JPH01103285A - 物体の案内装置 - Google Patents

物体の案内装置

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JPH01103285A
JPH01103285A JP63235103A JP23510388A JPH01103285A JP H01103285 A JPH01103285 A JP H01103285A JP 63235103 A JP63235103 A JP 63235103A JP 23510388 A JP23510388 A JP 23510388A JP H01103285 A JPH01103285 A JP H01103285A
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JP
Japan
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motor
axis
transmission
rotation
shaft
Prior art date
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Pending
Application number
JP63235103A
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English (en)
Inventor
Patrick Durand
パトリック・デュラン
Francois Viette
フランソワ・ヴィエット
Alain Riwan
アラン・リワン
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Commissariat a lEnergie Atomique et aux Energies Alternatives CEA
Original Assignee
Commissariat a lEnergie Atomique CEA
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J17/00Joints
    • B25J17/02Wrist joints
    • B25J17/0258Two-dimensional joints
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J9/00Programme-controlled manipulators
    • B25J9/10Programme-controlled manipulators characterised by positioning means for manipulator elements
    • B25J9/12Programme-controlled manipulators characterised by positioning means for manipulator elements electric
    • B25J9/126Rotary actuators
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/19Gearing
    • Y10T74/19023Plural power paths to and/or from gearing
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    • Y10T74/1913Bevel

