JPH01125005A - 交差配置二重偏波板アンテナ - Google Patents

交差配置二重偏波板アンテナ

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JPH01125005A
JPH01125005A JP62098752A JP9875287A JPH01125005A JP H01125005 A JPH01125005 A JP H01125005A JP 62098752 A JP62098752 A JP 62098752A JP 9875287 A JP9875287 A JP 9875287A JP H01125005 A JPH01125005 A JP H01125005A
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JP
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center
conductor
antenna
plate
conductive
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JP62098752A
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English (en)
Inventor
Gerard Dubost
デュボス ジェラール
Roger Frin
フレン ロジェ
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Telediffusion de France ets Public de Diffusion
Etat Francais
Original Assignee
Telediffusion de France ets Public de Diffusion
Etat Francais
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Publication date
Application filed by Telediffusion de France ets Public de Diffusion, Etat Francais filed Critical Telediffusion de France ets Public de Diffusion
Publication of JPH01125005A publication Critical patent/JPH01125005A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q21/00Antenna arrays or systems
    • H01Q21/0006Particular feeding systems
    • H01Q21/0075Stripline fed arrays
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q21/00Antenna arrays or systems
    • H01Q21/24Combinations of antenna units polarised in different directions for transmitting or receiving circularly and elliptically polarised waves or waves linearly polarised in any direction
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q9/00Electrically-short antennas having dimensions not more than twice the operating wavelength and consisting of conductive active radiating elements
    • H01Q9/04Resonant antennas
    • H01Q9/06Details
    • H01Q9/065Microstrip dipole antennas

Landscapes

  • Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
  • Aerials With Secondary Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は交差配置二重偏波基本板アンテナであって、と
くに周波数帯域が数MHzから数十GHzの範囲で作動
する回路網を形成するために設けられるアンテナに関す
る。
プリント回路により形成される厚い供給ストランドに折
重ねられたダブレットで構成された基本板アンテナの回
