JPH01108398A - カチオン電着塗装における隔膜陽極水の管理方法 - Google Patents
カチオン電着塗装における隔膜陽極水の管理方法Info
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- JPH01108398A JPH01108398A JP26338787A JP26338787A JPH01108398A JP H01108398 A JPH01108398 A JP H01108398A JP 26338787 A JP26338787 A JP 26338787A JP 26338787 A JP26338787 A JP 26338787A JP H01108398 A JPH01108398 A JP H01108398A
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Landscapes
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
L1上二上■±1
本発明は、カチオン電着塗装における隔膜陽極水の管理
方法に関し、さらに詳しくは逆浸透装置を用いて隔膜室
内の陽極水の電導度を所定範囲内に処理することにより
、陽極板の腐食防止、陽極水の廃水負荷の低減が可能と
なり、又電着特性にも優れた性質を与えるカチオン電着
塗装における隔膜陽極水の管理方法に関する。
方法に関し、さらに詳しくは逆浸透装置を用いて隔膜室
内の陽極水の電導度を所定範囲内に処理することにより
、陽極板の腐食防止、陽極水の廃水負荷の低減が可能と
なり、又電着特性にも優れた性質を与えるカチオン電着
塗装における隔膜陽極水の管理方法に関する。
従」四と反歯
カチオン電着塗装は、カチオン基が導入されたカチオン
形樹脂を基体樹脂として、このものを酸性中和剤で中和
した中和物を水中に分散した水分散化物(又は水溶性化
物)を浴塗料とし、該浴塗料中に設けられた陰極(被塗
物)と陽極との間に直流電圧を印加させることによって
、陰極に析出塗膜を形成させることができるものである
。このように電着塗装が連続して行なわれていくと浴塗
料中の基体樹脂は陰極で析出塗膜となり系外に出される
が、対極の陽極では電解によって集まづてきたアニオン
性イオン物質(例えば、酸性中和剤、樹脂中の不純物、
前処理工程からの持ち込み等)が連続的に蓄積され、そ
の結果として浴塗料のpHが低下し析出塗膜が再溶解し
たり、低分子アニオン性イオン物質による異常電着が起
こりワキ、ピンホール等の多い異常塗膜を形成したりす
る。
形樹脂を基体樹脂として、このものを酸性中和剤で中和
した中和物を水中に分散した水分散化物(又は水溶性化
物)を浴塗料とし、該浴塗料中に設けられた陰極(被塗
物)と陽極との間に直流電圧を印加させることによって
、陰極に析出塗膜を形成させることができるものである
。このように電着塗装が連続して行なわれていくと浴塗
料中の基体樹脂は陰極で析出塗膜となり系外に出される
が、対極の陽極では電解によって集まづてきたアニオン
性イオン物質(例えば、酸性中和剤、樹脂中の不純物、
前処理工程からの持ち込み等)が連続的に蓄積され、そ
の結果として浴塗料のpHが低下し析出塗膜が再溶解し
たり、低分子アニオン性イオン物質による異常電着が起
こりワキ、ピンホール等の多い異常塗膜を形成したりす
る。
このようなアニオン性イオン物質の蓄積による電着塗装
の弊害を取り除くために、陽極側に7ニオン性イオン物
質が通過するアニオン性膜又は中性膜を隔膜とする隔膜
室を設け、さらに隔膜室内が陽極水で満たされ、その室
内に陽極板が取り付けられた陽極ユニットを使用して、
浴塗料中の基体樹脂成分が析出塗膜となって系外に出さ
れると同時に隔膜を通して隔膜室内にアニオン性イオン
物質が蓄積してくるので、このものを処理することが、
従来から行なわれている。
の弊害を取り除くために、陽極側に7ニオン性イオン物
質が通過するアニオン性膜又は中性膜を隔膜とする隔膜
室を設け、さらに隔膜室内が陽極水で満たされ、その室
内に陽極板が取り付けられた陽極ユニットを使用して、
浴塗料中の基体樹脂成分が析出塗膜となって系外に出さ
れると同時に隔膜を通して隔膜室内にアニオン性イオン
物質が蓄積してくるので、このものを処理することが、
従来から行なわれている。
又、上記した隔膜室内の陽極水は、電導度が低くなると
、隔膜室内の電気抵抗が大きくなって、電着効率(クー
ロン収量)が低下したり、又逆に高くなると隔膜室内が
強い酸性雰囲気となって陽極板が腐食したりするという
問題点があり、所定の範囲内に入るように管理されてい
る。このために、上記したアニオン性イオン物質が蓄積
した隔膜室内に脱イオン水を供給し、しかもその一部を
廃棄することによって陽極水の電導度管理が行なわれて
いる。
、隔膜室内の電気抵抗が大きくなって、電着効率(クー
ロン収量)が低下したり、又逆に高くなると隔膜室内が
強い酸性雰囲気となって陽極板が腐食したりするという
問題点があり、所定の範囲内に入るように管理されてい
る。このために、上記したアニオン性イオン物質が蓄積
した隔膜室内に脱イオン水を供給し、しかもその一部を
廃棄することによって陽極水の電導度管理が行なわれて
いる。
しかしながら、該方法では脱イオン水の供給量と陽極水
