en)
Inventor
Saichiro Morita
森田 佐一郎
Ryuzo Asada
浅田 龍造
Kiyoto Yoda
清人 依田
Kenichi Yoshioka
吉岡 賢一
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Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は静電容量形差圧測定装置に関するものである。
更に詳述すれば、静圧による測定圧力のスパンの変化が
生じず小形化が図り得る静電容量形差圧測定装置に関す
るものである。
〈従来の技術〉 第6図は従来より一般に使用されている従来例の構成説
明図である。
図において、この装置は、主として差圧感知部10a1
第一カバーフランジ11a及び第二カバーフランジ12
aから構成されている。
第一カバーフランジ11a及び第二カバーフランジ12
aは、それぞれ第一圧力室15a及び第二圧力室16a
を有し、第一圧力室15aには第一圧力導入孔13aを
介して圧力P1を持つ第一の測定流体が導かれ、また第
二圧力室16’aには第二圧力導入孔14aを介して圧
力P2を持つ第二の測定流体が導かれている。
第一カバーフランジ11a及び第二カバーフランジ12
aは、差圧感知部10aにOリングを介して取付けられ
ている。
差圧感知部10aは、主として、第一ケーシング19a
1第二ケーシング20a及び差圧発信部26aから構成
される。
第一ケーシング19aには空所21aが形成され、この
空所21aと反対側には第一シールダイアフラム228
N設けられている。第一シールダイアフラム22aは第
一ケーシング19aと共に第一シール室24aを形成し
、第一圧力室15aに導かれる圧力P+の作用を受ける
。更に、第一ケーシング19aには空所21aと第一シ
ール室24aとを連通ずる連通路30aが形成されてい
る。
また、第二ケーシング20aには、差圧発信部26aが
溶着され、この差圧発信部26aと反対側に第二シール
ダイアフラム23aが設けられている。第二シールダイ
アフラム23aは、第二ケーシング20aと共に第二シ
ール室25aを形成し、第二圧力室16aに導かれる圧
力P2の作用を受ける。
この第二ケーシング20aには、後述する差圧発信部2
6aの第二測定室と第二シール室25aとを連通する連
通路33aが形成されている。第一ケーシング19aと
第二ケーシング20aとは、第二ケーシング20aに溶
着された差圧発信部26aが第一ケーシング19aの空
所2Ia内に配置され、その際に、差圧発信部26aと
第一ケーシング19aとの間に空間29aが形成される
様に溶着される。
このようにして、差圧発信部26aは、第一ケーシング
19aと第二ケーシング20aとによって形成される空
間内に固定的に配置される。
差圧発信部26aは、第6図にその拡大断面図を示すご
とく、第一ハウジング27a及び第二ハウジング28a
を有する。
ハウジング27a、28aにはそれぞれ空所が形成され
、この空所には絶縁体35a、36aが充填されている
。絶縁体35a、36aの互いに対向する面には固定電
極37a、38affi設けられている。
第一ハウジング27aと、第二ハウジング28aとの間
には、測定ダイアフラム34aが配置され、測定ダイア
フラムの周面は、第一ハウジング27a及び第二ハウジ
ング28aに溶着されている。
而して絶縁体35aと測定ダイアフラム34aとによっ
て第一測定室42aが構成され、また絶縁体36aと測
定ダイアフラム34aとによって第二測定室43aが構
成される。
更に、第一ハウジング27aには、第一測定室42aと
第一シール室24aとを連通路30aを介して連通する
ための連通路31aが形成され、連通路31aと空間2
9aとを連通ずる溝41aが設けられている。
また、第二ハウジング28aには第二測定室43aと第
二シール室25aとを連通路33aを介して連通する連
通路32aが形成されている。
而して、差圧発信部の第二ハウジング28aが第二ケー
シング20aに溶着される。
第1シール室24a、第二シール室25a、連通路30
a、31a、32a、33a、第一測定室42a、第二
測定室43aと空間29aとで構成される二個の室には
封入液101a、102aが満たされている。
以上の構成において、測定圧力PI、P2の差圧が、所
定の測定範囲内にあるときは、シールダイアフラム22
a、23aが測定圧力P1.P2を受圧すると、封入液
101a、102aを介して測定ダイアフラム34aは
差圧に対応して変佼し、測定ダイアフラム34aと固定
電極37a。
38a間の静電容量が変化する。
この結果、測定圧P+ 、P2の差圧に対応した電気信
号が得られる。
次に、第一圧力室15a(または第二圧力室16a)に
過大圧が加わった場合には、測定ダイアフラム34aが
第二ハウジング28a(または第一ハウジング27a)
に密着する事により、過大圧に対する保護が行なわれる
差圧発信部26aは、第一ケーシング19aと第二ケー
シング20aとによって、第一ケーシング19aの空所
21aに形成された空間29aに配置されている。
従って、差圧発信部26aの外側と内側、即ち、空間2
9aと第一測定室42a及び第二測定室43aとは1.
