JPH01104122A - 捕鳥装置 - Google Patents
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- JPH01104122A JPH01104122A JP62262351A JP26235187A JPH01104122A JP H01104122 A JPH01104122 A JP H01104122A JP 62262351 A JP62262351 A JP 62262351A JP 26235187 A JP26235187 A JP 26235187A JP H01104122 A JPH01104122 A JP H01104122A
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- Catching Or Destruction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は捕鳥装置に関し、−層詳細には、養鶏場など
での鶏の捕鳥が容易に行うことができる捕鳥装置に関す
る。
での鶏の捕鳥が容易に行うことができる捕鳥装置に関す
る。
(従来技術およびその問題点)
従来、養鶏場での鶏の捕鳥作業はほとんど人手に頼って
いた。このため、鶏の出荷作業には多大な時間を必要と
していた。また、鶏が逃げ回る鶏舎内は埃が多く、捕鳥
作業は極めて不健康な作業であるとともに、重労働であ
る。
いた。このため、鶏の出荷作業には多大な時間を必要と
していた。また、鶏が逃げ回る鶏舎内は埃が多く、捕鳥
作業は極めて不健康な作業であるとともに、重労働であ
る。
また1機械による捕鳥装置も存在している。この装置と
しては自走式の装置があるが、動力源の音により鵠を驚
かすので、明るい鶏舎では鶏が逃げ回り実際には使用が
困難である。
しては自走式の装置があるが、動力源の音により鵠を驚
かすので、明るい鶏舎では鶏が逃げ回り実際には使用が
困難である。
さらに、上記部の捕鳥作業は1人手あるいは機械でも明
るいところでは捕鳥の能率が悪く、捕鳥作業は必然的に
早朝、あるいは夜間に行われるのが通例である。
るいところでは捕鳥の能率が悪く、捕鳥作業は必然的に
早朝、あるいは夜間に行われるのが通例である。
一方、鵠の解体処理工場の作業時間は朝8時ごろからで
あるため、夜間または早朝捕鳥された鶏は輸送用のコン
テナなどに閉じ込められたまま長時間放置される。この
ため、鵠の体力が消耗するとともに1体重が減少して、
飼育料の清算の際に生産者の料金が少なくなってしまう
などの不具合がある。
あるため、夜間または早朝捕鳥された鶏は輸送用のコン
テナなどに閉じ込められたまま長時間放置される。この
ため、鵠の体力が消耗するとともに1体重が減少して、
飼育料の清算の際に生産者の料金が少なくなってしまう
などの不具合がある。
また、鶏は輸送用のコンテナなどに高密度に閉じ込めら
れたまま長時間放置されると1体温の発散が困難となり
、体温が上昇し死亡するという問題点がある6 一方、冬季間は、体温維持のため強い鶏は集団の中に潜
り込もうとするため、他の鶏の下敷きになり圧死してし
まうという問題点もある。
れたまま長時間放置されると1体温の発散が困難となり
、体温が上昇し死亡するという問題点がある6 一方、冬季間は、体温維持のため強い鶏は集団の中に潜
り込もうとするため、他の鶏の下敷きになり圧死してし
まうという問題点もある。
そこで、この発明は、鶏の早朝あるいは夜間の捕鳥作業
をなくし、鶏の解体処理工場へ搬送を短時間で行うこと
ができる捕鳥装置を提供することを目的とする。
をなくし、鶏の解体処理工場へ搬送を短時間で行うこと
ができる捕鳥装置を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
この発明は上記問題点解決するために次の構成を儒えて
なる。
なる。
すなわち、対向する位置する側板20.20を設け、こ
の側板20.20の前方から鶏を追込む際に、追込まれ
る鶏に対向して鏡体36を設けるとともに、側板20.
20の前方を閉塞する捕捉枠32を設け、この追込まれ
た鶏を後方に搬送する搬送機構16を設けたことを特徴
とする。
の側板20.20の前方から鶏を追込む際に、追込まれ
る鶏に対向して鏡体36を設けるとともに、側板20.
