JPH01118277A - 光学式データ・ディスク用カートリッジ - Google Patents

光学式データ・ディスク用カートリッジ

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JPH01118277A
JPH01118277A JP28827487A JP28827487A JPH01118277A JP H01118277 A JPH01118277 A JP H01118277A JP 28827487 A JP28827487 A JP 28827487A JP 28827487 A JP28827487 A JP 28827487A JP H01118277 A JPH01118277 A JP H01118277A
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JP
Japan
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protective cartridge
cartridge
protective
disk
door
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JP28827487A
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English (en)
Inventor
Patrick B Sandell
パトリック・ビー・サンデル
Albert Ditzig
アルバート・ディトジッグ
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OPTICORD
Original Assignee
OPTICORD
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/02Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
    • G11B23/03Containers for flat record carriers
    • G11B23/0301Details
    • G11B23/0308Shutters
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/02Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
    • G11B23/03Containers for flat record carriers
    • G11B23/0301Details
    • G11B23/0313Container cases
    • G11B23/0316Constructional details, e.g. shape

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、コンパクト・データ情報ディスクのためのカ
ートリッジに関する。本発明は、特に光学的に読取られ
、かつディスクの読取りを許すため開かれる滑りドアを
有する種類のカートリッジに関する。
〔従来の技術および解決しようとする問題点〕コンパク
ト光ディスク(CD)は、音楽の如きディジタル的に符
合化された音響プロダラム素材を記録するためにある期
間使用することができる。更に最近になって、コンパク
ト光ディスクは、データに対するコンピュータによるア
クセスを行なうため、英数字データの大量記憶のための
読取り専用メモリー(ROM)として用いられてきてい
る。従前は、相当量の英数字データを記憶するためには
、多数のフロッピー磁気ディスクまたはハード磁気ディ
スクが必要とされた。
例えば、唯1枚のコンパクト・ディスク上に百科辞典全
巻のデータを記憶することが可能である。
音響プログラム素材のためのコンパクト・ディスクは、
典型的には箱状のプラスチック容器内に格納されており
、ディスクを使用したい時は、ディスクを容器から取出
し、直接光学的なレーザー読取り装置に挿入される。大
量のデータ記憶のため使用される時は、コンパクト・デ
ィスクは、ディスクが取扱い中に損傷を受けることを防
止するため、カートリッジ内に密閉されることが望まし
い。この場合には、ディスクを密閉するカートリッジが
光学的読取り装置内に挿入される。このようなカートリ
ッジは典型的には、カートリッジが光学的読取り装置に
挿入された後、作動アームによって開かれる滑りドアを
備えている。
カートリッジを構成する多数の相対的に運動可能な部品
の故に、このようなカートリッジの製造は比較的高価に
つき、また使用中、特に滑りドアの開閉に関して色々な
問題を生じた。ドアがその支持トラックから外れた状態
になること、あるいは外れり変形した状態になフてカー
トリッジを使用不能にすることは滅多にないことであっ
た。
(問題点を解決するための手段〕 本発明の一般的な目的は、更に信頼性の高い作動を行な
いかつ製造において更に経済的である光学式データ・デ
ィスクのための改善されたカートリッジの提供にある。
本発明の目的は、上記の特徴を有し、カートリッジの滑
りドアの取付けが更に簡単でありかつ信頼性の高い光学
式データ・ディスクのカートリッジの提供にある。
本発明の更に別の目的は、部分的に組立てた状態で出荷
することができ、また受取ると直ちに単式ディスクを容
易に挿入することができ、また組立て操作を容易に完了
することができる光学式データ・ディスクのカートリッ
ジの提供にある。
更に別の目的は、上記の特徴を有し、滑りドアがカート
リッジ・ハウジングの側に対して滑り密閉状に閉鎖する
位置関係に偏倚され、かつ補助的なガイドあるいは保持
手段もなくこのような位置関係に維持される光学式デー
タ・ディスクの提供にある。
更に他の目的は、ドアが使用中変形および破損を生じ難
く、カートリッジの信頼性の高い使用を更に強化する上
記の種類の光学式データ・ディスクのカートリッジの提
供にある。
本発明の他の目的は、光学式データ・ディスクのカート
リッジに、データのディスクへの付記することを許容す
るため、書込み禁止状態から書込み許容状態へ手で切換
えることができる書込み保護機構を提供することにある
他の目的は、ディスクと自動的に係合して使用しない間
がた付きおよび摩耗を生じる運動を拘束するための装置
を含む如き光学式データ・ディスクのカートリッジの提
供にある。
更に他の目的は、美的な外観を有しカートリッジの不当
な分解に対する付加的な安全度を提供するピンを保持す
ることにより各部分が一体に緊締される2部分からなる
光学式データ・ディスク用カートリッジ組立体の提供に
ある。
本発明の他の目的および利点については、以降の詳細な
記述を図面に関して読めば明らかになるであろう。
本発明についてはある望ましい実施態様に関して記述す
るが、これは本発明を例示した実施態様に限定するもの
ではなく、本発明は頭書の特許請求の範囲の主旨および
範囲に含まれる種々の代替あるいは相当構造を包含する
ものであることを理解すべきである。
〔実施例〕 先ず第1図においては、本発明による全体的に20で示
されたデータ・ディスク・カートリッジの斜視図が示さ
れている。カートリッジの外形は、約13cm(5電イ
ンチ)の大きさの光学式ディスク・カートリッジに対し
て最近採用された工業規格によりおおよそ規定されてい
る。この規格は、フィリップス社およびソニー社を含む
光学式ディスク読取り装置の製造企業によって合意され
たものである。
光学式コンパクト・ディスクは、音楽のようなディジタ
