JPH01113086A - 切断ブレードおよび、そのホルダー - Google Patents

切断ブレードおよび、そのホルダー

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JPH01113086A
JPH01113086A JP63182005A JP18200588A JPH01113086A JP H01113086 A JPH01113086 A JP H01113086A JP 63182005 A JP63182005 A JP 63182005A JP 18200588 A JP18200588 A JP 18200588A JP H01113086 A JPH01113086 A JP H01113086A
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JP
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cutting blade
blade
cutting
holder
edge
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JP63182005A
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English (en)
Inventor
Edward A Funger
エドワード・エイ・フンガー
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Original Assignee
Perfectrim LP
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26BHAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B26B5/00Hand knives with one or more detachable blades
    • B26B5/005Hand knives with one or more detachable blades specially adapted for cutting cardboard, or wall, floor or like covering materials

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Knives (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 この発明は、総体的に手持ち切断装置の分野に関し、特
に、重ね合わされたカーペットセクションに適合した継
目を切断する装置と共に利用される、改良された切断ブ
レードおよびブレードホルダーの提供に関する。
〔従来の技術〕
この種のカーペット切断装置の例であって、商業的に「
ダブルカッター」と呼ばれているものが、係属中の出願
人のカナダ特許出願筒537,507号明細書に示され
ている。壁から壁へカーペットを敷設する場合に前述の
ダブルカッター装置を利用することは、2つのカーペッ
トセクションが切断のために重ね合わされると共に、切
断されたセクションの各切断端が適合されると共に、こ
のようにして得られた適合された継目が、可能な限り視
界から隠されるようにする場合に、特に有用である。
本出願人の前述カナダ特許出願明細書に示されるカーペ
ット切断装置は、切断ブレードと、これと共に利用され
るブレードホルダーとを示しているが、そのブレードは
良く知られている、いわゆる「万能(実用)ナイフ」ブ
レードである。こうして得られる継目の適合性は、この
発明の修正された切断ブレードおよびブレードホルダー
は利用することにより、かなり改善されることが解った
さらに、この発明の改善されたブレードおよびブレード
ホルダーが、出願人以外のダブルカッター式カーペット
切断装置内に作動的に適合するように通常方法により修
正された時に、改良された結果が予期される。
〔発明が解決しようとする課題〕
重ね合わされたカーベア1−セクションを切断する場合
にダブルカッターを利用する際の最も厳しい問題の一つ
は、これにより形成された適合継目が、−aに「カーペ
ットシェービング」として知られる現象により、通常は
目に見える状態になることである。すなわち11重ね合
わせ切断作業中の切断ブレードの横(すなわち、切断線
のいずれかの側への)移動により、切断部に直ぐ隣接す
るカーペットパイルが、その最初の長さより短かく切断
されることが多く、それにより適合継目の可視性が強調
されることになる。この発明は、切断作業中に大きな安
定性を示すと共に、それにより切断作業中の切断ブレー
ドの横移動を減少させることができる改良された切断ブ
レードを提供することにより、このような適用例におけ
る従来の切断ブレードおよびホルダーを越える優れた結
果を達成している。ここに開示さ゛れる改良された切断
ブレードホルダーは、優れた端部成果を達成するために
この発明の切断ブレードと共に利用するように、特に適
合されている。
カーペット敷設者はそのカーペット切断装置を連続的に
使用することにより、−日に複数の切断ブレードを摩耗
させ、あるいは消耗させてしまうことがある。したがっ
て、敷設者により利用されるように設計された切断ブレ
