JPH01114774A - パルスドツプラレーダ用追尾受信機 - Google Patents
パルスドツプラレーダ用追尾受信機Info
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- JPH01114774A JPH01114774A JP27375787A JP27375787A JPH01114774A JP H01114774 A JPH01114774 A JP H01114774A JP 27375787 A JP27375787 A JP 27375787A JP 27375787 A JP27375787 A JP 27375787A JP H01114774 A JPH01114774 A JP H01114774A
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- 239000013078 crystal Substances 0.000 claims abstract description 21
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 2
- 108010063499 Sigma Factor Proteins 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はクラッタ除去機能を持つ、パルスドツプラレ
ーダ用モノパルス追尾受信機に関するものである。
ーダ用モノパルス追尾受信機に関するものである。
第3図は、クラッタ除去機能を持つパルスドツプラレー
ダ用モノパルス追尾受信機の一部を表わした従来の構成
を示すブロック図であり1図において(11,+21は
可変利得アンプ、 +31. (4!はパワーデバイダ
、 +51 +61 +71 +81はミキサ、(91
α1(ill (I2はビデオアンプ、03++4)(
lり(Ieはアクティブフィルよ群、aηα秒0■ff
A/D :rンバータ、QBは信号処理器、@(ハ)
は90°ハイブリッド、0!4(至)はチャンネルセレ
クト回路、(至)は90°バイブIIツドである。
ダ用モノパルス追尾受信機の一部を表わした従来の構成
を示すブロック図であり1図において(11,+21は
可変利得アンプ、 +31. (4!はパワーデバイダ
、 +51 +61 +71 +81はミキサ、(91
α1(ill (I2はビデオアンプ、03++4)(
lり(Ieはアクティブフィルよ群、aηα秒0■ff
A/D :rンバータ、QBは信号処理器、@(ハ)
は90°ハイブリッド、0!4(至)はチャンネルセレ
クト回路、(至)は90°バイブIIツドである。
以下第3図に従かい動作説明を行なう。
レーダアンテナで受信されたマイクロ波信号はIF倍信
号変換され、Σ工F、 Δ工FとしてそれぞhΣチャ
ンネル可変利得アンプfil及びΔチャンネル可変利得
アンプ(2)へ入力される。
号変換され、Σ工F、 Δ工FとしてそれぞhΣチャ
ンネル可変利得アンプfil及びΔチャンネル可変利得
アンプ(2)へ入力される。
そわそわの工F信号は可変利得アンプ(11f2+で受
信機が飽和しない適切なレベルまで増幅され、それぞれ
90°ハイブリッド(ハ)へ入力される。90°ハイブ
リッド(至)は2つの工F信号Σ工F、Δ工Fを合成し
、Σ−jΔ信号としてパワーデバイダ(31へ。
信機が飽和しない適切なレベルまで増幅され、それぞれ
90°ハイブリッド(ハ)へ入力される。90°ハイブ
リッド(至)は2つの工F信号Σ工F、Δ工Fを合成し
、Σ−jΔ信号としてパワーデバイダ(31へ。
Δ−jΣ信号としてパワーデバイダ(4!へ入力する。
パワーデバイダ(3)はこのΣ−jΔ信号を2分配し、
ミキサ(5)及びミキサ(6)へ入力する。
ミキサ(5)及びミキサ(6)へ入力する。
一方、ミキサ(5)及びミキサ(6)にはローカル信号
00HOとして90°バイブl]ツドα秒によフ90°
位相がずhているC0HO信号C0HO−■、 c。
00HOとして90°バイブl]ツドα秒によフ90°
位相がずhているC0HO信号C0HO−■、 c。
HO−Qが供給されている。ここで0OHO信号の周波
数は受信機の12周波数と同一であQ、受信信号Σ工F
、Δ工Fがドツプラ効果を受けている場合、ミキサf5
1 +61の出力信号は第2図の様なドツプラ信号とな
る。但しミキサ(51+61の出力信号は90°位相が
ずhている。
数は受信機の12周波数と同一であQ、受信信号Σ工F
、Δ工Fがドツプラ効果を受けている場合、ミキサf5
1 +61の出力信号は第2図の様なドツプラ信号とな
る。但しミキサ(51+61の出力信号は90°位相が
ずhている。
この90°位相の異ったドツプラ信号は、そねそれビデ
オアンプ(9)αGへ入力され、増幅された後。
オアンプ(9)αGへ入力され、増幅された後。
アクティブフィルタ群63 a41へ入力される。
アクティブフィルタ群03a4はカットオフ周波数の異
なる複数のバイパスフィルタで構成されており、第2図
におけるト°ツプラ信号の目標をそのまま通過させ、ク
ラッタ部分をある程度減衰させるものである。アクティ
ブフィルタの数を複数設ける理由は、レーダ装置を搭載
している船、車輛。