路網はとくに、 12 GHzの帯域内の無1113W
t気信号の送信または受信に適している。
このような回路網はフランス特許FR−A−24875
88に開示されている。とくに12 GHzの帯域の地
上無線放送信号の送信用の回転対称形のアンテナ回路網
も同様に1本出願人と共同で「多方向性円筒アンテナ」
のタイトルで1985年6月10日付で出願されたフラ
ンス特許願第8508840号明細書中にも開示されて
いる。このアンテナは、方向性の点で多方向性放射線図
を、また高さ位置の点ではきわめて狭い範囲の線図を有
している。
本発明の目的は、 12 GHzの帯域のいわゆる左旋
楕円または右旋楕円の任意の偏波を有する電磁波を受信
したり送信したりできる。厚い供給ストランドと折重ね
られたダブレットの機能を基礎にしプリント回路で形成
された基本板アンテナを提供することにある。さらにと
くには、楕円偏波は境界条件においては円偏波または直
線偏波となシうるものである。このようないわゆる交差
配置二重偏波アンテナは、右旋または左旋円偏波を有す
る衛星からの無線信号を受信可能な回路網内に使用する
ことを目的とする。
本発明の特徴によシ、基本アンテナの放射部は同一平面
内で直交方向に配置されて類似の厚いストランドに折重
ねられた2つの放射ダブレットで形成され、ダブレット
から供給されるストランドはその間に隙間を有して基本
アンテナの中心で交差するような基本アンテナが提供さ
れる。
他の特徴によシ、基本アンテナのダブレットはそれぞれ
、突起部を有して直交配置されアンテナ中心で交差する
三層板導線の中心導体に接続され。
各三層板導線は一方はダブレットの板で、また他方は反
射板で、さらに板と反射板との間は中心導体で構成され
1反射板は2つのダブレットに共通である。
他の特徴によシ、ダプレ、トは非電導性の十字により分
割された4つの板から構成され、十字の中心は基本板ア
ンテナの中心と一致し、十字の分岐の各先端は前記分岐
に隣接する2つの板の後部を連結する導電性バンドによ
り外側を包囲された非導電性の第1の領域内に到達し、
導電性バンドの向う側には独立した非導電性の第2の領
域が設けられ、第1の領域と、バンドと、および第2の
領域とは、基本アンテナの中心とおよびダプレ。
トの対称軸とに関し対称である。
他の特徴によシ基本アンテナは、メッキされた第1の面
と、第1の中心導体のみ存在するメッキされた第2の面
と、を有する第1のプリント回路であってその中に十字
と第1の領域とおよび第2の領域とが切込まれた第1の
プリント回路と:およびその上に第2の中心導体のみ存
在する第1の面と、および全面がメッキされて反射板と
して働らく第2の面とを有する第2のプリント回路と;
で形成され、2つのプリント回路は適切に配置されてそ
の間に絶縁層を挾んで重なシ合う。
他の特徴によシ、ダブレットの板の前方で絶縁層により
ダブレットから離されて導体要素が設けられる。
上記の形成により、第1の中心導体はすべて第1のダブ
レットに接続され、第2の中心導体は第2のダブレット
に接続されるような基本アンテナ回路網が形成される。
上記の本発明の特徴は、添付の図面に示す実施例に関す
る以下の説明からより明らかになろう。
ここで。
第1図は本発明によるアンテナの放射部の平面図。
第2図は第1図の線Y −Y’による本発明のアンテナ
の断面図。
第3図はアンテナの放射部を有する第1のプリント回路
と供給導線との平面図。
第4図はアンテナの反射板を有する第2のプリント回路
と他の供給導線との平面図。
第5図は第1図ないし第4図のアンテナを構成するダブ
レットの供給導線が交差し重なシ合う様子を示す略図。
第6図は第3図のプリント回路の変更態様を示す図。
第7図は第4図のプリント回路の変更態様を示す図。
第8図は本発明による放射構造の変更態様の略図。
第9図は導体が第1図の放射構造の前方に置かれた9本
発明によるアンテナの他の変更態様の図。
第10図は線Y −Y’による第9図のアンテナの断面
図、および 第11図は実験用の2つのアンテナの組立図を示す。
本発明のアンテナの第1の実施例において、第1図に示
す放射部は直角方向に配置された二対の幅広の導電性板
を含み、すなわち一方では板1゜3の対は対称軸x−x
’を有し他方では板2.4の対は対称軸Y −Y’を有
する。導電性板工ないし4の組立体は非導電性十字によ
り区画される4分象限を占有し、十字の分岐5ないし8
の方向は板1ないし4の対称軸X−におよびY−Y’に
対し45゜の傾斜をなしている。実除に各板1ないし4
は内光頭部を有し、その境界は隣接する十字の2つの分
岐で形成される。分岐5ないし8の外側端部の先では、
板は当該板の対称軸X−rまたはY −Y’にそれぞれ
平行な2つの横境界部9.10を有する。
その上十字の4つの分岐5ないし8の外側端部の先には
9周囲が囲まれた非導電性の4つの領域11ないし14
がそれぞれ設けられる。第1図では領域11ないし14
は、中心方向が対応の分岐の先端で。
