JPH01126799A - 夜間視界眼鏡併用視覚的警報装置 - Google Patents
夜間視界眼鏡併用視覚的警報装置Info
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- JPH01126799A JPH01126799A JP63189563A JP18956388A JPH01126799A JP H01126799 A JPH01126799 A JP H01126799A JP 63189563 A JP63189563 A JP 63189563A JP 18956388 A JP18956388 A JP 18956388A JP H01126799 A JPH01126799 A JP H01126799A
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- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B5/00—Visible signalling systems, e.g. personal calling systems, remote indication of seats occupied
- G08B5/22—Visible signalling systems, e.g. personal calling systems, remote indication of seats occupied using electric transmission; using electromagnetic transmission
- G08B5/36—Visible signalling systems, e.g. personal calling systems, remote indication of seats occupied using electric transmission; using electromagnetic transmission using visible light sources
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B23/00—Telescopes, e.g. binoculars; Periscopes; Instruments for viewing the inside of hollow bodies; Viewfinders; Optical aiming or sighting devices
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-
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、航空機の有視界飛行に使用される夜間視界眼
鏡装置との併用に適した視覚的警報装置に関する。
鏡装置との併用に適した視覚的警報装置に関する。
[従来の技術]
夜間視界眼鏡装置(NVGs)は、夜間において、星明
かり程度の比較的低い照明レベルにて視電画像を識別す
るための電気双眼鏡であるが、この夜間視界眼鏡装置は
、人間の目によって検知可能な視覚画像より遥かに低い
レベルの電磁放射線を検知し、この放射線を電気信号に
変換し、更にこの電気信号を可視光線へ変換する如く動
作している。この放射線強度は、最大感度で10000
〜20000倍に増幅される。
かり程度の比較的低い照明レベルにて視電画像を識別す
るための電気双眼鏡であるが、この夜間視界眼鏡装置は
、人間の目によって検知可能な視覚画像より遥かに低い
レベルの電磁放射線を検知し、この放射線を電気信号に
変換し、更にこの電気信号を可視光線へ変換する如く動
作している。この放射線強度は、最大感度で10000
〜20000倍に増幅される。
夜間視界眼鏡装置の分光感度が600〜950nmに制
限されるときは、肉眼で360〜760nmの可視光線
波長範囲の光エネルギーを検知できることは公知である
。そこで、夜間飛行時、夜間視界眼鏡装置を頼りに操縦
される航空機及び陸上車のコックピット照明には、機外
又は車外の目視観測に使用している夜間視界眼鏡装置の
動作に支障を来さないように、青色可視光線又は緑色可
視光線(波長360〜600nm)が用いられているの
が普通である。また、緑色可視光線より波長の長い黄色
可視光線による照明が夜間視界眼鏡装置に適したコック
ピット照明であることも解っている。
限されるときは、肉眼で360〜760nmの可視光線
波長範囲の光エネルギーを検知できることは公知である
。そこで、夜間飛行時、夜間視界眼鏡装置を頼りに操縦
される航空機及び陸上車のコックピット照明には、機外
又は車外の目視観測に使用している夜間視界眼鏡装置の
動作に支障を来さないように、青色可視光線又は緑色可
視光線(波長360〜600nm)が用いられているの
が普通である。また、緑色可視光線より波長の長い黄色
可視光線による照明が夜間視界眼鏡装置に適したコック