20の前方を閉塞する捕捉枠32を設け、この追込まれ
た鶏を後方に搬送する搬送機構16を設けたことを特徴
とする。
(作用)
次に、この発明の作用について述べる。
前記側板20.20を移動させ前方から鶏を追込み、追
込まれる鶏に対向して鏡体36を設けて追込まれた鵠の
前方にも多くの鶏がいるとttさせる。そして、側板2
0.20の前方を捕捉枠32で閉塞して、捕鳥装置内に
鶏を閉じ込め、順次処を搬送機構16により後方にII
IQ送する。
込まれる鶏に対向して鏡体36を設けて追込まれた鵠の
前方にも多くの鶏がいるとttさせる。そして、側板2
0.20の前方を捕捉枠32で閉塞して、捕鳥装置内に
鶏を閉じ込め、順次処を搬送機構16により後方にII
IQ送する。
(実施例)
以下この発明の好適な実施例を添付図面に基づいて詳細
に説明する。
に説明する。
第1図は捕鳥装置の概略的側面図、第2図は概略的平面
図である。
図である。
全体符号10は捕鳥装置であるにの捕鳥装置10は、鶏
を集める追込み機構12と、この追込み機4!!12で
集められた鶏を装部コンテナ14に搬送する搬送機構1
6とから構成されている。
を集める追込み機構12と、この追込み機4!!12で
集められた鶏を装部コンテナ14に搬送する搬送機構1
6とから構成されている。
ここで、追込み機構12について説明する。
2枚の側板20.20が所定間隔を開けて起立している
。この側板20.2oの前部には、それぞれ車輪22が
軸着されている。また、後部には捕鳥装置10を移動さ
せるための駆動ユニット24の先端が位置いている。
。この側板20.2oの前部には、それぞれ車輪22が
軸着されている。また、後部には捕鳥装置10を移動さ
せるための駆動ユニット24の先端が位置いている。
前記側板20.20の中央よりやや高い位置に外方向に
突出する水平の凹溝20aが形成されている。この凹溝
2Oa内の前後にスプロケット26a、26bは配置さ
れ、このスプロケット26a、26bにチェーン28が
架設されている。そして、側板20a、20bのチェー
ン28のやや上方にスライドロッド30が前後動可能に
二つの受は部30aに支持されている。
突出する水平の凹溝20aが形成されている。この凹溝
2Oa内の前後にスプロケット26a、26bは配置さ
れ、このスプロケット26a、26bにチェーン28が
架設されている。そして、側板20a、20bのチェー
ン28のやや上方にスライドロッド30が前後動可能に
二つの受は部30aに支持されている。
また、このスライドロッド30の先端に回動可能に捕捉
枠32が設けられている。この捕捉枠32は、各スライ
ドロッド30の先端にそれぞれ回動自在に軸31止めさ
れた棒材32aと、各棒材32aの先端に追込み用とし
て張設したワイヤなどの線材32bとから成る。
枠32が設けられている。この捕捉枠32は、各スライ
ドロッド30の先端にそれぞれ回動自在に軸31止めさ
れた棒材32aと、各棒材32aの先端に追込み用とし
て張設したワイヤなどの線材32bとから成る。
棒材32aの中途部とチェーン28が、連結棒34を介
して連結されている。このため、チェーン28の移動に
より捕捉枠32は軸31.31を中心に回動する。第1
図は鶏の追込みの待機状態を示すものであり、捕捉枠3
2がほぼ水平に位置している。
して連結されている。このため、チェーン28の移動に
より捕捉枠32は軸31.31を中心に回動する。第1
図は鶏の追込みの待機状態を示すものであり、捕捉枠3
2がほぼ水平に位置している。
また、側板20a、20bの前後方向はぼ中央に鏡体3
6が軸35止めされ、常に鏡体36は反時針方向にスプ
リング(図示せず)に付勢されている。また、鏡体36
は、側板20a、20bに囲まれた空間を前後方向に遮
るように位置している。鏡体36の鏡面36aは前方を
向き、追込まれる鶏に対向するように配置されている。
6が軸35止めされ、常に鏡体36は反時針方向にスプ
リング(図示せず)に付勢されている。また、鏡体36