の排出量とのバランスが取り難く陽極水の電導度を一定
に保持できないという問題点があり、しかも多量の脱イ
オン水で九釈されているので、排水処理の負荷が著しく
大きいという問題点がある。
の排出量とのバランスが取り難く陽極水の電導度を一定
に保持できないという問題点があり、しかも多量の脱イ
オン水で九釈されているので、排水処理の負荷が著しく
大きいという問題点がある。
(−。 へ
本発明は隔膜室内の陽極水の電導度を長期間−定に保ち
、かつ廃水負荷の低減を計ることを目的としてなされた
方法である。
、かつ廃水負荷の低減を計ることを目的としてなされた
方法である。
−た −
本発明は被塗物を陰極として隔膜室内に設置した陽極と
の間に電圧を印加させて塗装するカチオン電着塗装にお
いて、逆浸透装置を用いて隔膜室内の陽極水の電導度を
300〜700gv/amの範囲内に調整することを特
徴とする隔膜陽極水の管理方法に関する。
の間に電圧を印加させて塗装するカチオン電着塗装にお
いて、逆浸透装置を用いて隔膜室内の陽極水の電導度を
300〜700gv/amの範囲内に調整することを特
徴とする隔膜陽極水の管理方法に関する。
以下、本発明を図面を参照して詳述する。
電着塗装装置Aは電着塗装槽lのカチオン形電S塗料2
に浸漬した被塗物3を一方・の電極、対極を他方の電極
4として直流電源の+側が対極4、−側が被塗物3に接
続されており、を着塗料2の通電で十に帯電したカチオ
ン性樹脂等が電気泳動により被塗物3の方向へ移動し塗
膜が析出する。他方、電着塗料中の7ニオン性イオン物
質(例えば、酸性中和剤、樹脂又は顔料中に含まれる不
純物、前処理工程から持ち込まれる低分子物質等)が対
極4の方向へ移動する。該対極はその周囲を隔膜支持部
材6で支持された隔膜5で囲まれており、隔膜電極Bが
形成されている。該隔膜5はアニオン性イオン物質が通
過するアニオン膜又は中性膜が使用されており、隔膜を
通過したアニオン性イオン物質が対極4に達して放電す
る。このため上記対極4と隔膜5との間の陽極水7にア
ニオン性イオン物質が蓄積されてくる。
に浸漬した被塗物3を一方・の電極、対極を他方の電極
4として直流電源の+側が対極4、−側が被塗物3に接
続されており、を着塗料2の通電で十に帯電したカチオ
ン性樹脂等が電気泳動により被塗物3の方向へ移動し塗
膜が析出する。他方、電着塗料中の7ニオン性イオン物
質(例えば、酸性中和剤、樹脂又は顔料中に含まれる不
純物、前処理工程から持ち込まれる低分子物質等)が対
極4の方向へ移動する。該対極はその周囲を隔膜支持部
材6で支持された隔膜5で囲まれており、隔膜電極Bが
形成されている。該隔膜5はアニオン性イオン物質が通
過するアニオン膜又は中性膜が使用されており、隔膜を
通過したアニオン性イオン物質が対極4に達して放電す
る。このため上記対極4と隔膜5との間の陽極水7にア
ニオン性イオン物質が蓄積されてくる。
上記した隔膜電極Bは電導度肝80と連結した排水管9
及び供給管19と接続されており、該排水管9は極水受
は槽10と持続され、他方供給管19は透過水受は槽1
5と接続されている。隔膜電極Bから取り出された陽極
水Oは電導度が所定値よりも低いと排水処理されずに透
過水受は槽15に供給され、他方所定値よりも高いと極
水受け4eJ10へ供給される。
及び供給管19と接続されており、該排水管9は極水受
は槽10と持続され、他方供給管19は透過水受は槽1
5と接続されている。隔膜電極Bから取り出された陽極
水Oは電導度が所定値よりも低いと排水処理されずに透
過水受は槽15に供給され、他方所定値よりも高いと極
水受け4eJ10へ供給される。
極水受は槽lOへ供給された陽極水・は供給管11から
逆浸透装置Cに供給される。逆浸透装置Cで分離された
濃縮液の一部は排水’t13を通して中和後座水処理さ
れ、又残りの儂縮液は管12を通して極水受は槽10へ
もどり陽極水と混合される。他方逆浸透装WCで分離さ
れた透過水は供給管14から取り出されて透過水受は槽
15へ供給される。
逆浸透装置Cに供給される。逆浸透装置Cで分離された
濃縮液の一部は排水’t13を通して中和後座水処理さ
れ、又残りの儂縮液は管12を通して極水受は槽10へ
もどり陽極水と混合される。他方逆浸透装WCで分離さ
れた透過水は供給管14から取り出されて透過水受は槽
15へ供給される。
上記した透過水は電導度肝[相]8によりチエツクされ
所定値であれば供給管18を通して隔膜電極Bに供給さ
れ、他方所定値より高いと脱イオン装置16から供給管
17を通して脱イオン水が供給され所定値に調整される
。
所定値であれば供給管18を通して隔膜電極Bに供給さ
れ、他方所定値より高いと脱イオン装置16から供給管
17を通して脱イオン水が供給され所定値に調整される
。
以上述べた如く1本発明はカチオン電着塗装において、
浴塗料からカチオン性樹脂が電着されて系外に取り出さ
れるにつれて、隔膜電極Bの陽極水中にアニオン性イオ
ン物質が連続して蓄積してくるが、該陽極水を逆浸透さ
せて透過した透過水を隔膜電極Bにもどすことによって
陽極水の電導度を300〜700pv/cmの範囲内に
容易に管理することが可能となった。該方法では、陽極
水の電導度が7001Lv/cmより高くならないので
、陽極板の腐食の恐れがなく、しかも浴塗料中に陽極板