ード/切断ブレードホルダー組合せ体はいずれも、摩耗
または破損した切断ブレードが新しい切断ブレードに迅
速に交換できるように設計されなければならない。交換
性に好都合な設計形態が、典型的には安定性からは離れ
るものを教示するものであることは考慮しなければなら
ない。この発明は、例外的に安定性を有し、かつ切断ブ
レードの迅速かつ容易な交換を可能にする切断ブレード
およびブレードホルダーを提供することにより、前述教
示形態に反ばくするものである。
〔発明の目的〕
したがって、この発明の目的は、重ね合わされたカーペ
ットセクションを切断するためのカーペット切断装置と
共に利用されると共に、使用時に改良された安定性を有
するように適合された切断ブレードを提供することであ
る。
さらに、この発明の別の目的は、この発明の新規な切断
ブレードの使用を容易にして、それにより通常得られる
安定性を増大するように適合された切断ブレードホルダ
ーを提供することである。
この発明のさらに別の目的は、使用時に改善された安定
性を示すと同時に、消耗または破損した切断ブレードの
迅速な交換をもたらす切断ブレードおよびブレードホル
ダーを提供することである。
この発明の前述および別の目的は、以下の好ましい実施
例の詳細な説明から容易に明らかになるであろう。
〔課題を解決するための手段〕
この発明の一形態において、この発明の改良された切断
ブレードは以下のタイプのカーペット切断装置、すなわ
ち、上面および下面を提供する平坦基部プレートと、基
部プレートに取付けられてその下面の下方へ突出する少
なくとも2つの総体的に平坦な側部プレート、前記2つ
の側部プレート間で基部プレートの上面に固定されると
共に、長手方向軸心を有しており、この長手方向軸心が
前記上面に角度関係を有するようにされた実質的に中空
のハンドル装置、および前記ハンドル装置内に摺動自在
に嵌合して、ブレード装置を2つの側部プレート間に、
前記長手方向軸心に総体的に平行な関係で、かつ切断部
分が前記下面の下方に突出して、切断されるべきカーペ
ットセクションに対して作動的に切断関係を有している
ように剛直に保持するようにしたブレードホルダー装置
、を備えるタイプのカーペット切断装置、と共に利用さ
れるようになっている。ブレード装置は総体的に平坦な
等辺輪郭の本体を備えており、この本体は、残りの2つ
のエツジより実質的に大きい長さの2つの平行エツジを
有し、この長い平行エツジの一方は切断刃部分を形成す
ると共に、この一方のエツジまたは長い平行エツジの他
方のエツジは、それ自体に安定化フランジ部分を固定さ
れており、このフランジ部分は前記総体的に平坦な本体
に対して総体的に横方向に延びている。好ましい実施例
において、安定化フランジ部分は切断刃部分と同一の平
行エツジに位置されると共に、ブレード装置の総体的に
平坦な本体の両側を越えて総体的に横方向に延びている
。さらに、第1割出しく指標)装置がブレード装置の反
対側の平行エツジに設けられており、この第1割出し装
置はブレードホルダー装置上の第2割出し装置に係合し
て、切断刃部分を基部プレートの下面の下方に作動的に
位置決めするようになっている。
別の形態において、この発明は、カーペット切断装置と
共に利用される複合切断ブレード/ブレードホルダーで
あって、上面および下面を提供する平坦な基部プレート
と、長手方向軸心を有する内部ハウジングを画定する実
質的に中空のハンドル装置とを備え、前記ハンドル装置
がその長手方向軸心を前記上面に対して角度関係を有す
る状態で前記基部プレートの上面に固定されているタイ
プの前述カーペット切断装置と共に利用されると共に、
切断ブレード装置とブレードホルダー装置とを備えてい
る前述切断ブレード/ブレードホルダー組合せ体から構
成されている。切断ブレード装置は等辺輪郭を有する総
体的に平坦な本体から構成されていると共に、この本体
には、残りの2つのエツジより実質的に大きい長さを有
する2つの平行エツジが設けられ、この長い方の平行エ
ツジの一方はそれ自体に、切断刃部分と、総体的に平坦
な本体に対して総体的に横方向に延びる安定化フランジ
部分、とを配置されている。切断ブレードホルダー装置
は、2つの隔置されたアーム部分を備えており、このア
ーム部分は総体的に長手方向に平行関係で延設されて、
両者間に長手方向スロットを画定し、そのスロットには
切断刃部分がスロットから作動的に延長した状態で、切
断ブレード装置が長手方向に整合した関係で受容されて
いる。アーム部分には長手方向スロットに対して横方向
に交差する関係で、一体チャンネルが形成されており、
このチャンネルはブレードの安定化フランジ部分を緊密
嵌合摩擦係合状態で受容するようになっている。ホルダ
ーはさらに、カーペット切断装置の内部ハウジング内に
摺動調整自在に堰付けられて、切断刃部分を基部プレー
トの下面の下方に可変状態で作動的に位置決めできるよ
うに構成されている。好ましい実施例においては切断ブ
レードホルダー装置は、総体的に四角形の横断面形状を
有し、また一体チャンネルはアーム部分の2つの隣接す
る外面に形成されており、この2つの面は四角形横断面
形状の一面を形成している。こうして、安定化フランジ
部分はカーペット切断装置内に摺動挿入された時、その
補完断面形状を有する内部ハウジングに接触して、切断
ブレード装置が使用中に移動しないように安定化するよ
うに構成されている。
〔実施例〕
以下に、この発明の好ましい実施例とその変更例を、図