ピット照明であることも解っている。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、緊急時の警報用ランプとして慣習的に使
用されている赤色可視光線(波長600nm以上)と関
連する波長範囲のほとんどが夜間視界眼鏡装置の分光感
度の波長範囲内にあるので、赤色可視光線の割り込みに
よって、この装置のゲインが極端に低下してしまい、夜
間視界眼鏡の装着者の視界は、事実上閉ざされてしまう
。言い換えると、コックピット照明である赤色可視光線
に起因する光波の干渉を生じて夜間視界眼鏡装置のブル
ーミングを来してしまう。このために、赤色可視光線を
コックピット照明として使用するには適さないが、逆に
、このような赤色可視光線を慣習的に視覚的警報装置と
して使用しており、特に昼間においては、オペレータの
注意を引き易いために赤色警報灯の付いた視覚的警報装
置を具えているのが普通であった。ところが、前述の如
く夜間においては、夜間視界眼鏡装置を使用するため、
そのような赤色可視光線を用いた視覚的警報装置が適当
ではないといったことを踏まえ、昼間及び夜間共に使用
できる視覚的警報装置が望まれていた。
用されている赤色可視光線(波長600nm以上)と関
連する波長範囲のほとんどが夜間視界眼鏡装置の分光感
度の波長範囲内にあるので、赤色可視光線の割り込みに
よって、この装置のゲインが極端に低下してしまい、夜
間視界眼鏡の装着者の視界は、事実上閉ざされてしまう
。言い換えると、コックピット照明である赤色可視光線
に起因する光波の干渉を生じて夜間視界眼鏡装置のブル
ーミングを来してしまう。このために、赤色可視光線を
コックピット照明として使用するには適さないが、逆に
、このような赤色可視光線を慣習的に視覚的警報装置と
して使用しており、特に昼間においては、オペレータの
注意を引き易いために赤色警報灯の付いた視覚的警報装
置を具えているのが普通であった。ところが、前述の如
く夜間においては、夜間視界眼鏡装置を使用するため、
そのような赤色可視光線を用いた視覚的警報装置が適当
ではないといったことを踏まえ、昼間及び夜間共に使用
できる視覚的警報装置が望まれていた。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本発明による夜間視界眼鏡
併用視覚的警報装置にあっては、夜間視界眼鏡の動作と
干渉しない青色、緑色、又は青緑色可視光線を照射する
第二光源と、赤色可視光線を照射する第一光源と、夜間
、視覚的警報装置が夜間視界眼鏡装置の瞬間的ブルーミ
ングを生ずる赤色可視光線の一瞬の光りを発する如く、
第一及び第二光源の制御手段とを具えており、これによ
り、緊急時に警戒態勢を取ることができる。第一光源か
らの赤色可視光線は、夜間視界眼鏡の動作と干渉しない
肉眼にて容易に検出できる第二光源からの光線が発せら
れるやいなや消され、第二光源により置換される。好適
実施例において、第一光源は、赤色バルブからなり、第
二光源は、この赤色バルブの背後に配設されたエレクト
ロルミネッセンスパネルからなる。また、前述の第一及
び第二光源のための制御手段は、赤色可視光線を発する
第一光源に対する瞬間的な電圧印加を第二光源に対する
一定した電圧印加で置き換えることが可能な時延継電器
からなる。また、前記の赤色バルブ及びエレクトロルミ
ネッセンスパネルは、近年の回転翼航空機又は固定翼航
空機の消火装置を作動する制御ハンドルへ取り付けるの
が好ましい。
併用視覚的警報装置にあっては、夜間視界眼鏡の動作と
干渉しない青色、緑色、又は青緑色可視光線を照射する
第二光源と、赤色可視光線を照射する第一光源と、夜間
、視覚的警報装置が夜間視界眼鏡装置の瞬間的ブルーミ
ングを生ずる赤色可視光線の一瞬の光りを発する如く、
第一及び第二光源の制御手段とを具えており、これによ
り、緊急時に警戒態勢を取ることができる。第一光源か
らの赤色可視光線は、夜間視界眼鏡の動作と干渉しない
肉眼にて容易に検出できる第二光源からの光線が発せら
れるやいなや消され、第二光源により置換される。好適
実施例において、第一光源は、赤色バルブからなり、第
二光源は、この赤色バルブの背後に配設されたエレクト
ロルミネッセンスパネルからなる。また、前述の第一及
び第二光源のための制御手段は、赤色可視光線を発する
第一光源に対する瞬間的な電圧印加を第二光源に対する
一定した電圧印加で置き換えることが可能な時延継電器
からなる。また、前記の赤色バルブ及びエレクトロルミ
ネッセンスパネルは、近年の回転翼航空機又は固定翼航
空機の消火装置を作動する制御ハンドルへ取り付けるの
が好ましい。
[作用]
昼間において、エンジン火災検知装置により火災検知の
場合は、ノーマルクローズ状態にある電気接点を介して
電流が第一光源である赤色バルブに流れ赤色可視光線を
発することにより、火災の警告を促すことができる。
場合は、ノーマルクローズ状態にある電気接点を介して
電流が第一光源である赤色バルブに流れ赤色可視光線を
