JPH01126987A - サッカー練習用ボール発射機 - Google Patents
サッカー練習用ボール発射機Info
- Publication number
- JPH01126987A JPH01126987A JP28301687A JP28301687A JPH01126987A JP H01126987 A JPH01126987 A JP H01126987A JP 28301687 A JP28301687 A JP 28301687A JP 28301687 A JP28301687 A JP 28301687A JP H01126987 A JPH01126987 A JP H01126987A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ball
- rotors
- pair
- shot
- balls
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000010304 firing Methods 0.000 claims description 6
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 abstract description 2
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 241000219198 Brassica Species 0.000 description 1
- 235000003351 Brassica cretica Nutrition 0.000 description 1
- 235000003343 Brassica rupestris Nutrition 0.000 description 1
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- 235000010460 mustard Nutrition 0.000 description 1
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- 238000009958 sewing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Rehabilitation Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はサッカー練習用の為にボールを自動的に発射せ
しめるボール発射機に関するものである。
しめるボール発射機に関するものである。
(従来の技術)
従来のサッカー用練習機はサッカーボールのサイズが卓
球或は野球のボールに比して大径であることからボール
に対するスピンの効果が不十分であると共に同じ球筋の
発射が継続できないのでいまだ満足されるに至ってなか
った。
球或は野球のボールに比して大径であることからボール
に対するスピンの効果が不十分であると共に同じ球筋の
発射が継続できないのでいまだ満足されるに至ってなか
った。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は従来のサッカー用練習機が同じ球種例えば直進
味、左カーブ、右カーブ、ホップ、ドライブ等の同じ球
筋のボールを繰り返して継続発射せしめることが出来な
かった点を解決するものである。
味、左カーブ、右カーブ、ホップ、ドライブ等の同じ球
筋のボールを繰り返して継続発射せしめることが出来な
かった点を解決するものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明はボールを発射せしめる為にボールを挟み込む間
隙部を隔てて一組の動輪の外周面が回転軸線に対し平行
にして且つ平行外周部分の長さを適宜の大きさに形成せ
しめると共に一組の動輪の回転速度を安定した速度で相
互に異ならしめることが出来るようにすると共に一組の
動輪の間隙部の上方及び下方にボール接触片を設け、種
々の球筋のボールを接触片に押し付けて発射せしめるこ
とにより同じ球筋のボールを繰返し継続して発射せしめ
ることが出来るようにしたものである。
隙部を隔てて一組の動輪の外周面が回転軸線に対し平行
にして且つ平行外周部分の長さを適宜の大きさに形成せ
しめると共に一組の動輪の回転速度を安定した速度で相
互に異ならしめることが出来るようにすると共に一組の
動輪の間隙部の上方及び下方にボール接触片を設け、種
々の球筋のボールを接触片に押し付けて発射せしめるこ
とにより同じ球筋のボールを繰返し継続して発射せしめ
ることが出来るようにしたものである。
(作用)
本発明は回転軸が互いに平行に支持された一対のロータ
を配設し、ボール挿入口より前記一対のロータ間に供給
されるボールに前記ロータの回転力を付与して発射口よ
りボールを発射せしめるように構成され、前記一対のロ
ータの間にボールを案内するボール案内桿を前記ロータ
の軸方向に移動可能に配設し、該ロータの外周部に前記
ボール案内桿による中央案内位置のボールに対し、ロー
タの軸方向に対して均等な作用力を付与する平行面を形
成し前記ボール案内桿による上又は下案内位置のボール
に対し前記一対のロータの軸方向に対して不均等な作用
力を付与して変化球を発射せしめる構成にしたことを特
徴とするものである。
を配設し、ボール挿入口より前記一対のロータ間に供給
されるボールに前記ロータの回転力を付与して発射口よ
りボールを発射せしめるように構成され、前記一対のロ
ータの間にボールを案内するボール案内桿を前記ロータ
の軸方向に移動可能に配設し、該ロータの外周部に前記