面を参照して一例として説明することにする。
図において、第1および2図に、第4図および5図に示
される一般的なタイプのカーペット切断装置llと共に
利用される、複合切断ブレード/ブレードホルダー10
が示されている。このカーペット切断装置は、上面12
aおよび下面12bを提供する平坦な基部プレー)12
を備えている。
実質的に中空のハンドル装置14が上面12aに剛直に
固定されて、第5図において一点鎖線A−Aにより総体
的に示される長手方向軸心を有する内部ハウジング16
を画定している。長手方向軸心A−Aは上面12aに対
して角度を有する関係で配置されており、その好ましい
角度は、水平からほぼ75゛である。内部ハウジングは
総体的に正方形の輪郭を有する底部出入口開口17を備
えており、これは基部プレート12を介して内部ハウジ
ング16内への出入りを可能にすると共に、好ましくは
図示のように、対応して実質的に正方形の横断面形状を
有して、後述のようにブレード20の同様の断面の本体
部分18を緊密摺動嵌合状態で受容するようになってい
る。
図示のように、複合切断ブレード/ブレードホルダー1
0は、ホルダー20と、以下に説明するようにブレード
ホルダー20内に剛直に、かつ取りはずし自在に保持さ
れる切断ブレード22、と金備えている。ブレードホル
ダー20の本体部分18は第1長手方向において2つに
分岐して、2つの間隔を有するアーム部分26.26を
形成しており、このアーム部分26.26は総体的に長
手方向に平行関係で延びて、それらの間に長手方向スロ
ット24を画定している。一体チャンネル28がアーム
部分26の隣接外面29に形成されており、これらの面
29.29は共働してブレードホルダー20の補完正方
形断面の一側面を形成している。
一体チャンネル28は長手方向スロット24に整合した
関係で、かつスロット24をその全長にわたって横に交
差するようにアーム部分26.26に形成されている0
機械加工を容易にするため、チャンネル2日はブレード
ホルダー20の長手方向全長に沿って延びるように設け
ることができる。
ブレードホルダー20の本体部分18はねじ孔38を備
えており、このねじ孔38は本体部分18の第1端面4
0に開口する関係で長手方向に配置されると共に、長手
方向に整合した関係で対応するねじロラド36を受容し
て、詳細は後述する方法で内部ハウジング16内のブレ
ードホルダー20の位置を調整するように構成されてい
る。
この発明の切断ブレード22は、四辺形の輪郭を有する
総体的に平坦な本体30からなり、残りの2つのエツジ
32cおよび32dより実質的に長い2つの平行エツジ
32aおよび32bを備えている。長い方の平行エツジ
の一方32bには、鋭利に研磨された切断刃部分34が
設けられている。中間の非鋭利エツジ部分34は切断刃
部分34に当接すると共に、その長手方向他端部は安定
化フランジ部分44に当接しており、この安定化端部分
は切断ブレード22の総体的に平坦な本体30の両側面
を越えて、総体的に横方向に延設されている。チャンネ
ル28はその深さおよび幅に関して、切断ブレード20
の平坦な本体30が第1および3図に示されるように、
長手方向スロット24内に摺動挿入された時、安定化フ
ランジ部分44を緊密摺動嵌合状態で受容するような寸
法を有している。こうして外面44aは、このように挿
入された時、アーム部分26.26の隣接外面29.2
9と総体的に同一平面状態になる。
3つの間隔を有する割出しく指標)ノツチ46の形態を
有する第1割出し装置が、切断ブレード22の他方の平
行エツジ32aに設けられており、この割出しノツチは
ねじ48の形態を有する第2割出し装置に係合するよう
になっており、このねじは、ブレードホルダー20の第
2端面52に隣接してアーム部分26に形成された対応
ねじ孔50に、ねじ係合するようになっている。このよ
うな構成において、ねじ48は、切断ブレード22が第
1.3および5図に示されるように長手方向スロット2
4内に位置決めされた時、割出しスロット46に係合す
る止め全装置を構成し、それにより切断ブレードおよび
切断刃部分34を、ブレードホルダー20に対して作動
関係において選択的に位置決めするようになっている。
ねじ48は、図示されるような全体的な方法で長手方向
スロット24を横切るリベットまたはピンにすることが
可能であり、その場合は、切断プレード/ブレードホル
ダーの使用中、長手方向スロット24の幅を変更するこ
とはできない、しかし、図示の好ましい実施例において
は、アーム部分26.26が第2端面52に隣接して相
互方向に移動されて、長手方向スロット24が狭くされ
得るようにホルダー20が構成されている。この狭幅化
は、ねじ48を孔50内で締付けて長手方向スロット2
4を狭、くすることにより達成される。この点に関して
、ねじ48および孔50は、長手方向スロット24を制
御された状態で狭くし、それにより切断ブレードをアー
ム部分26間に制御された状態でクランプするための調
整自在なクランプ装置を、付加的に構成している。こう
して、前述の望ましい結果またはカーペットシェービン
グ状態が低減された状態で、複合切断ブレード/ブレー
ドホルダーの付加的剛性が得られる。しかし、このよう
な調整自在なクランプ装置を設けることは、以下の説明
から明らかなように、この発明の木質的なものではない
。この装置が設けられた場合は、ねじ48を単純にゆる
めることにより、切断ブレード22をアーム部分26.