発することにより、火災の警告を促すことができる。
夜間において、エンジン火災検知装置により火災検知の
場合は、ノーマルクローズ状態にある電気接点の外に、
夜間飛行モードに応答する継電器が動作し時延継電器と
火災検知装置との間の電気接点をクローズ状態としてい
るので、電流がノーマルクローズ状態の電気接点を介し
て第一光源である赤色バルブに流れ赤色可視光線を発す
ると同時に、前記のクローズ状態となった電気接点を介
して時延継電器にも電流が流れる。この瞬間、時延継電
器が励磁されノーマルクローズ状態にあつた電気接点が
開き第一光源への電流の流れは断たれると同時に、母線
とエレクトロルミネッセンスパネルとの間のノーマルオ
ープン状態にあった電気接点が閉じエレクトロルミネッ
センスパネルが点灯する。このように、約1秒間の赤色
可視光線の閃光により、夜間視界眼鏡装置のブルーミン
グを来し、これによりパイロットが瞬間的にエンジン火
災を認知した後、直ちに夜間視界眼鏡を外し肉眼にてエ
レクトロルミネッセンスパネルの点灯を確実に認知する
ことができる。
場合は、ノーマルクローズ状態にある電気接点の外に、
夜間飛行モードに応答する継電器が動作し時延継電器と
火災検知装置との間の電気接点をクローズ状態としてい
るので、電流がノーマルクローズ状態の電気接点を介し
て第一光源である赤色バルブに流れ赤色可視光線を発す
ると同時に、前記のクローズ状態となった電気接点を介
して時延継電器にも電流が流れる。この瞬間、時延継電
器が励磁されノーマルクローズ状態にあつた電気接点が
開き第一光源への電流の流れは断たれると同時に、母線
とエレクトロルミネッセンスパネルとの間のノーマルオ
ープン状態にあった電気接点が閉じエレクトロルミネッ
センスパネルが点灯する。このように、約1秒間の赤色
可視光線の閃光により、夜間視界眼鏡装置のブルーミン
グを来し、これによりパイロットが瞬間的にエンジン火
災を認知した後、直ちに夜間視界眼鏡を外し肉眼にてエ
レクトロルミネッセンスパネルの点灯を確実に認知する
ことができる。
[実施例]
第1図に示す近年の双発ヘリコプタ−のコックピット5
は、風防10と、制御コンソール15と、主制御パネル
20と、及び風防の真後ろのコックピットルーフに組み
付けられた上部制御パネル25とから形成されている。
は、風防10と、制御コンソール15と、主制御パネル
20と、及び風防の真後ろのコックピットルーフに組み
付けられた上部制御パネル25とから形成されている。
第2図に明確に示すように、制御パネル25は、一対の
#御ハンドル(T字型ハンドル)30及び35と、グリ
ップ4o及び45からなる。この各々のグリップは、各
エンジン火災をパイロットに知らせる視覚的警報装置を
具えている。仮に火災が発生した場合、パイロットは、
このT字型ハンドルを機尾に向けて動かすことにより、
その火災を来したエンジンへの燃料供給をカットしエン
ジン停止状態とし、DCスタータを非動作状態とすると
共に、エンジン部の消火のための消火装置を作動する。
#御ハンドル(T字型ハンドル)30及び35と、グリ
ップ4o及び45からなる。この各々のグリップは、各
エンジン火災をパイロットに知らせる視覚的警報装置を
具えている。仮に火災が発生した場合、パイロットは、
このT字型ハンドルを機尾に向けて動かすことにより、
その火災を来したエンジンへの燃料供給をカットしエン
ジン停止状態とし、DCスタータを非動作状態とすると
共に、エンジン部の消火のための消火装置を作動する。
また、押しボタンスイッチ50を押すことにより、火災
を起こしたエンジンに消火剤が放出される如く設計され
ている。
を起こしたエンジンに消火剤が放出される如く設計され
ている。
第3図及び第4図において、各T字型ハンドル30及び
35は、導線65及び70を組み込んだC字型チャンネ
ル部を画成し、且つ所定間隔で配設された補強リブ60
を有する■字型断面の細長い屈曲アーム55からなる。
35は、導線65及び70を組み込んだC字型チャンネ
ル部を画成し、且つ所定間隔で配設された補強リブ60
を有する■字型断面の細長い屈曲アーム55からなる。
この屈曲アーム55は、本発明の視覚的警報装置を収容
しているグリップ40に終結している。第3図に示すよ
うに、グリップ40は、四個の所定間隔で配設された補
強リブ90.95.100、及び105によって分離さ
れた上部及び下部の水平壁部80及び85を有する。第
3図に示すように、補強リブ95及び100は、赤色バ
ルブ105Bを保持するための切欠部を有する。各バル
ブ105Bは、その底部近傍に輪環状段部110を有し
、この輪環状段部110にて、補強リブの切欠部に対し
所定位置に位置決めされると共に、上部水平壁80にリ
ベット120で付設された導線70と接続され導電端子
として機能するスプリングコネクタ115により各補強
リブに対し付勢され保持されている。
しているグリップ40に終結している。第3図に示すよ
うに、グリップ40は、四個の所定間隔で配設された補