溝41aを介して、はぼ同圧になる。
それ故、測定圧力P+ 、P2が高静圧であっても、第
一ハウジング27aや第二ハウジング28aがその内側
から外側に脹らもうとすることはない。
よって、測定ダイアフラム34aが、静圧の為にその半
径方向に引張り力を受けることもなく、静圧により測定
差圧のスパンが変化することもない。
〈発明が解決しようとする問題点〉 しかしながら、このようなものにおいては、封入液10
1aは空間29aにも封入されているので、封入液がア
ンバランスとなり、これを補正するためには、封入液1
02aの聞を増しバランスをとる必要がある。この結果
、全体として封入液が増加する事になり、封入液増の結
果、温度変化時の封入室内圧の変化が大きくなり、両側
のシールダイアフラムの容積変化量の差から、温度ゼロ
変化を大きくする結果となり、高度特性等を低下させる
ことになる。
また、第二圧力室側に過大圧が加わった場合には、過大
圧を有効に防止できない。
本発明は、この問題点を、解決するものである。
本発明の目的は、全体構成を対称構造とし、また、温度
誤差等の誤差要因を除去して良好な特性を得るとともに
、センタダイアフラム室の体積を小さくし、封入液を少
なくして封入液の膨脂収縮の影響を少なくし、ヒステリ
シスの小さな且つ小形化し得る静電容量形差圧測定装置
を提供するにある。
く問題を解決するための手段〉 この目的を達成するために、本発明は、周縁部に厚肉の
リング部を有し近接して平行に互いに配置された2個の
センタダイアフラムと、該2個のセンタダイアフラムで
構成されるセンタダイアフラム室と、該センタダイアフ
ラムに周縁部が取り付けられaセンタダイアフラムとそ
れぞれセンタ室を構成するブロック状のボディと、該ボ
ディの外側面に設けられ該ボディとシール室を構成する
シールダイアフラムと、該シールダイアフラムに対向し
て前記ボディに設けられたバックアップネストと、前記
シール室と前記センタ室を連通ずる連通路と、前記ボデ
ィの外側面を覆うカバーフランジと、内部空所を有する
ハウジングと、該内部空所に設けられ絶縁材よりなるデ
ィスクと該ディスクの周面に取付けられた金属材よりな
るリングとよりなる本体と、前記ディスク内に設けられ
た室と、識字を2個の測定室に分け移動電極として機能
する測定ダイアフラムと、該測定ダイアフラムに対向し
て前記測定室壁に設けられた固定電極と、前記本体を前
記内部空所に隙間を保って支持するように該本体に一端
が接続され途中が前記ハウジングに固定され他端が前記
ボディに接続され前記測定室と前記センタ室とを連通ず
るチューブと、前記内部空所と前記センタダイアフラム
室とを連通ずる接続管と、前記シール室、連通路、セン
タ掌、センタダイアプラム室、接続管、チューブ、内部
空所と測定室とで構成される3個の室にそれぞれ封入さ
れる封入液とを具備したことを特徴とする静電容認形差
圧測定装置を構成したものである。
く作用〉 以上の構成において、測定圧力の差圧が、所定の測定範
囲内にあるときは、シールダイアフラムが測定圧力を受
圧すると、封入液を介して測定ダイアフラムは差圧に対
応して変位し、測定ダイアフラムと固定電極間の静電’
e1mが変化する。
この結果、測定圧の差圧に対応した電気信号が得られる
以下、実施例に基づき詳細に説明する。
〈実施例〉 第1図は本発明の一実施例の構成説明図である。
図において、11.12は周縁部に厚肉のリング部11
1,121を有し近接して平行に互いに配置された2個
のセンタダイアフラムである。
13は2個のセンタダイアフラム11,12で構成され
るヒンタダイアフラム室である。
21.22はセンタダイアフラム11,12にそれぞれ
周縁部が取り付けられピンクダイアフラム11.12と
それぞれセンタ室23.24を構成するブロック状のボ
ディである。
31.32はボディ21,22の外側面に段けられ、ボ
ディ21.22とシール室311.321を構成するシ
ールダイアプラムである。312゜322はシールダイ
アフラム311,321に対向してボデ、イ21.22
に設けられたバックアップネストである。
33.34は、シール室321,221.321とセン
タ室23.24を連通ずる、連通路である。
4はボディ21,22の外側面を覆うカバーフランジで
ある。