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  • Robotics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Manipulator (AREA)
  • Structure Of Transmissions (AREA)
  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は、それぞれが、2つの軸線の1つの軸線まわり
に、互いに結合されずに、物体を回転駆動する2つのモ
ータによって2つの回転軸線まわりに物体を案内する装
置に関する。
とくに、本発明はロボットの手首関節として適用できる
発明の背景 既知のシステムの欠点の1つは、連結された運動を含む
こと、すなわち1つの軸線まわりに回転する手首の他側
に物体を配置させた状態で他方の軸線まわりにこの物体
を別に回転することを含み、この欠点は望ましくなく、
改善を要することである。
第1図に示された既知のシステムによれば、物体Aは、
支持部材S1実際にはロボットの前腕、内に装着された
2つのモータM およびM2によって2つの軸[Rおよ
びR2まわりに案内される。
2つのモータM およびM2の軸は、軸線R2に対して
垂直である。第1モータM1の軸は、自身が第2円錐歯
車7と係合している第1円錐歯車6と係合している第1
円錐歯車5を末端に具備し、第1円錐歯車6の回転軸線
は、軸線R1と合致している。この歯車伝動機構によっ
て、二重90″伝動が得られ、物体Aは第2円錐歯車に
よって回転しかつ回転軸線R1を具体化する軸8の先端
に固定される。
第2モータM2の軸は、第261i1車9を末端に具備
し、すなわち、この歯車は平歯車でかつ第1モータM1
の軸まわりで回転しかつそれ自身が第4円錐歯車12と
係合している第3円錐歯車11に連結されているピニオ
ンlOと係合している。このようにして90″伝動が得
られ、支持部材Sの軸受15内で回転しかつ第2円錐歯
車6を支持する軸14によって具体化された第4円錐歯
車12の回転軸線は、軸線R2である。
第4円錐歯車12とその軸14は、フォーク形接手Cの
一体部分を形成し、このC形接手は、さらに一方の末端
で前記第4歯車12に結合されかつその他方の末端で枢
軸17によって軸14の延長部の内側に末端をおき、か
つ支持部材Sの内側に配設された軸受18内で(同様に
軸線R2まわりに)回転するクランプ1Bを含む。物体
Aが取りつけられた軸8は、クランプ1Bの内側に配設
された軸受13によって支持されている。
軸線R1まわりの物体Aの回転は、円錐歯車5、および
第1および第2円錐歯車6および7によって構成さ゛れ
た伝動装置を駆動するモータM1の回転によって起こる
。従って、フォーク形接千〇は、不動状態を保ち、この
場合、運動の非連結性が効果的に存在する。
しかし、モータM2が始動されると、フォーク形接手C
−従って物体A−の、平歯車9、歯車lOおよび、第3
および第4円錐歯車11および12から成る機械的伝動
装置の駆動によって生じた軸線R2まわりの回転は、ク
ランプ1Bの突出による、物体A1軸8および第2円錐
歯車7の移動によって達成される。第1円錐歯車6が不
動状態を保つから、第2円錐歯車は回転し二軸1JR2
まわりの回転は軸線R1まわりの望ましくない回転を附
随させ、これは第1モータM1の助けを借りて修正する
必要がある。
回転運動の分離は、このように単に部分的である。これ
は、ロボットの動作のために一連の複雑な方法を生ぜし
め、これはとくに、迅速な反復動作が要求される場合、
組立ライン上の製造機械に制約を加える。
この形式の装置をさらに詳細な説明を行うために、フラ
ンス特許2,504.051が参照できる。
さらに、モータMlがクランプC上に配設された装置が
ある。歯車5,6および7から成る伝動装置は、具備さ
れていないシこの構想は、回転の分離は可能になるが、
フォーク形接手の重量が増大し、これによってその運動
の速度と機械を損なわせる。このような装置は、ヨーロ
ッパ特許0.178.820および米国特許4,073
.201に開示されている。
発明の要約 本発明は、物体Aを回転するために軸線R1およびR2
の唯1つのまわりにのみ各モータを回転させるように、
この2−モータ装備の被伝動装置を別個に配置した装置
を提供する。
本発明によれば、第1モータM1は支持部材Sには取り
つけられておらずに、第2モータM2の機械的伝動装置
に取りつけられ、これによって、第2モータの始動によ
って機械的伝動装置を回転し、この伝動装置は任意の、
所与の時点で、軸線R2まわりのフォーク形接手Cの回
転によって引起こされた軸線R1まわりの物体の回転を
精密に修正する。
さらに詳しく述べれば、本発明は、フォーク形接乎上の
第1軸線まわりに回転しかつ物体と一体に構成された軸
に、第1伝動装置によってリンク結合されたロータと、
ステータから成る第1モータと、第2伝動装置によって
第2軸線まわりのフォーク形接手の回転を制御する第2
モータとを含み、かつ第2モータとステータ間にリンク
を含み、それにより第2モータが発動されたときステー
タとロータを同時回転させ、さらに、これらの伝動装置
が、第1モータによって第2モータから上記のようにし
て得られた軸の回転が、第2伝動装置によって第2モー
タのこの同一作用の効果を受けてフォーク形接手の回転
に随従する第1伝動装置上の軸の移動によって生じた方
向と反対でかつ等しいように配置された、物体の案内装
置に関する。
成る特定の実施例においては、これらのモータは同一の
回転軸線に従って回転し、装置の慣性を実質的に減少さ
せることができるように構成されている。
伝動装置が歯車伝動装置から成る場合、実施例の1つの
特定態様は、この歯車伝動装置がそれぞれ噛み合ってい
る2つの歯車を含み、第1伝動装置の歯車はそれぞれ第
1モータとフォーク形接手の回転軸線に連結され、第2
伝動装置の歯車はそれぞれロータに連結されかつフォー
ク形接手の回転軸線まわりに回転し、さらに第1と第2
の歯車の歯数の比は2つの伝動装置に関して等しい。
