JPH01106761A - スキッド防止装置 - Google Patents

スキッド防止装置

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JPH01106761A
JPH01106761A JP26420687A JP26420687A JPH01106761A JP H01106761 A JPH01106761 A JP H01106761A JP 26420687 A JP26420687 A JP 26420687A JP 26420687 A JP26420687 A JP 26420687A JP H01106761 A JPH01106761 A JP H01106761A
Authority
JP
Japan
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air
cylinder
rotating shaft
prevention device
threaded hole
Prior art date
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Pending
Application number
JP26420687A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromi Ando
安藤 博美
Kenji Sano
佐野 健次
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokico Ltd
Original Assignee
Tokico Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は車両のブレーキ操作時における スキッドの発
生を防止する装置に関するものである。
「従来の技術」 スキッド防止装置は、ブレーキペダルにより操作される
マスターシリンダ内のブレーキ液の圧力を各車輪のホイ
ールシリンダに伝達する管路の途中に設けられるもので
、急制動によって車輪がロック状態に接近しようとする
場合にブレーキ液の減圧と加圧とを交互に行うことによ
り、車輪がロック状態に至ることを防止して制動距離を
短縮させるものである。
第5図および第6図は、先に出願された特願昭61−1
15696号に記載されたスキッド防止装置を示すもの
である。
このスキッド防止装置は、車輪がロック状態に接近した
ことを検知するロック検知部Aと、該ロック検知部Aの
検出にしたがってブレーキ液の圧力を下げる液圧変調部
Bと、低下したブレーキ液圧を再度上昇させるポンプN
SCとにより構成されている。
上記装置において、通常の運転状態にあっては、第5図
に示すように、前記液圧変調部Bの弁室l内のボール弁
体2がピストン3により押し下げられていて、マスター
シリンダIこ接続されているボート4と、ホイールシリ
ンダに接続されているボート5との間の流路を連通状態
としており、ブレーキペダルの操作によりマスターシリ
ンダからボート4にブレーキ液が供給されると、該ブレ
ーキ液がポンプ部Cの導入室6、連通路7、弁室lを経
由してボート5に送り出され、ホイールシリンダに供給
されて制動状態となる。
また、急制動によって車輪がロック状態に近くなると、
前記ロック検知部Aにおいて車輪と連動して回転してい
る回転軸8にボール・ランプ機構9を介して連結された
フライホイールIOが、自身の慣性によって回転軸8と
の間に速度差を生じ、第6図における左方に移動させら
れるようになっている。
すなわち、上記ボール・ランプ機構9は、回転軸8にプ
レートllを介して支持された環状ブロック12と、回
転軸8の軸方向に移動可能なフライホイールlOとに複
数の球面状凹部を対向状態に設け、該球面状凹部にボー
ル13を嵌合させ、さらに、前記フライホイールlOを
ばね14によって同図中右方に付勢することによってフ
ライホイールIOとプレート11との間で回転力を伝達
させるようにした構造となっている。
そして、前述の如くフライホイールlOと回転軸8とに
速度差が生じると、フライホイールIOがボール13に
より押圧されフライホイール10にし/(−15が押圧
され、さらに、このレバー15によってダンプ弁16が
操作される。
このダンプ弁16は、液圧変調部Bのシリンダ室17と
、マスターシリンダのリザーバに連結された戻りボート
18との間のブレーキ液排出路19の途中に設けられて
おり、通常時は閉弁状態となって、シリンダ室17、戻
りポート18間の流路即ち、ブレーキ液排出路19を閉
塞し、前記フライホイール10と回転軸8とに速度差が
生じた際に開弁状態となって前記ブレーキ液排出路19
