JPH01106625U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１の実施例であるスラスト
軸受の概略構造を示す図、第２図は本考案の第２
の実施例であるスラスト軸受の概略構造を示す図
、第３図は本考案の第３の実施例であるスラスト
軸受の概略構造を示す図、第４図は本考案の第４
の実施例であるスラスト軸受の概略構造を示す図
、第５図は従来のスラスト軸受の構造を示す図で
、同図ａはスラスト軸受の概略構造を示す図、同
図ｂは軸受の平面図である。 図中、１…セラミツク製軸受、２…スラストデ
イスク、３…受板、４…レベリングデイスク、５
…主軸、６…調芯装置、７…ケーシング。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 高温用液中モータの主軸下部に設けられ、
   主軸回転時動圧を発生させる方向の渦巻状溝が表
   面に形成されたセラミツク製軸受を具備するスラ
   スト軸受において、少なくとも前記セラミツク製
   軸受の上面に摺接する摺動部及び該セラミツク製
   軸受の下面に摺接する摺動部を構成する部分をセ
   ラミツク材で構成したことを特徴とする高温用液
   中モータのスラスト軸受。 (2) 前記主軸をセラミツク製としたことを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第(1)項記載の高
   温用液中モータのスラスト軸受。 (3) 前記セラミツク製軸受の上面に摺接する摺
   動部として主軸下端にセラミツク製の摺動部材を
   固着したことを特徴とする実用新案登録請求の範
   囲第(1)項又は第(2)項記載の高温用液中モータの
   スラスト軸受。 (4) 前記セラミツク製軸受の下面に摺接する摺
   動部としてレベリングデイスクの上にセラミツク
   製の摺動部材を固着したことを特徴とする実用新
   案登録請求の範囲第(1)項又は第(2)項又は第(3)
   項記載の高温用液中モータのスラスト軸受。