JPH01107043U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示すものであり、第１
図はカセツトテーププレーヤのカセツト駆動ユニ
ツトを背面側から示す斜視図、第２図はカセツト
ホルダが閉じている状態のイジエクト装置を示す
第１図の側面図、第３図はその背面図、第４図は
カセツトホルダが開いている状態のイジエクト装
置を示す側面図、第５図はその背面図、第６図は
ストツプモードにおけるカセツト駆動部を示す第
１図のユニツトの正面図、第７図はプレイモード
を示すカセツト駆動部の正面図である。 １…駆動ユニツト本体、２…フライホイール、
３ａ…キヤプスタン、４…小ギヤ、５…モード切
換ギヤ、２０…カセツトホルダ、２１…カセツト
ホルダの回動支点、２３…イジエクトレバー、２
３ａ…腕、２３ｅ…ストツパアーム、３１…駆動
レバー、２５…コイルスプリング、２７…押圧突
起、３３…イジエクトギヤ、３３ａ，３３ｂ…ス
トツパ突起、ｘ，ｙ…歯の欠損部、３６ａ…駆動
ギヤ、３７…ピニオン、４１…ロツクレバー、４
２…ロツクピン、４５…ソレノイド。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. カセツトハーフを保持するカセツトホルダが、
   キヤプスタンならびにリール台を有するカセツト
   駆動部の前面に対向して開閉自在に支持されてお
   り、且つモータによつて回動駆動されるイジエク
   トレバーが設けられており、このイジエクトレバ
   ーと前記カセツトホルダとの間には、イジエクト
   レバーが一方向へ駆動されるときにカセツトホル
   ダをカセツト駆動部の方向へ引くスプリングが介
   装されており且つ、カセツトホルダには、イジエ
   クトレバーが前記と逆の方向へ駆動されるときに
   イジエクトレバーによつてカセツト駆動部から離
   れる方向へ押される押圧突部が設けられており且
   つ、イジエクトレバーには前記押圧突部がイジエ
   クトレバーから一定距離以上離れるのを規制する
   ストツパが設けられて成るカセツトテーププレー
   ヤのイジエクト装置。