26間から摺動除去することができることから、切断ブ
レード22はホルダー20から迅速に解放することがで
きる。
割出しノツチ46は他方のエツジ32aに沿って、好ま
しくは等間隔で配置されて、切断ブレードをブレードホ
ルダー20内に位置決めする時、ノツチの一つをねじ4
8に選択的に保合できるように構成されている。このよ
うに係合させるための特別のノツチ46の選択は、第2
端面52を越える切断刃34の所望延出量により決めら
れる。
この延出量は、後で詳細に説明するように、切断される
カーペットセクションの肉厚により決められる。
使用にあたり、切断ブレード22は長手方向スロット2
4内に摺動挿入されると共に、選択された一つの割出し
ノツチ46がねじ48のシャフト部分に整合するように
して、切断刃34がブレードホルダー20の第2端面5
2を越えて所定距離延出するように配置される。こうし
て、切断刃部分34はブレードホルダー20に対して、
作動関係をもって選択的に位置決めされる。切断ブレー
ド22の本体30の寸法は、第1,3および5図に示さ
れる整合位置において、安定化フランジ部分44がチャ
ンネル28内にきちんと配置されると共に、安定化フラ
ンジ部分の平坦外面44aが第3図に示されるように、
アーム部分18の隣接外面29.29と実質的に同一平
面上において整合するように決められている。このよう
に挿入配置された時、ねじ48は通常の手段により締付
けられて、アーム部分26が相互方向に引寄せられて切
断ブレード22がアーム部分26.26間にクランプさ
れる。チャンネル28の横寸法も、第3図に示されるよ
うに、安定化フランジ部分44をきちんと摺動嵌合状態
で受容するような割合いに構成されている。第1図に示
されるように、切断ブレード22の他方のエツジ32a
は、図示の挿入位置において、アーム26の外面58と
実質的に同一平面内にある。
第1図において、ブレード装置22の最少延出位置が実
線により示されており、2つのさらに延出された位置が
仮想線により示されている。安定化フランジ部分44は
切断ブレード22の短い方のエツジ32dを越えて延設
されて、使用中の切断ブレード22の移動に対して付加
的な安定性を与えており、これは第1図の仮想線で示さ
れる最も延出された状態にブレードが位置された時、特
に有利である。
切断ブレード22がこのようにしてホルダー20内に組
付けられた時、圧縮スプリング70がねじロッド36の
周りに嵌合され、次いで組立体が開口17を通して、第
4図に示される方決で内部ハウジング16内に摺動挿入
され、ねじロッド36がハウジング36の頂部の開口6
2を通して延出するように配置される。ナイロンまたは
金属製スリップ座金60がロッド36の周りに配置され
、調整ハンドル64がねじロッド36の自由端にねし止
めされる。ハンドル64はそれから回転調整されて、切
断刃部分34を基部プレート12の下面12bの下方の
所望位置に作動的に位置決めするようになっている。
ハウジング16内でのブレードホルダー20の正確な作
動調整位置は、切断されるカーペットセクション54a
および54bの肉厚に大きな関連を有している。第5図
に示されるように、ホルダー20と切断ブレード22と
の作動的な方向は、切断刃部分34が最上部カーペット
セクション54aを完全に貫通し、かつ最下部カーペア
)セクション54bを実質的に貫通し、さらに下部バッ
ド56の上面56aに少し割目を入れる位置である。こ
の構成において、非鋭利部分42は上部カーペットセク
ション54aのパイル66と整合して、パイルの切断ま
たはシェービングが最少になるようにすることが好まし
く、また切断ブレード22の切断刃部分34は、最上部
カーペン)54aの繊維裏打ち材68aと整合切断関係
に位置される。
ハンドルが締付けられると、ブレードホルダー20がハ
ウジング16内へ上方に引かれ、したがってホルダー2
0および切断ブレード22が基部プレート12の下面1
2bに対して引込められる。
この引込み形態において、切断装置11は、比較的薄肉
断面のカーペットセクションに適合されると共に、下部
パッド56の割目は最少にされている。切断ブレード2
2の最大の安定性を得るためには、切断ブレード22の
先端に最も近い割出しノツチ46に係合するように、切
断ブレード22をブレードホルダー20内に挿入するこ
とが望ましいが、特にカーペットセクション54aおよ
び54bが比較的厚肉の場合は、中間割出しノツチ46
に係合することが必要になり、あるいは例外的に厚肉の
カーペットセクションの場合は、切断ブレードの先端か
ら最も遠い割出しノツチ46に係合しなければならなく
なる。こうして割出しノツチ46,46.46およびね
じ48は、ブレードホルダー装置20に対して切断刃部
分34を作動関係において選択的に位置決めするように
なっている。
ハンドル装置14のハウジング16内での、切断ブレー
ド/ブレードホルダー10の測定された。
摺動調整を容易にするため、ハンドル装置の一側部に窓
72が設けられ、この窓を介してブレードホルダー20
の第1端面40の位置を見ることができる。前述の位置
決めを容易にするため、位置表示目盛り74をハンドル
装置14の外部に彫刻またはマーク付けすることができ
る。
第5図から明らかなように、使用語、安定化フランジ部
分44は側壁17aと、チャンネル28の壁部との間に
剛直に保持されており、したがって切断ブレード22が
安定化フランジ44の平面を横断する平面内で、アーム
部分26間に剛直に保持されている。さらに、側部から
側部への切断ブレードの横移動は、切断ブレード22の
平坦本体30に付加された閘性により、そして安定化フ
