JPH01105026A - 遠心ブレーキ - Google Patents
遠心ブレーキInfo
- Publication number
- JPH01105026A JPH01105026A JP25962487A JP25962487A JPH01105026A JP H01105026 A JPH01105026 A JP H01105026A JP 25962487 A JP25962487 A JP 25962487A JP 25962487 A JP25962487 A JP 25962487A JP H01105026 A JPH01105026 A JP H01105026A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brake
- brake shoe
- outer cylinder
- fixed outer
- braking force
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 13
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D65/00—Parts or details
- F16D65/02—Braking members; Mounting thereof
- F16D2065/024—Braking members; Mounting thereof the braking surface being inclined with respect to the rotor's axis of rotation at an angle other than 90 degrees, e.g. comprising a conical rotor
Landscapes
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的コ
(産業上の利用分野)
本発明は遠心ブレーキの改良に係る。
(従来の技術)
遠心ブレーキは一般に回転機械の最高回転速度を抑制す
るために使用されている。特に、ウィンチ等の巻上機構
において吊下物を自由落下させるに際し、落下速度を所
定値内に保持する目的で多く使用され′ており、落下速
度すなわち回転速度が所定値に達した時適切な制動力を
加えるようになっている。
るために使用されている。特に、ウィンチ等の巻上機構
において吊下物を自由落下させるに際し、落下速度を所
定値内に保持する目的で多く使用され′ており、落下速
度すなわち回転速度が所定値に達した時適切な制動力を
加えるようになっている。
上記のような機能を有する従来の遠心ブレーキ。
の−例を第4図、第5図に示す。これ等の図において、
例えばウィンチ等の負荷側回転機械に連結される軸1に
は、キー2を介してテーパフランジ3が取り付けられ、
このテーパフランジ3には90°間隔で径方向に突出し
た4箇の翼板4aと、大径のフランジ4bとを具えた回
転内筒4が取り付けられ、各翼板4aの先端にはブレー
キシュー5を担持させた板ばね6の両端が支持させであ
る。
例えばウィンチ等の負荷側回転機械に連結される軸1に
は、キー2を介してテーパフランジ3が取り付けられ、
このテーパフランジ3には90°間隔で径方向に突出し
た4箇の翼板4aと、大径のフランジ4bとを具えた回
転内筒4が取り付けられ、各翼板4aの先端にはブレー
キシュー5を担持させた板ばね6の両端が支持させであ
る。
また、軸1はブレーキシュー5の列の外径より若干大き
な内径の固定外筒7の一方の端板を貫通し、外筒7の他
の端板の中央に設置したベアリング8に支持されている
。
な内径の固定外筒7の一方の端板を貫通し、外筒7の他
の端板の中央に設置したベアリング8に支持されている
。
上記構成の従来の遠心ブレーキにおいて、軸1の回転に
よりブレーキシュー5には遠心力が作用し、ブレーキシ
ュー5はばね6の弾性に抗して径方向外方に移動する。
よりブレーキシュー5には遠心力が作用し、ブレーキシ
ュー5はばね6の弾性に抗して径方向外方に移動する。
軸1の回転速度が所定速度に達すると、ブレーキシュー
5は固定外筒7の内周面に接触し、内周面との摩擦摺動
により軸1に制動力をおよぼすこととなる。
5は固定外筒7の内周面に接触し、内周面との摩擦摺動
により軸1に制動力をおよぼすこととなる。
(発明が解決しようとする問題点)
上記構成の遠心ブレーキにおいては、所定速度で必要な
制動力が得られるように予め調整することが必要である
。この調整はブレーキシュー5の材質1重量、ブレーキ
シュー5を回転内筒4の翼板4aに支持するばね6の材
質、板厚、ブレーキシュー5と固定外筒7の内周面との
ギャップ等を変化させて行われる。それ等の中で、比較
的簡単なのはブレーキシュー5と固定外筒7の内周面と
