JPH01110310U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図、第２図は、本考案のエツジ検出装置を
示す斜視図、部分拡大図、第３図は検出信号の処
理装置を示すブロツク図、第４図、第５図、第６
図は従来の検出装置を示す概略図である。 １……ＣＣＤリニアアレイセンサー、１ａ……
アレイ素子、２……レンズ、３……カメラ、４…
…シリンドリカルレンズ、５……線状光源、６…
…アドレス検出器、７……合成器。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) リニアアレイ光センサーと、レンズからな
   るカメラにより被検出体のエツジ位置を検出する
   エツシ位置検出装置において、 リニアアレイ光センサーをその長手方向に複数
   配設するとともに、隣接するリニアアレイ光セン
   サーのアレイ素子が連続するように千鳥状に配列
   したことを特徴とする帯状体のエツジ位置検出装
   置。 (2) レンズが一方向の倍率のみを変えるシリン
   ドリカルレンズであることを特徴とする請求項(1
   )記載の帯状体のエツジ位置検出装置。 (3) 帯状体を挾んでカメラに対向するように、
   線状光源をリニアアレイ光センサーと平行に設置
   したことを特徴とする請求項(1)または(2)記載の
   帯状体のエツジ位置検出装置。 (4) 各リニアアレイ光センサーにアドレス検出
   器を接続し、この検出信号に適当な数を加算し、
   合成器に入力してなることを特徴とする請求項(1
   )，(2)または(3)記載の帯状体のエツジ位置検出
   装置。