を開放し、シリンダ室17内のブレーキ液をリザーバに
導出させる。さらに、シリンダ室17の液圧が減少する
と、ピストン3の上下における液圧のバランスが崩れ、
ピストン3がばね3aの付勢力に抗して上方に押し上げ
られ、ピストン3によって押し下げられていたボール弁
体2が上昇して流路を閉じ、これにより、ホイールシリ
ンダへのブレーキ液の供給が遮断されるようになってい
る。
また、上記ダンプ弁16の開弁によるシリンダ室17内
の液圧低下に伴い、該シリンダ室17に連通路20を介
して接続されたポンプ室21の内圧も低下して、該ポン
プ室21内のピストン22が押し上げられて、前記回転
軸8と一体に回転する偏心カム23に接触子23aを介
して当接させられる。そして、前記偏心カム23によっ
てピストン22が往復動することによりポンプ作用が生
じ、リザーバのブレーキ液がポンプ室2Nを経由して液
圧変調部Bのシリンダ室17に供給される。この場合、
ダンプ弁!6が開弁状態となっているから、シリンダ室
!7内の圧力は上昇しない。
一方、車輪の周速が回復して来ると、回転軸Sとフライ
ホイール10との回転差が小さくなって一体回転を開始
し、これに伴ってフライホイール10が元の位置に復帰
してダンプ弁16が閉弁状態になり、ポンプ部Cから送
られるブレーキ液によってシリンダ室17内が昇圧し、
ピストン3によってボール弁体2が押し下げられて、ホ
イールシリンダへのブレーキ液の供給が再開されるよう
になっている。
前記レバー15は、回転軸8を回転自在に支持している
段付きのシリンダ24とフライホイールlOとの間に設
けられ、回転軸8を若干の間隙をおいて挿通させている
とともに、先端の弁操作部15a  をダンプ弁16の
フライホイール10側に配置させた状態としている。
そして、レバー15は、シリンダ24に捩込まれたボル
ト25により、弁操作部15aと回転軸挿通部15bと
のほぼ中間位置をレバー15の揺動支点として支持され
ている。
また、シリンダ24の段部には、装置内部の前記回転軸
8.フライホイール10等の部材を外部の衝撃、泥水の
浸入から保護するためにシール部材24aを介してカバ
ー24bが取す付けられている。なお、シリンダ24に
は本スキッド防止装置を車体に取り付けるために底部を
有する複数の取付けねじ穴24cが形成されている。2
4dはシール部材である。
「発明が解決しようとする問題点」 ところが、以上のような従来のスキッド防止装置におい
ては、自動車が運転されると、このスキッド防止装置の
温度が上昇し、その内部の空気が膨張するため、この装
置の内圧が高くなり、この装置内部の空気がシール部材
24a部分のシール性を悪くし、このシール部材24a
部分を通り装置外部へ流出する。そして自動車の運転が
停止され、スキッド防止装置の温度が降下すると、この
装置内の空気温度も下がりこの空気が収縮するため、装
置内が負圧となる。このときにはカバー24bにこれを
収縮させるような力が作用するので、通常、シール部材
24aの作用により外部からは空気がスキッド防止装置
内に補給されない。
このため、以上の動作を繰り返すうちにカバー24b、
シール部材24aが変質、変形し、これによりシール部
材24aのシール性が悪くなりスキッド防止装置内外に
空気が流通する(呼吸作用を行う)ようになり、外部か
らスキッド防止装置内に水、ダスト等が浸入し、カバー
24bの変形あるいは脱落等、装置部品を悪化させ、ひ
いてはその作動不良を引き起こすおそれがあった。
本発明は、従来のスキッド防止装置がもつ以上のような
問題点を解決したスキッド防止装置を提供することを目
的とする。
「問題点を解決するための手段」 本発明は、前記目的を達成させるために次のような構成
としている。即ち、車輪と連動させられる回転軸をシー
ル部材を介して回転自在に支持するシリンダと、前記回
転軸によって回転させられ急制動時に前記回転軸との間
に回転差が生じることにより前記回転軸との間に設けら
れたボール・ランプ機構で前記回転軸の軸線方向に移動
させられるフライホイールと、該フライホイールを覆っ
て前記シリンダにシール部材を介して取り付けられたカ
バーとを備え、前記シリンダに底部を有する取付けねじ
穴が形成されたスキッド防止装置において、前記シリン
ダに、前記取付けねじ大の底部と前記カバー内とを連通
ずる連通孔を設けた構成としている。
「作用」 連通孔及びシリンダの取付けねじ穴のねじd4とこの取
付けねじ穴にねじ込まれるボルトのねじ溝は絞り部と拡
大部とからなる狭い通路となり、ラビリンス効果を生じ
させるため、スキッド防止装置内外の空気の流通即ち、
呼吸作用を行ない、スキッド防止装置内に外気を前記取
付けねじ穴及びボルトのねじ溝、連通孔より吸い込むが