ル的にコード化された音響プログラム素材を記録するた
め広く使用されている。これらのCD音響ディスクは、
典型的には、カートリッジ内に密閉されず、その縁部を
手に持フて光学式読取り装置に挿入される。読取り装置
(図示せず)においては、厳密に合焦されたレーザー・
ビームは、ディスクがその−h心周囲に回転される時、
ディスクの光学的な反射度を検出する。音ツ情報は通常
誤差補正フォーマットに従フてコード化され、音響ディ
スクの表面の擦れあるいは圧痕 (pitting)か
ら生じ得るディジタル情報における欠落を補償するため
の回路が設けられている。従フて、CD音響ディスクを
再生するためには、ディスク読取り装置(図示せず)は
、コンパクト・ディスクの誤った取扱いによるコード化
データのかなりの量の損耗を許容する。
コンピュータ処理のための英数字データを記録するため
には、データ・ディスクは、ディスク上にコード化され
たデータのどんな部分でもエラー補正回路によって忠実
に再生することができなければ不良と見做される。従ワ
て、業界では、光学式コンパクト・ディスクに英数字デ
ータを記憶するためには、ディスクが取扱い中に擦れま
たは凹みが与えられることを防止するため、ディスクは
保護カートリッジ内に密閉されるべきことを認めた。
約13cm(534インチ)のデータ・ディスク・カー
トリッジに対する産業規格は、規格に見合う全てのカー
トリッジはいくつかの標準的な機能を持たねばならない
ことを規定する。カートリッジ20は、カートリッジの
読取り装置(図示せず)への挿入を容易にするため、僅
かにテーバ状を呈した隅部の側縁部22.23のある前
方部分21を有する。カートリッジ20が完全に読取り
装置内に挿入されると、カートリッジは前方の側縁部2
2.23に形成されたデテント24によフて所定位置に
保持される。更に、整合穴26.27がカートリッジに
形成され、読取り装置(図示せず)に対するカートリッ
ジの更に正確な姿勢を許容する。
産業規格は、カートリッジ20には、カートリッジ20
の壁面に形成されたヘッド接近孔31.32を覆う閉鎖
位置を有する全体的に30で示された滑りドアが設けら
れることを規定する。この産業規格は、カートリッジ2
0がディスク読取り装置に挿入される時ドア30を開く
なめ、ディスク読取り装置(図示せず)に設けられたド
アを開く作動アーム35のピン34と係合するスロット
33がドア30に設けらるごとを規定する。第3図に更
に示されるように、作動アーム35はドア30を開くこ
とによりディスク36の情報を支持する部分を露出する
ため枢着されている。
ディジタル情報は、写真、写真平版、スタンピングまた
はレーザー書込み法の如き多くの異なる方法でディスク
36上に書込むことができる。
レーザー書込み法は、ディスク36を連部更新すること
を可能にし、また特に同じ情報を有する極く限定された
数のディスクが必要な時に選好される。現在では、ディ
スクからデータを消去することは不可能であるが、この
ような能力を備えたディスクが開発中である。従フて、
英数字データを記録したコンパクト・ディスクは、しば
しばコンパクト・ディスク読出し専用メモリー(CD 
 ROM)と呼ばれる。
レーザー書込み能力を備えたディスク3日の使用に際し
ては、産業規格は、ディスクの「A」面またはr13J
面の各々への書込みを許容するため閉塞されねばならな
い1対の書込み保護穴37.38をカートリッジ20が
有することを規定している。
産業規格はまた、レコードのジューク・ボックスと同様
に多数のカートリッジ20を自動的に使用することを可
能にすることも考慮に入れている。
カートリッジ20の後部の隅部には、例えば、列をなす
カートリッジの中から選択されたカートリッジを把持し
てディスク読取り装置(図示せず)に出入れすることを
可能にするため、カートリッジの自動的な把持および操
作を行なうためのスロット39.40が設けられている
。更に、産業規格は、カートリッジの後縁部が8つの媒
体検出穴を有し、4!で全体的に示されたその内の4つ
がカートリッジのA側の左側部分に置かれている。この
媒体検出穴は、特定のディスク・カートリッジ20を識
別するため使用することができる8桁の2進数をコード
化するため選択的に閉塞することができる。
本発明は、耐久度を更に大きく、信頼性を高め、かつ製
造および組立てを更に容易にするディスク・カートリッ
ジ20の多くの特徴に関するものである。カートリッジ
の全使用寿命にわたフて高い信頼性を以て開閉する廉価
なドア30を提供することは特に難しい。従来の技術に
よる構造゛   は、例えば、多くのひだを有しかつや
や不規則な形状を有する1枚の金属板からドアを作るこ
とを要求する。多くのひたおよび不規則な形状の故に、
従来技術のドアの製造が高価につき、その結果多量の屑
金を生じる。従来技術のドアはまた、粗い取扱いを受け
ると、カートリッジに固渋あるいは破損して緩くなる傾
向を有する。
本発明の重要な特質によれば、データ情報ディスク36
に対する保護カートリッジ20は、滑子50と1対のシ
ャッタ51.52を含むドアが設けられる。カートリッ
ジ20の胴部は、ディスク36を密閉する1対の連結す
るシェル部53.54で構成されている。滑子50を案
内するため、この滑子はカートリッジ20の前方縁部に
沿ってシェルにより画成された直線トラック55に係合
される。シェル53.54は、ポリカーボネイトの如き
耐久性のあるプラスチック樹脂から射出成形され、滑子
50はアセタールGBの如き摩擦の小さな特性を有する
プラスチック樹脂から射出成形される。シャッタ51.
5zは、302 /304タイプの半分焼戻した約0.
28乃至0.33mm (0,011乃至0.013イ
ンチ)の厚さを有するステンレス鋼から打抜き形成され
ることが望ましい。
2つの金属シャッタを任するドア30の主な利点は、シ
ャッタは同じものであり、略々矩形状の金属板片から打
抜き形成ができ、そのため打抜き作業から生じる金属屑
は非常に少なくて済むことである。更に、本発明の別の
重要な特質によれば、シャッタ51.52の前縁部には
、滑子50に形成された係合装置と係合するための係合
装置が形成されている。シャッタ51.52に形成され
たこの係合装置は、シャッタの前縁部における打抜き穴
により形成された複数の弾性フックを含む。
滑子50の係合装置は、カートリッジ20の前縁部に沿
う方向の全体的に57で示した切下げ溝の形態を呈する
。係合装置56を含むシャッタ51.52の前縁部が切
下げスロット57に挿入されると、第5図の上部におけ
る断面に更に明瞭に示されるように、フックは弾発して
離れ、切下げ溝を画成する滑子の重なり部分により確実
に保持される。更に、シャッタ51.52の前縁部には
この部分が滑子50と重なるように2つの直角の曲げが
形成されることが望ましい。
シャッタ51.52の後縁部60.61がシェル53.
54の外面から離れるように曲ることを阻止するため、
シャッタ保持片58.59がシャッタの後縁部と重なり
、各シェルの面に形成された突条に対して固定される。
重なり部は第5図に最も明瞭に示されている。また、第
5図には、シャッタの後縁部60.61がカートリッジ
20の内側に僅かに曲げられる。従って、シャッタ保持
片58.59がカートリッジ20の外面と平坦に固定さ
れることを可能にする。第5図に示される構造において
は、シャッタ保持片58.59はプラスチック製のシェ
ル53.54に対して接着されている。あるいはまた、
保持片58.59は、シェルに形成された短いスタブ6
2.63に支承する開口を穿孔することもできる。
このシャッタ保持片58.59は、約0.41乃至0.
