JPH01108430U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第９図は本考案の実施例を示し、
第１図はステツピングモータ用トルクリミツタの
正面図、第２図は第１図中の―矢示方向断面
図、第３図はステツピングモータおよび駆動板を
拡大して示す斜視図、第４図はコントロールレバ
ーが両側のストツパ間で回動している状態を示す
第１図と同様の正面図、第５図は第４図の右側面
図、第６図はコントロールレバーが一方のストツ
パに当接した状態を示す第４図と同様の正面図、
第７図は第６図の右側面図、第８図はコントロー
ルレバーが他方のストツパに当接した状態を示す
第４図と同様の正面図、第９図は第８図の右側面
図、第１０図および第１１図は従来技術を示し、
第１０図はステツピングモータ用トルクリミツタ
の正面図、第１１図は第１０図の右側面図である
。 １……ガバナ、１Ａ……コントロールレバー、
１Ｂ，１Ｃ……ストツパ、１１……ステツピング
モータ、１１Ａ……出力軸、１２……駆動板、１
２Ａ，１３Ａ……噛合用歯形部、１３……従動板
、１４……レバー、１５……リンク、１６……ば
ね、１７……ワツシヤ、１８……ナツト。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ステツピングモータと、該ステツピングモータ
   の出力軸に一体回転可能に設けられ、一側面に噛
   合用歯形部が形成された駆動板と、前記ステツピ
   ングモータの出力軸に軸方向および回転方向に可
   動に設けられ、他側面に該駆動板の歯形部と係脱
   する噛合用歯形部が形成された従動板と、該従動
   板を軸方向に付勢して前記駆動板と従動板の歯形
   部を噛合させ、前記出力軸に付与されるトルクが
   所定以上となつたときに噛合を解除させるばねと
   から構成してなるステツピングモータ用トルクリ
   ミツタ。