JPH01120706A - けい光ランプ点灯装置 - Google Patents
けい光ランプ点灯装置Info
- Publication number
- JPH01120706A JPH01120706A JP27581787A JP27581787A JPH01120706A JP H01120706 A JPH01120706 A JP H01120706A JP 27581787 A JP27581787 A JP 27581787A JP 27581787 A JP27581787 A JP 27581787A JP H01120706 A JPH01120706 A JP H01120706A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- inverter
- light
- switch
- lamp
- Prior art date
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- Pending
Links
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 abstract description 12
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract description 9
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 7
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は蛍光ランプ点灯装置に係り、特に液晶テレビ内
に内蔵されるバックライトにおいて、外光によりテレビ
を見る場合には、バックライトを強制的に消灯できるバ
ックライト点灯装置に関する。
に内蔵されるバックライトにおいて、外光によりテレビ
を見る場合には、バックライトを強制的に消灯できるバ
ックライト点灯装置に関する。
従来の装置は特開昭60−61346号に記載の如く。
自動車用に使用する蛍光ランプ点灯装置に関するもので
、低温時のランプ点灯を確実にするために一定時間イン
バータに高い電圧を加える機能や、セルモータ回転中の
みランプを消灯させる機能を有したものであるが、ラン
プ起動制御回路が必要であり非常に高価なものであった
。
、低温時のランプ点灯を確実にするために一定時間イン
バータに高い電圧を加える機能や、セルモータ回転中の
みランプを消灯させる機能を有したものであるが、ラン
プ起動制御回路が必要であり非常に高価なものであった
。
上述の如き従来の技術は、ランプ起動制御回路なる機構
が必要であり、民生用である液晶テレビに応用するのは
困難であった。
が必要であり、民生用である液晶テレビに応用するのは
困難であった。
本発明の目的は低コストで簡単にランプを強制点灯、消
灯させる手段を提供するものである。例えば、液晶カラ
ーテレビで自然光(外光)を取り入れて、反射光で液晶
を通して画像表示する機能を有するテレビにおいては、
その間のバックライトをオフさせる必要がある。
灯させる手段を提供するものである。例えば、液晶カラ
ーテレビで自然光(外光)を取り入れて、反射光で液晶
を通して画像表示する機能を有するテレビにおいては、
その間のバックライトをオフさせる必要がある。
本発明はこの外光利用時の液晶部の開閉に伴う機械的操
作によって、バックライトをオン、オフさせる。
作によって、バックライトをオン、オフさせる。
上記目的は開閉時の力により、スイッチをオンオフさせ
ることで直接インバータを電気的に開閉するか、インバ
ータのベース駆動部を電気的に開閉して、発振を停止さ
せることによって実現できる。
ることで直接インバータを電気的に開閉するか、インバ
ータのベース駆動部を電気的に開閉して、発振を停止さ
せることによって実現できる。
但し、液晶テレビ等においては小形・薄形を要求される
関係上、スイッチの大きさにも制約が多く、このため、
高々100mA以下の電流容量しか流せないマイクロス
イッチを使用することになるため、直接インバータの入
力部をオン、オフさせることは実用的ではなく、インバ
ータのベース駆動部を電気的に開閉することが望ましい
。
関係上、スイッチの大きさにも制約が多く、このため、
高々100mA以下の電流容量しか流せないマイクロス
イッチを使用することになるため、直接インバータの入
力部をオン、オフさせることは実用的ではなく、インバ
ータのベース駆動部を電気的に開閉することが望ましい
。
インバータのベース駆動部にスイッチを設けて電源の+
ラインにつなぐことにより、スイッチオンの時には正常
に発振させるためのベース電流を供給してバックライト
を点灯させ、スイッチオフ時にはベース電流の供給を止
め、速やかに発振を停止し、バックライトを消灯する。
ラインにつなぐことにより、スイッチオンの時には正常
に発振させるためのベース電流を供給してバックライト
を点灯させ、スイッチオフ時にはベース電流の供給を止
め、速やかに発振を停止し、バックライトを消灯する。
またスイッチとして、トランジスタを用いると前記トラ
ンジスタのベースにベース抵抗を介してスイッチを設け
ることで、スイッチのオン、オフに応じて同様な動作を
行ない、バックライトをオン、オフさせることができる
。
ンジスタのベースにベース抵抗を介してスイッチを設け
ることで、スイッチのオン、オフに応じて同様な動作を
行ない、バックライトをオン、オフさせることができる
。
以下、本発明の実施例を図により説明する。第1図はマ
イクロスイッチを利用して、ベース駆動部に設置して、
ランプを点灯、消灯させるようにしたものである。
イクロスイッチを利用して、ベース駆動部に設置して、
ランプを点灯、消灯させるようにしたものである。
電源1によりスイッチ2を介して、ベース抵抗3.4.