のギャップの変更であり、制動力の調整は多くの場合こ
れによりなされている。
制動力が得られるように予め調整することが必要である
。この調整はブレーキシュー5の材質1重量、ブレーキ
シュー5を回転内筒4の翼板4aに支持するばね6の材
質、板厚、ブレーキシュー5と固定外筒7の内周面との
ギャップ等を変化させて行われる。それ等の中で、比較
的簡単なのはブレーキシュー5と固定外筒7の内周面と
のギャップの変更であり、制動力の調整は多くの場合こ
れによりなされている。
第6図は従来の遠心ブレーキにおける前記ギャップと制
動力、作動回転速度との関係の一例を示す線図であり、
前記の制動力の調整はこの関係を利用してなされるもの
である。
動力、作動回転速度との関係の一例を示す線図であり、
前記の制動力の調整はこの関係を利用してなされるもの
である。
而して、上記構成の従来の遠心ブレーキにおいて、前記
ギャップを小さくするにはブレーキシュー5とこれを担
持する板ばね6との間にスペーサを挿入する。一方、ギ
ャップを大きくするにはブレーキシュー5の板ばね6と
の当接面を削ったり。
ギャップを小さくするにはブレーキシュー5とこれを担
持する板ばね6との間にスペーサを挿入する。一方、ギ
ャップを大きくするにはブレーキシュー5の板ばね6と
の当接面を削ったり。
固定外筒内周面を削ったりしなければならない。
上記何れの制動力調整にせよ、作動試験を繰り返しなが
ら調整作業を進めなければならず、要求さ九る所定回転
速度の精度が高い場合には1分解、再組立、作動試験に
多大な労力を必要としていた。
ら調整作業を進めなければならず、要求さ九る所定回転
速度の精度が高い場合には1分解、再組立、作動試験に
多大な労力を必要としていた。
また、長期使用によりブレーキシュー5が摩耗し、前記
ギャップが拡大してブレー゛キ特性が変化した場合にも
前記と同様に分解、再組立1作動試験を繰り返して制動
力の調整を行わなければならず、保守調整は容易ではな
く実際上最適な調整は不可能であフた。
ギャップが拡大してブレー゛キ特性が変化した場合にも
前記と同様に分解、再組立1作動試験を繰り返して制動
力の調整を行わなければならず、保守調整は容易ではな
く実際上最適な調整は不可能であフた。
本発明は上記の事情に基づきなされたもので、分解、再
組立を行うことなく、制動力の調整を容易になし得る取
扱の簡単な遠心ブレーキを提供することを目的としてい
る。
組立を行うことなく、制動力の調整を容易になし得る取
扱の簡単な遠心ブレーキを提供することを目的としてい
る。
[発明の構成コ
(問題点を解決するための手段)
本発明の遠心ブレーキは、固定外筒と、この固定外筒の
中心を貫通し可回動に支持された軸と。
中心を貫通し可回動に支持された軸と。
この軸に固定され径方向の弾性を有するばね板により支
持され外周面がテーパ面とされた複数のブレーキシュー
と、前記固定外筒に軸方向には可動に円周方向には拘束
して装着され前記ブレーキシューを包囲しブレーキシュ
ー外周面と同一角度のテーパ孔を具えたブレーキリング
と、前記固定井筒端板に可回動に支持され前記ブレーキ
リングに螺合する調整ねじとを有することを特徴とする
。
持され外周面がテーパ面とされた複数のブレーキシュー
と、前記固定外筒に軸方向には可動に円周方向には拘束
して装着され前記ブレーキシューを包囲しブレーキシュ
ー外周面と同一角度のテーパ孔を具えたブレーキリング
と、前記固定井筒端板に可回動に支持され前記ブレーキ
リングに螺合する調整ねじとを有することを特徴とする
。
(作用)
上記構成の本発明遠心ブレーキにおいては、第6図に示
すブレーキシューおよびその摺動面間のギャップと制動
力等との関係を利用して調整を行うものであるが、ブレ
ーキシューは調整ねじの回転により軸方向に摺動され、
これによりブレーキシュー、ブレーキリング間のギャッ
プを連続的且つ容易に調整し得るので、初期設定時はも
ちろん経年変化による制動力等の調整も迅速に行うこと
ができる。
すブレーキシューおよびその摺動面間のギャップと制動
力等との関係を利用して調整を行うものであるが、ブレ
ーキシューは調整ねじの回転により軸方向に摺動され、
これによりブレーキシュー、ブレーキリング間のギャッ
プを連続的且つ容易に調整し得るので、初期設定時はも
ちろん経年変化による制動力等の調整も迅速に行うこと
ができる。
(実施例)
第4図、第5図と同一部分には同一符号を付した第1図
は本発明一実施例の縦断面図、第2図はその横断面図で
ある。これ等の図において、従来と同一の部分について
は説明を省略する。固定外筒7内には、下拡がりのテー
パ孔9ati−有するブレーキリング9がその外周面を
固定外筒7内周面に接触させて、キー10により軸方向
には自由に円周方向には拘束して取り付けられている。
は本発明一実施例の縦断面図、第2図はその横断面図で