強リブ90.95.100、及び105によって分離さ
れた上部及び下部の水平壁部80及び85を有する。第
3図に示すように、補強リブ95及び100は、赤色バ
ルブ105Bを保持するための切欠部を有する。各バル
ブ105Bは、その底部近傍に輪環状段部110を有し
、この輪環状段部110にて、補強リブの切欠部に対し
所定位置に位置決めされると共に、上部水平壁80にリ
ベット120で付設された導線70と接続され導電端子
として機能するスプリングコネクタ115により各補強
リブに対し付勢され保持されている。
第4図から明らかなように、水平壁8o及び85の各、
々の前端部及び後端部には面取り部が形成されており、
前端部の面取り部には、透明レンズ125が、後端部の
面取り部には、エレクトロルミネッセンスパネル130
が夫々嵌め込まれている。このエレクトロルミネッセン
スパネル130は、電源からの導線145と、ねじ端子
135及び導線140を介して接地側の導線65に結線
されている。また、前述の透明レンズ及びエレクトロル
ミネッセンスパネルは、グリップに対して接着剤、緊締
具、或はその他の公知の緊締手段により取り付けられ得
る。
々の前端部及び後端部には面取り部が形成されており、
前端部の面取り部には、透明レンズ125が、後端部の
面取り部には、エレクトロルミネッセンスパネル130
が夫々嵌め込まれている。このエレクトロルミネッセン
スパネル130は、電源からの導線145と、ねじ端子
135及び導線140を介して接地側の導線65に結線
されている。また、前述の透明レンズ及びエレクトロル
ミネッセンスパネルは、グリップに対して接着剤、緊締
具、或はその他の公知の緊締手段により取り付けられ得
る。
前述したように、赤色バルブ105Bから照射される赤
色可視光線(波長525nmを越える)は、昼間でのエ
ンジン火災視覚的警報装置に適しているが、夜間におい
ては、夜間視界眼鏡のブルーミングに影響するので、パ
イロットが夜間視界眼鏡を介して空又は地形を目視観測
している夜間飛行時には適さない。しかしながら、夜間
視界眼鏡は、一般にエレクトロルミネッセンスパネル1
30から照射される青色又は緑色可視光線(波長525
nm以下)には影響されず、また夜間視界眼鏡を外した
時?こ、制御ハンドルは、パイロットの視野の範囲外に
あるので、エレクトロルミネッセンスから照射された可
視光線は、パイロットの注意を引くには至らない。本発
明による視覚的警報装置は、パイロットに緊急時の合図
をするために、赤色可視光線の割り込み時に、夜間視界
眼鏡のブルーミングを生ずる傾向を利用しているが、赤
色可視光線は、はんの短時間だけ照射されるので、夜間
視界眼鏡装着者の視界にさほど影響を及ぼさず、はんの
−瞬、ブルーミングを起こすのみである。この赤色光線
の短時間の照射後、直ちにエレクトロルミネッセンス光
源からの光線が照射される。そこで、パイロットが緊急
状態の存在を夜間視界眼鏡のブルーミングによって感知
した後、緊急状態を正確に決定するために夜間視界眼鏡
を外して、エレクトロルミネッセンスパネルを肉眼で確
認するといった手順で緊急時に対処でき得る。
色可視光線(波長525nmを越える)は、昼間でのエ
ンジン火災視覚的警報装置に適しているが、夜間におい
ては、夜間視界眼鏡のブルーミングに影響するので、パ
イロットが夜間視界眼鏡を介して空又は地形を目視観測
している夜間飛行時には適さない。しかしながら、夜間
視界眼鏡は、一般にエレクトロルミネッセンスパネル1
30から照射される青色又は緑色可視光線(波長525
nm以下)には影響されず、また夜間視界眼鏡を外した
時?こ、制御ハンドルは、パイロットの視野の範囲外に
あるので、エレクトロルミネッセンスから照射された可
視光線は、パイロットの注意を引くには至らない。本発
明による視覚的警報装置は、パイロットに緊急時の合図
をするために、赤色可視光線の割り込み時に、夜間視界
眼鏡のブルーミングを生ずる傾向を利用しているが、赤
色可視光線は、はんの短時間だけ照射されるので、夜間
視界眼鏡装着者の視界にさほど影響を及ぼさず、はんの
−瞬、ブルーミングを起こすのみである。この赤色光線
の短時間の照射後、直ちにエレクトロルミネッセンス光
源からの光線が照射される。そこで、パイロットが緊急
状態の存在を夜間視界眼鏡のブルーミングによって感知
した後、緊急状態を正確に決定するために夜間視界眼鏡
を外して、エレクトロルミネッセンスパネルを肉眼で確
認するといった手順で緊急時に対処でき得る。
第5図に示すように、赤色バルブ及びエレクトロルミネ
ッセンスパネルを連続的に動作するための制御手段15
0は、各々のエンジンに対する火災検出装置160及び
165に接続されている。
ッセンスパネルを連続的に動作するための制御手段15
0は、各々のエンジンに対する火災検出装置160及び
165に接続されている。
この制御手段は、本質的には三個の継電器から形成され
ている。第5図において、参照符号170及び180は
、時延継電器であり、この時延継電器170を励磁する