本発明を限定するものではない実施例について、対画を
参照して、以下に本発明を説明する。
第1図における参照文字で示された対象物は第2図にお
いても見られる。
キ一連結リンクによって、第2モータM2軸20は、一
般に小型の、円筒形胴部材22に螺接されかつ玉軸受2
3によって囲んでいる支持部材Sによって支持された中
空スリーブ21を回転駆動する。小型胴部材22は内側
面にモータM1のステータ24を具備している。1本発
明により小型胴部材22の回転に対陽するステータ24
は、支持部材S上に配置された円形導体上を摺動するブ
ラシ4■;よって給電される。わずかに小さい回転間隙
を設けるだけで、ステータ24に給電するのに十分な長
さの自由長をもつ可撓電線を用いることができる。モー
タM1の軸20と同軸の延長軸25は、キーによって結
合された小型胴部材22によってモータと一体に構成さ
れ、901′伝動装置を形成するために第2円錐歯車と
係合する第2モータM2から隔たったその末端に第1円
錐歯車2Bを担持している。
第2円錐歯車27は、軸線R2の軸28と一体に構成さ
れ、軸上にプレスはめされている。軸28は、2つの玉
軸受30.30’の内側リング上にそれぞれ支持された
外側面をもつ2つのリング29.29’をその末端に具
備し;それらの外側リングは、円形心合せ装置33によ
って支持部材S上に螺接されかつ心合せされたクラウン
の形状に部材32内に穿設された2つの軸受31,31
′メ内側に維持されている。この軸受go、 ao′お
よび従って軸28は、軸受81、31’内に囲うように
クラウン部材32に螺接された2つの端板34.34’
によって移動維持されている。
フォーク形接手Cは、第2円錐歯車27に(少くとも1
つのスクリュー35によって)第2円錐歯車27に螺接
されかつ従って、後述するように物体Aを駆動する軸線
に2まわりにそれと共に回転移動する。
第1モーターM、のロータ50は、ステータz4と同心
で、これに向って突出している。ロータは第3円錐歯車
51の軸52によって支持され、その上に心合せされ;
軸52の2つの部分55および58に埋込まれた2つの
肩部分53と54間で軸方向に維持され、これらは螺接
によって組付けられ;第1部分55は第3円錐歯車51
を担持し、かつ第2部分5Bは止め部分を形成している
第3円錐歯車51は、第1円錐歯車2Bと同じ回転軸線
をもち、かつそれらの各軸52および25は、玉軸受5
7によって心合せられその外側および内側リングはそれ
ぞれこれら2つの軸と接触され、外側リングは2つの部
分55と56の肩部58と59間で軸方向に阻止され、
かつ内側リングは幀25の肩部00と当接停止され、軸
25上にこの内側リングが固着されている。
他の2つの玉軸受61と82は、支持部材Sの内側の円
筒形軸受B3と第3円錐歯車51の軸52の第1部分5
5との間に配置され;それらの間隔は軸52の第1部分
55に配設された間隔スリーブ64により、およびそれ
らの軸方向位置は軸受B3の停止部分B51;よって調
節される。ころ軸受61およびB2のリングは、固着さ
れている。
この構造は、第1および第3円錐歯車26および51の
軸方向の位置が、ロータ50の位置と同様に、完全に規
定されかつしくじりな〈実施されることを意味する。ス
テータ24の軸方向位置決めは、ころ軸受23およびこ
ろ軸受(不図示)を具備したモータM2の軸20によっ
て保証され、その外側リングは支持部材S内に固着され
かつ小型胴部材22およびこの部分に螺接されたナツト
69それぞれに対陽する2つの肩部67および88商に
その内側リングがくさび嵌められるとき支持部材の肩部
6Bと当接停止される。
第1および第3円錐歯車2Bおよび51は、この装置の
スペース上の要求を限定するために、同軸かつ隣接され
、それらは接触状態にはなく、かつそれらの回転は独立
である。
第3円錐歯車51は、回転軸線R2の第4円錐歯車70
と係合し、これは第2円錐歯車27から延びる軸40ま
わりに弛く取りつけられかつ前記第2円錐歯車27とフ
ォーク形接手C間で僅かの間隙をもって軸方向に維持さ
れている。僅かな摩擦またはこずれを保つために図示の
ような平滑軸受が提供されている。
第4円錐歯車70は、90°伝動手段を提供する第5円
錐歯車71と係合し二軸72で具体化されている第5円
錐歯車71の回転軸線はR1である。物体Aは軸72と
一体の板73に固定されている。複列ボール74をもつ
ころ軸受が軸72とフォーク形接手Cの内孔75との間
に挿設されている。
最後に、本装置の作用を述べる。
軸線R1まわりに物体Aを配向するために、モータM1
が始動され:ステータ24は不動状態を保ち、ロータ5
0は回転して第3.第4および第5円錐歯車51.70
および71ならびに板73を順次に回転駆動する。装置
のこの他の部分、とくにフォーク形接手Cは不動状態を
維持する。これによって2方向駆動の不連動が実施され
る。
軸線R2まわりに物体Aを配向するために、第2モータ
M2が始動されると、モータは第1および第2円錐歯車
2Bおよび27、フォーク形接手Cおよび最後に物体A
を駆動する。モータM2はさらに小型胴部材22および
第1モータM1のステータ24を回転駆動する。
ステータ24とロータ50との磁気結合は、それらが相
対運動を伴わずに−しょに回転することを意味し、第3
.第4および第5円錐歯車51.70および71も駆動
される。
いま、歯車の歯数をdlその回転角を相互に正方向(た
とえば、すべての歯車の回転軸線に共通な点Qに位置し
た観測者によって見られた三角法方向)をθとする。
もし第1歯車2Bが+26@の角θを回転すると、第2
歯車27およびフォーク形接手Cは角B27−−θ2B
”28/d2□)だけ回転する。もし第4歯車70が不
動状態にあれば、第5歯車71はθ7□−< dro/
 a y□)B27の角を回転されるであろう。
しかし、第3歯車51はB5、諷θ26だけ角回転され
、かつ第5歯車71の一層の回転と同様に、第41車7
0の回転が推測され、これらの回転角はそれぞれ07G
” (d51” TO)B51およびθ 71−− (
d 、o/ d 7.)θ7oである。