横方向は隣接の導電性板の隣接境界9.10で、おび外
側方向は十字の中心に中心をもつ円弧15で囲まれる。
非導電性領域11ないし14の各々の円弧15の向う側
にそれぞれ導電性リング部16ないし19が設けられ、
リング部も同様に十字の中心に中心を有する。リング部
16は板1.2を連結し、リング部17は板2,3を連
結する。以下同様。
導電性リング部16ないし19の向う側にそれぞれ4つ
の非導電性リング部20ないし23が設けられる。
リング部16と20とは分岐5の軸に関し対称であシ。
リング部17と21とは分岐6の軸に関し対称である。
以下同様。非導電性リング部20ないし23は導電性リ
ング部16ないし19より長く、それらの先端はそれぞ
れ各導電性板1ないし4の境界部9,10よシもX−に
およびY −Y’軸により接近している。
十字の分岐5ないし8および非導電性リング部20ない
し23の幅はほぼ同じ大きさでよシー殻内にいって波長
よりはるかに小さい。
実際に第1図に示す放射部の導電性部分は第2図のよう
に2両面プリント回路25の本来完全メッキの面24内
に形成され、プリント回路25の他の面26は第1の三
層板供給導線の中心金属導体27t−有する。他の両面
プリント回路28は面29上にM2の三層板供給導線の
中心金属導体30t−有し、その他面上にメッキ反射板
31を有する。
非導電性部分5ないし8,11ないし14゜20ないし
23は面24の対応部分を切シぬくことによシ形成され
る。
2つのプリント回路25.28はそれらの面26.29
t−向かい合わせて重ね合わされ、誘電性基盤の薄層3
2で分離される。
第2図と第3図が示すように中心導体27は軸Y−Y’
の方向を向き9図示されてない供給源から出て板2と十
字の非導電性中心Cとの下を通過し。
次に板4の下を通過して中心Cから約4分の1波長の点
で終端する。面24の下で非導電性部分20.21の向
う側においては導体27はたとえば50または100オ
ームという公称インピーダンスに適合可能な幅を有し;
2oと21との間隙の下を通過するときは幅はこの間隙
の半分に減少され;板2の真中ではその幅は対向する2
枚の板1.3または2,4の先端の間の間隙の約半分に
減少され:中心ではその幅はM5図かられかるようにさ
らにせばめられ:最終的に板4の下の終端部ではその幅
は再び中心Cの手前の幅となる。
第4図に示すように、軸x−x’の方向の中心導体30
は板3,1の下を順次通過しながら、導体27の幅と同
様な変化を示す幅を有する。
各導体27または30は一方では完全メッキ面31と、
他方では面24の導電性部分と協働して三層板導線を形
成する。
板1,30対は中心導体30および反射板31と協働し
て第1の直線偏波放射ダブレットを構成する。このダシ
レットは対称形であシその隣接先端は反対位相に励起さ
れる。さらに折重ねダブレットについては、その厚いス
トランドは板1,3で構成され、一方励起されない折重
ねストランドは、一方は板2の外側部よりはむしろリン
グ部15.17で他方は板4の外側部よシはむしろリン
グ部19.18で構成される。
板2,4の組゛は中心導体27および反射板31と協働
して第2の直線偏波放射ダブレットを構成する。この?
プリントも同様に対称形でありその隣接先端は反対位相
に励起される。同様に励起されるのは厚いストランドに
接続されたダブレットであることが容易にわかる。
板1ないし4の各外側端部内で2つのダブレットの電流
は交差することがわかるであろう。いずれにしても第1
のダシレットに対しては線Y−Y’でポテンシャルがゼ
ロであショ一方第2のダブレットに対しても同様に線x
−x’でIテンンヤルがゼロであシ、ダブレット間の減
結合は高度になる。
第2図において、第1のダシレットの供給導体30の板
1,3からの距離は第2のダブレット−の供給導体27
の板2,4からの距離よシも遠いが。
逆に反射板31にはよシ近くなる。層32の中心位置を
基点にして層32の厚さの半分に等しいこの距離の差は
、絶縁層32の厚さが小さいので実際にはダシレットの
機能に影響を及ぼさない。
第5図が示しかつ既述のとおシカアンテナの中心付近3
3.34においては導体27.30は幅が減少されてい
る。この減少によシ2つのダブレット間の結合全減少す
ることが可能である。
2つの放射ダブレットの電気モーメントはしたがって同
一平面内に配置され相互に直交方向である。偏波が任意
である波を発信または受信するためには9発信または受
信される2つの信号を各中心導体27.30の中で正確
に位相をずらせば十分である。この操作を行なうことが
可能な移相器は当業者には既知であるので、これの説明
は不用であろう。
実験的に第1図ないし第5図に示した構造を有する放射
源を形成し試験を行なった。この放射源は3.65と4
.05GHzとの範囲内の周波数帯域内で作動した。放
射源の全体直径、すなわちリング20ないし23の部分
の外周直径りは51mに等しく、これから次の関係が導
かれる。