45mm(0,016乃至0.018インチ)の厚さを
有する:102 /304タイプの半分焼戻しだステン
レス鋼から作られることが望ましい。
ディスク36の情報を保護するため滑りドア30をその
閉鎖位置へ押圧するためには、全体的に70で示される
捻りばねが、第4図に示されるように滑子50およびシ
ェル54の如きシェルの一方と係合する各端部71.7
2を有する。滑りドアを閉じるためには、従来技術のデ
ィスク・カートリッジは一木の重ね巻きコイルを有する
捻りばねを使用していた。しかし、このようなばねは、
ディスク・カートリッジの予期される使用寿命の間特に
信頼性が高いことは見出せなかフた。特に、ある期間の
後、閉鎖作用力はもはやドアの位置の実質的に一次関数
ではなく、またシェル53.54あるいは滑子50によ
るばねの曲りのため、ドアを完全に閉めないことが判っ
な。
本発明の重要な特質によれば、ばね70は、相互に実質
的に偏在する軸心を有する2つの別個の円筒多重巻きコ
イルを有する。この捻りばね70は、相互に離れた2つ
の円筒多重巻きコイル74.75を有することが望まし
い。従って、第6図および第7図に示されるように、こ
のばねは、ドアが第6図に示されるその閉鎖位装置と第
7図に示される如きその開放位置との間に運動する時、
曲りを生じることなく直線状に作動できる。ばね70の
各コイルは4つの巻きを有することが望ましく、またこ
のばねは直径が約0.71mm (0,028インチ)
のA37M規格のピアノ線から作られることが望ましい
読取り装置(図示せず)がディスク36の情報を含む部
分に接近′1−ることを許すためドア30が開かれた時
、ディスクは第8図に示されるように回転駆動部81に
より駆動されるスピンドル80を含む駆動機構と係合し
ている。このスピンドル60および回転駆動部81はデ
ィスク読取り装置の部分である。スピンドル80の軸心
にディスク36の心出しを行なうため、ディスク36に
は、プラスチックから作られディスク36に対して超音
波で溶着された2つの環状のリング82.83を含むハ
ブが設けられている。例えば、ディスク36は、透明の
プラスチックに挟まれた情報記録材料(図示せず)を有
する。環状のリング82.83はシェル53.54の内
壁面84.95により略々6出しされる。
ディスク36をスピンドル80上で正確に心出しするた
め、スピンドル80には、環状リング83に対して固定
された金属ディスク88の正確に心出しされた穴と係合
するテーパ状の先端部87を有する軸86が設けられて
いる。反対側を読取る時ディスクの心出しを行なうため
、心出し穴90を存する第2の金属ディスク8gが他方
の環状リング83に取付けられている。読出し操作の間
、カートリッジ80が完全に読取り装置に挿入された後
、係合機構(図示せず)がハブ80をその軸心に沿って
環状リング83と係合状態にさせ、その結果ディスク3
6はテーパ端部87が金属ディスク88の穴と係合する
時心出しされる。環状リング83とスピンドル80間の
係合状態を維持するため、金属ディスク88.89は、
スピンドル80と接着された環状磁石91と接触状態に
なるように磁力により保持される軟鋼の如き強磁性体材
料から作られる。
特にもし情報の内容がディスク内に形成される場合にデ
ィスク36を製造する際比較的困難を伴うため、部分的
に組立てた状態で製造された場所に合せて形成されたデ
ィスク36を出荷することが望ましい。このため、ディ
スクを保護カートリッジ内に密閉することなく出荷する
必要が避けられるが、さもなければ余分な包装材と注意
深い包装および間色作業が必要となる。部分的な組立て
ならびにディスクが挿入された後の最終的な組立ては、
第2図に全体的に100で示された一体固定手段による
カートリッジzOのシェル部53.54を提供すること
により、著しく容易になる。
一体の固定手段100の内部構造は第9図に更に明瞭に
示されている。シェル53には、シェル54の円形孔1
03を経て突出する1対の離間された突出フック101
 、102が形成されている。更に、シェル54は、開
口103に環状の突条104を提供するように形成され
ており、組立てた時、フックtot 、 102が相互
に向って変形されて開口lO3を経て嵌合し、−旦挿入
されると、弾発して離れて突条104上に係止する。部
分的に組立てられた形態でディスク36が挿入される場
所へ出荷するため、2つの前方の一体固定手段がこのよ
うに緊締するが、2つの工具の一体の固定手段は緊締さ
れない。ディスク36を部分的な組立て状態に組立てる
ため、シェル53.54の後部が相互に拡げられる時、
ディスクは後部から挿入される。
ディスクが完全に挿入された後、後部の一体固定手段が
シェルの後部を一緒に閉じることにより係合される。−
旦このように組立てられると、1対の尖端プライヤを用
いてフック101 、102を一緒にになるよう強制し
、これにより固定手段を解除する。
本発明の別の特質によれば、一体の固定手段は、第10
図に個々に示されるプラグ105を使用することによフ
て恒久的に緊締状態に固定されている。弓のプラグは、
フック101 、102間に強制されて静摩擦により所
定位置に恒久的に保持された中心部のブレード部分+0
6を有する。
完成した組立体の外観をよくするため、プラグ105は
、このプラグのブレード部10Bが前記フック間に完全
に挿入される時、フック101.102の双方を囲繞す
る環状リング107を有する。
1)f「に述べたように、産業規格は、光ディスク・カ
ートリッジ20が書込み保護穴37.38を有すること
を規定している。書込み保護穴は、コンピュータのテー
プ・カートリッジにおいて使用されており、このような
カートリッジには書込み保護穴を選択的に開閉するため
のデテント位置を有する手によって摺動し得るシャッタ
が設けられている。従って、このシャッタはスライド・
スイッチと似た動作をする。
本発明の別の特質によれば、光学式ディスク・カートリ
ッジ20には、書込み保護穴を選択的に閉塞開放するた
めの手で操作可能な枢動アームが設けられている。摺動
シャッタの代りに枢動アームを使用することにより、こ
のような装置を光学式ディスク・カートリッジにおいて
許される制約された領域内に組立てることを可能にする
。第13図および第14図に示されるように、利用でき
る領域は、ディスク36の情報を含む部分、媒体検出穴
42、ジューク・ボックスの把持スロット40および整
合穴27により囲まれた比較的小さな三角形の領域に限
られる。更に、この領域のある部分は、一体固定手段!
00によフて制約を受ける。しかし、利用し得る空間は
、枢動アーム110によって略々完全に使用される。
枢動アーム目0は、第12図に個別に示されている。こ
のアームは、一体に形成された枢着軸111 、シャッ
タ部分112、デテント係合手段113およびタブ+1
4を含む。第11図に示されるように組立てられると、
枢動アーム+10上に一体に形成されたIMlllは組
立ての間シェル53.54に形成された円筒状のポケッ
ト内に係合状態となり、その結果枢動アームが前記シェ
ル間に枢着されることになる。タブ+14は、第1図お
よび第3図に示されるように、シェル53に形成された
円弧状のスロットttS内に置かれる。
このタブ114はシェル53の外面上には突出していな
いが、鉄筆またはボール・ペンの尖端により手で操作す
ることができることが望ましい。
書込み保護穴37に関する開放位置または閉鎖位装置の
いずれかに枢動アームを維持するため、シェル54の内
面上には円弧状の突条116が設けられ、枢動アーム1
10のデテント係合手段113はこの円弧状突条の上に
載る。第13図、第14図および第15図に示されるよ
うに、円弧状の突条116には、枢動アーム110が書
込み保護穴37に関するその151;j数位@(第13
図)または閉鎖位装置(第14図)のいずれかへ枢動さ
れる時にデテント係合手段113と係合する2つのデテ
ント穴117.118が設けられている。デテント係合
手段113およびデテント117.118のいずれか一
方の係合状態が特に第15図に示されている。この係合
手段113は、第11図に示されるように、ある係合作
用力で穴117 、+18のいずれかに対して枢動アー
ム100の弾性作用方向に押圧されている。この偏倚作
用を生じるため、枢動アーム+10には一体の枢動軸I
11から離れた溝119が形成されている。
次に第16図乃至第19図によれば、別の形態の滑りド
ア組立体を有する光学式ディスク・カートリッジが示さ
れ、同図においては前に述べたものと類似した部品が識
別する尾辞「a」を付した同じ照合番号が与えられてい
る。カートリッジ20aは、11「に述べたものと同じ
でありかつ同様にデータ・ディスクを保有する1対の連
結シェル53a、54aにより形成されている。滑りド
ア30aは、これもまた前に説明したように各シェル5
3a、−54aに形成された読取りヘッド接近孔を覆う
閉鎖位装置と、読取りのためディスク36aに対する接
近を許す開放位置との間で相互に摺動運動するようにカ
ートリッジ上に取付けられている。
本発明の更に別の特徴によれば、滑りドア30aは、そ
れぞれシェルの一方と重合する平坦部分と、シャッタを
一緒に確実に結合して一体のドア構造部を形成する手段
とシェルに対して摺動運動するようにドア構造部を支持
する手段とを含む一体に形成された11r「方部分とを
存する1対の個々のシャッタを含む2つの部分が成形さ
れた構造を有する。この目的のため、滑りドア30aは
、それぞれその前端部に一体に形成された滑子121.
