JPH01124565A - ネジ付鋼管のネジ部保護材 - Google Patents

ネジ付鋼管のネジ部保護材

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JPH01124565A
JPH01124565A JP27035987A JP27035987A JPH01124565A JP H01124565 A JPH01124565 A JP H01124565A JP 27035987 A JP27035987 A JP 27035987A JP 27035987 A JP27035987 A JP 27035987A JP H01124565 A JPH01124565 A JP H01124565A
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steel pipe
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L57/00Protection of pipes or objects of similar shape against external or internal damage or wear
    • F16L57/005Protection of pipes or objects of similar shape against external or internal damage or wear specially adapted for the ends of pipes

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Buffer Packaging (AREA)
  • Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ネジ接続型鋼管の管端に刻設されたネジ部
表面を、鋼管の輸送過程において損傷が生じないように
被覆保護するための鋼管のネジ部保護材に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
大中径鋼管のジヨイント手段としては、−船釣に溶接方
式が広く知られており、この溶接型鋼管の管端開先部を
輸送中の損傷から保護するための保護材も各種タイプの
ものが知られている。
一方、石油採掘現場などにおいて用いられる油送管のよ
うに、火気厳禁により溶接が行えない場合には、予じめ
鋼管の管端にテーパーネジを設けておいて、現場におい
て夫々の鋼管をネジ接続する方式も知られている。とこ
ろで、この種のネジ接続型鋼管のネジ表面を輸送中の損
傷から保護するための保護材としては、予じめ管端のテ
ーパーネジ面に適合したテーパーネジを刻設した金属製
のキャップを別途製造しておき、この金属製キャブを管
端に螺着するものが広く用いられている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このように従来のネジ付鋼管のネジ部保護材は、金属製
キャップに管端のテーパーネジと適合するテーパーネジ
を刻設するものであるために、管端の外周面テーパーネ
ジに適合するように内周面にテーパーネジを設けた外側
用キャップと、管端の内周面テーパーネジに適合するよ
うに外周面にテーパーネジを設けた内側用キャップとの
二種類を用意しなければならず、キャンプを製造するた
めの費用が極めて高額となるという問題がある。勿論、
これらのキャップは、管の口径が異なる毎に夫々の口径
に適合する各種サイズのものを用意しなければならず、
またキャップに刻設するテーパーネジも鋼管のテーパー
ネジと適合するべ(精度的に充分なものでなければなら
ないため、加工コストが高額となるうえ、輸送終了後に
おいてキャップが管端から取外された使用後は、全て消
耗品として廃棄されるために、キャップの製造に要した
多額の費用が全く無駄となり、極めて不経済であるとい
う問題点があった。
一方、このような金属製キャップの問題点を解消するた
めに、ゴムまたは合成樹脂製の帯状体をリング状にして
、この帯状リングを銅管のネジ面に被着し、この帯状リ
ングの表面を金属製の締付バンド、例えば、通常この種
の管端保護材に用いられるような、両端に樹形の止具を
打込んでバンドの口径を圧縮するような締付バンドで圧
着するという手段が考えられる。
しかしながら、管端のネジ面はテーパー状であるために
、締付パンどの形状も管端のテーパーネジ面に合わせた
テーパー状としておくと、この締付バンドを樹形止具に
よって圧縮してもバンドの全体を平均にテーパー状に圧
縮することが困難となり、帯状リングをテーパーネジ面
に対して適正に圧着できないという問題を生じる。
そのため、締付バンドの形状をテーパー状とせずに、帯
状リングの断面を管端のテーパーネジ面と適合するよう
な断面テーパー形として、締付バンドは管の周面と平行