ここで(λo)mは平均周波数3.85 GHzの自由
空間における波長を示す。
プリント回路25.28は3.2mの厚さを有し。
その比誘電率はε、=2.55であった。絶縁層32は
厚さ0.3閣のテフロンであり、その比誘電率はε、=
2.1であった。
したがって第2図に示す全体厚さeは6.7tmに等し
く2次の関係を有する。
−= 0.086 (λo)m 平均周波数3.85 GHzにおけるダブレットの隣接
先端間で測定されたダグレットの放射抵抗は約100オ
ームである。下記のように中心導体を種々の長さの断片
とすることにより、各ダブレットは50オームとされた
次の表は片方のダブレット上を通過する帯域内で得られ
次実験結果をまとめたものであって、他方のダブレット
は50オームに合わせた負荷を介して閉じている。
以下余白 ここで00および籟はそれぞれ平面図内の3 dBに対
する開度を示し: R,0,Sは定常波に対する比を示
し: c、cは最大放射軸による十字成分を示し;De
cは2つのダブレット間の減結合を示し;および*は測
定直が無効であることを示す。
表■は作動源が円偏波であるときの最大放射軸に沿って
測定した偏波呟τを示す。このために2つの中心導体2
7.30は受信または発信される2つのダブレット上の
信号間に”90’の位相差全形成す方向性結合器3dB
に結合される。
表  ■ f(GHz) 3.63.73.83.944.1τ(
dB) 0.82 2.12.411.1偏波直が比較
的大きいのは、放射構造に関して2つの三層板導線が非
対称であるから2つのダブレットの放射インピーダンス
間の差が小さいからである。各ダグレットごとにわずか
に異なるインピーダンスを合わせることにより、振幅が
等しく位相が90°ずれた電流と1 dB以下の偏波直
とを得ることが可能である。
第6図の実施例において、板2.4で形成されるlX2
のダブレットに供給する三層板導線の中心導体34は軸
Y−Y’に沿って導体27の端子部分と類似の方法で配
分された端子部分を有するが。
導線は板2の外側部分の下で方向i90’転向してリン
グ部16の下を通過して実際に円弧を描きながら軸x’
−xに到達し、それから方向を水平方向に変更してこの
軸に沿ってソースまで伸長する。
第6図の変更態様は回路網形成のためにソースの異なる
配置も可能にする。
さらに第6図および第7図に示すように、中心導体34
135はそれぞれ、板の間の間隙の下を通過した後に幅
が拡大するところの幅の狭いバンドで形成されるが、中
心導体35は板1,3で形成される第1のダブレットを
励起するものである。
中心導体のこの構造は第3図および第4図の構造の変更
態様であシ、アンテナt−900オームの公称インピー
ダンスで作動させることが可能である。
88図は、二対のダブレット1,3および2゜4に全く
類似の二対のダプレッ)1/、3/および2 ’+4′
からなる放射構造の変更態様を略図で示す。このダブレ
ットの板は第1図と同様に非導電性の十字で形成される
。構造の主な相違は、非導電性領域12′ないし15′
が正方形形状をとり領域20’ないし23′が直角定規
の形状をとっていることで。
第1図ではこれに対応する領域は円形形状をなしていた
ものである。第8図のソースは第1図のソースに類似の
形状を有するが、いずれにしても比誘電率ε、をプリン
ト回路25.28に対する単位に近ずけるために明らか
に全体寸法がよシ重要である。とくに比C/(λ。)m
(ここでCは領域20′から23′までの外側境界で形
成される正方形の辺を示す)は1よシ大きく、これでは
高密度回路網に使用できない。
形状が円形のものと正方形のものとの2つの構造とにお
いて、ソースの中心から出発してニー軸x−x’または
Y−Y’に沿りた導電性板と;および −これらの軸で定義される4分象限の2等分線に沿った
。非導電性の分岐、それに続く非導電性の第1の領域、
その後の導電性バンド、その後の第2の非導電性第2の
バンド、および最後に第2の導電性領域と; を合わせる。
ある場合にはバンドはリング部であシ、他の場合には直
角定規であったりする。機能平面図上で。
この2つの形状の間の種々な形状をとることが可能であ
るのは当然である。いずれにしても1円形形状は比D/
(i−λ。堀 を0.65 K等しくと99回路網のピ
ッチが波長よシ小さいいわゆる高密度回路網の形状とす
ることが可能なので、形状としては円形が好ましい。
本発明による放射源は、第1のダブレットが同一方向に
配置された三層板供給導線の中心導体に接続され、一方
第2のダブレットはそれと直角方向に配置された中心導
体に接続されるような同一の放射源回路を形成可能であ
る魯 第9図のアンテナは2図示されてない同一の三層板供給
導線となるように第1図と同じ放射構造を有し、同図で
は同じ部分とくに板工ないし4および非導電性コロナ部
20ないし23を示すのに同じ参照番号を使用する。第
9図のアンテナはまた4つの要素すなわち金属導体スト
ランド37ないし40を有する。導体要素37ないし4