122を有する1対の個々のシャッタ51a、51bか
らなフている。シ”rツタ51a、51bは、アセター
ルの如へ耐久性のあるプラスチック樹脂材料から作られ
ることが望ましい。シャッタ51a、52bを一体のド
ア構造部に形成するため、滑子121 、122を一緒
に確実に結合するための手段が設けられ、本例において
は、この手段は嵌入ピン124と、各シャッタの滑子に
形成された開口125とを含み、この手段は確実な係合
位置関係になるようにプレス嵌めされてもよく、あるい
は接着剤で一体に接着されてもよい。図示した実施例に
おけるピン+24は、滑子122の前方および後方部分
から内方に延長し、ピンを収受する開口125が滑子1
21の前方および後方部分に形成されている。
ドア30aをシェル53a、54bに対して摺動運動す
るように支持するため、摺動121 、122のカート
リッジのシェル53a、 54bにより画成される各直
線状トラック55aと係合し得る前方および後方部分に
はそれぞれ外に向いた溝128.129が形成されてい
る。ドア構造部の組立て中トラック収受溝!28 、+
29に対する接近を許容するため、各滑子の後方部分は
シャッタの後方に延長し、各シャッタには前方の滑子部
分に隣接する切込み領域1:10 、131が形成され
ている。
材料の必要量を最小限度に抑えかつシャッタ51a、5
2aの嵩および重量を軽減するため、滑子121.12
2はそれぞれ、前方と後方のシャッタ部分を実際に分離
する中心部の逃げ領域134が形成されている。
カートリッジ20aがディスク読取り装置に挿入される
時ドア30aの開放を容易にするため、滑子121 、
122はそれぞれ、前に述べたように、ディスク読取り
り手段に設けられたドア開放作動アームの作動ピンと係
合するよう整合された位置関係に配置されたスロット即
ち凹部33aが形成されている。読取り後のディスク3
6aの情報保持部分を保護するため滑りドア30aをそ
の閉鎖位装置に押圧するために、本例における摺動12
2には捻りばね70aの端部71aを収受するための開
口138(第19図)が形成されている。捻りばね70
aの端部71aは、摺動121 、122を一緒に組立
てる前に開口138内に挿入することができ、その結果
対向する摺動121がばねの端部71aを取付は位置に
保持する。
本発明の更に他の特徴によれば、シャッタ51a、52
aはそれぞれ、取付は位置にある時後方に延長するシャ
ッタ部分がカートリッジのシェル53a、54bの側面
に向フて内方に傾斜させられて、補助的なガイドまたは
保持手段もなくカートリッジの側面に対する密な嵌着状
態を維持するように、その各摺動121 、 +22か
らある鋭角で下垂する。本例のシャッタ51a、52a
は、シャッタが各滑子の前端部の面と直交する面から約
賜°の角度αで内方に延長する(第18図)ように予め
形成されている。シャッタはプラスチック材料から形成
されるため、ドア30aの組立ておよび取付けと同時に
、シャッタの後方に延長する端部が各シェル53a、5
4bの外方に露出する側と係合する位置関係になるよう
に偏倚される。シャッタの内方に偏倚される端部とシェ
ルの側面との間の相対的な運動を容易にするため、シャ
ッタ51a、52aの内面にはそれぞわ、各カートリッ
ジのシェルの側面に当接するその後端部に隣接する直線
状のビード即ちリブ141 、142が形成されている
シャッタ51a、52aおよびその一体に形成された滑
子121%122がプラスチックの射出成形法により経
済的に作ることができ、また組立てが比較的容易である
ことが理解されよう。
シャッタはプラスチックから作られるため、これらシャ
ッタはまた、金属のドアよりもその開閉運動を妨げある
いは阻止するおそれがある凹みや恒久的な変形を生じ難
い。
次に第20図においては、光学式データ・ディスクを使
用しない期間中、自動的に係合してがた付きや摩耗を生
じる運動を拘束する手段を含むカートリッジの別の実力
&態様が示されている。
前に説明したものと同様な部品には、題辞rbJを付し
た同じ照合番号が付されている。本例におけるカートリ
ッジ20bは、カートリッジのシェル54bの一方に一
体に形成されたピン+51上で枢動運動するように取付
けられた固定レバー+50を含む。このレバー150は
、ディスク36bの外周部に略々一致する形状の面+5
4を有する一端部のディスク係合ヘッド152と、反対
側端部に形成されたカム・フォロワ・アーム155とを
含む。固定レバー+50のヘッド152は、ヘッド15
2の後側とカートリッジのシェル54bの一方に一体に
形成された突条15Bとの間に挿置されたばね+56に
よって、ディスクと係合する位置に向けて偏倚されてい
る。
カートリッジが使用されず、カートリッジの滑りドアが
その閉鎖位置にある時、ドアの滑子50bあるいはドア
の端部は、第20図に実線で示されるように引込められ
た位置にある。
この位置においては、レバー150のカム・フォロワ・
アーム155は滑子50bの端部を越えて延長し、前記
レバーの反対側端部に作用するばね152の偏倚力の作
用下で滑子のトラックに形成された開C1160内に移
動させられる。
ヘッド+32はこれにより、ディスク36bと係合状態
に強制されることが許容され、そのためディスクがカー
トリッジ内の遊び運動によりがた付いたりあるいは損傷
を受けることを防護する。
ドア作動装置がドアの滑子力50bのスロット33bと
係合した状態のディスク読取り装置に対するカートリッ
ジの挿入中カートリッジのドアを開放すると同時に、滑
子50bが第20図に示されるようにカートリッジの溝
かに左方の位置であるドアの開放位置へ移動すると、滑
子すの端部は固定レバー150のアーム155と係合し
、これをカートリッジ内に向けて第20図に仮想線で示
した位置へ運動させる。アーム+55のこのようなカム
動作運動は固定レバー150をピン151の周囲に枢動
させ、ヘッド152をディスクとの係合状態からこれも
仮想線で示された引込み位置へ移動させて、使用中ディ
スクが自由に回転させるようにする。カートリッジをデ
ィスク読取り装置から取出してドアをその閉鎖位装置へ
戻すと同時に、固定レバー150のカム・フォロワ・ア
ーム155は再び、ヘッド152をそのディスク係合位
置へ戻すばね156の偏倚力の作用下でガイド・トラッ
ク・スロット160内へ移動するように許容される。滑
子50bと固定レバー15(lのアーム155との間の
カム作用を容易にするため、アーム155は、傾斜した
カム作用面を画成するように滑子の端部に対しである角
度に置かれ、滑子50bの端部には傾斜したカム作用面
162が形成されている。
次に第21図においては、ディスク保持装置の別の実施
態様が示されており、同図においては萌に述べたものと
類似する部品は題辞「C」を付した同じ照合番号が付さ
れている。本実施例においては、ディスク保持装置は、
略々L字形の形態に形成されかつピン151cの周囲に