ボール案内桿による中央案内位置のボールに対し、ロー
タの軸方向に対して均等な作用力を付与する平行面を形
成し前記ボール案内桿による上又は下案内位置のボール
に対し前記一対のロータの軸方向に対して不均等な作用
力を付与して変化球を発射せしめる構成にしたことを特
徴とするものである。
(実施例)
本発明の一実施例について以下に述べると、lは本発明
のボール発射機の本体であり、該本体内にはモータ等に
より駆動源によりボールを発射するように互いに逆方向
に回転せしめられる一対のロータ2.2が該ロータの各
軸部2°、2゛が互いに平行に且つ外周部2′″、2′
にボールAの外周が接触して両者間を通り抜けられる間
隔をおいて支持せしめられている。3はボール発射機の
ボール挿入口であり、4は前記本体1のカバ一体5に形
成されたボール発射口である。
のボール発射機の本体であり、該本体内にはモータ等に
より駆動源によりボールを発射するように互いに逆方向
に回転せしめられる一対のロータ2.2が該ロータの各
軸部2°、2゛が互いに平行に且つ外周部2′″、2′
にボールAの外周が接触して両者間を通り抜けられる間
隔をおいて支持せしめられている。3はボール発射機の
ボール挿入口であり、4は前記本体1のカバ一体5に形
成されたボール発射口である。
6は前記本体1を載置して移動に便ならしむる台で、前
側下端に一対の車輪7.7が設けられ後側下端には一対
の脚部8.8が設けられており、上方には移動の際に把
持する一対の把持部9.9が設けられている。
側下端に一対の車輪7.7が設けられ後側下端には一対
の脚部8.8が設けられており、上方には移動の際に把
持する一対の把持部9.9が設けられている。
to、ttは左、右のボール案内桿で該左、右のボール
案内棒は逆への字状に屈曲され基端12゜13が前記本
体lに揺動自在に枢着されており、略中央の屈曲部にお
いて長穴14を貫通する連結軸15にて連結され、前記
左右のボール案内桿10.11は前記連結軸15を介し
て連結環16の一端に枢着されている。
案内棒は逆への字状に屈曲され基端12゜13が前記本
体lに揺動自在に枢着されており、略中央の屈曲部にお
いて長穴14を貫通する連結軸15にて連結され、前記
左右のボール案内桿10.11は前記連結軸15を介し
て連結環16の一端に枢着されている。
該連結環は本体lに固着された支持体17に枢軸18に
て支持された]形の調節腕19の一端20にて支持され
連結環16の他端21は操作ロッドの22下端部と連結
し該操作ロッドは上部に装着された操作部34を操作す
ることにより矢印B−B’方向に上下動せしめられるの
で連結環16は前記調節腕19の支持部を中心に揺動せ
しめられ、従って連結環16の一端は連結する左右のボ
ール案内桿to、11と共に上下動せしめられ、左右の
ボール案内桿to、ttはC又はDの位置に上下せしめ
られる。
て支持された]形の調節腕19の一端20にて支持され
連結環16の他端21は操作ロッドの22下端部と連結
し該操作ロッドは上部に装着された操作部34を操作す
ることにより矢印B−B’方向に上下動せしめられるの
で連結環16は前記調節腕19の支持部を中心に揺動せ
しめられ、従って連結環16の一端は連結する左右のボ
ール案内桿to、11と共に上下動せしめられ、左右の
ボール案内桿to、ttはC又はDの位置に上下せしめ
られる。
前記調節腕19は他端に操作部23が形成されM目盛を
基準としてS目盛からし目盛の範囲迄回動可能になって
おり調節腕19は中央の長穴24を貫通するネジ軸25
に螺着する締付ナツトにて固定せしめられる。
基準としてS目盛からし目盛の範囲迄回動可能になって
おり調節腕19は中央の長穴24を貫通するネジ軸25
に螺着する締付ナツトにて固定せしめられる。
前記左右のボール案内桿10.11には先端に前記一対
のロータ2,2の間隙部に延出する水平状の案内片28
.27が配設されている。
のロータ2,2の間隙部に延出する水平状の案内片28
.27が配設されている。
前記一対のロータ2,2の間隙部の上方及び下方の本体
には上下方向に使用法のサイズに応じて取付位置が調節
可能に固着された上側接触片28゜29が配設されてい
る。
には上下方向に使用法のサイズに応じて取付位置が調節
可能に固着された上側接触片28゜29が配設されてい
る。
30は制御操作部であり、31は電源スィッチ、32は
発射ボールに対して左、又は右及び上又は下へのカーブ
を付与するための操作ダイヤルであり、33は発射ボー
ルの発射スピードの制御ダイヤルである。
発射ボールに対して左、又は右及び上又は下へのカーブ
を付与するための操作ダイヤルであり、33は発射ボー
ルの発射スピードの制御ダイヤルである。
本発明の一実施例は以上の如き構成であるから電源スィ
ッチ31を操作することにより一対のロータ2,2を回
転せしめて、ボール挿入口3よりボールを投入すると、
該ボールは左右ボール案内桿10.10の先端に配設さ
れた2本の案内片26.27の上を転がりながら前記一
対のロータ2゜2間に導かれてロータにより発進力を与
えられボール発射口4より発射せしめられる。次に前記
操作ダイヤル32を操作することにより、左右のロータ
2,2の回転速度を夫々異なるように制御して発射ボー
ルにスピンを与え左又は右にカーブさせることが出来る
。更に前記速度制御ダイヤル33を操作することにより
発射ボールの速度を制御して飛距離を種々変えることが
出来る。
ッチ31を操作することにより一対のロータ2,2を回
転せしめて、ボール挿入口3よりボールを投入すると、
該ボールは左右ボール案内桿10.10の先端に配設さ
れた2本の案内片26.27の上を転がりながら前記一
対のロータ2゜2間に導かれてロータにより発進力を与