、水、ダスト等の浸入を防止する。これにより、カバー
の変形あるいは脱落等、装置部品の悪化を防止し、ひい
てはスキッド防止装置の作動不良の発生を防止する。
「実施例」 以下、本発明のスキッド防止装置の一実施例を第1図及
び第2図に基づいて説明する。なお、この実施例におい
て従来例と共通部分には同一符号を付してその説明を省
略する。
第1図中31は止め金具であり、この止め金具31は一
端側に内フランジ32を有する断面路り字形の金属製の
リングであり、この止め金具3Iの他端側には位置決め
爪33と3個の押さえ爪34とが円周方向に所定の間隔
をおいて設けられている。
止め金具31は、内フランジ32をカバー24bの段部
に当接させた状態で押さえ爪34を折り曲げてシリンダ
24の段部に係合させられ、この止め金具31によりカ
バー24bはシリンダ24に固定されている。
位置決め爪33は折り曲げることが可能な場合には押さ
え爪34と同様に折り曲げられる。
また、プーリ35にはシリンダ24側に位置するフラン
ジ兼カバー36が取り付けられている。
このフランジ兼カバー36の内側にはシリンダ24の端
部とフランジ兼カバー36の内周面との間に位置させら
れたダストシール37が設けられている。
フランジ兼カバー36及びダストシール37はプーリ4
1とシリンダ24の端部との間から泥水が浸入したり、
草、紐等が入り込み回転軸8に絡み付いたりするのを防
止するためのものである。
また、シリンダ24にはこのシリンダ24に設けられた
取付けねじ穴24cの底部とカバー24b内に形成され
たフライホイール室24eとを連通ずる細孔からなる連
通孔38が取付けねじ穴24cと同軸状に形成されてい
る。連通孔38は、回転軸8の軸線方向の シリンダ2
4の厚さの1/2に近い長さを有している。
しかして、車体の取付は部にボルト(図示せず)により
本スキッド防止装置を取付けて自動車を運転すると、ス
キッド防止装置の温度が上昇し、その内部の空気が膨張
するためこの装置の内圧が高くなろうとする。すると、
フライホイール室24e内の空気が連通孔38を通りさ
らにシリンダ24の取付けねじ穴24cのねじ溝とこの
取付けねじ穴24cにねじ込まれたボルトのねじ溝を通
り、スキッド防装置外へ流出する。この時には連通孔3
8が細孔であり、取付けねじ穴24cとボルトのねじ溝
間隙が絞り部と拡大部との大小となっていて後記するう
、ビリンス効果(通路に絞り部と拡大部を設け、気体の
漏れを少なくするもので、気体が急激に膨張すると圧力
降下が起こりその圧力エネルギーが失われる効果)があ
るとしても、スキッド防止装置内の空気圧が上昇しよう
とするので、この装置内の空気を外部へ押し出すことが
できる。
そして、自動車の運転が停止され、スキッド防止装置の
温度が降下すると、この装置内の空気温度ら下がって収
縮し、フライホイール室24e内が負圧になりかかるた
め、このときスキッド防止装置外部の空気がシリンダ2
4の取付けねじ穴24cのねじ溝とこの取付けねじ穴2
4cにねじ込まれたボルトのねじ溝を通り、さらに連通
孔38を通りフライホイール室24e内に流入する。
このとき、シリンダ24の取付けねじ穴24cのねじ溝
とこの取付けねじ穴24cにねじ込まれたボルトのねじ
溝は狭いながらも広狭変化した通路となっており、ラビ
リンス効果が生じ、このためスキッド防止装置内に外気
が前記取付けねじ穴24c及びボルトのねじ溝、連通孔
38より吸い込まれるか、水、ダスト等の浸入は防止さ
れる。
以上により、フライホイール室24e内外の空気の流通
即ち、呼吸作用が行われ、カバー24bの変形あるいは
脱落等、装置部品の悪化が防止され、ひいてはスキッド
防止装置の作動不良の発生は防止される。なお、シリン
ダ24.カバ−24b間に設けられたシール部材24a
部分における空気の流通は、前記のような取付けねじ穴
24C1連通孔38の空気の流通があるために殆どなく
なる。
なお、前記実施例においては、シリンダに、前記取り付
けねじ穴24cの底部とカバー、24b内とを連通ずる
ストレートの連通孔を設けたが、これに限られることな
く、例えば第3図に示すように前記実施例の一つの連通
孔38の内径を若干大きくしてこの連通孔38にフライ
ホイール室24eから外部への空気の流通のみを許す逆
止弁41を設け、前記実施例の他の連通孔38の内径を
若干大きくしてその連通孔38にスキッド防止装置の外
部からフライホイール室24eへの空気の流通のみを許
す逆止弁42を設けてもよい。第3図及び第4図中43
はばねである。
「発明の効果」 本発明によれば、シリンダに、前記取り付けねじ穴の底
部と前記カバー内とを連通ずる連通孔を設けたので、 a、取付けねじ穴及び連通孔を介してスキッド防止装置
内の呼吸作用を行うことができ、b、これによりカバー