は、側板20a、20bに囲まれた空間を前後方向に遮
るように位置している。鏡体36の鏡面36aは前方を
向き、追込まれる鶏に対向するように配置されている。
そして、鏡体36を回動させるために操作棒38が鏡体
36と一体に形成され、この操作捧38にチェーン28
に固定された係合ピン29が鏡体36の反付勢方向に回
動させるべく係合している。このため、チェーン28の
動きにより鏡体36を回動することができる。
36と一体に形成され、この操作捧38にチェーン28
に固定された係合ピン29が鏡体36の反付勢方向に回
動させるべく係合している。このため、チェーン28の
動きにより鏡体36を回動することができる。
次に、搬送機構16を追込み機構12と関連させつつ述
べる。
べる。
前記鏡体36の若干後方に、拾い上げコンベヤ40の先
端が位置している。この拾い上げコンベヤ40は後方に
向かって高くなるように形成されており、追込み機4i
9j12の後方に鶏を搬送する。
端が位置している。この拾い上げコンベヤ40は後方に
向かって高くなるように形成されており、追込み機4i
9j12の後方に鶏を搬送する。
また、拾い上げコンベヤ40の上面には、後方に向かう
に従って狭くなるように寄せ板41.41が配設されて
いる。そして、拾い上げコンベヤ40の後端に、櫛状の
ふるい42が後方に傾斜位置している。
に従って狭くなるように寄せ板41.41が配設されて
いる。そして、拾い上げコンベヤ40の後端に、櫛状の
ふるい42が後方に傾斜位置している。
また、ふるい42の後方に、水平に位置する調節コンベ
ヤ44が配設されている。この調節コンベヤ44は搬送
速度が調節可能である。
ヤ44が配設されている。この調節コンベヤ44は搬送
速度が調節可能である。
さらに、調節コンベヤ44先方の直交位置に、計測コン
ベヤ46が配置されている。そして、この計測コンベヤ
46は正逆回転が可能であり、この計測コンベヤ46の
進退方向の両端に東部コンテナ14が配置されている。
ベヤ46が配置されている。そして、この計測コンベヤ
46は正逆回転が可能であり、この計測コンベヤ46の
進退方向の両端に東部コンテナ14が配置されている。
そして、計測コンベヤ14の正逆回転により、各東部コ
ンテナ14に決まった量の鶏を振り分けることができる
。
ンテナ14に決まった量の鶏を振り分けることができる
。
また、前記駆動ユニット24の後端は計測コンベヤ46
の下方に位置でいる。そして、駆動ユニット24は、前
部と後部にスプロケット24a、24bが配置され、こ
のスプロケット24a、24bに駆動用のベルト24C
が架設されている。
の下方に位置でいる。そして、駆動ユニット24は、前
部と後部にスプロケット24a、24bが配置され、こ
のスプロケット24a、24bに駆動用のベルト24C
が架設されている。
このため、駆動源(図示せず)からの駆動力により、ベ
ルト24Cが動き、捕鳥装置10全体が前後に移動可能
である。
ルト24Cが動き、捕鳥装置10全体が前後に移動可能
である。
一方、チェーン28のスプロケット26bは駆動源(図
示せず)に連繋している。また、前記拾い上げコンベヤ
40を駆動するスプロケット4Qaと、駆動源43の駆
動軸に設けられたスプロケット43aとにチェーン48
が架は渡されている。
示せず)に連繋している。また、前記拾い上げコンベヤ
40を駆動するスプロケット4Qaと、駆動源43の駆
動軸に設けられたスプロケット43aとにチェーン48
が架は渡されている。
このため、拾い上げコンベヤ40とチェーン28がそれ
ぞれ別個の駆動源により駆動させられている。
ぞれ別個の駆動源により駆動させられている。
次に、この発明の捕鳥装置に鶏を収納する場合について
説明する。
説明する。
+al lli区動源からの1免動力により駆動ユニッ
ト24を駆動させ捕鳥装置10を、第1図の状態で鶏舎
内を前進させる。
ト24を駆動させ捕鳥装置10を、第1図の状態で鶏舎
内を前進させる。
ら)捕鳥装置全体を移動させることに伴い、側板20.