なる複数のバイパスフィルタで構成されており、第2図
におけるト°ツプラ信号の目標をそのまま通過させ、ク
ラッタ部分をある程度減衰させるものである。アクティ
ブフィルタの数を複数設ける理由は、レーダ装置を搭載
している船、車輛。
航空機、ミサイル等の自速に応じてクラッタ周波数が移
動するためで、その自速に応じてバイパスフィルタのカ
ットオフ周波数を変える必要があるからである。
動するためで、その自速に応じてバイパスフィルタのカ
ットオフ周波数を変える必要があるからである。
したがって、アクティブフィルタの数は多ければ多いほ
ど精度良くクラッタを除去することができるわけである
。
ど精度良くクラッタを除去することができるわけである
。
又自速に応じて、アクティブフィルタ群(13(14の
千ヤンネル設定はチャンネルセレクト回路(2)によっ
て行なわわる。
千ヤンネル設定はチャンネルセレクト回路(2)によっ
て行なわわる。
アクティブフィルタ群(131(I41によっである程
度クラッタの除去されたドツプラ信号は、A/Dコンバ
ーiαηa16によってデジタル信号に変換さね(Σ−
jΔ)・工、(Σ−jΔ)・Q信号として信号処理器c
211へ入力される。
度クラッタの除去されたドツプラ信号は、A/Dコンバ
ーiαηa16によってデジタル信号に変換さね(Σ−
jΔ)・工、(Σ−jΔ)・Q信号として信号処理器c
211へ入力される。
一方、パワーデバイダ(41へ入力さhるΔ−jΣ信号
も、ミキサ(7)、ミキサ(81,アクティブフィルタ
群(L9Qe、 A/D コンパ−4119g)によ
シ、前記Σ−jΔ信号と全く同一の処理が行なわt、(
Δ−jΣ)・工、(Δ−jΣ)・Q 信号として信号処
理器Q11へ入力される。
も、ミキサ(7)、ミキサ(81,アクティブフィルタ
群(L9Qe、 A/D コンパ−4119g)によ
シ、前記Σ−jΔ信号と全く同一の処理が行なわt、(
Δ−jΣ)・工、(Δ−jΣ)・Q 信号として信号処
理器Q11へ入力される。
90°ハイブリッド(ハ)はミキサ(7)、ミキサ(8
1へC0HO信号を供給し、チャンネルセレクト回路(
2)は、アクティブフィルタ群α9αeのチャンネル設
定を行なっている。
1へC0HO信号を供給し、チャンネルセレクト回路(
2)は、アクティブフィルタ群α9αeのチャンネル設
定を行なっている。
信号処理器Q11ではアクティブフィルタ群α31 C
4(Ls(lυで除去しきれない残シのクラッタ信号を
除去し。
4(Ls(lυで除去しきれない残シのクラッタ信号を
除去し。
目標信号に対しモノパルス追尾に心壁な角度誤差信号を
検出する。
検出する。
ここで信号処理器21+でクラッタ除去作業を全て行な
わず、一部受信器で行なう理由はクラッタ除去量に対し
てA/Dコンバータαn錦α9■のダイナミックレンジ
が不足しているため、大きなりラックと小さな目標信号
を同時に信号処理器Qυへ伝送できないためである。
わず、一部受信器で行なう理由はクラッタ除去量に対し
てA/Dコンバータαn錦α9■のダイナミックレンジ
が不足しているため、大きなりラックと小さな目標信号
を同時に信号処理器Qυへ伝送できないためである。
第3図の構成におけるアクティブフィルタ群0α41(
IりaOは、クラック除去を良好に行なうためにはチャ
ンネルの数が多−はど良く、又フィルタのスカート特性
も急しゅんなもの程良い。
IりaOは、クラック除去を良好に行なうためにはチャ
ンネルの数が多−はど良く、又フィルタのスカート特性
も急しゅんなもの程良い。
したがって、クラッタ除去性能はハードウェアの規模に
比例することになる。
比例することになる。
このことは装置の小型化に大変支障をきたすことKなる
わけである。
わけである。
この発明は、この様な従来の問題を解決するものであ択
その特徴はクラッタ除去フィルタをビデオ段に設けず、
工F段忙設け、さらにフィルタの帯域幅を自速に応じて
変化させず、固定の帯域幅としている点にある。
その特徴はクラッタ除去フィルタをビデオ段に設けず、
工F段忙設け、さらにフィルタの帯域幅を自速に応じて
変化させず、固定の帯域幅としている点にある。
すなわち17周波数を自速に応じて変化させることによ
シ、自速か変化してもクラックの周波数が変化しないよ
うKしてし捷えば、クラッタ除去フィルタは固定の帯域
幅で良いわけである。
シ、自速か変化してもクラックの周波数が変化しないよ
うKしてし捷えば、クラッタ除去フィルタは固定の帯域
幅で良いわけである。
また、■F周波数を自速に応じて変化させることは1周
波数軸上での信号処理にとって不都合が発生するが1木
刀式ではクラッタ除去を行なった後再び17周波数を変
化させる前にもどしているので不都合は生じない。
波数軸上での信号処理にとって不都合が発生するが1木
刀式ではクラッタ除去を行なった後再び17周波数を変
化させる前にもどしているので不都合は生じない。
この様にこの発明では大規模なアクティブフィルタ群を
小さな水晶フィルタに置き換えることができるので、装
置の小型化に大変役立つことになるわけである。
小さな水晶フィルタに置き換えることができるので、装
置の小型化に大変役立つことになるわけである。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図であ、!