な状態とし、樹形止具を打込んだときに締付バンドの全
長が平均に帯状リングを圧縮するようにしなければなら
ない。
ところが、帯状リングをゴムまたは合成樹脂等の軟質材
によって、管端のテーパーネジ面と適合するような断面
テーパー状に成形する場合においては、この帯状リング
の肉厚は一端が厚く他端が薄くなるために、成形時の冷
却後に肉厚の相違に伴う歪みを生じて、適正なリングを
形造れにくくなるという問題点を有している。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、上記のようなネジ材調管用ネジ部保護材の問
題点を解消し、ゴムまたは合成樹脂等の軟質材からなる
帯状リングと金属製締付ハンドとの組み合わせによって
、従来の金属製キャップよりもはるかにコスト的に低度
で経済性があり、しかも帯状リングを特殊な構造とする
ことにより、他端のテーパーネジ面に正しく適合する歪
みのない形状に成形できるようにしたネジ部保護材を提
供しようとするものである。
本発明は、上記のようなネジ部保護材を得るための具体
的手段として、鋼管の管端外周面もしくは管端内周面に
刻設されたテーパーネジ面に被着されるゴムまたは合成
樹脂等の軟質製素材からなる断面テーパー状の帯状リン
グと、この帯状リングを前記テーパーネジ面に圧着させ
るための金属製締付バンドとからなり、前記帯状リング
を肉厚の均一な膜がベローズ状に屈曲されることによっ
て全体にわたって断面テーパー状に成形したことを特徴
とするものである。
〔作用〕
この発明に係るネジ部保護材では、軟質材からなる帯状
リングを断面テーパー状に成形するに当たり、このリン
グを形成する帯状体の断面全体が肉厚が均一な膜をベロ
ーズ状に屈曲させることよってテーパー状に形造られる
ようにしへので、帯状体の全体形状としては、その断面
がテーパー状であるが、帯状体を形成する膜の肉厚が全
て均一なために帯状体の全体にわたって歪みの生しない
適正な帯状リングを形造ることができる。
また、帯状体を形成する膜の肉厚がどの部分においても
均一であるために、この帯状体からなるリングを外側の
締付バンドでテーパーネジ面に対し圧着する際に、締付
バンドからの圧縮力を各部の膜に均一に作用させること
ができ、ネジ面に対する保護作用を全長にわたって均一
化させることができる。
〔実施例〕
次に、本発明に係るネジ部保護材の実施例を図面により
説明すると、第1図は鋼管1の管端外周面に刻設された
テーパーネジ2人を保護するための外側用保護林3Aの
部品構成を示す斜視図である。この外側用保護材3Aは
、外周面テーパーネジ2Aの外周面に被着されるゴムま
たは合成樹脂等の軟質材からなる帯状リング4Aと、こ
の帯状リング4Aの外周面に嵌合されて、帯状リング4
Aを前記テーパーネジ2Aの表面に圧着するための金属
製締付バンド5Aとからなっている。
帯状リング4Aは、ポリエチレン及び架橋ポリエチレン
を素材として、第2図に示すような長尺の帯状体6とし
て押出し成形され、この帯状体6を鋼管1の口径に適合
した所定の長さに切断したのち両端7を接着することに
よってリング状に形成される。前記の帯状体6の成形に
際しては、帯状体6の断面形状が一端において肉厚が太
き(他端において肉厚が小さいテーパー状をなしている
が、一端から他端にかけて肉厚の均一の膜8を適度な間
隔を有するように屈曲させて、肉厚の大きい端部と肉厚
の小さい端部とが連続するように成形する。
この場合帯状体6は、前記のように管端外周面のテーパ
ーネジ2Aに被着されるものであるため、第3図に示す
ように夫々の膜8の内周面がテーパーネジ2Aと対応す
るテーパー面6aを形成し、外周面は管の周面と同様水
平面6bとなっている。
また、外周の水平面6bの両端部には締付バンド5Aの
移動を阻止するためのフランジ9が突設されている。な
お、前記内周のテーパー面6aにはテーパーネジ2Aと
密着するための凹凸面を設けておくことが望ましい。
さらに帯状体6の外端、即ち肉厚の大きい端部側には内
周面側に開いた隙間からなる凹溝10を設けておき、こ
の凹溝10内に、別途成形しておいた鋼管1の管端画工
a・を保護するための軟質材からなるフランジ1)が後
から嵌着されるようになっている。
前記の帯状体6が所定の長さに切断されて、両端7を接
着することにより、鋼管1の管端に嵌合される内径をも
った円筒形の帯状リング4Aが形成されたのち、この帯
状リング4Aが鋼管1の管端に嵌め込れ、同時に先端の
内周面凹溝10内に前記フランジ1)が取付けられる。
帯状リング4Aが管端に嵌め込まれたのち、帯状リング
4Aの外周に金属製締付バンド5Aが嵌合される。この
締付バンド5Aは一端の両側縁に傾斜状の折返し片12
a、12bを有す−ると共に、他端の中央部に前記折返
し片12a、12bの間に嵌り込む逆向きの傾斜状折返
し片12cを有し、これらの各折返し片12a、12b