枢動運動するように配置された一体のばね部材150c
を含む。このばね部材150cは、ディスクと係合する
ための第1の脚部と、開放位置と閉鎖位置との間の滑子
50cの運動に応答して運動可能なカム作用アームとし
て作用する第2の脚部166とを含む。本例におけるば
ね150cのディスク係合脚部165には、2つの圧力
点でディスク36cと係合するための1対の離間した凹
部154cが形成されている。ばね部材+50cの第2
の範囲168には、ドアの滑子50cと共働する凹部1
55cが形成されている。ドアがその閉鎖位装置へ移動
されると、滑子50cの右端部は、第21図に示される
ように、ばね部材150cのカム作用凹部155cと係
合するように移動され、ばね部材をピン151cめ周囲
に枢動させて、ばね部材のディスク係合凹部154cを
ディスクと強く接触状態になるように運動させる。ディ
スクのドアがその開放位置へ移動される時、第21図に
示されるように滑子50cは左法へ移動させられ、この
状態はばね部材150cを仮想線で示されるように引込
み位置へ枢動させ、ディスク係合口部154cがディス
クから外れる。
次に第22a図乃至第22e図においては、カートリッ
ジのシェルを一緒に解放自在に緊締するための別の手段
が示され、この手段は°美的な外観を有し、カートリッ
ジの意図しない分解が生じないように更に大きな安全性
を提供する。本例のカートリッジ・シェル54dには、
他方のカートリッジシェル53dから内方に延長するフ
ック172を解除自在に収受するための内部の開口17
1を備えた環状の内方に延長する固定部材+70が形成
されている。このフック!72には、環状の固定部材!
70の内壁面に形成された半径方向の凹部175内に確
実に係合するための半径方向に而する突条174が形成
されている。フック172の弾発作用の挿入および取外
しを容易にするため、突条174には傾斜した上下のカ
ム作用面が形成され、固定部材の凹部175はこれと対
応した形状となっている。シェルを係合状態に保持する
ため、!1iIhr′JS+81をイ丁ずルヒン18o
がヘッド172により画成された開口102内にプレス
嵌めされ、フックを固定部材+70から取外すため必要
なフックの内方への運動を阻止するようになっている。
ピン+80は、シェル54dに形成された凹部185に
定置可能な円滑な外周部のあるヘッド184を有するこ
とが望ましく、その開口ピンの外面はシェルの外面と略
々同一面内にある。
本発明の更に別の特徴に関して、カートリッジの不測の
分解に対する安全性を提供するため、ピンのヘッドには
取外しのため特殊なキーを必要とする切下げた切欠きが
形成されている。
この目的のため、1対の小さな切欠き+90がヘッド+
84の直径方向に対向する側でこのヘッドを゛貫通して
延長している。各切欠き190とは、ヘッド184の下
側の切欠きの片側に隣接する隠れたキー溝を画成する切
下げ部分191が連通している。カートリッジのシェル
53d、54dを分解することが必要な場合にピンの取
外しを行なうために、第22c図乃至第22e図に示さ
れるような特殊なキー192を設けることができ、この
キーは直径方向に対向する切欠き190に定置すること
が可能な1対の下方に突出する歯部194を有する。各
歯部194は、側方に突出するフック195を画成する
ように略々5字形の形態を有する。歯部194を切欠き
190に定置すると同時に、前記キーは前記のL字形歯
部の側方に張出すフック+95を切下げた凹部191内
に入れるようにピンの端面に対して反時計方向に回すこ
とができる。この位置においては、フック195は、前
記ピンを開0182から引出すことを可能にするため、
ヘッドの下側を切下げ凹部に係合させる。
特殊なキー192を用いなければ、ピン180は、カー
トリッジのシェルにおけるその組立て位置から容易に取
外すことができないことが判るであろう。更に、ピンが
その組立て状態にある時は切下げ部分!91が見えない
ため、ピンの抜取りのためにはどんな種類の装置が最も
よく使用できるかは判らない。カートリッジのシェルを
組立て状態に保持するために他の種類の緊締手段を使用
することが必要乃至望ましい場合は、フック172に形
成された開口182はタッピングねし等を収受すること
もできるが、これは例え他のこのような線類の緊締手段
がカートリッジの不測の分解に対して更に大きな安全性
を提供しなくとも、フックがその組立て位置から内方へ
撓むことを同様に阻止することになろう。
以上の通り、更に大きな信頼性を提供しかつ更に経済的
に製造することに資する光学式データ・ディスク・カー
トリッジについて記述した。
滑りドアは、製造が比較的安くできかつ恒久的に滑子と
係合する2つの個別の金属製シャッタを有する。二重コ
イルの捻りばねが、ドアに対してその全移動範囲にわた
り線形の閉鎖作用力を保証している。カートリッジを形
成するシェルは、非常に迅速に一緒に弾発しかつプラグ
により恒久的に固定される一体の緊締手段を含む。また
、書込み保護穴を選択的に閉鎖解放するための手で操作
可能な枢動アームについて記述し、枢動アームを書込み
保護穴に対するその解放状態と閉りn状態のいずれかに
維持するためのデテント手段が設けられ、カートリッジ
が使用されない時ディスクを運動しないように確実に拘
束する別の手段も用いることが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるデータ・ディスクのカートリッジ
の第1の側面を示す斜視図、第2図は第1図に示したデ
ータ・ディスク・カートリッジの第2の側面を示す斜視
図、第3図は読取り操作の間データ・ディスクを露出す
るための開放位置にある滑りドアを示す第1図のデータ
・ディスク・カートリッジの第1の側面を示す斜視図、
第4図は滑りドアを閉鎖位装置へ抑圧するための二重コ
イルばねを示す滑りドアの分解図、第S図は第1図の線
5−5の面に関するデータ・ディスク・カートリッジを
示す拡大断面図、第6図は第1図の線6−6の面に関す
るデータ・ディスク・カートリッジを示す断面図、第7
図は゛開放位置にあるドアを示す第3図の線7−7に関
するデータ・ディスク・カートリッジの拡大断面図、第
8図は読取り操作中ディスクを回転させるため係合する
駆動スピンドルを示す第3図の線8−8に関するデータ
ーディスク・カートリッジの拡大断面図、第9図は2つ
のシェル構造を接合してデータ・ディスク・カートリッ
ジを形成する連結手段を示す第3図の線9−9に関する
データ・ディスク・カートリッジの拡大断面図、第10
図は分解を阻止する第9図の連結手段を固定するため用
いられるプラグを示す斜視図、第1+図は第3図のli
t 11−11に関するデータ・ディスク・カートリッ
ジを示す断面図、第12図はデータ・ディスク・カート
リッジ内を貫通する書込保護穴を選択的に閉じるため使
用されるレバー・アームを示す斜視図、第13図は書込
み保護穴に対して開放位置にある第12図のレバー・ア
