JPH01111825U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は一部を縦断面で示す正面図、第２図は
第１図の―断面拡大図、第３図は第２図の
―断面図、第４図は主ダンパーデイスクのトル
クと捩れ角を示す特性図、第５図は副ダンパーデ
イスクの特性図、第６図は主副ダンパーデイスク
結合体の特性図、第７図は別の実施例を示すため
の第２図に対応した図面、第８図は第７図に示す
副ダンパーデイスクの特性図、第９図は第７図の
副ダンパーデイスクと第１図の主ダンパーデイス
クの結合体の特性図である。 １……主ダンパーデイスク、２……副ダンパー
デイスク、３……スプラインハブ、６……フラン
ジ、８，９……サイドプレート、１１，１２，１
３……窓孔、１４……捩りばね、１５……外輪、
１６……内輪、１７……抵抗付与機構。

補正 平１．３．９ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書９頁５〜１４行の「第１図は……特性図
である。」を次の通り補正する。「第１図は一部
を縦断面で示す正面図、第２図は第１図の―
断面拡大図、第３図は第２図の―断面図、第
４図はダンパーデイスクの特性図であり上図は副
ダンパーデイスクのトルクと捩り角を示す特性図
、中図は主ダンパーデイスクの特性図、下図は主
副ダンパーデイスクの結合体の特性図、第５図は
別の実施例を示すための第２図に対応した図面、
第６図は副ダンパーデイスクの特性図であり上図
は第５図に示す副ダンパーデイスクの特性図、下
図は第５図の副ダンパーデイスクと第１図の主ダ
ンパーデイスクの結合体の特性図である。」

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 外周にフランジを有するスプラインハブと
   、上記フランジを挾み互いに一体化された１対の
   サイドプレートと、フランジ部及びサイドプレー
   トの対向した窓孔に装着された捩りばねとを備え
   た主ダンパーデイスクに対し、一方のサイドプレ
   ートに回転不能に接続された外輪と、外輪内でス
   プラインハブ外周面に固定される内輪と、内外輪
   間の捩れに対する抵抗付与機構から成る副ダンパ
   ーデイスクを着脱自在に設けたことを特徴とする
   ダンパーデイスクの特性変更機構。 (2) 抵抗付与機構が内輪の外周面と外輪の内周
   面の一方に設けた凹部と、上記凹部に圧縮ばねを
   介して嵌めたボールと、上記ボールが弾性的に当
   るように他方に設けたカム面で形成されている実
   用新案登録請求の範囲第１項記載のダンパーデイ
   スクの特性変更機構。 (3) 外輪が内周部で内輪を挾む１対の側板を備
   え、外輪と側板を締付けたスタツドピンの頭部が
   隣接したサイドプレートの孔に嵌合して回転力伝
   達機構を形成している実用新案登録請求の範囲第
   １項記載のダンパーデイスクの特性変更機構。 (4) 内輪の内周部に設けた突起がスプラインハ
   ブ外周面の溝に嵌合して回転力伝達機構を形成し
   ている実用新案登録請求の範囲第１項記載のダン
   パーデイスクの特性変更機構。