ランジ部分44をチャンネル28内に係止することによ
り、カーペット切断装置11が第5図に矢印で示される
作動切断方向に移動される時に最少になされる。
また、切断ブレード22の作動平面を表示する切断表示
装置57を、基部プレート12上に設けることも好まし
い。図示のように、この切断表示装置は、基部プレート
12の先導端78に取付けられた、総体的に3角形のく
さび76の先導端で構成されている。3角形のくさび7
6は、その先導端が切断刃部分34の作動平面と整合す
ると共に、使用中に敷設者が前端部を、カーペットセク
ション54a、54bの線または他のマークに整合でき
るように位置決めされている。切断表示装置57は他の
実施例においては、単に基部プレート12の上面12a
上の線を構成することができ、この線は切断刃部分34
の作動平面に対して同様に整合させることができる。
図示の好ましいカーペット切断装置はさらに、切断前に
カーペットセクション54a、 54bのパイルを分離
する装置77を備えており、この装置は前述の3角形の
くさび76から構成されている。この構造および機能は
本出願人のカナダ特許出願第537.507号明細書に
示されている。
前述カナダ特許出願第537,507号明細書に示され
ているように、基部プレート12の上面12aにレベル
表示装置80を取付け、かつ基部プレート12に取付け
られた総体的に平坦な側部ブレート84に摺動係合自在
な、単一または複数の調整スリーブ82を利用して、基
部プレート12を2つの重ね合わされたカーペットセク
ション54aおよび54b上に、必要に応じて同一水準
的な作動位置、あるいは非同−水準的な作動位置に適応
させて、切断されたカーペットセクションの「正確に平
坦な」、「厚い」あるいは「薄い」適合状態を達・成す
るようにすることが望ましい。ここで用いられる用語「
厚い」、「薄い」および「正確に平1uな」は、当該技
術において一般的に理解されるものであり、かつ前述カ
ナダ特許出願第537 、507号明細書に定義されて
いる。
第5図に示されるようにカーペットセクションが重ね合
わされると、切断表示装置57が所望切断線に整合され
、敷設者はハンドル装置14を把持し、それを前方およ
び少し下方に押圧して、カーペット切断装置11を第5
図の実線矢印の方向に移動すると共に、その際切断表示
装置57は所望の切断線に整合した状態に保持される。
切断線は最上部カーペットセクション54a上にマーク
付けされるか、または仮想線とされる。
この方法によりセクション54aおよび54bが切断さ
れると、これらセクションは簡単に、相対的に同一平面
内で適合された状態にii3!置され、あるいは調和状
態で折返されて、繊維裏打ち材68aおよび68bの下
面に継目テープが適用される。
第6図および7図において、総体的に90で示される(
この発明の)複合切断ブレード/ブレードホルダーの別
の形態が示されている。第1〜5図に関連して説明され
た前の実施例とは異なり、ブレードホルダー92の本体
部分91は、2つの補完半休91aおよび91bからな
る複合構造を有している。2つの半体91aおよび91
bは第6および7図に示されるように、相互に嵌合され
てブレードホルダー92を形成するようになっている。
切断ブレード93は、2つのセグメント91a。
91bにより形成されるスロット98内にあり、2つの
セグメントと共に切断ブレード/ブレードホルダー組合
せ体90を形成している。2つのセグメント91a、9
1bは、セグメント91aの一端部から突出する位置決
めピン94により、そして割出し開口95aおよび95
bにより、相互に割出しが行われる。開口95aはセグ
メント91aの他端部に配置されると共に、機械ねじ9
6を受容するようにねじが設けられており、またねじ9
6はそれぞれの開口95bに挿入されるようになってい
る。位置決めピン94はセグメント91bに配置される
整合割出し開口97と共に割出しを行なう。
ブレードホルダー92を組立てる場合、2つのセグメン
ト91a、91bが第6図に示されるように相互に組付
けられ、その場合、位置決めピン94が割出し開口97
と整合され、またねじ開口95a、95aが対応開口9
5b、95bと整合される。それから、機械ねじ96が
開口95b、95bを介してねじ開口95a。
95aにねじ込まれて、第7図に示される構造に締付け
られる。それから切断ブレード93が第7図に仮想線で
示されるように、スロット98に下向き角度をもって挿
入される。それから割出しノ・ノチ9B、 99の選択
された一つに位置決めピン94が係合し、それからブレ
ード93は位置決めピン94の周りに、総体的に時計方
向(第7図に矢印AおよびBで示される)に旋動されて
、切断ブレード93が第7図に実線で示される固定作動
位置に位置決めされる。
第6図および7図から明らかなように、2つのセグメン
ト91a、91bは共(肋してチャンネル99を画定し
ており、このチャンネル99内に、切断ブレード93の
安定フランジ部分100が、第7図に実線で示される作
動形態においてRWされている。第1〜5図の実施例に
対比して、安定化フランジ部分100は切断ブレード9
3の反対側の長い平行エツジ101に配置されている。
さらに、安定化フランジ部分100は切断ブレード93
の総体的に平坦な本体部分から、総体的に直交する一つ
の方向にのみ延設されている。また切断刃102は安定
化フランジ部分100と反対側の、切断ブレード93の
長い平行エツジの全長に沿って延設されている。これら
の再変更点(すなわち、安定化フランジ部分100の配
置および切断刃102の延長)は、切断ブレード93の