11.+11〜α2及びαη〜(ハ)及び(イ)は従来
装置と同一のものであり、@■けミキサ、c23ωは水
晶発振i、 ell■けミキサ、(至)(財)はフィル
タ、(ト)(至)はパワーデバイダ、 C37!は電圧
制御型水晶発振器(以下「■CxO」と称す。) 以下第1図を用いて本発明の詳細な説明する。
11.+11〜α2及びαη〜(ハ)及び(イ)は従来
装置と同一のものであり、@■けミキサ、c23ωは水
晶発振i、 ell■けミキサ、(至)(財)はフィル
タ、(ト)(至)はパワーデバイダ、 C37!は電圧
制御型水晶発振器(以下「■CxO」と称す。) 以下第1図を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図においてΣ工Fが通過するミキサ@、水晶フィル
JQ!i、ミキサ011.フィルタ(至)、パワーデバ
イダ(至)、v(Bxo幹の組み合わせは、第3図のア
クティブフィルタ群(13,C4,4−ヤンネルセレク
ト回路(2)と同一機能、すなわちクラッタ除去機能を
もっておシ、又Δ工Fが通過するミキサ(至)、水晶フ
ィルタω、ミキサ(至)、フィル4104)、パワーデ
バイダ■、vcxooiの組み合わせは、第3図のアク
ティブフィルタ群as (11! 、チャンネルセレク
ト回路(ハ)と同一機能、すなわちクラッタ除去機能を
持っておシ、この部分を除いては第1図と第3図は全て
同じ動作をすることになる。
JQ!i、ミキサ011.フィルタ(至)、パワーデバ
イダ(至)、v(Bxo幹の組み合わせは、第3図のア
クティブフィルタ群(13,C4,4−ヤンネルセレク
ト回路(2)と同一機能、すなわちクラッタ除去機能を
もっておシ、又Δ工Fが通過するミキサ(至)、水晶フ
ィルタω、ミキサ(至)、フィル4104)、パワーデ
バイダ■、vcxooiの組み合わせは、第3図のアク
ティブフィルタ群as (11! 、チャンネルセレク
ト回路(ハ)と同一機能、すなわちクラッタ除去機能を
持っておシ、この部分を除いては第1図と第3図は全て
同じ動作をすることになる。
したがって第1図における説明は、このクラック除去の
部分について行なう。
部分について行なう。
第1図のミキサ■にはクラッタを含むΣ工F信号が入力
される。
される。
一方このミキサIのもう一つの入力にはパワーデバイダ
(至)を介してv CX OC37+によジローカル信
号が供給さねているが、このローカル信号はクラッタの
周波数が自速によりずhた量と同じ周波数だけずれたも
のになっている。
(至)を介してv CX OC37+によジローカル信
号が供給さねているが、このローカル信号はクラッタの
周波数が自速によりずhた量と同じ周波数だけずれたも
のになっている。
すなわち自速が0(停止時)の場合のクラッタ周波数を
fd、 自速か加わった場合のクララ4川波数をfd
−)−fv、受信機工F’周波数をfrFとすると、ミ
キサθ4人力信号工FHJは 工FIN = f工F+fd−4−fv
fllとな力、ローカル信号LOの周波数は自速0
の場合の■CX0C371の発振周波数をfLOとすわ
ばLO= ft、o 十fv
(21となっておjj+、 fvは自速に応じて値
を変化させて込る。
fd、 自速か加わった場合のクララ4川波数をfd
−)−fv、受信機工F’周波数をfrFとすると、ミ
キサθ4人力信号工FHJは 工FIN = f工F+fd−4−fv
fllとな力、ローカル信号LOの周波数は自速0
の場合の■CX0C371の発振周波数をfLOとすわ
ばLO= ft、o 十fv
(21となっておjj+、 fvは自速に応じて値
を変化させて込る。
この結果ミキサα4の出力信号工F OUTは工FOu
’r == (fIFl +fcl + fV)−(f
Lo+fV)=f工y−fLO+fd
(31となシ自速によるクラッタ周波数fVに無関係に
なっている。
’r == (fIFl +fcl + fV)−(f
Lo+fV)=f工y−fLO+fd
(31となシ自速によるクラッタ周波数fVに無関係に
なっている。
したがって水晶フィルタ(至)には常に一定周波数のク
ラッタが入力されることになシ、固定帯域のフィルよで
もクラッタが除去されることになる。
ラッタが入力されることになシ、固定帯域のフィルよで
もクラッタが除去されることになる。
ここで(3)式で表わされる信号が水晶フィルタ(2)
を通過するとクラッタfdが消えてしまうので。
を通過するとクラッタfdが消えてしまうので。
flF−fLoがミキサ01)へ入力されることになる
。
。
一方信号処理に必要な目標信号もこの時点でfVだけ周
波数シフトしてしまうが、ミキサODによフ(2)式で