20の前半分と、鏡体36で囲まれた空間に鶏が追込ま
れる。
20の前半分と、鏡体36で囲まれた空間に鶏が追込ま
れる。
なお、この際、鶏は鏡体36に写る自分達の姿を見て鶏
の群れの中にいると錯覚して、特に逃げ回ることなく静
かに追込み作業をすることができる。
の群れの中にいると錯覚して、特に逃げ回ることなく静
かに追込み作業をすることができる。
+Ca捕鳥装置10の前進とともに、駆動源(図示せず
)によりチェーン28が反時針方向に駆動させられる。
)によりチェーン28が反時針方向に駆動させられる。
そして、駆動源43の駆動によりチェーン48を介して
スプロケット40aが回動させられ、拾い上げコンベヤ
40が時針方向に駆動させている。
スプロケット40aが回動させられ、拾い上げコンベヤ
40が時針方向に駆動させている。
(dlそして、チェーン28の駆動により、連結棒34
を介して捕捉枠32が回動して徐々に捕鳥装置10の前
方を閉鎖する。この捕捉枠32の閉鎖とともに、係合ピ
ン29が移動してスプリング(図示せず)の付勢力によ
り鏡体36を反時針方向に回動して拾い上げコンベヤ4
0側を開放する(第3図参照)。
を介して捕捉枠32が回動して徐々に捕鳥装置10の前
方を閉鎖する。この捕捉枠32の閉鎖とともに、係合ピ
ン29が移動してスプリング(図示せず)の付勢力によ
り鏡体36を反時針方向に回動して拾い上げコンベヤ4
0側を開放する(第3図参照)。
(e)また、チェーン28の移動により、捕捉枠32が
垂下した状態のまま後方に移動する(第4図参照)。
垂下した状態のまま後方に移動する(第4図参照)。
+f+一方、前述するように、拾い上げコンベヤ40が
回動しているので、捕鳥装置10の前進と共に徐々に鶏
が拾い上げコンベヤ40に拾い上げられ、搬送させられ
る。
回動しているので、捕鳥装置10の前進と共に徐々に鶏
が拾い上げコンベヤ40に拾い上げられ、搬送させられ
る。
(匍また、捕鳥装置1oの前進速度と、チェーン28の
移動速度とをほぼ同じにすることにより、側板20.2
oおよび捕捉枠32に囲まれた鶏はそのままの位置で拾
い上げコンベヤ40で拾い上げられる。
移動速度とをほぼ同じにすることにより、側板20.2
oおよび捕捉枠32に囲まれた鶏はそのままの位置で拾
い上げコンベヤ40で拾い上げられる。
(社)さらに、捕鳥装置全体を前進させるとともに、捕
捉枠32と拾い上げコンベヤ40の間隔を狭ばまらせる
。そして、鶏が拾い上げコンベヤ40に全て拾い上げら
れる位置でチェーン28の駆動を停止せる(第5図参照
)、このことにより、捕鳥装置10内の鶏は、全て拾い