えられボール発射口4より発射せしめられる。次に前記
操作ダイヤル32を操作することにより、左右のロータ
2,2の回転速度を夫々異なるように制御して発射ボー
ルにスピンを与え左又は右にカーブさせることが出来る
。更に前記速度制御ダイヤル33を操作することにより
発射ボールの速度を制御して飛距離を種々変えることが
出来る。
更に前記操作部34を操作することにより前記案内片2
6.27が上下調節せしめられることにより一対のロー
タ2.2と上又は下の接触片28゜29との協働により
発射ボールに対し上向き(ホップ)又は下向き(ドライ
ブ)のカーブを付与することが出来る。
6.27が上下調節せしめられることにより一対のロー
タ2.2と上又は下の接触片28゜29との協働により
発射ボールに対し上向き(ホップ)又は下向き(ドライ
ブ)のカーブを付与することが出来る。
更に前記調節腕19の操作部23を発射ボールのサイズ
に合わせて例えば5号ボール(大)の使用の際は(第2
図参照)Lの位置に回動ずれば前記案内片26.27が
下降しロータ2,2の中心位置に対しボールの中心位置
が一致せしめられ、3号ボール(小)の使用の際はSの
位置に回動すれば前記案内片26.27が上昇しロータ
2,2の中心にボールの中心が一致せしめられる。
に合わせて例えば5号ボール(大)の使用の際は(第2
図参照)Lの位置に回動ずれば前記案内片26.27が
下降しロータ2,2の中心位置に対しボールの中心位置
が一致せしめられ、3号ボール(小)の使用の際はSの
位置に回動すれば前記案内片26.27が上昇しロータ
2,2の中心にボールの中心が一致せしめられる。
(効果)
本発明は以上の如く発射ボールを直球左又は右のカーブ
及び上向き(ホップ)又は下向き(ドライブ)のカーブ
等種々の球筋に変化させることが出来るものであり、そ
の変化球操作も極めて容易に出来るのでサッカー練習者
にとって実用上効果大なるものである。
及び上向き(ホップ)又は下向き(ドライブ)のカーブ
等種々の球筋に変化させることが出来るものであり、そ
の変化球操作も極めて容易に出来るのでサッカー練習者
にとって実用上効果大なるものである。
図面は本発明の実施例を示すものにして第1図は本発明
の外観図、第2図は本発明の要部正面図、第3図は本発
明の要部側面図であり、2.2はロータ、2°、2°は
ロータ軸部、3はボール挿入口、4はボール発射口、t
o、11はボール案内桿である。 特許出願人 蛇の目ミシン工業株式会社第 1 図 第2図 ML
の外観図、第2図は本発明の要部正面図、第3図は本発
明の要部側面図であり、2.2はロータ、2°、2°は
ロータ軸部、3はボール挿入口、4はボール発射口、t
o、11はボール案内桿である。 特許出願人 蛇の目ミシン工業株式会社第 1 図 第2図 ML
Claims (1)
- 本体に回転軸が互に平行に支持された一対のロータを配
設し、ボール挿入口より前記ロータ間に供給されるボー
ルに前記一対のロータの回転力を付与して発射口よりボ
ールを発射せしめるサッカー練習用ボール発射機におい
て、前記一対のロータの間にボールを案内するボール案
内桿を前記ロータの軸方向に移動可能に配設し、該ロー
タの外周部に前記ボール案内桿による中央案内位置のボ
ールに対しロータの軸方向に対して均等な作用力を付与
する平行面を形成し、前記ボール案内桿による上又は下
案内位置のボールに対し前記一対のロータの軸方向に対
して不均等な作用力を付与して変化球を発射せしめるこ
とを特徴とするサッカー練習用ボール発射機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28301687A JPH01126987A (ja) | 1987-11-11 | 1987-11-11 | サッカー練習用ボール発射機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28301687A JPH01126987A (ja) | 1987-11-11 | 1987-11-11 | サッカー練習用ボール発射機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01126987A true JPH01126987A (ja) | 1989-05-19 |
Family
ID=17660133
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28301687A Pending JPH01126987A (ja) | 1987-11-11 | 1987-11-11 | サッカー練習用ボール発射機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01126987A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2410194A (en) * | 2003-12-22 | 2005-07-27 | Gregory A Winter | A platform for a ball throwing machine |
-
1987
- 1987-11-11 JP JP28301687A patent/JPH01126987A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2410194A (en) * | 2003-12-22 | 2005-07-27 | Gregory A Winter | A platform for a ball throwing machine |
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