示されるローカル信号で再び混合することによ91周波
数をもとにもどすことができるわけである。
波数シフトしてしまうが、ミキサODによフ(2)式で
示されるローカル信号で再び混合することによ91周波
数をもとにもどすことができるわけである。
フィルタ(至)はミキサC1l+で発生する不要な信号
を除去するためのものである。
を除去するためのものである。
ナオ、ΔIF’信号が入力されるミキサ□□□、水晶フ
ィル4(至)、ミキサ(至)、パワーデバイダ(至)、
vCXOQ7+の構成も同様にクラッタを除去できる。
ィル4(至)、ミキサ(至)、パワーデバイダ(至)、
vCXOQ7+の構成も同様にクラッタを除去できる。
以上詳細に説明した様に本特吐の構成を用いねば、クラ
ラミ除去性能を劣化京せることなく、大幅にハート゛ウ
ェアを簡略化でき、装置の小型化が実現できるわけであ
る。
ラミ除去性能を劣化京せることなく、大幅にハート゛ウ
ェアを簡略化でき、装置の小型化が実現できるわけであ
る。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図。
第2図は第1図、第3図を説明するための波形説明図、
第3図は従来装置の一実施例を示すブロック図であり1
図において、 (II (21は可変利得アンプ。 (31(4!けパワーデバイダ、 f51 Fe2 f
71 fRlけミキサ、(9)αOα11(I3はビデ
オアンプ、αη錦α9■はA/DコンバーJ、L2nは
信号処理器、(イ)(ハ)は90°ハイブリッド。 翰は90°ハイブリッド、@(支)はミキサ、(至)■
は水晶発振器、G1)(至)はミキサ、 03o4はフ
ィルi、(ト)(至)はパワーデバイダ、 C3′rl
は電圧制御型水晶発振器である。 なお各図中、同一符号は同一またけ相当部分を示すもの
とする。
第3図は従来装置の一実施例を示すブロック図であり1
図において、 (II (21は可変利得アンプ。 (31(4!けパワーデバイダ、 f51 Fe2 f
71 fRlけミキサ、(9)αOα11(I3はビデ
オアンプ、αη錦α9■はA/DコンバーJ、L2nは
信号処理器、(イ)(ハ)は90°ハイブリッド。 翰は90°ハイブリッド、@(支)はミキサ、(至)■
は水晶発振器、G1)(至)はミキサ、 03o4はフ
ィルi、(ト)(至)はパワーデバイダ、 C3′rl
は電圧制御型水晶発振器である。 なお各図中、同一符号は同一またけ相当部分を示すもの
とする。
Claims (1)
- モノパルスレーダのΣチャンネルの受信信号が入力され
る可変利得アンプと、この可変利得アンプの出力信号が
入力される2つの入力端子を持つミキサと、このミキサ
の出力信号が入力される水晶フィルタと、この水晶フィ
ルタの出力信号が入力され2つの入力端子をもつミキサ
と、このミキサの出力信号が入力されるフィルタと、こ
のフイルタの出力信号が入力され、2つの入力端子と2
つの出力端子を持つ90°ハイブリツドと、この90°
ハイブリツドの2つの出力信号の1つが入力され、2つ
の出力端子を持つパワーデバイダと、このパワーデバイ
ダの2つの出力信号の1つが入力され、2つの入力端子
をもつミキサと、このミキサの出力信号が入力されるビ
デオアンプと、このビデオアンプの出力信号を入力し、
その出力信号を信号処理器へ入力するA/Dコンバータ
と、上記90°ハイブリッドの出力信号が入力されてい
る、パワーデバイダのもう1つの出力信号が入力され、
2つの入力端子をもつミキサと、このミキサの出力信号
が入力されるビデオアンプと、このビデオアンプの出力
信号を入力し、その出力信号を信号処理器へ入力するA
/Dコンバータとで構成するΣチャンネルと、モノパル
スレーダのΔチャンネルの受信信号が入力される可変利
得アンプと、この可変利得アンプの出力信号が入力され
る2つの入力端子を持つミキサと、このミキサの出力信
号が入力される水晶フィルタと、この水晶フィルタの出
力信号が入力され2つの入力端子をもつミキサと、この
ミキサの出力信号が入力され、その出力信号を上記Σチ
ャンネルの90°ハイブリッドのもう1つの入力端子へ
入力するフイルタと、この90°ハイブリッドのもう1
つの出力信号が入力され、2つの出力端子を持つパワー
デバイダと、このパワーデバイダの2つの出力信号の1
つが入力され、2つの入力端子をもつミキサと、このミ
キサの出力信号が入力されるビデオアンプと、このビデ
オアンプの出力信号を入力し、その出力信号を信号処理
器へ入力するA/Dコンバータと、上記90°ハイブリ
ッドの出力信号が入力されているパワーデバイダのもう
1つの出力信号が入力され、2つの入力端子をもつミキ