製造を容易にするために行なわれるものである。すなわ
ち、安定化フランジ部分100は、ブレード93の通常
は平坦なタブを単に屈曲して、切断ブレード93の平面
に総体的に直交する平面内に安定化フランジ部分100
を形成することにより製造される。安定化フランジ部分
100をブレード93の切断刃102と反対側のエツジ
に配置することにより、第1〜5図に示される切断ブレ
ードを製造する場合には必要であった不連続な研磨作業
が極めて単純化され、したがって製造コスト大きく低減
される。
各セグメン)91a、91bはそれぞれ、ねじ半孔10
3a、 103bを包含しており、このねじ半孔は共働
してねじソケットを画定し、第1〜5図に示されるねじ
ロッド36に総体的に類似するねじロッド(図示しない
)を受容するようになっている。
こうして、第6および7図に示されるブレードホルダー
92は、前述のようにカーペットの切断において使用す
るために、第1および5図に示されるカーペット切断装
置11のハンドル装置14内に嵌合できる。
明らかなように、第7図に実線で示されるようにホルダ
ー92に組付けられた時、第4および5図に示される切
断装置!11と組合わせて使用される場合、切断ブレー
ド93は第7図の矢印AおよびBと反対方向に自由に旋
動することができる。
しかし、そのような旋動は、装置11が使用者により押
圧または引張られた(すなわち、第5図に示される水平
矢印と逆方向に)時のみ可能になる。
この状態はもちろん、切断性能を発揮しない。すなわち
、装置11が、内部に切断ブレード/ブレードホルダー
組合わせ体90を挿入された状態で、第5図の水平矢印
の方向に押圧されると、この運動により切断ブレード9
3は位置決めピン94の回りで、第7図の矢印Aおよび
Bの方向に旋動されて、安定化フランジ部分100がセ
グメン) 91aの肩部104に対して、拘束接触する
ように押圧される。この作用は、第1〜5図に示される
好ましい実施例において、安定化フランジ44により切
断ブレード22に対して達成されたのと同時に、切断ブ
レード93を安定化する。したがって、第6および7図
には、第1〜5図に示される好ましい実施例のすべての
望ましい特徴を示すと同時に、製造が極めて容易な切断
ブレードを利用する新規な切断ブレード/ブレードホル
ダー組合せ体92が示されている。
ここにはこの発明の単一の実施例のみを詳細に説明した
が、この発明の範囲内において切断ブレード22および
ブレードホルダー20に関して、発明性のない変更を実
施することは当業者にとって明白なことである。たとえ
ば、前述のように、ねじ48および孔50、または他の
同等のクランプ装置をこの装置から完全に省略すること
ができ、それでも従来のものより改良された結果が達成
される。すなわち、ねじ48は第2割出し装置を備える
他の止め金装置に置換することができ、この止め金装置
はクランプ機能を有していないものとされる。その場合
、切断ブレード22は安定化フランジ部分44、内部ハ
ウジング壁部17aおよび対応する輪郭を有するチャン
ネル28により、切断ブレード22の本体30の平面に
関して平行または横断方向に移動しないように、ブレー
ドホルダー20内になお剛直に保持されており、かつ切
断ブレード22上の第1割出し装置46と共働する止め
金装置により、切断ブレードの長手方向摺動が生じない
ように保持されている。さらに、少な(とも図示される
一般的なクランプ装置が利用される場合は、ねじロッド
36の無い状態で切断ブレード/ブレードホルダー10
が、標準的な万能ナイフの代りに利用されることが特に
意図されると共に、その場合には、大きなブレード安定
性を必要とする適用例においては、ホルダー20の本体
部分18を延長し、かつその外形を使用者による把持性
を増大するように変更することが望ましい。
また、切断刃部分34が安定化フランジ部分に対向する
長い平行エツジに配置されるように、切断ブレードを再
設計することが簡単にできることは明らかであろう。こ
のような変更は、特にこの発明により意図されており、
かつ特許請求の範囲に包含されるものである。
さらに、図示されると共に特許請求の範囲に示されてい
る好ましい実施例の詳細な説明に示されている、切断ブ
レード22およびブレードホルダー20の種々の割合お
よび寸法は特に有用であるが、他の寸法も従来のものよ
り同様に改良された有用性を示している。さらに、ホル
ダー20および内部ハウジング16の断面形状は図示の
ように実質的に正方形にする必要はなく、むしろ長方形
、卵型または他の形状にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、切断ブレードの交互の割出し位置を仮想線で
示すこの発明の複合切断ブレード/ブレードホルダーの
側部斜視図、第2図は第1図の複合切断ブレード/ブレ
ードホルダーの分解図、第3図は第1図の3−3線に沿
う断面図、第4図は、共に使用することが好ましいカー
ペット切断装置をも示す第1〜3図の複合切断ブレード
/ブレードホルダーの部分分解図、第5図は第4図の5
−5綿に沿う第4図のカーペット切断装置の断面図、第
6図はこの発明の複合切断ブレード/ブレードホルダー
の別の実施例の分解図、第7図は第6図と同様の一部断
面斜視図である。 11・・・カーペット切断装置、12・・・基部ブルー
ト、12a・・・上面、12b・・・下面、14・・・
中空ハンドル装置、20・・・ブレード保持装置、22
・・・切断ブレード、26・・・側部プレート、30・
・・切断ブレード本体、32a、32b =長い方のエ