5は内部空所51を有するハウジングである。
6は内部空所51に設けられ、絶縁材よりなるディスク
61と、ディスク61の周面に取付られた金属材よりな
るリング62とよりなる本体である。
第2図に示す如く、611はディスク61内に設けられ
た室である。
63は室611を2個の測定室631,632に分け移
動電極として機関する測定ダイアフラムである。
64は測定ダイアフラム63に対向して、測定室631
.632の壁に設けられた固定電極である。
65は本体6を内部空所51に隙間を保って支持するよ
うに本体6に一端が接続され途中がハウジング5に固定
され他端がボディ21.22に接続され測定室631,
632とセンタ室23.24とを連通ずるチューブであ
る。
66は内部空所51とセンタダイアフラム室24とを連
通ずる接続管である。
101.102.103はシール室311,321、連
通路33.34.センタ室23.24゜センタダイアフ
ラム室24.接続管66、チューブ65.内部空所51
と8111定室631,632とで構成される3個の室
にそれぞれ封入される封入液である。
以上の構成において、測定圧力P+ 、P2の差圧が、
所定の測定範囲内にあるときは、シールダイアフラム3
1,32が測定圧力を受圧すると、封入液101,10
2.103を介して測定ダイアフラム63は差圧に対応
して変位し、測定ダイアフラム63と固定電極64間の
静電客間が変化する。
したがって、測定圧の差圧に対応した電気信号が得られ
る。
また、センタダイアフラム室13の圧力は、はぼ(Pτ
+P2)/2に等しい圧力となる。従って、センタダイ
アフラム11.12には(P、−P2)/2の差圧が加
わる。
また、測定室631に測定圧力P l 、測定室632
に測定圧P2が加わり、内部空所51に〈P1+P2)
/2の圧力が加わるので、ディスク61、リング62に
は静圧は加わらず、測定圧P1゜P2の差圧の1/2し
か加わらず、変形による静圧スパンシフトがない。
この結果、 (1)全体構成を対称構造としたので封入液101.1
02の量がバランスし温度特性等の良好なものが得られ
る。
(2)センタダイアフラム11.12に加わる差圧が、
センタダイアフラム−枚の場合に比へて1/2となり応
力的に有利となる。
(3)センタダイアフラム11.12を宮接して二枚配
置するようにしたので、第3図に示す如く、離して配置
した場合に比して封入液103のmを減らす事ができ、
センタダイアフラムの応力域が図れるとともに、小形化
ができる。
(4)リング62には、測定圧の差圧の1/2しか加わ
らず、内部空所51に片側の封入液101あるいは10
2を導入するばあいに比べて有利である。
(5)センタダイアフラム11.12を、別々のボディ
21,22に、それぞれ溶接できるので、溶接後の段階
で、それぞれの特性がチエツクでき、センタダイアフラ
ム11.12の容変化量等、特性のあったもの同志を組
み合わせて溶接し、一体ボデイの受圧部分を構成するこ
とができ、歩留り良く組立ることができ、安価に作るこ
とができる。
また、溶接の変形を押える治具が利用できるので、安価
、かつ特性の良好なものが得られる。
(6)センタダイアフラム11,12は、周縁部に設け
られた厚肉のリング部111.121の外周がボディ2
1.22に溶接固定112.122されているので、溶
接’112.122の影響がセンタダイアフラム11,
12の本体部分に及ばず、センタダイアフラム11.1
2のヒステリシスの少ないものが得られる。
(7)リング部111.121によって、センタダイア
フラム11,12の支点位置が、明確に画されるので、
ヒステリシスの少ないものが得られる。
(8)センタダイアフラムを受圧部分のボディ外径−杯
まで広げて、外周を溶接すると、カバーフランジ4の締
め付番りによるゼロスパンの変動の影響や、溶接点がセ
ンタダイアフラムの支点となる問題があった。
しかしながら、本考案のリング部111.121付きセ
ンタダイアフラ11.12を用いることにより、これら
の影響を防止でき、且つ、センタダイアフラム11.1
2の有効径を大きくすることができる。即ち、受圧部を
小形化できる。
第4図は本発明の他の実施例の要部構成説明図である。
本実施例では、リング部111.121の溶接112.