ある。これ等の図において、従来と同一の部分について
は説明を省略する。固定外筒7内には、下拡がりのテー
パ孔9ati−有するブレーキリング9がその外周面を
固定外筒7内周面に接触させて、キー10により軸方向
には自由に円周方向には拘束して取り付けられている。
また、ブレーキシュー5はその周面が前記テーパ孔9a
に適合するテーパ面とされている。さらに、固定外筒7
の他方の端板には、前記ブレーキシュー5に螺合する複
数の調整ねじ11がボールベアリング12により可回動
に支持されている。なお、図中13は調整ねじ11の角
如部に角孔で係合する調整ハンドル、14は調整ねじ1
1を貫通し固定外筒7の他方の端板に螺スされたボルト
を示す。
に適合するテーパ面とされている。さらに、固定外筒7
の他方の端板には、前記ブレーキシュー5に螺合する複
数の調整ねじ11がボールベアリング12により可回動
に支持されている。なお、図中13は調整ねじ11の角
如部に角孔で係合する調整ハンドル、14は調整ねじ1
1を貫通し固定外筒7の他方の端板に螺スされたボルト
を示す。
上記構成の本発明遠心ブレーキにおいて、制動力の調整
は次のようにしてなされる。すなわち、ボルト14は遠
心ブレーキ使用開始前に調整ハンドル12を固定してお
くためのものであるから、最初にこのボルトを取り外す
。次いで、調整ねじ11を調整ハンドル13により回転
させる。この回転によりブレーキリング9をブレーキシ
ュー5に接近させれば、そのテーパ孔9aとブレーキシ
ュー5の外周面とのギャップは減少し、離間させれば前
記ギャップは増大する。
は次のようにしてなされる。すなわち、ボルト14は遠
心ブレーキ使用開始前に調整ハンドル12を固定してお
くためのものであるから、最初にこのボルトを取り外す
。次いで、調整ねじ11を調整ハンドル13により回転
させる。この回転によりブレーキリング9をブレーキシ
ュー5に接近させれば、そのテーパ孔9aとブレーキシ
ュー5の外周面とのギャップは減少し、離間させれば前
記ギャップは増大する。
前記のように、制動力の調整、所定回転速度の設定は、
ブレーキシューと摺動面とのギャップの調整によりなさ
れるものであるが、本発明においてはギャップの調整を
調整ねじ11の回転により連続的に、しかも容易に行う
ことができる。
ブレーキシューと摺動面とのギャップの調整によりなさ
れるものであるが、本発明においてはギャップの調整を
調整ねじ11の回転により連続的に、しかも容易に行う
ことができる。
第1図、第2図と同一部分には同一符号を付した第3図
は本発明の他の実施例の縦断面図である。
は本発明の他の実施例の縦断面図である。
この実施例ではブレーキリング9のテーバ孔9a、ブレ
ーキシュー5の外周面は段付のテーパとされている。こ
のようにすればブレーキリング9の最大肉厚を大きくし
なくてもテーパ角度を大きくすることができ、ブレーキ
リング9の軸方向移動量当りのギャップの変化量を大き
くすることができる。
ーキシュー5の外周面は段付のテーパとされている。こ
のようにすればブレーキリング9の最大肉厚を大きくし
なくてもテーパ角度を大きくすることができ、ブレーキ
リング9の軸方向移動量当りのギャップの変化量を大き
くすることができる。
なお1本発明は上記例示したところに限定されない。例
えば、ブレーキシューの数、第2の実施例における段付
テーパの段数等は任意に定めることができる。
えば、ブレーキシューの数、第2の実施例における段付
テーパの段数等は任意に定めることができる。
[発明の効果]
上記から明らかなように、本発明の遠心ブレーキにおい
ては取り外し、分解を行うことなく、容易に制動力の調
整や作動回転速度の設定を行うことができるので、初期
設定時はもちろんブレーキシューの摩耗等による制動力
等の経年変化に対する調整も容易、迅速に行うことがで
きる。
ては取り外し、分解を行うことなく、容易に制動力の調
整や作動回転速度の設定を行うことができるので、初期
設定時はもちろんブレーキシューの摩耗等による制動力
等の経年変化に対する調整も容易、迅速に行うことがで
きる。
第1図は本発明一実施例の縦断面図、第2図は前回n−
n線における断面図、第3図は本発明の他の実施例の縦
断面図、第4図は従来の遠心ブレーキの縦断面図、第5
図は前回v−v線における断面図、第6図はブレーキシ
ューと摺動面とのギャップと制動トルク、作動回転速度
との関係を示す線図である。 1・・・・・・軸 2,10・・・・・・キー 3・・
・・・・テーパフランジ 4・・・・・・回転内筒 4
a・・・・・・翼板 4b・・・・・・フランジ 5・
・・・・・ブレーキシュー 6・・・・・・ばね板 7
・・・・・・固定外筒 8.12・・・・・・ベアリン
グ9・・・・・・ブレーキリング 9a・・・・・・テ
ーパ孔 11・・・・・・調整ねじ 13・・・・・・