上げコンベヤ40により拾い上げられる。
捉枠32と拾い上げコンベヤ40の間隔を狭ばまらせる
。そして、鶏が拾い上げコンベヤ40に全て拾い上げら
れる位置でチェーン28の駆動を停止せる(第5図参照
)、このことにより、捕鳥装置10内の鶏は、全て拾い
上げコンベヤ40により拾い上げられる。
(il拾い上げコンベヤ40に最後に拾い上げられた鶏
が、拾い上げコンベヤ40のほぼ中央まで移動した時点
で、−チェーン28を逆回転させて捕捉枠32を水平位
置まで回動しく第6図参照)、チェーン28を回動させ
先方に移動させる(第7図参照)。さらに、チェーン2
8を回動して鏡体36を付勢力に抗して時針方向に回動
し、捕鳥装置10を第1図の状態に戻す。
が、拾い上げコンベヤ40のほぼ中央まで移動した時点
で、−チェーン28を逆回転させて捕捉枠32を水平位
置まで回動しく第6図参照)、チェーン28を回動させ
先方に移動させる(第7図参照)。さらに、チェーン2
8を回動して鏡体36を付勢力に抗して時針方向に回動
し、捕鳥装置10を第1図の状態に戻す。
さらに、順次捕鳥装置1oを前述するように駆動し、鶏
を捕鳥する。
を捕鳥する。
(j)一方、拾い上げコンベヤ40により拾い上げられ
た鶏は上方に送られ、終点からふるい42に落とされる
。
た鶏は上方に送られ、終点からふるい42に落とされる
。
(ト)ふるい42でごみ、羽根、鶏糞が落とされ、鶏だ
けが調節コンベヤ44に送られる。
けが調節コンベヤ44に送られる。
(1)調節コンベヤ44は比較的遅い速度で駆動させる
ため、鶏を落ち着かせて次の計測コンベヤ46に送られ
る。
ため、鶏を落ち着かせて次の計測コンベヤ46に送られ
る。
(ホ)調節コンベヤ44上の鶏が多くなり過ぎた時には
、調節コンベヤ44に設けられた重量センサ(図示せず
)で所定以上の重量を感知しコントロールユニットを作
動させ、捕鳥装置10の前進、捕捉枠32および拾い上
げコンベヤ40の駆動を停止させる。そして、調節コン
ベヤ44上の鶏の数が減少するのを待って、捕鳥装置1
0の前進、捕捉枠32および拾い上げコンベヤ40の駆
動を開始する。
、調節コンベヤ44に設けられた重量センサ(図示せず
)で所定以上の重量を感知しコントロールユニットを作
動させ、捕鳥装置10の前進、捕捉枠32および拾い上
げコンベヤ40の駆動を停止させる。そして、調節コン
ベヤ44上の鶏の数が減少するのを待って、捕鳥装置1
0の前進、捕捉枠32および拾い上げコンベヤ40の駆
動を開始する。
+n+計測コンベヤ46の両端には実部コンテナ14.
