JPH01112620A - 封入型リードスイツチ - Google Patents
封入型リードスイツチInfo
- Publication number
- JPH01112620A JPH01112620A JP26818487A JP26818487A JPH01112620A JP H01112620 A JPH01112620 A JP H01112620A JP 26818487 A JP26818487 A JP 26818487A JP 26818487 A JP26818487 A JP 26818487A JP H01112620 A JPH01112620 A JP H01112620A
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- Pending
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- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 title claims abstract description 22
- 238000003908 quality control method Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
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- 239000011521 glass Substances 0.000 description 4
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000011261 inert gas Substances 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はリードリレーに使用される封入形リードスイッ
チのアーク接点を設けた可動リードの改良に関する。
チのアーク接点を設けた可動リードの改良に関する。
リードスイッチは一般に大電流を流すと接点が溶着し、
微少電流に限られて使用されている。この問題を解決し
た中電流用封入形接触子として通電部とアーク発生部を
分離し、ワイピング作用をもつ構造の封入層接触子が提
案されている。
微少電流に限られて使用されている。この問題を解決し
た中電流用封入形接触子として通電部とアーク発生部を
分離し、ワイピング作用をもつ構造の封入層接触子が提
案されている。
この従来技術は接点溶着の問題を完全に解決したもので
はなく、大電流領域への適用を阻んでいる。また部品数
が多くコストアップとなると共に、接点のオーバースト
ロークや接触圧力の管理が難しい問題があった。尚、こ
の種の装置としては特開昭59−211926号公報が
ある。
はなく、大電流領域への適用を阻んでいる。また部品数
が多くコストアップとなると共に、接点のオーバースト
ロークや接触圧力の管理が難しい問題があった。尚、こ
の種の装置としては特開昭59−211926号公報が
ある。
本発明の目的は、耐溶着性の高い、かつ部品数が少なく
、安価で1品質管理の容易な封入形リードスイッチを提
供することにある。
、安価で1品質管理の容易な封入形リードスイッチを提
供することにある。
この目的を達成す°るために、可動接点を可動リードに
固定せず、ばねを介して分にし、かつ接点開離時に可動
接点と可動リードが当接する構造とすることにある。
固定せず、ばねを介して分にし、かつ接点開離時に可動
接点と可動リードが当接する構造とすることにある。
本発明によれば、接点開離時にまず可動リードから開離
し、可動リードが加速して可動接点に当るため、衝撃を
生じ、軽度の溶着は剥離することができる。また部品数
が少なくなりかつ可動部の組立時に接点のオーバースト
ロークや接触圧が単品で管理できるので品質管理が容易
となる。
し、可動リードが加速して可動接点に当るため、衝撃を
生じ、軽度の溶着は剥離することができる。また部品数
が少なくなりかつ可動部の組立時に接点のオーバースト
ロークや接触圧が単品で管理できるので品質管理が容易
となる。
以下本発明の一実施例を第1図ないし第2図により説明
する。
する。
11は固定リード、12は端子であり、ガラス管13の
両端にそれぞれ封止される。ガラス管13内には不活性
ガスが封入されており、接点開離のアークを消滅させる
力を持つ、14は可動リードであり、板ばねISの中央
部でリベット16で固着されると共に、抜ばね15の一
方端で端子12にリベット17で固着され、可動部側を
端子12で支持する構造となっている。固定リード11
、端子12.可動リード14は磁性材料で構成されてお
り、通常は第1図の如く板ばね15により開離している
が、外部磁界が加えられると第2図の如く固定リード1
1と可動リード14の間に磁気吸引力が働き、吸着する
。板ばね15の他端にはアーク接点18がかしめ付けら
れており、アーク接点18は可動リード14に設けられ
た穴の中に収まっている。板ばね15の先端部15Aは
直角に曲げられて可動リード14に当り、アーク接点1
8に適度な接触圧力を与えている。
両端にそれぞれ封止される。ガラス管13内には不活性
ガスが封入されており、接点開離のアークを消滅させる
力を持つ、14は可動リードであり、板ばねISの中央
部でリベット16で固着されると共に、抜ばね15の一
方端で端子12にリベット17で固着され、可動部側を
端子12で支持する構造となっている。固定リード11