ことにより接点170a及び170bが動作され、時延
継電器180を励磁することにより接点180a及び1
80bが動作される。また、継電器185を励磁するこ
とにより接点185a及び185bが動作される。夜間
視界眼鏡を必要としない通常の昼間飛行においては、各
接点170a及び180aは閉じられた状態で保持され
る。これにより、火災検知装置160及び165、又は
そのいずれかによる火災検知により、電流が母線155
から赤色バルブ105Bに流れパイロットに火災の警告
を促す。夜間有視界飛行においては、夜間有視界飛行選
択信号が導線190を介して継電器185に流れ、接点
185a及び185bが閉じられる。これにより、継電
器170及び180は、火災検知装置160及び165
に夫々接続される。この時、仮に火災検知装置の両方、
又はそのいずれか一方が火災を検知した場合、直ちに電
流がノーマルクローズ状態の接点170a及び180a
を通って赤色バルブに流れると共に、夜間有視界飛行モ
ードにおいてクローズ状態にある接点185a及び18
5bを介して継電器170及び180に流れる。このと
き約1秒の遅延後、継電器170及び180が接点17
0a及び180aを開き、母線及び火災検知装置から赤
色バルブへの回路を切断し赤色照射光を消すと同時に、
接点170b及び180bを閉じ、母線からエレクトロ
ルミネッセンスパネルへの回路が設定されエレクトロル
ミネッセンスパネルが点灯する。
ている。第5図において、参照符号170及び180は
、時延継電器であり、この時延継電器170を励磁する
ことにより接点170a及び170bが動作され、時延
継電器180を励磁することにより接点180a及び1
80bが動作される。また、継電器185を励磁するこ
とにより接点185a及び185bが動作される。夜間
視界眼鏡を必要としない通常の昼間飛行においては、各
接点170a及び180aは閉じられた状態で保持され
る。これにより、火災検知装置160及び165、又は
そのいずれかによる火災検知により、電流が母線155
から赤色バルブ105Bに流れパイロットに火災の警告
を促す。夜間有視界飛行においては、夜間有視界飛行選
択信号が導線190を介して継電器185に流れ、接点
185a及び185bが閉じられる。これにより、継電
器170及び180は、火災検知装置160及び165
に夫々接続される。この時、仮に火災検知装置の両方、
又はそのいずれか一方が火災を検知した場合、直ちに電
流がノーマルクローズ状態の接点170a及び180a
を通って赤色バルブに流れると共に、夜間有視界飛行モ
ードにおいてクローズ状態にある接点185a及び18
5bを介して継電器170及び180に流れる。このと
き約1秒の遅延後、継電器170及び180が接点17
0a及び180aを開き、母線及び火災検知装置から赤
色バルブへの回路を切断し赤色照射光を消すと同時に、
接点170b及び180bを閉じ、母線からエレクトロ
ルミネッセンスパネルへの回路が設定されエレクトロル
ミネッセンスパネルが点灯する。
従って、本発明の視覚的警報装置は、昼間及び夜間の両
用に供することができる。また、赤色可視光線は、一般
に、夜間視界眼鏡と併用するには適さないと考えられて
いたが、本発明の視覚的警報装置は、パイロットの視界
を本質的に妨害することなく、緊急状態に関し短時間の
視覚的指示を提供する如く、赤色可視光線の割り込み時
のみブルーミングを生ずるといった夜間視界眼鏡装置の
特性を利用している。赤色可視光線の短時間の照射が終
わった後、引き続きエレクトロルミネッセンスパネルが
点灯し、夜間視界眼鏡を外したパイロットが肉眼にて緊
急状態の表示を効果的に確認できるように構成されてい
る。また、本発明の視覚的警報装置の実施例においては
、これをヘリコプタ−のコックピット内に装着しものに
ついて示したが、この装置は、夜間視界眼鏡を装備すべ
き他のどのような環境においても使用でき得る。本=1
2− 発明の詳細な説明のために、特定の構成要素が開示され
たが、これにより本発明が制限されるものではない。ま
た、特定の光源、即ち赤色バルブ、及び青色、緑色、又
は青緑色のエレクトロルミネッセンスパネルを開示した
が、夜間視界眼鏡との併用に対し所望の効果を有する前
述した光源と等価な効果を有する光源に代えてもよい。
用に供することができる。また、赤色可視光線は、一般
に、夜間視界眼鏡と併用するには適さないと考えられて
いたが、本発明の視覚的警報装置は、パイロットの視界
を本質的に妨害することなく、緊急状態に関し短時間の
視覚的指示を提供する如く、赤色可視光線の割り込み時
のみブルーミングを生ずるといった夜間視界眼鏡装置の
特性を利用している。赤色可視光線の短時間の照射が終
わった後、引き続きエレクトロルミネッセンスパネルが
点灯し、夜間視界眼鏡を外したパイロットが肉眼にて緊
急状態の表示を効果的に確認できるように構成されてい
る。また、本発明の視覚的警報装置の実施例においては
、これをヘリコプタ−のコックピット内に装着しものに