122部分に近くアイソレート溝113゜123を設け
たものである。
このようにすれば、溶接112.122の悪影響をより
確実に防止することができる。
〈発明の効果〉 以上説明したように、本発明は、周縁部に厚肉のリング
部を有し近接して平行に互いに配置された2個のセンタ
ダイアフラムと、Pi2個のセンタダイアフラムで構成
されるセンタダイアフラム室と、該センタダイアフラム
に周縁部が取り付番ブられ該センタダイアフラムとそれ
ぞれセンタ室を構成するブロック状のボディと、該ボデ
ィの外側面に設けられ該ボディとシール室を構成するシ
ールダイアフラムと、該シールダイアフラムに対向して
前記ボディに設けられたバックアップネストと、前記シ
ール室と前記センタ室を連通ずる連通路と、前8dボデ
イの外側面を覆うカバーフランジと、内部空所を有する
ハウジングと、該内部空所に設けられ絶縁材よりなるデ
・イスクと該ディスクの周面に取付けられた金属材より
なるリングとよりなる本体と、前記ディスク内に設けら
れた室と、識字を2個の測定室に分け移動電極として機
能する測定ダイアフラムと、該測定ダイアフラムに対向
して前記測定室壁に設けられた固定電極と、前記本体を
前記内部空所に隙間を保って支持するように該本体に一
端が接続され途中が前記ハウジングに固定され他端が前
記ボディに接続され前記測定室と前記センタ室とを連通
するチューブと、前記内部空所と前記センタダイアフラ
ム室とを連通ずる接続管と、前記シール室、連通路、セ
ンタ至、センタダイアフラム室、接続管、チューブ、内
部空所と測定室とで構成される3111の室にそれぞれ
封入される封入液とを具備したことを特徴とする静電容
量形差圧測定装置を構成したので、(1)全体構成を対
称構造としたので、封入液の醋がバランスし温度特性等
の良好なものが得られる。
(2)センタダイアフラムに加わる差圧が、センタダイ
アフラム−枚の場合に比べて1/2となり応力的に有利
となる。
(3)センタダイアフラムを密接して二枚配置するよう
にしたので、離して配置した場合いに比して、封入液の
量を減らす事ができ、センタダイアフラムの応力域が図
れるとともに、小形化ができる。
(4)リングには、測定圧の差圧の1/2しか加わらず
、内部空所に片側の封入液を導入する場合に比べて有利
である。
(5)センタダイアフラム11,12を、別々のボディ
21.22に、それぞれ溶接できるので、溶接後の段階
で、それぞれの特性がチエツクでき、センタダイアフラ
ム11,12の容変化量等、特性のあったもの同志を組
み合わせて溶接し、一体ボデイの受圧部分を構成するこ
とができ、歩留り良く組立ることができ、安価に作るこ
とができる。
また、溶接の変形を押える治具が利用できるので、安価
、且つ特性の良好なものが(りられる。
(6)センタダイアフラムは、周縁部に設けられた厚肉
のリング部の外周がボディに溶接固定されているので、
溶接の影響がセンタダイアフラムの本体部分に及ばず、
センタダイアフラムのヒステリシスの少ないものが得ら
れる。
(7)リング部によって、センタダイアフラムの支点位
置が明確となるので、ヒステリシスの少ないものが得ら
れる。
(8)センタダイアフラムを受圧部分のボディ外径−杯
まで広げて、外周を溶接すると、カバーフランジ4の締
め付けによるゼロスパンの変動の影響や、溶接点がセン
タダイアフラムの支点となる問題があった。
しかしながら、本考案のリング部111,121付きセ
ンタダイアフラ11.12を用いることにより、これら
の影響を防止でき、且つ、センタダイアフラム11,1
2の有効径を大きくすることができる。即ち、受圧部を
小形化できる。
従って、本発明によれば、全体構成を対称構造とし、濃
度誤差等の誤差要因を除去して、良好な特性を得るとと
もに、センタダイアフラム室の体積を小さくし、封入液
を少なくして、封入液の膨脹収縮の影響を少なくした、