ツジ、32c、 32d・・・短い方のエツジ 34・
・・切断刃部分、44・・・安定化フランジ部分、A−
、A・・・長手方向軸心。

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)カーペット切断装置と共に使用する切断刃部分を
    有する切断ブレードであって、前記カーペット切断装置
    が、上面および下面を与える平坦基部プレートと、基部
    プレートにその下面から突出するように取付けられた少
    なくとも2つの総体的に平坦な側部プレートと、長手方
    向軸心を有すると共に、この軸心が上面に対して角度関
    係を有するように、2つの側部プレート間で基部プレー
    トの上面に固定される実質的に中空のハンドル装置と、
    ハンドル装置内に摺動嵌合して、ブレード装置を前記長
    手方向軸心に対して総体的に平行な関係で2つの側部プ
    レート間に剛直に保持すると共に、切断刃部分をカーペ
    ットセクションに対して作動的切断関係を有するように
    前記下面の下方へ突出するようにブレード装置を保持す
    るブレード保持装置、とを備えているものにおいて、切
    断ブレードが、 四辺形輪郭を有する総体的に平坦な本体であって、残り
    の2つのエッジより実質的に長い2つの平行エッジを有
    し、長い方の平行エッジの一方が切断刃部分を与えると
    共に、その同じ、または他方の長い平行エッジが安定化
    フランジ部分を固定されており、この安定化フランジ部
    分が前記総体的に平坦な本体に対して総体的に横方向に
    延設するようにした前記本体、 を備えている切断ブレード。
  2. (2)安定化フランジ部分が、前記長い方のエッジの、
    前記切断刃部分と同一のエッジに配置されている、請求
    項1記載の切断ブレード。
  3. (3)安定化フランジ部分が、総体的に平坦な本体の両
    側部を越えて総体的に横方向に延設している、請求項2
    記載の切断ブレード。
  4. (4)第1割出し装置が反対側の長い平行エッジに設け
    られ、この第1割出し装置がブレード保持装置上の第2
    割出し装置に係合して、切断刃部分をブレード保持装置
    に対して作動関係に選択的に位置決めするようになって
    いる、請求項3記載の切断ブレード。
  5. (5)前記第1割出し装置が間隔を有する複数の割出し
    ノッチを備え、前記ノッチが前記第2割出し装置と連続
    的に共働して、切断刃部分をブレード保持装置に対して
    作動関係に選択的に位置決めするようになっている、請
    求項4記載の切断ブレード。
  6. (6)前記第2割出し装置が止め金装置により形成され
    ている、請求項5記載の切断ブレード。
  7. (7)安定化フランジ部分が、前記一方のエッジに沿っ
    て、中間非鋭利エッジ部分により切断刃部分から隔置さ
    れていると共に、前記本体の短かい2つのエッジのうち
    の隣接するエッジを越えて延設している、請求項6記載
    の切断ブレード。
  8. (8)前記一方の平行エッジの長さがほぼ10.2cm
    (4.0″)で、安定化フランジ部分がほぼ1.3cm
    (0.5″)前記隣接する一つの短かいエッジを越えて
    延設している、請求項7記載の切断ブレード。
  9. (9)安定化フランジ部分の全長がほぼ5.7cm(2
    [1/4]″)である、請求項8記載の切断ブレード。
  10. (10)前記一つの隣接する短かいエッジが前記一方の
    平行エッジに対して実質的に直角に配置されると共に、
    ほぼ1.9cm(0.75″)の全長を有している、請
    求項9記載の切断ブレード。
  11. (11)前記反対側の平行エッジの全長が、ほぼ8.9
    cm(3.5″)である、請求項8記載の切断ブレード
  12. (12)カーペット切断装置と共に使用する複合切断ブ
    レード/ブレードホルダーであって、前記カーペット切
    断装置が、上面および下面を与える平坦な基部プレート
    と、長手方向軸心を有する内部ハウジングを画定する実
    質的に中空のハンドル装置であって、前記長手方向軸心
    が前記上面に対して角度関係を有するようにして前記基
    部プレートの上面に固定されるハンドル装置、とを備え
    ているものにおいて、前記切断プレート/ブレードホル
    ダーが、 四辺形輪郭を有する総体的に平坦な本体を有する切断ブ
    レードであって、前記本体には、残りの2つのエッジよ
    り実質的に長い2つの平行エッジが設けられており、こ
    の長い方の平行エッジの一方が、切断刃部分と、前記総
    体的に平坦な本体に対して総体的に横方向に延びる安定
    化フランジ部分、とを配置されている切断ブレード;お
    よび総体的に長手方向に平行関係で延設する2つの隔置
    されたアーム部分を有するブレードホルダーであって、
    前記両アーム部分に長手方向スロットが画定されて、そ
    こに切断ブレード装置を長手方向に整合した関係で、か
    つ切断刃部分がスロットから作動的に突出した状態で受
    容するようになっており、かつ一体チャンネルがアーム
    部分に、長手方向スロットに関して横方向に交差すると
    共に整合した関係をもって形成され、かつ前記ブレード
    の安定化フランジ部分を緊密嵌合摩擦係合状態で受容す
    るようになっており、かつホルダーが前記内部ハウジン
    グ内に摺動調整自在に取付けられて、切断刃部分を基部