ームを示す第11図の線13−13に関する断面図、第
14図は書込み保護穴に対して閉鎖位置にある第12図
のレバー・アームを示す第13図と対応する断面図、第
15図は第13図の線15−15に関する断面図、第1
6図は滑り別の形態のドア構造を有するデータ・ディス
ク・カートリッジを示す斜視図、第17図は第16図に
示されるカートリッジに使用される滑りドア組立体の拡
大分解斜視図、第18図は第17図の線18−18に関
する縦断面図、第19図は図示したカートリッジにおけ
る滑りドア組立体の取付けを示す第16図の線19−1
9に関する部分拡大断面図、第20図はカートリッジを
使用しない間ディスクと自動的に係合してそのがた付き
および摩耗運動を阻止する手段を備えた、図示のためデ
ィスクのシェルの一方を取除いたカートリッジの別の実
施態様を示す部分図、第21図はディスク保持装置の別
の実#i態様を備えたカートリッジの部分図、第22a
図はカートリッジの2つのシェル部を取外し自在に一体
に固定する別の形態の緊締手段を示す部分拡大断面図、
第22b図は第22a図に示された緊締装置に使用され
る固定ピンの側面端面図、第22c図は第22a図に示
されたピンをその固定位置から取外すためのキーを示す
側面図、および第22d図および第22e図はそれぞれ
線22d −22dおよび22e−22eに関する第2
2c図に示したキーの端部の図である。 20・・・光学式データ・ディスク・カートリッジ、2
2・・・側縁部、23・・・側縁部、24・・・デテン
ト、z6.27・・・整合穴、30−・・滑りドア、3
3−・・スロット、34・・・ピン、35・・・作動ア
ーム、36−・・ディスク、37.38・・・書込み保
護穴、39.40・・・スロット、41、42・・・媒
体検出穴、50・・・滑子、51.52・・・シャッタ
、53.54・・・シェル部、55・・・直線トラック
、56−・・係合装置、57−・・切下げスロット、5
8・・・シャッタ保持片、59−・・シャッタ保持片、
62.63・・−スタブ、70・−捻りばね、80・・
・スピンドル、8I・・・回転駆動部、82.83・・
・環状リング、86・・・軸、87・・・テーバ状端部
、88.89・・・金属ディスク、90・・・心出し穴
、91−・・環状磁石、+00・・・一体固定手段、I
QI、102−・・フック、103・・・円形孔、+0
4−・・突条、105−プラグ、106・・・ブレード
部分、107−・・環状リング、+10−・・枢動アー
ム、111−・・枢着軸、112−・・シャッタ部分、
+13・・・デテント係合手段、+14・・・タブ、+
15・・・スロット、116・・・突条、117 、1
18・・・デテント穴、119−・・溝。 −=翠ガ −りt3.i/。 −57・υ・ −75[弓i−’−’)、     −14275,ノ
zc、   −−4Σコラ;・る?i・手続補正書 1、事件の表示 昭和62年特許願第288274号 2、発明の名称 住所 名 称  オプティコード 4、代理人 住 所  東京都千代田区大手町二丁目2番1号新大手
町ビル 206号室 56補正の対象 出願人の代表音名を記載した願書 図面 6゜捕1Eの内容

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、データ情報ディスク用保護カートリッジにおいて、
    ディスクを密閉する1対の連結シェルと、該ディスクを
    覆うための閉鎖位置から読取り操作の間前記ディスクを
    露呈するための解放位置へ移動可能な滑りドアとを備え
    、該ドアは前記シェルにより画成されるトラックを前記
    カートリッジの前縁部に沿って摺動するように係合した
    滑子と、各々が前記シェルの各々と重合する平坦部分と
    前記滑子に形成された係合手段と係合する係合手段を含
    む前方部分とを有する1対のシャッタとを含むことを特
    徴とする保護用カートリッジ。 2、特許請求の範囲第1項記載の保護用カートリッジに
    おいて、前記滑子に形成された前記係合手段が、前記カ
    ートリッジの前方縁部に沿った方向の切下げ溝の形態を
    呈することを特徴とする保護用カートリッジ。 3、特許請求の範囲第2項記載の保護用カートリッジに
    おいて、各シャッタの前方部分に含まれる前記係合手段
    が、各シャッタの前方部分を前記切下げ溝内に保持する
    複数の弾性に富むフックを含むことを特徴とする保護用
    カートリッジ。 4、特許請求の範囲第1項記載の保護用カートリッジに
    おいて、前記シャッタが同じものであることを特徴とす
    る保護用カートリッジ。 5、特許請求の範囲第1項記載の保護用カートリッジに
    おいて、前記滑子と前記シェルの少なくとも1つとの間
    に配置されて前記ドアを前記閉鎖位置に向って押圧する
    弾性に富むワイヤの捻りばねを更に設け、該ワイヤばね
    がそれぞれ1つの軸心を有する2つの円筒状コイルを含
    み、該軸心が相互に実質的に偏在することを特徴とする
    保護用カートリッジ。6、特許請求の範囲第5項記載の
    保護用カートリッジにおいて、前記円筒状コイルの各々
    が多くの巻きを有することを特徴とする保護用カートリ
    ッジ。 7、特許請求の範囲第1項記載の保護用カートリッジに
    おいて、前記シェルには、組立て中一緒にばね作用で離
    れるように強制されて前記シェルを一緒に固定する1対
    の離間された弾性フックを含む一体連結用緊締手段が形
    成され、前記弾性フック間に詰められたプラグを更に設
    けることを特徴とする保護用カートリッジ。 8、特許請求の範囲第1項記載の保護用カートリッジに
    おいて、前記カートリッジのシェルに書込み保護穴が形
    成され、前記保護用カートリッジが更に前記保護穴を選
    択的に閉鎖する枢動要素を含み、該枢動要素は前記シェ
    ル間に取付けられ、前記カートリッジは、前記保護穴に
    対する前記の枢動要素の開閉位置を維持するためのデテ
    ント手段を含むことを特徴とする保護用カートリッジ。 9、特許請求の範囲第8項記載の保護用カートリッジに
    おいて、前記枢動要素が前記シェルの一方に形成された
    円弧状スロット内に置かれたタブを含み、該タブおよび
    スロットは、 前記枢動要素がその開放位置と閉鎖位置との間で手によ
    り枢動させるため外部から接近可能であることを特徴と
    する保護用カートリッジ。 10、光学式データ情報ディスク用の保護カートリッジ
    において、ディスクを密閉する1対の相互に連結するプ
    ラスチックのシェルと、前記ディスクを覆うための閉鎖
    位置から読取り操作の間前記ディスクを露呈するための
    開放位置へ移動可能な滑りドアとを設け、該ドアは、前
    記カートリッジの前方縁部に沿って前記シェルにより画
    成されるトラック内で摺動するように係合したプラスチ
