JPH01121419U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案実施例１の斜視図、第２図は
同じく受け金具の平面図、第３図は同じく固定状
態の断面図、第４図は同じく解除時の断面図、第
５図はこの考案実施例２の斜視図、第６図は同じ
く固定状態の断面図、第７図は同じく解除時の断
面図、第８図は従来例の斜視図、第９図は同じく
固定状態の断面図、第１０図は同じく解除時の断
面図、第１１図は別の従来例の固定時の断面図で
ある。 １，３……時計バンド、２……掛け金具、４…
…受け金具、６……掛け金具本体、７……仮掛け
フツク、８……スナツプ片、９，１６……受け金
具本体、１０，１７……仮掛けピン、１１……係
止ピン、１２，１９……無支承部、１８……係止
凸部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 時計バンドの一方に連結される掛け金具と、
   時計バンドの他方に連結される受け金具とよりな
   り、 前記掛け金具は、板状の本体と、基部側に設け
   られた仮掛けフツクと、前記本体の下側に設けら
   れたスナツプ片とを有し、 前記受け金具は、その先端側に、前記仮掛けフ
   ツクと係止すべく時計バンドの幅方向に取付けら
   れた仮掛けピンを有すると共に、他側に前記スナ
   ツプ片と係止する係止部を有する、時計バンドの
   中留装置において、 前記受け金具は、前記掛け金具本体の基部が仮
   掛けピンを中心として下方へ回動可能なように、
   前記仮掛けピンよりも先端側下側を無支承部とし
   た、 時計バンドの中留装置。 ２ 仮掛けフツクは、掛け金具本体の基部下側に
   一体的に連設した、請求項１記載の時計バンドの
   中留装置。