、端子12.可動リード14は磁性材料で構成されてお
り、通常は第1図の如く板ばね15により開離している
が、外部磁界が加えられると第2図の如く固定リード1
1と可動リード14の間に磁気吸引力が働き、吸着する
。板ばね15の他端にはアーク接点18がかしめ付けら
れており、アーク接点18は可動リード14に設けられ
た穴の中に収まっている。板ばね15の先端部15Aは
直角に曲げられて可動リード14に当り、アーク接点1
8に適度な接触圧力を与えている。
次に、この封止型リードスイッチの動作を説明する。
閉路後の主たる通電は、可動リート14の先端19が直
接固定リード11に接触して行われる。
接固定リード11に接触して行われる。
開離時には通電部たる可動リード先端19が開離した後
に、アーク接点18が開き、アーク接点18でのみアー
クを発生させ1通電部の消耗を防止する。またアーク接
点18が開離と同時に可動リード14が板ばね15のも
どし力により加速した状態で、板はね15の先端部15
Aに衝突するため街燈力により、固定リード11にイ容
着しているアーク接点18を強力に固定リード11より
剥離する力を生じるので、溶着することがなくなった。
に、アーク接点18が開き、アーク接点18でのみアー
クを発生させ1通電部の消耗を防止する。またアーク接
点18が開離と同時に可動リード14が板ばね15のも
どし力により加速した状態で、板はね15の先端部15
Aに衝突するため街燈力により、固定リード11にイ容
着しているアーク接点18を強力に固定リード11より
剥離する力を生じるので、溶着することがなくなった。
本発明によれば、接点開離時に可動リードの重量が板ば
ねのもどし力により加速された状態で板ばね先端部に衝
突するため、従来に比し大きな衝撃力を加えることがで
き、軽度の溶着は剥離することができる。また従来に比
し固定接触ばねが不要となり、部品数が少なくなり、ま
た第1図における可動接点の突出ff1Aでオーバスト
ロークを管理でき、板ばね先端部の折り曲げ量で接触圧
を管理できるので全て可動部のみで寸法管理が可能とな
り、品質管理が容易となり、安価で大電流に適用できる
封入形リードスイッチを提供することができる。
ねのもどし力により加速された状態で板ばね先端部に衝
突するため、従来に比し大きな衝撃力を加えることがで
き、軽度の溶着は剥離することができる。また従来に比
し固定接触ばねが不要となり、部品数が少なくなり、ま
た第1図における可動接点の突出ff1Aでオーバスト
ロークを管理でき、板ばね先端部の折り曲げ量で接触圧
を管理できるので全て可動部のみで寸法管理が可能とな
り、品質管理が容易となり、安価で大電流に適用できる
封入形リードスイッチを提供することができる。
第1図ないし第2図は本発明の実施例である封入型リー
ドスイッチの側断面図である。 1 ・固定リード、2・・・端子、3・・・ガラス管、
4・・・可動リード、5・・・板ばね、8・・・アーク
接点、10・・・固定接触ばね、11・・・固定リード
、12・・・端子、13・・・ガラス管、14・・・可
動リード、15・・・板ばね、15A・・・先端部、1
8・・・アーク接点。
ドスイッチの側断面図である。 1 ・固定リード、2・・・端子、3・・・ガラス管、
4・・・可動リード、5・・・板ばね、8・・・アーク
接点、10・・・固定接触ばね、11・・・固定リード
、12・・・端子、13・・・ガラス管、14・・・可
動リード、15・・・板ばね、15A・・・先端部、1
8・・・アーク接点。
Claims (1)
- 1、固定リードと、固定リードに接離するアーク接点と
、アーク接点を支持した可動リードとを密封管内に収納
し、密封管に設けた電磁力でアーク接点が固定リードに
電気的に接離するものにおいて、可動リードに設けた出
入部と、1端が可動リードに支持され、他端側の先端が
可動リード側に突出する先端部と、出入部内を出入する
アーク接点とを有する弾性バネとを備え、開離時に可動
リードが先端部を押圧する押圧力でアーク接点を固定リ
ードより開離することを特徴とする封入型リードスイッ
チ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26818487A JPH01112620A (ja) | 1987-10-26 | 1987-10-26 | 封入型リードスイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26818487A JPH01112620A (ja) | 1987-10-26 | 1987-10-26 | 封入型リードスイツチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01112620A true JPH01112620A (ja) | 1989-05-01 |
Family
ID=17455087
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26818487A Pending JPH01112620A (ja) | 1987-10-26 | 1987-10-26 | 封入型リードスイツチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01112620A (ja) |
-
1987
- 1987-10-26 JP JP26818487A patent/JPH01112620A/ja active Pending
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