oはたとえば銅のような良導性金属材料からなる4つの
分岐であり、その十字の出発点はこの十字の中心からわ
ずかな距離だけ離れ、その十字の中心は平面図で板1な
いし4で形成される放射構造の中心Cと一致する。導体
要素37.39は軸x −x’に重ねられてそれぞれ板
1.3の上に置かれる。導体要素38.40は軸Y −
Y’に重ねられてそnぞn板2,4の上に置か詐る。導
体要素37ないし40の共通の幅は一定で板1ないし4
の幅よりも実質的に小さい。中心から遠く離れたそれら
の端部41ないし44は放射構造の外側境界の内側にあ
る。導体要素の長辺は平面図−において軸x−x’およ
びY −Y’に関しそれぞれ対称形である。導体要素の
組立体は中心Cを対称中心としている。
第101図の断面が示すように、導体要素37ないしく
40は絶縁層45の上に貼合され、絶縁層は放射構造の
平面と導体要素の平面との間の間隔りを規定する。
実施例においては各導体要素37ないし40は幅が51
alで長さが19.5mの金属バンドであった。
導体要素37.39および38.40間のそれぞれの間
隔は中心Cの上で2.5fiである。導体要素37ない
し40の金属バンドは一例として、厚さ0.2で比誘電
率ε、=2.5のガラス−テフロンからなるプリント回
路46上にグリント可能である。
プリント回路46は放射構造から厚さh = 5 mの
絶縁層45により隔離される。絶縁層45は誘電率が1
付近のrKl’eg′@cel」であった。
第11図が示すように、直径が第1図の構造の直径りに
近い52■の2つの放射構造を用いて導体要素のこのよ
うな組立体が実験された。2つのアンテナ間の距離Pは
、とくにアンテナ間の結合に対するこの距離の影響を調
べるために種々の距離が選択された。とくに第9図およ
び第10図のアンテナにおいては、−がラス−テフロン
(ε1=2.55)からなるプリント回路の25.28
の各々は、銅の層を含んで3.05 Wの厚さを有し、
銅を含まない絶縁層32もまた厚さ0.2 msのガラ
ス−テフロンからなる(第1図および第2図のアンテナ
に対してはε、 = 2.1のテフロンからなシ厚さは
0.3mであった)。
第11図においてはスケッチによると、左の組立体の供
給導線は点v1.v2に到達し、右の組立体の供給導線
は点v3.v4に到達する。
下の表■は数種類の周波数に対して、Vlないしv4の
各端子において測定した入力インピーダンスに対する相
対定常液比率を示す。各供給点に対する測定においては
、他の点は50オームで正規化された抵抗で閉じられて
いる。この測定組合せに対しては、アンテナ間の距離P
は55mであり、これは比P/λ。= 0.68におけ
る平均周波数λ に対応する。表■の第1の部分は導体
要素を取付けた状態で行われた測定結果を示し、一方第
2の部分は導体要素がなく放射構造が露出している状態
で行われた測定結果を示す。
導体要素による改良は表mKはっきシ現われている。導
体要素のおかげでたとえば、8.5%の通過帯域の中で
定常液比率(RO8)を1.5以下に合わせることが可
能である。RO8O値の種々の端子v1ないし74間の
ばらつきは、比較的おおよその精度ではあるが実験用ア
ンテナの構造に起因することに注目すべきである。
以下企白 既述のように、2つのアンテナ間の距離を変えて、すな
わちアンテナ中心間の距離Pとして種々の値をとシなが
ら2つのアンテナ間の結合の測定も行った。P:65.
60.55mの3つの値に対し行なった測定の結果を以
下の表■1表Vおよび表■に示す。P=65.55mに
対しては導体要素がある場合とない場合とで実験を行な
い、P= 60 vmに対しては導体要素がある場合の
み行なった。各ケースについて、端子v2.v3間の結
合をV2V5 テ、 V 1 、 V 4間をVIV4
 テ、およびvl、v3間をv1v3テ示す。
以下??−白 ○  〜  1 二  −〇  〇 表■1表Vおよび表■から、距離Pがよシ大きいP/λ
□=0.8(表■)の場合、導体要素の存在は結合をわ
ずかに増大させるように働らくが、距離Pがよシ小さt
n p/λ□=0.68(表■)に対する導体要素なし
の結合はP/−= 0.8に対するものよりわずかに大
きく、制御要素に起因する変化は顕著ではな−。
結局、第9図および第10図の導体要素はアンテナの通
過帯域を増大し、すなわちアンテナの入力インピーダン
スを改善する。誘導要素の存在はアンテナ間の結合を増
大せず、この結合はきわめて弱いので、導体要素を設け
た本発明のアンテナ回路網の構成に使用可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるアンテナの放射部の平面図。 第2図は第1図の線Y−Y’による本発明のアンテナの
断面図。 第3図はアンテナの放射部を有する第1のプリント回路
と供給導線との平面図。 第4図はアンテナの反射板を有する第2のプリント回路
と他の供給導線との平面図。 第5図は第1図ないし第4図のアンテナを構成するダブ