ついて示したが、この装置は、夜間視界眼鏡を装備すべ
き他のどのような環境においても使用でき得る。本=1
2− 発明の詳細な説明のために、特定の構成要素が開示され
たが、これにより本発明が制限されるものではない。ま
た、特定の光源、即ち赤色バルブ、及び青色、緑色、又
は青緑色のエレクトロルミネッセンスパネルを開示した
が、夜間視界眼鏡との併用に対し所望の効果を有する前
述した光源と等価な効果を有する光源に代えてもよい。
同様に、本実施例においては、火災警報用の赤色バルブ
と他の緊急状態を指示するエレクトロルミネッセンスパ
ネルとの電気的な切り換え動作のため時延継電器を使用
したが、他の等価なソリッドステートスイッチ或は他の
適当な制御手段を使用してもよい。
と他の緊急状態を指示するエレクトロルミネッセンスパ
ネルとの電気的な切り換え動作のため時延継電器を使用
したが、他の等価なソリッドステートスイッチ或は他の
適当な制御手段を使用してもよい。
[発明の効果]
本発明は、上述のとおり構成されているので、次に記載
の効果を奏する。
の効果を奏する。
昼間においては、火災検知装置の検知信号に応答して赤
色可視光線が視覚的火災警報装置として働き、夜間視界
眼鏡を使用する夜間有視界飛行時には、火災検知装置の
検知信7号に応答して一瞬の間のみ赤色可視光線の閃光
が発せられ、これによリパイロットが一瞬の夜間視界眼
鏡のブルーミングに気付き、肉眼にてエレクトロルミネ
ッセンスパネルを確認し、直ちに緊急事態に対する必要
な処置を取ることができる。この後、エレクトロルミネ
ッセンスパネルからの可視光線が夜間視界眼鏡に影響を
及ぼさないので、再び夜間視界眼鏡を装着したまま有視
界飛行を続行できる。このように、本発明の視覚的警報
装置によると、昼間には、視認性の良い赤色可視光線を
利用し、夜間には、−瞬の赤色可視光線の閃光後、エレ
クトロルミネッセンスの青色又は緑色可視光線の一定し
た照明を用いることによって夜間視界眼鏡装置と併用す
ることができる。
色可視光線が視覚的火災警報装置として働き、夜間視界
眼鏡を使用する夜間有視界飛行時には、火災検知装置の
検知信7号に応答して一瞬の間のみ赤色可視光線の閃光
が発せられ、これによリパイロットが一瞬の夜間視界眼
鏡のブルーミングに気付き、肉眼にてエレクトロルミネ
ッセンスパネルを確認し、直ちに緊急事態に対する必要
な処置を取ることができる。この後、エレクトロルミネ
ッセンスパネルからの可視光線が夜間視界眼鏡に影響を
及ぼさないので、再び夜間視界眼鏡を装着したまま有視
界飛行を続行できる。このように、本発明の視覚的警報
装置によると、昼間には、視認性の良い赤色可視光線を
利用し、夜間には、−瞬の赤色可視光線の閃光後、エレ
クトロルミネッセンスの青色又は緑色可視光線の一定し
た照明を用いることによって夜間視界眼鏡装置と併用す
ることができる。
第1図は近年のヘリコプタ−のコックピットの前面図、
第2図は第1図の上部制御パネルの拡大図、第3図は本
発明の視覚的警報装置を組み付ける第2図の制御ハンド
ルの平面図、第4図は第3図の4−4断面図、及び第5
図は、本発明の視覚的警報装置の概略説明図である。 5・・・コックピット、IO・・・風防、15・・・制
御コンソール、20・・・主制御パネル、25・・・制
御パネル、30.35・・・制御ハンドル、40.45
・・・グリップ、50・・・押しボタンスイッチ、55
・・・屈曲アーム、60・・・補強リブ、65,70,
140,145゜190・・・導線、80.85・・・
水平壁部、90.95,100,105・・・補強リブ
、105B・・・バルブ、115・・・スプリングコネ
クタ、120・・・リベット、125・・・透明レンズ
、I30・・・エレクトロルミネッセンスパネル、13
5・・・ねじ端子、150・・・制御手段、155・・
・母線、160.16’5・・・火災検出装置、170
,180・・・時延継電器、170a、170b、18
0a、180b。 185a、185b・・・電気接点、185−−−継電
器。
第2図は第1図の上部制御パネルの拡大図、第3図は本
発明の視覚的警報装置を組み付ける第2図の制御ハンド
ルの平面図、第4図は第3図の4−4断面図、及び第5
図は、本発明の視覚的警報装置の概略説明図である。 5・・・コックピット、IO・・・風防、15・・・制
御コンソール、20・・・主制御パネル、25・・・制
御パネル、30.35・・・制御ハンドル、40.45
・・・グリップ、50・・・押しボタンスイッチ、55
・・・屈曲アーム、60・・・補強リブ、65,70,
140,145゜190・・・導線、80.85・・・
水平壁部、90.95,100,105・・・補強リブ
、105B・・・バルブ、115・・・スプリングコネ
クタ、120・・・リベット、125・・・透明レンズ
、I30・・・エレクトロルミネッセンスパネル、13
5・・・ねじ端子、150・・・制御手段、155・・
・母線、160.16’5・・・火災検出装置、170
,180・・・時延継電器、170a、170b、18