調整ハンドル 14・・・・・・ボルト
n線における断面図、第3図は本発明の他の実施例の縦
断面図、第4図は従来の遠心ブレーキの縦断面図、第5
図は前回v−v線における断面図、第6図はブレーキシ
ューと摺動面とのギャップと制動トルク、作動回転速度
との関係を示す線図である。 1・・・・・・軸 2,10・・・・・・キー 3・・
・・・・テーパフランジ 4・・・・・・回転内筒 4
a・・・・・・翼板 4b・・・・・・フランジ 5・
・・・・・ブレーキシュー 6・・・・・・ばね板 7
・・・・・・固定外筒 8.12・・・・・・ベアリン
グ9・・・・・・ブレーキリング 9a・・・・・・テ
ーパ孔 11・・・・・・調整ねじ 13・・・・・・
調整ハンドル 14・・・・・・ボルト
Claims (1)
- 固定外筒と、この固定外筒の中心を貫通し可回動に支持
された軸と、この軸に固定され径方向の弾性を有するば
ね板により支持され外周面がテーパ面とされた複数のブ
レーキシューと、前記固定外筒に軸方向には可動に円周
方向には拘束して装着され前記ブレーキシューを包囲し
ブレーキシュー外周面と同一角度のテーパ孔を具えたブ
レーキリングと、前記固定外筒端板に可回動に支持され
前記ブレーキリングに螺合する調整ねじとを有すること
を特徴とする遠心ブレーキ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25962487A JPH01105026A (ja) | 1987-10-16 | 1987-10-16 | 遠心ブレーキ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25962487A JPH01105026A (ja) | 1987-10-16 | 1987-10-16 | 遠心ブレーキ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01105026A true JPH01105026A (ja) | 1989-04-21 |
Family
ID=17336662
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25962487A Pending JPH01105026A (ja) | 1987-10-16 | 1987-10-16 | 遠心ブレーキ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01105026A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010001102A (ja) * | 2008-06-18 | 2010-01-07 | Hitachi Ltd | エレベーター用巻上機 |
WO2014196935A1 (en) * | 2013-06-07 | 2014-12-11 | Lishinu D.O.O. | Retractable leash mechanism with automatic brake |
JP2018035595A (ja) * | 2016-08-31 | 2018-03-08 | 立川ブラインド工業株式会社 | 制動装置及び遮蔽装置 |
JP2019210635A (ja) * | 2018-05-31 | 2019-12-12 | 立川ブラインド工業株式会社 | コード制動装置およびこのコード制動装置を備えた遮蔽装置 |
-
1987
- 1987-10-16 JP JP25962487A patent/JPH01105026A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010001102A (ja) * | 2008-06-18 | 2010-01-07 | Hitachi Ltd | エレベーター用巻上機 |
JP4601687B2 (ja) * | 2008-06-18 | 2010-12-22 | 株式会社日立製作所 | エレベーター用巻上機 |
WO2014196935A1 (en) * | 2013-06-07 | 2014-12-11 | Lishinu D.O.O. | Retractable leash mechanism with automatic brake |
JP2018035595A (ja) * | 2016-08-31 | 2018-03-08 | 立川ブラインド工業株式会社 | 制動装置及び遮蔽装置 |
JP2019210635A (ja) * | 2018-05-31 | 2019-12-12 | 立川ブラインド工業株式会社 | コード制動装置およびこのコード制動装置を備えた遮蔽装置 |
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