の変形、カバーのシリンダからの脱落を防止することが
でき、 C1外部からのスキッド防止装置内へのダスト。
水等の浸入を取付けねじ大部分のラビリンス効果により
防止することができ、 d、装置内部の回転軸、フライホイール等の部材をダス
ト、浸水から確実に保護することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の一実施例を示すもので、第
1図は一部切欠断面図、第2図は全体縦断面図、第3図
及び第4図は本発明の他の実施例を示す要部の断面図、
第5図及び第6図は従来のスキッド防止装置の一例を示
すもので、第5図は全体縦断面図、第6図は第5図のW
−V[線に沿う断面図である。 8・・・・・・回転軸、9・・・・・・ボール・ランプ
機構、IO・・・・・・フライホイール、15・・・・
・・レバー、24・・・・・・シリンダ、24a、24
d・・・・・・シール部材、24b・・・・・・カバー
、24c・・・・・・取付けねじ穴、38・・・・・・
連通孔、41.42・・・・・・逆止弁。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)車輪と連動させられる回転軸をシール部材を介し
    て回転自在に支持するシリンダと、前記回転軸によって
    回転させられ急制動時に前記回転軸との間に回転差が生
    じることにより前記回転軸との間に設けられたボール・
    ランプ機構で前記回転軸の軸線方向に移動させられるフ
    ライホィールと、該フライホィールを覆って前記シリン
    ダにシール部材を介して取り付けられたカバーとを備え
    、前記シリンダに底部を有する取付けねじ穴が形成され
    たスキッド防止装置において、前記シリンダに、前記取
    付けねじ穴の底部と前記カバー内とを連通する連通孔を
    設けたことを特徴とするスキッド防止装置。
  2. (2)前記連通孔は複数設けられ、これら複数の連通孔
    の一にはスキッド防止装置内から外部へのみ流体の流通
    を許す逆止弁を設け、他にはスキッド防止装置外部から
    内部へのみ流体の流通を許す逆止弁を設けたことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載のスキッド防止装置。
JP26420687A 1987-10-20 1987-10-20 スキッド防止装置 Pending JPH01106761A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26420687A JPH01106761A (ja) 1987-10-20 1987-10-20 スキッド防止装置

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JP26420687A JPH01106761A (ja) 1987-10-20 1987-10-20 スキッド防止装置

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Publication Number Publication Date
JPH01106761A true JPH01106761A (ja) 1989-04-24

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ID=17399960

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JP26420687A Pending JPH01106761A (ja) 1987-10-20 1987-10-20 スキッド防止装置

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JP (1) JPH01106761A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8070238B2 (en) * 2006-04-03 2011-12-06 Hitachi, Ltd. Electro mechanical brake, control device

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8070238B2 (en) * 2006-04-03 2011-12-06 Hitachi, Ltd. Electro mechanical brake, control device

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