レットの供給導線が交差し重なり合う様子を示す略図。 第6図は第3図のプリント回路の変更態様を示す図。 第7図は第4図のプリント回路の変更態様を示す図。 第8図は本発明による放射構造の変更態様の略図。 第9図は導体が第1図の放射構造の前方に置かれた9本
発明によるアンテナの他の変更態様の図。 第10図は線Y −Y’による第9図のアンテナの断面
図°、および 第11図は実験用の2つのアンテナの組立図を示す。 図において 1.2,3,4:導電性板、5,6.7,8:分岐、9
,10:境界、11,12,13.14:領域、15二
円弧、16,17,18.19 :導電性リング、20
,21.22.23:非導電性リング、24:メッキ面
、25ニブリント回路。 27.30:金属導体、31ニメッキ反射板。 32:誘電性基盤の薄層、3”?、38.39゜40:
ストランド。 し、−一一一ノ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)2つのダブレットは同一平面上で直交方向に配置さ
    れ、ダブレットの供給ストランド間の隙間は基本アンテ
    ナの中心で交差することを特徴とする放射部が厚いスト
    ランドに折畳まれた類似の2つの放射ダブレットで形成
    される交差配置二重偏波板アンテナ。 2)アンテナのダブレット(1−3、2−4)はそれぞ
    れ、突起部を有して直交配置されアンテナ中心(C)で
    交差する三層板導線の中心導体(27、30)に接続さ
    れ、各三層板導線は、一方はダブレットの板(1−3ま
    たは2−4)で、また他方は反射板(31)で、さらに
    板と反射板との間は中心導体(27または31)で構成
    され、反射板(31)は2つのダブレットに共通である
    特許請求の範囲第1項に記載の板アンテナ。 3)2つのダブレットは非導電性の十字(5ないし8)
    により分割された4つの板(1ないし4)で構成され、
    十字の中心は基本板アンテナの中心(C)と一致し、十
    字の分岐(5、6、7または8)の各先端は前記分岐に
    隣接する2つの板(1、2、3または4)の後部を連結
    する導電性バンド(16、17、18または19)によ
    り外側を包囲された非導電性の第1の領域(11、12
    、13または14)内に到達し、導電性バンド(16、
    17、18または19)の向う側には独立した非導電性
    の第2の領域(20、21、22または23)が設けら
    れ、第1の領域と、バンドと、および第2の領域とは、
    基本アンテナの中心(C)とおよびダブレットの対称軸
    (X−X′、Y−Y′)とに関し対称である特許請求の
    範囲第1項または第2項に記載の板アンテナ。 4)板アンテナは、メッキされた第1の面(24)と、
    第1の中心導体(27)のみ存在するメッキされた第2
    の面(26)と、を有する第1のプリント回路(25)
    であってその中に十字と第1の領域とおよび第2の領域
    とが切込まれた第1のプリント回路(25)と;および
    その上に第2の中心導体(30)のみ存在する第1の面
    (29)と、および全面がメッキされて反射板として働
    らく第2の面(31)とを有する第2のプリント回路(
    28)と;で形成され、2つのプリント回路(25、2
    8)は適切に配置されてその間に絶縁層(32)を挾ん
    で重なりあうことを特徴とする特許請求の範囲第3項に
    記載の基本板アンテナ。 5)ダブレットの板(1ないし4)の前方で絶縁層によ
    りダブレットから離されて導体要素(37ないし40)
    が設けられた特許請求の範囲第1項ないし第4項のいず
    れかに記載の板アンテナ。 6)導体要素は各々長方形導電性金属バンドで形成され
    、4つのバンドは1つの十字の分岐方向に配置されてそ
    の十字の中心はアンテナの中心と一致し、十字の方向は
    ダブレットの板の対称軸(X−X′、Y−Y′)と一致
    し、導電性バンドの出発点は十字の中心からわずかな距
    離だけ離れている特許請求の範囲第5項に記載の基本板
    アンテナ。 7)中心から遠く離れた導体要素(37ないし40)の
    端部はアンテナの放射構造の内部にある特許請求の範囲
    第5項または第6項に記載の板アンテナ。 8)特許請求の範囲第1項ないし第7項のいずれかに記
    載の基本板アンテナで構成され、第1の中心導体(27
    )はすべて第1のダブレットに接続され、第2の中心導
    体(30)は第2のダブレットに接続される板アンテナ
JP62098752A 1986-04-23 1987-04-23 交差配置二重偏波板アンテナ Pending JPH01125005A (ja)

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