14が配置され、計測コンベヤ46上に送られた鶏が所
定重量に達した際に調整コンベヤ44を停止させる。そ
して、計測コンベヤ46を正回転または逆回転させ、そ
れぞれの実部コンテナ14.14に鶏を収納させる。
14が配置され、計測コンベヤ46上に送られた鶏が所
定重量に達した際に調整コンベヤ44を停止させる。そ
して、計測コンベヤ46を正回転または逆回転させ、そ
れぞれの実部コンテナ14.14に鶏を収納させる。
なお、計測コンベヤ46の一端側に実部コンテナ14が
配設されるのみでも良い。
配設されるのみでも良い。
続いて、第8図を参照して、他の実施例について説明す
る。
る。
上記実施例と同様に、2枚の側板2o、2oの後部に拾
い上げコンベヤ40が配置されている。
い上げコンベヤ40が配置されている。
一方この実施例では、側板20.2oの前方を閉塞する
捕鳥枠32が上下に移動可能に配設されている。また1
前後動可能にスライド棒5oが配置され、このスライド
棒50の先端に鏡体36が配置されている。この鏡体3
6は、スライド棒50とともに移動し、上下動可能であ
る。
捕鳥枠32が上下に移動可能に配設されている。また1
前後動可能にスライド棒5oが配置され、このスライド
棒50の先端に鏡体36が配置されている。この鏡体3
6は、スライド棒50とともに移動し、上下動可能であ
る。
たとえば、この実施例の捕鳥枠32、スライド棒50お
よび鏡体36の駆動源は、油圧シリンダ等でそれぞれ独
立にシーケンス制御されるものとする。
よび鏡体36の駆動源は、油圧シリンダ等でそれぞれ独
立にシーケンス制御されるものとする。
続いて、この実施例の動作について、第8図C参照を参
照して説明する。
照して説明する。
■捕鳥装置10全体を、鶏舎内で前進させる(第8図す
参照)。
参照)。
■捕鳥装置全体を移動させることに伴い、側板20.2
0の前半分と、鏡体36で囲まれた空間に鶏が追込まれ
る。
0の前半分と、鏡体36で囲まれた空間に鶏が追込まれ
る。
■空間に鶏が追込まれたら捕鳥枠32を降下させるとと
もに、鏡体36を上昇させる(第8図す参照)。
もに、鏡体36を上昇させる(第8図す参照)。
■スライド捧50を側板前部まで前進さる(第8図C参
照)。
照)。
■そして、鏡体36を降下させるとともに、捕鳥枠32
を上昇させる(第8図C参照)。
を上昇させる(第8図C参照)。
■捕鳥装置10を低速で前進させるとともに。
スライド棒50を捕鳥装W10の前進速度と同じ速度で
後退させる。すると、拾い上げコンベヤ40と鏡体36
の間隔が狭められ、鶏が拾い上げコンベヤ40に拾い上
げられ、搬送させられる(第8図e、f参照)。なお、
鏡体36の裏面にも鏡面を形成することにより、拾い上
げコンベヤ40への鶏の拾い上げが一層容易になる。
後退させる。すると、拾い上げコンベヤ40と鏡体36
の間隔が狭められ、鶏が拾い上げコンベヤ40に拾い上
げられ、搬送させられる(第8図e、f参照)。なお、
鏡体36の裏面にも鏡面を形成することにより、拾い上
げコンベヤ40への鶏の拾い上げが一層容易になる。
■そして、搬送機端16については前記同様に構成され
実部コンテナ14に鶏を収納するものとする。
実部コンテナ14に鶏を収納するものとする。
以上この発明の好適な実施例を挙げて種々説明してきた
が、この発明が上述した実施例に限定されるものでない
ことはいうまでもなく、捕捉枠の構成、捕鳥枠や鏡体の
駆動機構など、発明の精神を逸脱しない範囲ないで多く
の改変を施し得ることはもちろんである。
が、この発明が上述した実施例に限定されるものでない
ことはいうまでもなく、捕捉枠の構成、捕鳥枠や鏡体の
駆動機構など、発明の精神を逸脱しない範囲ないで多く
の改変を施し得ることはもちろんである。
(発明の効果)
以上この発明について述べたように、対向して設けた側
板の前方から鶏を追込む際に、追込まれる鶏に対向して
鏡体を設けるとともに、側板の前方を閉塞する捕捉枠を
設けて区画した空間内に鶏を捕鳥し後方に搬送するよう
にしたので、養鶏場などでの鶏の捕鳥を容易に行うこと
ができる。
板の前方から鶏を追込む際に、追込まれる鶏に対向して
鏡体を設けるとともに、側板の前方を閉塞する捕捉枠を
設けて区画した空間内に鶏を捕鳥し後方に搬送するよう
にしたので、養鶏場などでの鶏の捕鳥を容易に行うこと
ができる。
また、鏡体を立設した空間内に追込むため、鶏は鏡体に
写る姿を見て鶏の群れの中にいると錯覚して、日中の捕
鳥作業においても、鶏が特に逃げ回ることなく静かに追
込み作業をすることができる。このため、夜間や早朝に
捕鳥作業をする必要がなく、作業の軽減を図ることがで
きる。
写る姿を見て鶏の群れの中にいると錯覚して、日中の捕
鳥作業においても、鶏が特に逃げ回ることなく静かに追
込み作業をすることができる。このため、夜間や早朝に
