JPH01120079U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案に係る冷凍冷蔵オープンシヨ
ーケースの縦断面図、第２図及び第３図は、その
冬期及び夏期における運転時のタイムチヤート図
、第４図は、従来の冷凍冷蔵オープンシヨーケー
スの縦断面図、第５図は、その運転時のタイムチ
ヤート図である。 尚、図中１はケース本体、２は開口部、３，５
はダクト板、４は商品収納庫、６は冷気循環ダク
ト、７は保護エア循環ダクト、８，９は吹出口、
１０，１１は吸込口、１２，１３は送風機、１４
は冷却器、１５はダクトヒータ、１６は過熱防止
器、１７はＧＡ温度センサである。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ケース本体内に冷却器が配設された冷気循環ダ
   クトと、ダクトヒータが配設された保護エア循環
   ダクトとを前後に位置させて設け、各ダクトの上
   方吹出口から冷気及び保護エアを吹出してケース
   開口部にエアカーテンを形成し、庫内を低温に保
   持するとともに、前記冷却器に着霜した霜をホツ
   トガスを導入して除霜する様にした冷凍冷蔵オー
   プンシヨーケースにおいて、 前記冷却器に第１の除霜完了検知用温度センサ
   を設け、前記保護エア循環ダクト又は冷気循環ダ
   クトの何れか一方に第２の除霜完了検知用温度セ
   ンサを設け、除霜時、前記冷却器にホツトガスを
   供給するとともに前記ダクトヒータに通電し、前
   記第１の除霜完了検知用温度センサが設定温度に
   達した時、ホツトガスの供給を停止するとともに
   、前記第２の除霜完了検知用温度センサが設定温
   度に達した時、ダクトヒータへの通電を遮断する
   様にしたことを特徴とする冷凍冷蔵オープンシヨ
   ーケース。