    プレートの下面の下方の種々の作動位置に位置決めでき
    るようにしたブレードホルダー を備えている複合切断ブレード/プレートホルダー。
  13. (13)安定化フランジ部分が、切断ブレードの総体的
    に平坦な本体の両側面を越えて、総体的に横方向に延設
    している、請求項12記載の切断ブレード/ブレードホ
    ルダー。
  14. (14)第1割出し装置がブレード装置の反対側のエッ
    ジに設けられ、対応する第2割出し装置がアーム部分に
    設けられると共に、第1割出し装置に対して作動的に係
    合して、切断ブレードホルダー内で切断ブレードを作動
    的に位置決めするようにした、請求項13記載の切断ブ
    レード/ブレードホルダー。
  15. (15)切断ブレードホルダーが総体的に正方形の横断
    面形状を有すると共に、一体チャンネルがアーム部分の
    隣接する外面に形成され、この面が共働して前記横断面
    形状の一側部を形成しており、安定化フランジ部分が、
    補完断面形状を有する内部ハウジングに対して、そこに
    摺動挿入された時に接触して、切断ブレードが使用中に
    移動しないように安定化するようになっている、請求項
    14記載の切断ブレード/ブレードホルダー。
  16. (16)アーム部分が相互方向に移動されて長手方向ス
    ロットを狭くするようになっていると共に、調整自在な
    クランプ装置がアーム部分に設けられて、前記スロット
    を制御状態で狭くでき、それにより切断ブレードをアー
    ム部分間に制御状態でクランプするようにした、請求項
    15記載の切断ブレード/ブレードホルダー。
  17. (17)安定化フランジ部分が、前記長い平行エッジの
    前記切断刃部分が設けられたのと反対側のエッジに配置
    されている、請求項1記載の切断ブレード。
  18. (18)安定化フランジ部分が、総体的に平坦な本体の
    一側部のみを越えて総体的に横方向に延設している、請
    求項17記載の切断ブレード。
  19. (19)カーペット切断装置と共に使用する複合切断ブ
    レード/ブレードホルダーであって、前記カーペット切
    断装置が、上面および下面を与える平坦な基部プレート
    と、長手方向軸心を有する内部ハウジングを画定する実
    質的に中空のハンドル装置であって、前記長手方向軸心
    が上面に対して角度関係を有して基部プレートの上面に
    固定されるハンドル装置、とを備えているものにおいて
    、前記切断ブレード/ブレードホルダーが、 総体的に四辺形の輪郭を有する総体的に平坦な本体を有
    する切断ブレードであって、前記本体が、残りの2つの
    エッジより実質的に長い2つの平行エッジを有しており
    、前記長い平行エッジの一方が切断刃部分を配置されて
    いると共に、長い平行エッジの他方が安定化フランジ部
    分を配置されており、前記安定化フランジ部分が前記総
    体的に平坦な本体に対して総体的に横方向に延設するよ
    うにした切断ブレード; 相互に総体的に長手方向に平行関係で延設する2つの取
    はずし自在なセグメントを有するブレードホルダーであ
    って、前記セグメント間に長手方向スロットが画定され
    て、切断刃部分がスロットから作動的に突出する状態で
    、切断ブレード装置をスロット内に、長手方向に整合し
    た関係で受容するようになっているブレードホルダー;
    および長手方向スロットに関して、それに横方向に交差
    すると共に整合関係をもって前記セグメントに形成され
    る一体チャンネルであって、さらにブレードの前記安定
    化フランジ部分を緊密嵌合摩擦係合状態で受容するよう
    になっていると共に、前記ホルダーが内部ハウジング内
    に摺動調整自在に取付けられて、切断刃部分を基部プレ
    ートの下面の下方の可変作動位置に位置決めできるよう
    にした一体チャンネル、 を備えている複合切断ブレード/ブレードホルダー。
  20. (20)安定化フランジ部分が、切断ブレードの総体的
    に平坦な本体の一側部のみを越えて総体的に横方向に延
    設している、請求項19記載の切断ブレード/ブレード
    ホルダー。
  21. (21)第1割出し装置がブレード装置の反対側のエッ
    ジに設けられ、対応する第2割出し装置が前記セグメン
    トに設けられると共に、第1割出し装置と作動的に係合
    して、切断ブレードを切断ブレードホルダーに関して作
    動的に位置決めするようになっている、請求項20記載
    の切断ブレード/ブレードホルダー。
  22. (22)第1割出し装置が、反対側の平行エッジに設け
    られると共に、ブレード保持装置上の第2割出し装置と
    係合して、切断刃部分をブレード保持装置に対して作動
    関係に選択的に位置決めするようになっている、請求項
    21記載の切断ブレード/ブレードホルダー。
JP63182005A 1987-08-26 1988-07-22 切断ブレードおよび、そのホルダー Pending JPH01113086A (ja)

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CA545,462 1987-08-26

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