の腐食等による金属イオンの溶出がないので耐食性、美
粧性に優れた塗膜が形成でき、他方型導度が3001L
v/cm未渦にならないので電着効率が低下することは
ない、又、上記した陽極水は、酸量(中和剤として酢酸
を使用した場合)は0.03〜0.08Nでかつ塩素イ
オン量が10ppm以下で管理されるので上記した効果
に優れる。さらに、上記方法は陽極水を再利用している
ので排水処理の負荷が小さい。
浴塗料からカチオン性樹脂が電着されて系外に取り出さ
れるにつれて、隔膜電極Bの陽極水中にアニオン性イオ
ン物質が連続して蓄積してくるが、該陽極水を逆浸透さ
せて透過した透過水を隔膜電極Bにもどすことによって
陽極水の電導度を300〜700pv/cmの範囲内に
容易に管理することが可能となった。該方法では、陽極
水の電導度が7001Lv/cmより高くならないので
、陽極板の腐食の恐れがなく、しかも浴塗料中に陽極板
の腐食等による金属イオンの溶出がないので耐食性、美
粧性に優れた塗膜が形成でき、他方型導度が3001L
v/cm未渦にならないので電着効率が低下することは
ない、又、上記した陽極水は、酸量(中和剤として酢酸
を使用した場合)は0.03〜0.08Nでかつ塩素イ
オン量が10ppm以下で管理されるので上記した効果
に優れる。さらに、上記方法は陽極水を再利用している
ので排水処理の負荷が小さい。
へは本発明の方法に係る実施例を示す概略図である。
A・・・電着塗装装置、 B・・・隔膜電極。
C・・・逆浸透装置、 l・・・電着塗装槽、3
・・・被塗物、 4・・・対極、10・・・極
水受は槽、 15・・・透過水受は槽。
・・・被塗物、 4・・・対極、10・・・極
水受は槽、 15・・・透過水受は槽。
Claims (1)
- 被塗物を陰極にして隔膜室内に設置した陽極との間に電
圧を印加させて塗装するカチオン電着塗装において、逆
浸透装置を用いて隔膜室内の陽極水の電導度を300〜
700μm/cmの範囲内に調整することを特徴とする
隔膜陽極水の管理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26338787A JPH01108398A (ja) | 1987-10-19 | 1987-10-19 | カチオン電着塗装における隔膜陽極水の管理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26338787A JPH01108398A (ja) | 1987-10-19 | 1987-10-19 | カチオン電着塗装における隔膜陽極水の管理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01108398A true JPH01108398A (ja) | 1989-04-25 |
Family
ID=17388783
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26338787A Pending JPH01108398A (ja) | 1987-10-19 | 1987-10-19 | カチオン電着塗装における隔膜陽極水の管理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01108398A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5352089A (en) * | 1992-02-19 | 1994-10-04 | Nippondenso Co., Ltd. | Multi-blades fan device |
WO1998056964A1 (de) * | 1997-06-12 | 1998-12-17 | Frings Recycling-Anlagen Gmbh & Co. Kg | Verfahren zum aufbereiten eines für eine elektrophoretische lackierung eingesetzten elektrolyten |
-
1987
- 1987-10-19 JP JP26338787A patent/JPH01108398A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5352089A (en) * | 1992-02-19 | 1994-10-04 | Nippondenso Co., Ltd. | Multi-blades fan device |
US5511939A (en) * | 1992-02-19 | 1996-04-30 | Nippondenso Co., Ltd. | Multi-blades fan device |
WO1998056964A1 (de) * | 1997-06-12 | 1998-12-17 | Frings Recycling-Anlagen Gmbh & Co. Kg | Verfahren zum aufbereiten eines für eine elektrophoretische lackierung eingesetzten elektrolyten |
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