、12c内に楔形止具13が打込まれることに′よって
パンドロ径が圧縮され、内側の帯状リング4Aが管端外
周面のテーパーネジ2A上に圧着される。
次に第4図は、鋼管1の管端内周面に刻設されたテーパ
ーネジ2Bを保護するための内側用保護材3Bの部品構
成を示している。この内側用保護材3Bは、内周面テー
パーネジ2Bの内周面に被着される前記と同質材からな
る帯状リング4Bとこの帯状リング4Bの内周面に挿合
されて、帯状リング4Bを前記テーパーネジ2Bの表面
に圧着するための金属製締付バンド5Bとからなってい
る。
この場合の帯状リング4Bも、前記の帯状リング4Aと
全く同様な形状の帯状体6を押出し成形して得られるが
、帯状リング4Bの場合は帯状すング4Aの場合とは逆
に膜8のテーパー面6aが外周面となり、水平面6bが
内周面となるような形で円筒状に形成される。その結果
、第5図のように先端肉厚部の外周に凹410が位置す
ることになるので、この帯状リング4Bが管端の内周面
テーパーネジ2Bの表面に嵌着されたのち、該凹′a1
0内に管端1bの保護用フランジ1)が取付けられる。
ただ、この内側用保護材3Bの場合に使用される締付バ
ンド5Bは、両端に相対向する折り返し片12d、12
eを有し、これらの折返し片12d、12eの内に楔形
止具13が打ち込まれることによってパンドロ径が拡開
され、外側の帯状リング4Bが管端内周面のテーパーネ
ジ2B上に圧着される。
〔効果〕
以上に述べたように、本発明に係るネジ部保護材は、管
端の外周面または内周面に刻設されるテーパーネジ面を
ゴムまたは合成樹脂等の軟質材からなる帯状リングと、
この帯状リングをテーパーネジ面に圧着する金属製の締
付バンドとにより構成したので、素材自体の低コストと
加工費の低廉性により、従来のネジを切り込んだ金属製
保護キャップに比較して著しい製造コストの低減化を期
待することができる。
また、テーパーネジ面を被覆する帯状リングは、断面テ
ーパー状に成形した帯状体をリング状に接続するので、
同一断面形状の帯状体をもって外周面テーパーネジ部用
と内周面テーパーネジ部用とに兼用でき、この面でもコ
ストの低廉化を期待できる。
更に帯状リングは、断面がテーパー状に成形されていて
も、全体が肉厚の均一な膜をベローズ状に屈曲させて肉
厚の大きい部分と肉厚の小さい部分とを形成するので、
全体として歪みのないリングを形造ることができると共
に、どの部分でも締付バンドからの圧着力を均一にテー
パーネジ面に伝えることができる良質のネジ部保護材と
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るネジ部保護材を外周面テーパーネ
ジに対する外側用保護材に実施した場合の部品構成を示
す斜視図、第2図は帯状リングを構成する帯状体の斜視
図、第3図は外側用保護材を管端に取付けた状態の断面
図、第4図は本発明に係るネジ部保護材を内周面テーパ
ーネジに対する内側用保護材に実施した場合の部品構成
を示す斜視図、第5図は内側用保8W材を管端に取付け
た状態の断面図である。 1:鋼管、  2A、2B:テーパーネジ面、3A:外
側用保護材、3B:内側用保護材、4A、4B:帯状リ
ング、 5A、5B:締付バンド、 6:帯状体、    8:膜、 9:締付バンド移動阻止フランジ、 10:凹溝、  1):管端面保護用フランジ、13:
楔形止具。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)鋼管の管端外周面もしくは管端内周面に刻設され
    たテーパーネジ面に被着されるゴムまたは合成樹脂等の
    軟質製素材からなる断面テーパー状の帯状リングと、こ
    の帯状リングを前記テーパーネジ面に圧着させるための
    金属製締付バンドとからなり、前記帯状リングを肉厚の
    均一な膜がベローズ状に屈曲されることによって全体に
    わたって断面テーパー状に成形したことを特徴とするネ
    ジ付鋼管のネジ部保護材。
  2. (2)帯状リングが鋼管の管端外周面におけるテーパー
    ネジ面を外側から被覆するためのものであって、金属製
    締付バンドが前記帯状リングの外周面に嵌合され、該バ
    ンドの両端に打込まれる楔形止具によって口径を圧縮し
    て、帯状リングをテーパーネジ面に圧着する特許請求の
    範囲第1項記載のネジ付鋼管のネジ部保護材。
  3. (3)帯状リングが鋼管の管端内周面におけるテーパー
    ネジ面を内側から被覆するためのものであって、金属製
    締付バンドが前記帯状リングの内周面に嵌合され、該バ
    ンドの両端に打込まれる楔形止具によって口径を拡開し
    て、帯状リングをテーパーネジ面に圧着する特許請求の
    範囲第1項記載のネジ付鋼管のネジ部保護材。
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