サと、このミキサの出力信号が入力されるビデオアンプ
と、このビデオアンプの出力信号を入力し、その出力信
号を信号処理器へ入力するA/Dコンバータとで構成す
るΔチャンネルと、その出力信号を2つのパワーデバイ
ダを経由して、上記Σチャンネルの水晶フイルタの前後
に接続されている2つのミキサのもう一つの入力端子と
、上記Δチャンネルの水晶フィルタの前後に接続されて
いる2つのミキサのもう一つの入力端子へ供給している
電圧制御型発振器と、上記Σチヤンネルのパワーデバイ
ダに接続されている2つのミキサのもう一つの入力端子
に出力信号を供給している90°ハイブリッドと、上記
Δチャンネルのパワーデバイダに接続されている2つの
ミキサのもう一つの入力端子に出力信号を供給している
90°ハイブリッドと、上記Σ、Δチヤンネルの4つの
A/Dコンバータの出力信号を入力する信号処理器とで
構成することを特徴としたパルスドップラレーダ用追尾
受信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27375787A JPH01114774A (ja) | 1987-10-29 | 1987-10-29 | パルスドツプラレーダ用追尾受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27375787A JPH01114774A (ja) | 1987-10-29 | 1987-10-29 | パルスドツプラレーダ用追尾受信機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01114774A true JPH01114774A (ja) | 1989-05-08 |
Family
ID=17532156
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27375787A Pending JPH01114774A (ja) | 1987-10-29 | 1987-10-29 | パルスドツプラレーダ用追尾受信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01114774A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010151806A (ja) * | 2008-11-28 | 2010-07-08 | Mitsubishi Electric Corp | ドップラーレーダ用受信回路及びドップラーレーダ装置 |
EP2298709A1 (en) | 2009-09-18 | 2011-03-23 | Omya Development AG | Concrete mix having anti-efflorescence properties and method of making concrete using the same |
JP2012042387A (ja) * | 2010-08-20 | 2012-03-01 | Toshiba Corp | レーダ装置 |
-
1987
- 1987-10-29 JP JP27375787A patent/JPH01114774A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010151806A (ja) * | 2008-11-28 | 2010-07-08 | Mitsubishi Electric Corp | ドップラーレーダ用受信回路及びドップラーレーダ装置 |
EP2298709A1 (en) | 2009-09-18 | 2011-03-23 | Omya Development AG | Concrete mix having anti-efflorescence properties and method of making concrete using the same |
WO2011033372A1 (en) | 2009-09-18 | 2011-03-24 | Omya Development Ag | Concrete mix having anti -efflorescence properties and method of making concrete using the same |
JP2012042387A (ja) * | 2010-08-20 | 2012-03-01 | Toshiba Corp | レーダ装置 |
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