JPH01112460U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の一実施例であつて、自動化
学分析装置に適用した例における試薬トレイを中
心に示す概略の部分的平面図であり、第２図は、
第１図示される実施例の試薬トレイを中心に示す
概略の部分的側断面図である。しかし、いずれも
、説明の便宜上簡略化されて示されている。 図中の符号については、１は試薬トレイ、２は
内筒部、３は外筒部、４は環状空間、５は外壁面
、６は内壁面、７及び８は溝、９は仕切板、１０
及び１１は端部、１２は空間、１３は１単位容量
の試薬容器、１４は２単位容量用の試薬容器収容
空間、１５は２単位容量の試薬容器、１６は３単
位容量用の試薬容器収容空間、１７は３単位容量
の試薬容器、１８はねじ部、１９は回転軸、２０
は回転支持台、２１はナツト、２２は挿通用の孔
、２３は挿通用の孔、２４はボス部、２５は基板
、２６はフランジ部、２７は支持管体、２８及び
２９は軸受け、３０及び３１は止め輪、３２は下
端部、３３はプーリ、３４はボス部、３５は溝、
３６は反応デイスク、３７はキユベツトロータ、
３８はキユベツト、３９は反応ライン、４０は間
欠的回転方向、４１は試薬分注器、４２はノズル
部、４３は図の一点鎖線、４４は試薬採取位置、
４５は試薬の口、４６は試薬分注位置、４７は洗
浄液溜、４８は洗浄液である。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 内側筒状部材と外側筒状部材とを有する試薬ト
   レイにおいて、少なくとも、内側筒状部材の外側
   壁面又は外側筒状部材の内側壁面のいずれか一方
   に、仕切板嵌合用の穴が複数形成されており、該
   穴内に端部を取り外し可能に嵌合されて複数の仕
   切板部材が備えられており、前記仕切板部材間に
   試薬容器収容空間が形成されていることを特徴と
   する試薬トレイ。