    ック製の滑子と、各々が前記シェルの各々の外面に重合
    する平坦な部分を有する1対の金属板製のシャッタとを
    含み、該平坦部分が、前記シェルの各々に固定された各
    金属板の保持片が重合する後方縁部を 有し、前記金属板シャッタの前方縁部が前記滑子に形成
    された係合手段と係合する係合手段を画成することを特
    徴とする保護用カートリッジ。 11、特許請求の範囲第10項記載の保護用カートリッ
    ジにおいて、前記滑子に形成された前記係合手段が、前
    記カートリッジの前方縁部に沿う方向の切下げ溝の形態
    を呈し、各シャッタの前記前方縁部に含まれる前記係合
    手段が、前記金属板のシャッタの前方縁部に開口が打抜
    きおよび切断により形成された複数の弾性フックを含む
    ことを特徴とする保護用カートリッジ。 12、特許請求の範囲第11項記載の保護用カートリッ
    ジにおいて、前記金属製シェルが同じものであり、前記
    切下げ溝が前記滑子の中心にあり、前記シャッタの前方
    縁部に2つの90°の曲折が形成され、前記シャッタの
    前記前方縁部が前記滑子を囲繞しかつ前記切下げ溝内に
    合致することを特徴とする保護用カートリッジ。 13、特許請求の範囲第10項記載の保護用カートリッ
    ジにおいて、前記滑子および前記シェルの少なくとも1
    つに対して各端部が固定されて、前記ドアを前記閉鎖位
    置に向って押圧する弾性に富むワイヤばねを更に設け、
    該ワイヤばねが各々が1つの軸心と多数の巻きを有する
    2つの円筒状コイルを含み、該2つの軸心は実質的に平
    行でありかつ相互に偏在して該コイル間に間隙を画成す
    ることを特徴とする保護用カートリッジ。 14、特許請求の範囲第10項記載の保護用カートリッ
    ジにおいて、前記シェルには各々が組立て中一緒にばね
    で離れるように強制されて前記シェルを一緒に固定する
    1対の離間された弾性に富むフックを含む複数の一体に
    連結する緊締手段が形成され、組立て後分解を阻止する
    ため前記弾性フック間に詰められたプラグを更に設ける
    ことを特徴とする保護用カートリッジ。 15、特許請求の範囲第10項記載の保護用カートリッ
    ジにおいて、前記カートリッジのシェルには書込み保護
    穴が形成され、前記保護穴を選択的に閉鎖するためのレ
    バー・アームを更に設け、該レバー・アーム前記シェル
    間に枢着され、該レバー・アームの開放位置と閉鎖位装
    置を維持するデテント手段を更に設け、該レバー・アー
    ムは更に前記シェルの一方に形成されあ円弧状スロット
    に置かれたタブを含み、該タブおよびスロットは、前記
    レバー・アームがその開放位置と閉鎖位置との間に手で
    枢動させるため外部から接近可能であることを特徴とす
    る保護用カートリッジ。 16、データ情報ディスク用の保護カートリッジにおい
    て、ディスクを密閉する1対の相互に連結するシェルと
    、前記ディスクを覆うための閉鎖位置から読取り操作の
    間前記ディスクを露呈するための開放位置へ移動可能な
    滑りドアとを設け、該シェルは、組立て中ばねで離れる
    ように一緒に強制されて前記シェルを一緒に固定する1
    対の離間された弾性に富むフックと、組立て後分解を阻
    止するため前記弾性フック間に詰められたプラグとを含
    む一体に連結する緊締手段が形成されることを特徴とす
    る保護用カートリッジ。 17、特許請求の範囲第16項記載の保護用カートリッ
    ジにおいて、前記プラグが、前記弾性フック間に定置可
    能な柄部分と、該柄部分の外端部におけるヘッドとを有
    し、該ヘッドには、このヘッドを貫通して延長する1対
    の切欠きと、該ヘッドの下側の各切欠きと連通する切下
    げ凹部部分とが形成されることを特徴とする保護用カー
    トリッジ。 18、特許請求の範囲第17項記載の保護用カートリッ
    ジにおいて、前記プラグが、前記切欠き内に定置可能で
    ありかつ前記ヘッドの下側と係合可能なように前記切下
    げ凹部内へ移動可能なフック状の歯部を有する道具によ
    り、前記弾性フック間でその組立て位置から取外すこと
    ができることを特徴とする保護用カートリッジ。 19、特許請求の範囲第18項記載の保護用カートリッ
    ジにおいて、前記凹部がそれぞれ前記各切欠きの片側か
    ら延長することを特徴とする保護用カートリッジ。 20、データ情報ディスク用の保護カートリッジにおい
    て、ディスクを密閉する1対の相互に連結するシェルと
    、前記ディスクを覆うための閉鎖位置から読取り操作の
    間前記ディスクを露呈するための開放位置へ移動可能な
    滑りドアとを設け、前記カートリッジの該シェルには書
    込み保護穴が形成され、該保護穴を選択的に閉鎖するた
    めの枢動要素を更に設け、該枢動要素は前記シェル間に
    枢着され、前記運動可能な要素の前記保護穴に関する前
    記開放位置と閉鎖位置を維持するためのデテント手段を
    設けることを特徴とする保護用カートリッジ。 21、特許請求の範囲第20項記載の保護用カートリッ
    ジにおいて、前記枢動要素は前記シェルの一方に形成さ
    れた円弧状スロット内に置かれたタブを含み、該タブお
    よびスロットは、前記枢動要素がその開放位置と閉鎖位
    置との間で手で枢動されることを許容するため外部から
    接近可能であることを特徴とする保護用カートリッジ。 22、データ情報ディスク用の保護カートリッジにおい
    て、ディスクを密閉する1対の相互に連結するシェルと
    、前記ディスクを覆うための閉鎖位置から読取り操作の
    間前記ディスクを露呈するための開放位置へ移動可能な
    滑りドアとを設け、該ドアは、前記閉鎖位置に向けて前
    記ドアを押圧するワイヤの捻りばねにより前記シェルの
    少なくとも1つに対し結合された滑子を含み、該捻りば
    ねは各々が1つの軸心と複数の巻きを有する2つの円筒
    状コイルを有し、該2つの軸心は実質的に平行でありか
    つ相互に偏在して該コイル間に間隙を画成することを特
    徴とする保護用カートリッジ。 23、特許請求の範囲第22項記載の保護用カートリッ
    ジにおいて、前記内筒状コイルの各々が4つの巻きを含
    むことを特徴とする保護用カートリッジ。 24、データ情報ディスク用の保護カートリッジにおい
    て、ディスクを密閉する1対の相互に連結するシェルと
    、前記ディスクを覆うための閉鎖位置から読取り操作の
    間前記ディスクを露呈するための開放位置へ移動可能な
    滑りドアとを設け、該ドアは、各々が前記シェルの各々