捕鳥作業をする必要がなく、作業の軽減を図ることがで
きる。
さらに、夜間または早朝に捕鳥されることがなく、この
ため鶏を輸送用のコンテナなどに閉じ込められたまま長
時間放置することがなくなる。このため、鶏の体力が消
耗して体重が減少することがなく、従来のように飼育料
の清算の際に生産者の料金が少なくなってしまうという
ことがない。
ため鶏を輸送用のコンテナなどに閉じ込められたまま長
時間放置することがなくなる。このため、鶏の体力が消
耗して体重が減少することがなく、従来のように飼育料
の清算の際に生産者の料金が少なくなってしまうという
ことがない。
さらに、鶏は輸送用のコンテナなどに長時間閉じ込めら
れることがないため、鶏の体温の発散により体温が上昇
し死亡するということが極めて少なくなるなどの著効を
奏する。
れることがないため、鶏の体温の発散により体温が上昇
し死亡するということが極めて少なくなるなどの著効を
奏する。
第1図は捕鳥装置の概略的側面図、第2図は同じく捕鳥
装置の平面図、第3図〜第7図は捕鳥装置の動作を示す
概略的側面説明図、第8図a −fは他の実施例の捕鳥
動作を示す概略的側面説明図である。 10・・・捕鳥装置、12・・・追込み機構、14・・
・実部コンテナ、16・・・搬送機構、20・・・側板
、 22・・・車輪、28・・・チェーン、24・
・・iK動ユニット、32・・・捕捉枠。 36・・・鏡体、38・・・操作捧。 40・・・拾い上げコンベヤ、 42・・・ふるい、44・・・調節コンベヤ、46・・
・計8tIJコンベヤ。
装置の平面図、第3図〜第7図は捕鳥装置の動作を示す
概略的側面説明図、第8図a −fは他の実施例の捕鳥
動作を示す概略的側面説明図である。 10・・・捕鳥装置、12・・・追込み機構、14・・
・実部コンテナ、16・・・搬送機構、20・・・側板
、 22・・・車輪、28・・・チェーン、24・
・・iK動ユニット、32・・・捕捉枠。 36・・・鏡体、38・・・操作捧。 40・・・拾い上げコンベヤ、 42・・・ふるい、44・・・調節コンベヤ、46・・
・計8tIJコンベヤ。
Claims (1)
- 1、対向する側板を設け、この側板の前方から鶏を追込
む際に、追込まれる鶏に対向して鏡体を設けるとともに
、側板の前方を閉塞する捕捉枠を設け、この追込まれた
鶏を後方に搬送する搬送機構を設けたことを特徴とする
捕鳥装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62262351A JPH01104122A (ja) | 1987-10-17 | 1987-10-17 | 捕鳥装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62262351A JPH01104122A (ja) | 1987-10-17 | 1987-10-17 | 捕鳥装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01104122A true JPH01104122A (ja) | 1989-04-21 |
JPH0365731B2 JPH0365731B2 (ja) | 1991-10-14 |
Family
ID=17374536
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62262351A Granted JPH01104122A (ja) | 1987-10-17 | 1987-10-17 | 捕鳥装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01104122A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11229555B2 (en) | 2011-10-20 | 2022-01-25 | Emrge, Llc | Removable covering and interactive packaging |
-
1987
- 1987-10-17 JP JP62262351A patent/JPH01104122A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11229555B2 (en) | 2011-10-20 | 2022-01-25 | Emrge, Llc | Removable covering and interactive packaging |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0365731B2 (ja) | 1991-10-14 |
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