JPH01124678U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図、第２図ａ及び第２図ｂは本考案実施例
の電力供給接続器の断面説明図、第３図は同上の
斜視説明図、第４図は同上の要部である伝達機構
を示す斜視説明図、第５図ａ，ｂは同上の伝達機
構の動作説明図、第６図ａ，ｂ及び第７図ａ，ｂ
，ｃは他の伝達機構の実施例の動作説明図、第８
図は第６図及び第７図の伝達機構を有する電力供
給接続器の斜視説明図、第９図は従来例の断面説
明図である。 １……電力供給接続器本体、３……電源プラグ
受口、５……支持部材、７……接続子、１０……
ロツド、１０ａ……ロツク溝、１３……主バネ、
１５……ロツク片、１９……Ｌ字片、２２……可
動柱、２２ａ……押釦部、２４……バネ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 電源プラグの接続脚を挿入するための一対の挿
   入孔を有し、電源プラグの接続方向に主バネによ
   つて付勢しつつ電力供給接続器の表面から突出自
   在に形成した１個以上の電源プラグ受口と、 電源プラグ受口裏面にロツドを設け、該ロツド
   の先端はロツドと直交して位置するロツク片の孔
   に挿入する一方、該ロツク片の端部近傍側面部と
   電力供給接続器内壁との間にバネを介在させて前
   記ロツク片を前記内壁側に付勢するとともにロツ
   ク片を前記ロツドと直角の水平面に回動可能に構
   成し、ロツドに設けたロツク溝にロツク片が嵌合
   することにより前記電源プラグ受口が退避状態と
   なるロツク機構と、 前記ロツク片の回動により生じるロツク片端部
   の水平方向の動作を上下方向の動作に変換する伝
   達機構と、 一端が電力供給接続器表面から突出して前記伝
   達機構に連設する押釦部と、 から成る電力供給接続器。