5にてベース電流を供給し、ブシュプル発振にてトラン
ジスタ9,10が交互にオンオフすることにより発振を
し、トランス11で昇圧されてランプ15を点灯させる
インバータ回路である。チョーク7は、電流安定化用、
コンデンサ8は共振用、コンデンサ12.14はランプ
のフィラメント予熱用、またコンデンサ13はランプ電
流制限用のものである。
5にてベース電流を供給し、ブシュプル発振にてトラン
ジスタ9,10が交互にオンオフすることにより発振を
し、トランス11で昇圧されてランプ15を点灯させる
インバータ回路である。チョーク7は、電流安定化用、
コンデンサ8は共振用、コンデンサ12.14はランプ
のフィラメント予熱用、またコンデンサ13はランプ電
流制限用のものである。
この回路において、スイッチ2を液晶テレビの液晶部間
の時はオフ、閉になるとオンするように動作させること
で、液晶テレビの外光取入時はバックライトを消灯し、
バックライトを利用して見る場合それを点灯動作させる
ことができる。
の時はオフ、閉になるとオンするように動作させること
で、液晶テレビの外光取入時はバックライトを消灯し、
バックライトを利用して見る場合それを点灯動作させる
ことができる。
第2図は他の実施例であり、マイクロスイッチ2と抵抗
16.トランジスタ17でスイッチを構成している。
16.トランジスタ17でスイッチを構成している。
液晶テレビの液晶部が開となり、外光取入れ状態となる
と、スイッチ2がオン(閉)となり抵抗16を介して、
トランジスタ17にベース電流が流れ、トランジスタが
オンするため、抵抗3を介して流れていたベース電流は
、抵抗4、もしくは5には流れず、トランジスタ17に
流れるため、インバータの発振は停止し、バックライト
用ランプは消灯する。逆に液晶部が閉となればスイッチ
2がオフ(開)となり、前記と逆動作して、ランプが点
灯する。
と、スイッチ2がオン(閉)となり抵抗16を介して、
トランジスタ17にベース電流が流れ、トランジスタが
オンするため、抵抗3を介して流れていたベース電流は
、抵抗4、もしくは5には流れず、トランジスタ17に
流れるため、インバータの発振は停止し、バックライト
用ランプは消灯する。逆に液晶部が閉となればスイッチ
2がオフ(開)となり、前記と逆動作して、ランプが点
灯する。
本発明によれば、簡単な構造でインバータの発振を停止
させる機能を持たせることができるので液晶テレビ等に
利用するとき、コスト、構造2寸法の面で多大のメリッ
トが得られる。
させる機能を持たせることができるので液晶テレビ等に
利用するとき、コスト、構造2寸法の面で多大のメリッ
トが得られる。
第1図、第2図は本発明の実施例の回路図である。
1・・・電源、2・・・スイッチ、3,4,5.16・
・・抵抗、6,8,12,13.14・・・コンデンサ
、7・・・チョーク、9,10.17・・・トランジス
タ、11・・・トランス。
・・抵抗、6,8,12,13.14・・・コンデンサ
、7・・・チョーク、9,10.17・・・トランジス
タ、11・・・トランス。
Claims (1)
- 1、蛍光ランプを高周波にて点灯する機能を有するイン
バータ回路において、そのインバータ基板上もしくはそ
の近傍にスイッチ、もしくは同等な機能を有する機構を
取りつけて、機械的な力によりスイッチをオン、オフさ
せて蛍光ランプを強制消灯、点灯せしめることを特徴と
するけい光ランプ点灯装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27581787A JPH01120706A (ja) | 1987-11-02 | 1987-11-02 | けい光ランプ点灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27581787A JPH01120706A (ja) | 1987-11-02 | 1987-11-02 | けい光ランプ点灯装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01120706A true JPH01120706A (ja) | 1989-05-12 |
Family
ID=17560838
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27581787A Pending JPH01120706A (ja) | 1987-11-02 | 1987-11-02 | けい光ランプ点灯装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01120706A (ja) |
-
1987
- 1987-11-02 JP JP27581787A patent/JPH01120706A/ja active Pending
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