    と重合する平行な部分と前方部分とを有する1対の個別
    のシャッタと、前記シャッタの前方部分を確実に結合し
    て一体のドア構造部を形成する手段とを含み、該結合手
    段は、前記ドアを前記シェルに対して摺動運動するよう
    に支持する手段を含むことを特徴とする保護用カートリ
    ッジ。 25、特許請求の範囲第24項記載の保護用カートリッ
    ジにおいて、前記シェルが1つのトラックを画成し、前
    記結合手段は、前記シェルが取付け可能でありかつ前記
    トラック内で運動するように取付けられた個別の摺動を
    含むことを特徴とする保護用カートリッジ。26、特許
    請求の範囲第24項記載の保護用カートリッジにおいて
    、前記結合手段と支持手段が、前記各シェルの前記前方
    部分に一体に形成された滑子と、該滑子を一緒に結合す
    る手段とを含むことを特徴とする保護用カートリッジ。 27、特許請求の範囲第26項記載の保護用カートリッ
    ジにおいて、前記シェルが1つのトラックを画成し、前
    記滑子が該トラック内で相対的に摺動運動するように取
    付けられることを特徴とする保護用カートリッジ。 28、特許請求の範囲第27項記載の保護用カートリッ
    ジにおいて、前記結合手段が、複数の内部に嵌合するピ
    ンと前記摺動に形成された開口とを有することを特徴と
    する保護用カートリッジ。 29、特許請求の範囲第27項記載の保護用カートリッ
    ジにおいて、前記滑子にそれぞれ、前記シェルのトラッ
    クを収受するための外方に向いた直線状の溝が形成され
    ることを特徴とする保護用カートリッジ。 30、特許請求の範囲第29項記載の保護用カートリッ
    ジにおいて、前記溝がそれぞれ前記滑子の別個の前方部
    分と後方部分に形成されることを特徴とする保護用カー
    トリッジ。31、特許請求の範囲第29項記載の保護用
    カートリッジにおいて、前記滑子がそれぞれ、ドア開放
    用作動ピンを収受する凹部が形成された前方の露出端部
    を有し、前記ドアの前記閉鎖位置から前記開放位置への
    運動を容易にすることを特徴とする保護用カートリッジ
    。 32、特許請求の範囲第31項記載の保護用カートリッ
    ジにおいて、前記ドアを閉鎖位置へ偏倚するため前記滑
    子と前記シェルの少なくとも1つとの間に挿置された戻
    りばねを含むことを特徴とする保護用カートリッジ。 33、特許請求の範囲第32項記載の保護用カートリッ
    ジにおいて、前記滑子の一方に、前記戻りばねの端部を
    収受する開口が形成されることを特徴とする保護用カー
    トリッジ。34、特許請求の範囲第33項記載の保護用
    カートリッジにおいて、前記滑子の他方が、前記戻りば
    ねの端部を前記滑子の開口内に保持することを特徴とす
    る保護用カートリッジ。 35、特許請求の範囲第27項記載の保護用カートリッ
    ジにおいて、各シャッタの前記平坦部分が、僅かに内方
    を向くように各滑子から後方に延長して、前記シャッタ
    の後端部が前記シェルと係合状態になるよう偏倚される
    ことを特徴とする保護用カートリッジ。 36、特許請求の範囲第35項記載の保護用カートリッ
    ジにおいて、各滑子の前記平坦部分が、前記滑子の前端
    部の面に対し直角をなす面に対して約0.5°の角度で
    内方に延長することを特徴とする保護用カートリッジ。 37、特許請求の範囲第35項記載の保護用カートリッ
    ジにおいて、シャッタの後端部はそれぞれ、前記カート
    リッジのシェルの各側に対して当接する内方を向く高い
    リブが形成されることを特徴とする保護用カートリッジ
    。 38、データ情報ディスク用の保護カートリッジにおい
    て、ディスクを密閉する1対の相互に連結するシェルと
    、前記ディスクを覆うための閉鎖位置から読取り操作の
    間前記ディスクを露呈するための開放位置へ移動可能な
    滑りドアと、前記シェル内で枢動運動するように取付け
    られた固定レバーと、前記閉鎖位置への前記ドアの運動
    に応答して前記固定レバーを前記ディスクと係合するよ
    うに枢動させて、前記カートリッジの不使用期間中前記
    ディスクを運動しないよう拘束する手段と、前記ドアの
    前記開放位置への運動に応答して前記固定レバーを前記
    ディスクとの係合状態から外れる位置へ枢動させる手段
    とを設けることを特徴とする保護用カートリッジ。 39、特許請求の範囲第38項記載の保護用カートリッ
    ジにおいて、前記固定レバーが、一端部にディスクと係
    合するヘッドと、他端部にカム・フォロワ手段とを有し
    、前記ドアは前記閉鎖位置への運動と同時に前記カム・
    フォロワ手段と係合可能であることを特徴とする保護用
    カートリッジ。 40、特許請求の範囲第38項記載の保護用カートリッ
    ジにおいて、前記固定レバーをディスク係合位置へ偏倚
    する手段を設け、前記ドアは、前記偏倚手段の作用力に
    抗して前記レバーを枢動させるため、閉鎖位置への運動
    と同時に前記カム・フォロワ手段と係合可能であること
    を特徴とする保護用カートリッジ。 41、特許請求の範囲第38項記載の保護用カートリッ
    ジにおいて、前記シェルが前記ドアに対するガイド・ト
    ラックを画成し、該ガイド・トラックには開口が形成さ
    れ、前記固定レバーの前記カム・フォロワ手段は、前記
    ドアの前記閉鎖位置への運動に応答して前記開口内に運
    動可能であり、該カム・フォロワ手段は、前記ドアの前
    記開放位置への運動に応答して前記ドアにより前記開口
    から出るように運動可能であることを特徴とする保護用
    カートリッジ。 42、特許請求の範囲第41項記載の保護用カートリッ
    ジにおいて、前記固定レバーは、前記ディスクと係合す
    るための一端部と、前記ドアの前記開放位置から前記閉
    鎖位置への運動中前記ドアにより係合可能な他端部とを
    有するばね部材を含むことを特徴とする保護用カートリ
    ッジ。 43、特許請求の範囲第42項記載の保護用カートリッ
    ジにおいて、前記ばね部材が略々L字形の形状を有する
    ことを特徴とする保護用カートリッジ。
JP28827487A 1986-11-14 1987-11-14 光学式データ・ディスク用カートリッジ Pending JPH01118277A (ja)

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DE3787879D1 (de) 1993-11-25
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