JPH01105042U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例で、中心線の左半分
が成形前を示し中心線の右半分が成形時を示す断
面図、第２図は第１図の離型時を示す断面図、第
３図は切断かえり付パイプ材が装置にセツトされ
た状態を示す断面図、第４図は第１図の下部入子
型の拡大断面図、第４図は成形完了後の切断かえ
り付パイプ材を示す断面図、第６図は従来の球状
体成形装置の成形部概要を示す断面図、第７図は
第６図の部を拡大した図、第８図はかえり付パ
イプ材を示す断面図、第９図はかえり取り加工後
のパイプ材を示す断面図である。 １……ダイホルダ、２……下部入子型、４……
パンチホルダ、５……上部入子型、７……パイプ
材、８……案内部、９……型部、１０……位置決
めダイ、１１……位置決めパンチ、１０ａ，１１
ａ……フランジ部、１２……下部ノツクアウトリ
ング、１３……上部ノツクアウトリング、１４…
…スプリング。

補正 昭６３．４．２０ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書を次のように補正します。第１０頁第６
行「第４図」を「第５図」と訂正。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 成形パンチ及び成形ダイに成形力を作用せしめ
   て切断でかえりの生じたパイプ材が球状体に成形
   する球状体成形装置において、先端部が前記パイ
   プ材の中空部に入り込んで位置決めする位置決め
   ダイ及び位置決めパンチと、該位置決めダイ及び
   位置決めパンチに取付けられたスプリング力で前
   記パイプ材を挟み込み支持する上下一対のノツク
   アウトリングと、該ノツクアウトリングに嵌挿さ
   れた２段に面取りした案内部とこれに続く球面状
   の型部とを有して成形時に前記パイプ材が求心さ
   れて成形する成形パンチ及び成形ダイとを具備し
   、切断かえり付のパイプ材が傾斜せずに成形可能
   とすることを特徴とする切断かえり付パイプ材の
   球状体成形装置。