0a、180b。 185a、185b・・・電気接点、185−−−継電
器。
Claims (6)
- (1)緊急状態に応答し動作する時、夜間視界眼鏡の少
なくとも一時的なブルーミングを来すことのできる第一
光源と、夜間において肉眼で認知可能な警報装置として
働く夜間視界眼鏡と併用可能な第二光源と、連続的に第
一光源及び第二光源を動作する制御手段とから形成され
た夜間視界眼鏡併用視覚的警報装置。 - (2)第一光源が525nmを越えた波長を有する光線
からなる請求項1記載の夜間視界眼鏡併用視覚的警報装
置。 - (3)第二光源が525nm以下の波長を有する光線を
照射するエレクトロルミネッセンスパネルからなる請求
項1記載の夜間視界眼鏡併用視覚的警報装置。 - (4)第二光源が第一光源の背後に配設され、且つ第二
光源と対向するオペレータによって第二光源の周囲を見
ることができる如く設定した請求項1記載の夜間視界眼
鏡併用視覚的警報装置。 - (5)第一及び第二光源が航空機の火災制御ハンドルに
配設された請求項1記載の夜間視界眼鏡併用視覚的警報
装置。 - (6)制御手段が緊急状態の検知に応答して動作する時
延継電器からなり、この時延継電器が緊急状態を検知す
るやいなや第一光源に電流を供給する如く電源に接続す
ると同時に、その電源との接続を解除して第二光源に電
流を供給する如く電源に接続する第一及び第二接点を有
する請求項1記載の夜間視界眼鏡併用視覚的警報装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US80,367 | 1979-10-01 | ||
US07/080,367 US4849755A (en) | 1987-07-30 | 1987-07-30 | Night vision goggle compatible alarm |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01126799A true JPH01126799A (ja) | 1989-05-18 |
JP2672339B2 JP2672339B2 (ja) | 1997-11-05 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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EP (1) | EP0301563B1 (ja) |
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KR (1) | KR0130653B1 (ja) |
CN (1) | CN1012599B (ja) |
AU (1) | AU597186B2 (ja) |
BR (1) | BR8803745A (ja) |
CA (1) | CA1278354C (ja) |
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GB2374402B (en) * | 2001-06-29 | 2003-10-15 | Wjw Ltd | A new light source for diagnostic instruments |
US6786617B2 (en) * | 2003-01-29 | 2004-09-07 | Cmc Electronique Inc. | Night vision imaging system (NVIS) compliant instrument panel component |
US20060017656A1 (en) * | 2004-07-26 | 2006-01-26 | Visteon Global Technologies, Inc. | Image intensity control in overland night vision systems |
FR2898586B1 (fr) * | 2006-03-15 | 2008-04-18 | Airbus France Sas | Outil d'aide a la conception d'un poste de pilotage d'aeronef compatible avec un systeme de vision nocturne |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US3539987A (en) * | 1967-07-14 | 1970-11-10 | Safe Flight Instrument | Automatic regulator for annunicator lights in airplane cockpits |
GB1466707A (en) * | 1973-12-11 | 1977-03-09 | Aga Ab | Optical sight |
