JPH01102591U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るチユーブジヨイントの一
実施例の斜視図、第２図は同ＡＡ断面図、第３図
はチユーブ連結状態の断面図、第４図はチユーブ
の連結取外し時の状態を示す斜視図、第５図は同
ＡＡ断面図、第６図は本体の斜視図、第７図は同
一部断面で示す平面図、第８図はロツク筒体の斜
視図、第９図は同縦断面図、第１０図はチユーブ
の連結端の実施例の斜視図、第１１図はチユーブ
ジヨイントの他の実施例の斜視図、第１２図は同
実施例のチユーブの連結取外し時における状態を
示す斜視図である。 １……本体、１′，１″……開口部、１ａ……
小外径部、１ａ′，１ａ″……段縁、１ｂ……内
周面、１ｃ……小内径部、１ｃ′……段縁、１ｄ
……大内径部、２……ロツク筒体、２ａ，２ｂ…
…割溝、３……窓穴、３ａ……穴縁、４……係止
片、５……チユーブ嵌着部、６……鍔、７……チ
ユーブ、８……シール、９……スリーブ、１０…
…コイルばね、１１……突起、１２……穴。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 円筒状の合成樹脂製の本体と該本体の段縁間に
   回動可能に被嵌された合成樹脂製のロツク筒体と
   よりなり、前記本体の前記段縁間の周壁の一部に
   窓穴が設けられ、該窓穴の穴縁であつて前記ロツ
   ク筒体の回動側の両窓穴縁が前記本体の軸線と平
   行な平面とされていると共に、前記ロツク筒体に
   は前記本体の窓穴に収る係止片が該ロツク筒体の
   周方向に向けて設けられ、且つ該係止片の内側面
   が前記本体の内周面の円よりも内側に位置づけら
   れていることを特徴とするチユーブジヨイント。