安価で、特性の良好なヒステリシスの小さな静電容量形
差ル測定装置を実現することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成説明図、第2図は第1
図の要部構成説明図、第3図は第1図の効果説明図、第
4図は本発明の他の実施例の要部構成説明図、第5図は
従来より一般に使用されている従来例の構成説明図、第
6図は第5図の要部構成説明図である。 11.12・・・センタダイアフラム、13・・・セン
タダイアフラム室、101,102,103・・・封入
液、111.121・・・リング部、112.122・
・・溶接、21.22・・・ボディ、23.24・・・
センタ室、31.32・・・シールダ・イアフラム、3
11.321・・・シール室、312.322・・・バ
ックアップネスト、33.34・・・連通路、4・・・
カバーフランジ、5・・・ハウジング、51・・・内部
空所、6・・・本体、61・・・ディスク、611・・
・室、62・・・リング、63・・・測定ダイアフラム
、631,632・・・測定室、64・・・固定74極
、65・・・チューブ、66・・・接続管。 第2図 第4図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 周縁部に厚肉のリング部を有し近接して平行に互いに配
    置された2個のセンタダイアフラムと、該2個のセンタ
    ダイアフラムで構成されるセンタダイアフラム室と、該
    センタダイアフラムに周縁部が取り付けられ該センタダ
    イアフラムとそれぞれセンタ室を構成するブロック状の
    ボディと、該ボディの外側面に設けられ該ボディとシー
    ル室を構成するシールダイアフラムと、該シールダイア
    フラムに対向して前記ボディに設けられたバックアップ
    ネストと、前記シール室と前記センタ室を連通する連通
    路と、前記ボディの外側面を覆うカバーフランジと、内
    部空所を有するハウジングと、該内部空所に設けられ絶
    縁材よりなるディスクと該ディスクの周面に取付けられ
    た金属材よりなるリングとよりなる本体と、前記ディス
    ク内に設けられた室と、該室を2個の測定室に分け移動
    電極として機能する測定ダイアフラムと、該測定ダイア
    フラムに対向して前記測定室壁に設けられた固定電極と
    、前記本体を前記内部空所に隙間を保って支持するよう
    に該本体に一端が接続され途中が前記ハウジングに固定
    され他端が前記ボディに接続され前記測定室と前記セン
    タ室とを連通するチューブと、前記内部空所と前記セン
    タダイアフラム室とを連通する接続管と、前記シール室
    、連通路、センタ室、センタダイアフラム室、接続管、
    チューブ、内部空所と測定室とで構成される3個の室に
    それぞれ封入される封入液とを具備したことを特徴とす
    る静電容量形差圧測定装置。
JP28666287A 1987-11-13 1987-11-13 静電容量形差圧測定装置 Pending JPH01127932A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003254847A (ja) * 2002-03-05 2003-09-10 Nagano Keiki Co Ltd 差圧検出器、その差圧検出器を備えた流量計および液面計

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JP2003254847A (ja) * 2002-03-05 2003-09-10 Nagano Keiki Co Ltd 差圧検出器、その差圧検出器を備えた流量計および液面計

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