US4000419A (en) * | 1975-09-26 | 1976-12-28 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Army | Apparatus for adding electronic display information to a night vision goggle display |
GB1591141A (en) * | 1977-03-08 | 1981-06-17 | Secr Defence | Night vision systems |
GB2119125B (en) * | 1982-04-23 | 1985-11-27 | Marconi Co Ltd | Control of brightness in optical sights |
US4535396A (en) * | 1982-06-01 | 1985-08-13 | Aerospace Optics, Inc. | Sunlight readable illuminated indicia display devices |
US4580196A (en) * | 1985-01-04 | 1986-04-01 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Air Force | Night vision compatible illumination for vehicle crewmember workspace |
US4779942A (en) * | 1985-12-09 | 1988-10-25 | United Technologies Corporation | NVG compatible red light |
US4722028A (en) * | 1986-06-10 | 1988-01-26 | Staco Switch | Night vision compatible and sunlight readable, lighted, word indicating pushbutton switch and indicator |
-
1987
- 1987-07-30 US US07/080,367 patent/US4849755A/en not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-07-25 AU AU20010/88A patent/AU597186B2/en not_active Ceased
- 1988-07-26 CN CN88104742A patent/CN1012599B/zh not_active Expired
- 1988-07-28 JP JP63189563A patent/JP2672339B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1988-07-28 BR BR8803745A patent/BR8803745A/pt not_active IP Right Cessation
- 1988-07-29 EP EP88112307A patent/EP0301563B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-07-29 KR KR1019880009588A patent/KR0130653B1/ko not_active IP Right Cessation
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- 1988-07-29 DE DE8888112307T patent/DE3877649T2/de not_active Expired - Fee Related
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KR890001832A (ko) | 1989-04-06 |
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CA1278354C (en) | 1990-12-27 |
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EP0301563A3 (en) | 1989-05-24 |
CN1032528A (zh) | 1989-04-26 |
DE3877649D1 (de) | 1993-03-04 |
AU2001088A (en) | 1989-02-02 |
US4849755A (en) | 1989-07-18 |
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DE3877649T2 (de) | 1993-08-12 |
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