JPH01124409U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案のクランプ装置をジユーサに使用
した場合を示し、第１図はジユーサの縦断面図、
第２図は要部拡大縦断面図、第３図は第２図の矢
印方向から見た図、第４図は第３図の―線
断面図、第５図は第１図とは異なる方向からのジ
ユーサの縦断面図、第６図は第５図の円内拡大図
である。 １…本体、１３…容器蓋（載置物）、２３…透
孔、２６…当たり部、１９…係合部、１８…クラ
ンプレバー、４４…係止片、３７…板バネ、４６
…解除レバー（解除部材）、３０，３５…リブ、
３…裏蓋、３６…リブ、２７…枢支部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 本体と、本体上に載置される載置物とを結
   合するものにおいて、下部が本体内で本体に対し
   回動自在に支持され、上部が本体上面に設けた透
   孔より本体上に突出し、この上部に本体上面との
   当たり部と前記載置物との係合部を有するクラン
   プレバーと、該クランプレバーに下端部が係着さ
   れ、上端部が本体上面より垂設された係止片に弾
   接しクランプレバーを前記係合部が前記載置物と
   係合する方向に付勢する板バネと、該板バネに抗
   しクランプレバーを回動して前記係合を解除する
   解除部材とからなるクランプ装置。 (2) 本体と、本体上に載置される載置物とを結
   合するものにおいて、下部が本体内で本体に対し
   回動自在に支持され、上部が本体外へ突出して前
   記載置物との係合部を有するクランプレバーと、
   該クランプレバーを前記係合部が前記載置物と係
   合する方向に常時付勢するバネと、前記係合を解
   除する解除部材と、本体内側壁に設けたリブと本
   体下面開口を塞ぐ裏蓋に設けたリブとの間で挾持
   されて前記クランプレバーの下部を枢支する枢支
   部材とからなるクランプ装置。