θ71+θ′71sllIOとなることが望まれる。こ
の状態は、既述の実施態様において、d5□/dyo”
’ 28” 27’と等価であり、すなわち、まず第1
と第2歯車2Bと27間の歯数比、次に第3と第4歯車
51と70間の歯数比が同じであることを直接に意味す
る。第5歯車7Iの歯数は重要でない。
この状態は、完全な分離動作を可能にし、第2モータM
 は、この場合、単に、軸線R2まわりの物体Aの回転
を制御するのみに用いられる。
第3図は、成る1つの適用例であるが、必ずしもこれに
限るものではない。ロボット80は、その先端に設けら
れた支持部材Sをもつ回転アーム81を有している。こ
の特許の明細書に記載された装置は、ロボット80の手
首Pと称するものを構成する。配向される物体Aはクラ
ンプ82のような工具である。
当業者は、本発明の要旨から逸脱することなく、とくに
、運動伝達連動機構の配置および構成に関して、既述の
実施例に多くの改良を施すことができることが明らかで
ある。しかし、本装置の回転慣性を制限するために、第
1モータM1を第2モータM2と同軸に配設することが
好ましい。
【図面の簡単な説明】
第1Fl!:Jは、既述の、従来技術による一実施例の
概要図で、その利点を示し、 第2図は、本発明の装置の実施例の一態様を示し、 第3図は、本発明の一適用例を示す。 図中の符号、 20・・・軸、         21・・・スリーブ
、22・・・胴部材、      23・・・玉軸受、
24・・・ステータ、     25・・・延長軸、2
B・・・第1円錐歯車、27・・・第2円錐歯車、28
・・・軸、         29.29’ ・・・リ
ング、aO,go’・・・玉軸受、   31.31’
・・・軸 受、32・・・クラウン部分、   33・
・・円形心合せ装置、34、34’ ・・・端 板、3
5・・・スクリュー、40・・・軸、        
 41・・・ブラシ、42・・・導 体、      
43・・・′Iti  線、50・・・ロータ、51・
・・第3円錐歯車、52・・・軸、        5
8.54・・・肩 部、55、58・・・軸部分、  
  57・・・玉軸受、5g、 59・・・肩 部、 
   6o・・・肩 部、81、82・・・玉軸受、 
   63・・・円筒状軸受、64・・・間隔スリーブ
、   65・・・停止部、6G・・・肩 部、   
   87.68・・・肩 部、69・・・ナツト、 
      7o・・・第4円錐歯車、71・・・第5
円錐歯車、   72・・・軸、73・・・板、   
     74・・・ボール、75・・・内 孔、8o
・・・ロボット、81・・・回転アーム、82・・・ク
ランプ、A・・・物 体、      C・・・フォー
ク形接手、Ml・・・第1モータ、   M2・・・1
82%−9、R・・・第1回転軸線、  R2・・・第
2回転軸線、S・・・支持部材、 を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ステータと、フォーク形接手上の第1軸線まわりに
    物体と一体に回転する軸に第1伝動装置によって連結さ
    れたロータから成る第1モータと、第2伝動装置によっ
    て第2軸線まわりにフォーク形接手の第2軸線まわりの
    回転を制御する第2モータとを含み、 第2モータが作動されたとき、ステータとロータを共に
    回転させるため、第2モータとステータ間に配設された
    連結手段を含み、かつ 前記伝動装置が、第1モータによって第2モータから生
    ぜしめられた軸の回転が、第2伝動装置によって第2モ
    ータの同一作用の下でフォーク形接手の回転に附随する
    第1伝動装置上の軸の移動によって生ぜしめられた方向
    とは反対方向にかつ等しい回転をもつように配置されて
    いる物体の案内装置。 2、前記伝動装置が、歯車伝動手段である請求項1記載
    の装置。 3、ステータが第2モータと回転的に固定され、かつ第
    1および第2モータが同一軸線に沿って回転する請求項
    2記載の装置。 4、伝動装置がそれぞれ、係合した2つの歯車を含み、
    第1伝動装置の歯車がそれぞれ第1モータおよびフォー
    ク形接手の回転軸線と連結され、第2伝動装置の歯車が
    それぞれ、ロータに連結されかつフォーク形接手の回転
    軸線まわりに回転され、かつ 第1および第2歯車の歯数の比が2つの伝動装置に関し
    て等しい請求項3記載の物体の案内装置。
JP63235103A 1987-09-21 1988-09-21 物体の案内装置 Pending JPH01103285A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8713037A FR2620837B1 (fr) 1987-09-21 1987-09-21 Dispositif d'orientation d'un objet autour de deux axes de rotation
FR8713037 1987-09-21

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01103285A true JPH01103285A (ja) 1989-04-20

Family

ID=9355087

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63235103A Pending JPH01103285A (ja) 1987-09-21 1988-09-21 物体の案内装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4900997A (ja)
EP (1) EP0309329B1 (ja)
JP (1) JPH01103285A (ja)
DE (1) DE3863734D1 (ja)
FR (1) FR2620837B1 (ja)

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