JPH01102144A - 開閉式屋根 - Google Patents
開閉式屋根Info
- Publication number
- JPH01102144A JPH01102144A JP25980987A JP25980987A JPH01102144A JP H01102144 A JPH01102144 A JP H01102144A JP 25980987 A JP25980987 A JP 25980987A JP 25980987 A JP25980987 A JP 25980987A JP H01102144 A JPH01102144 A JP H01102144A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roof
- wall
- doom
- cylinder
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical group C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000386 athletic effect Effects 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 239000012528 membrane Substances 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Residential Or Office Buildings (AREA)
- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は運動競技場のように屋根が開閉する全天候型の
建物に適した開閉式屋根に関する。
建物に適した開閉式屋根に関する。
(従来の技術)
従来の開閉式屋根は何れも屋根を数段に重ねた積層構造
とし、これらをスライディング式に滑動または走行させ
て建物大部を開閉するものであった。
とし、これらをスライディング式に滑動または走行させ
て建物大部を開閉するものであった。
例えば屋根を支える梁や桁を伸縮自在に構成し、或いは
桁に走行車輪を装着して梁上な走らせるなどの手段によ
っていた。
桁に走行車輪を装着して梁上な走らせるなどの手段によ
っていた。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、従来の屋根では開いた屋根部分を収納するため
のスペースが大部に残るところから、屋根の水平投影面
積における開口率を考えた場合、屋根の開口率を100
%とすることは出来なかった。
のスペースが大部に残るところから、屋根の水平投影面
積における開口率を考えた場合、屋根の開口率を100
%とすることは出来なかった。
そこで、本発明は屋根を開いたとき、この屋根部材がほ
ぼ垂直に位置することによって収納に要する平面積を最
小とし、そのときの横風による影響にも充分に耐え易い
開口率100%の開閉式屋根の提供を目的とする。
ぼ垂直に位置することによって収納に要する平面積を最
小とし、そのときの横風による影響にも充分に耐え易い
開口率100%の開閉式屋根の提供を目的とする。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するなめに、本発明の開閉式屋根は、直
四角錘、三角錘、円錐、ドーム形等の屋根を平面中央部
から放射状に分割構成し、その基端部を回動軸にして外
側へ開き、更に屋根の支承架台を上下動可能に構成しな
のである。
四角錘、三角錘、円錐、ドーム形等の屋根を平面中央部
から放射状に分割構成し、その基端部を回動軸にして外
側へ開き、更に屋根の支承架台を上下動可能に構成しな
のである。
(作 用)
屋根は閉塞状態から開放状態へ移るとき、その基端部を
中心にして屋根が閉じているときの中央部が上方へ持ち
上るように仰角方向へ回動移動し、はぼ垂直になって停
止する。それから開いた状態の屋根をそのまま支承架台
ごと下方へ移動させて屋根の高さを下げ、風当りの影響
や日影を小さくしている。
中心にして屋根が閉じているときの中央部が上方へ持ち
上るように仰角方向へ回動移動し、はぼ垂直になって停
止する。それから開いた状態の屋根をそのまま支承架台
ごと下方へ移動させて屋根の高さを下げ、風当りの影響
や日影を小さくしている。
尤も、屋根の支承架台は屋根の俯仰運動と並走するよう
に上下動させてもよい。開閉の所要時間が短かくなる。
に上下動させてもよい。開閉の所要時間が短かくなる。
(実 施 例)
以下本発明の好適な実施例について図面を参照にして詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図は半球形をしたドーム屋根1を有する建物を示し
、この建物は地盤面2上に円形に立設した外壁3にドー
ム屋根1を載せたものである。
、この建物は地盤面2上に円形に立設した外壁3にドー
ム屋根1を載せたものである。
ドーム屋根1は屋根の頂部中心点から60度間隔で放射
状に切り下げ分割した構造で、各々屋根部材4−4a−
4b4−4a−4b−4から成る。
状に切り下げ分割した構造で、各々屋根部材4−4a−
4b4−4a−4b−4から成る。
各屋根部材4〜4eは軽量鉄骨をラチスに組んだ骨組6
に金属薄板やフッ素樹脂加工の膜を張って葺いている。
に金属薄板やフッ素樹脂加工の膜を張って葺いている。
建物の内部中央にはグランド8があり、その外周囲をス
タンド9が囲んでいる。
タンド9が囲んでいる。
すなわち、ドーム屋根1は閉じた状態で半球形になって
いるが、開くときには各屋根部材4〜4eが外壁3側に
支着した基端縁を回動軸にして仰角方向へ、すなわち起
きるように屋根頂部から六方へ開き(第2図)、然る後
に第4図の如く屋根部材4〜4eの基端縁を支着した支
承部分ごと下方へ移動し、開いた高さを下げて各屋根部
材4〜4eに対する風当り面積を小さくしている。
いるが、開くときには各屋根部材4〜4eが外壁3側に
支着した基端縁を回動軸にして仰角方向へ、すなわち起
きるように屋根頂部から六方へ開き(第2図)、然る後
に第4図の如く屋根部材4〜4eの基端縁を支着した支
承部分ごと下方へ移動し、開いた高さを下げて各屋根部
材4〜4eに対する風当り面積を小さくしている。
更に、ドーム屋根1の高さを下げる目的で、地盤面2は
建物を支承する部分とその周囲を掘り下げて低くしてい
る。
建物を支承する部分とその周囲を掘り下げて低くしてい
る。
なお、屋根部材4〜4eの骨組は金属に限らず、プラス
チックと金属との複合材でもよく、軽量化することが望
ましい。
チックと金属との複合材でもよく、軽量化することが望
ましい。
次に、屋根部材4乃至4eは全て同じ構造であるから、
その一つについて第4図に詳細を例示する。即ち、図は
屋根部材4のみに係る側面図で、外壁3の一部は、その
底に油圧ジヤツキ又は油圧シリンダ10が設置され、上
下動自在に構成されている。
その一つについて第4図に詳細を例示する。即ち、図は
屋根部材4のみに係る側面図で、外壁3の一部は、その
底に油圧ジヤツキ又は油圧シリンダ10が設置され、上
下動自在に構成されている。
油圧シリンダ10は油圧回路によってそのシリンダウッ
ドが上下動する速さや上下動を二段、三段に切り替え可
能にして停止高さを選択できるようにしている。
ドが上下動する速さや上下動を二段、三段に切り替え可
能にして停止高さを選択できるようにしている。
屋根部材4の基端部は上記上下動可能にした外壁3の頂
部外側縁にヒンジ12で回動自在に枢支している。
部外側縁にヒンジ12で回動自在に枢支している。
屋根部材4はヒンジ12を回動軸心にして俯仰角運動が
できる。そして、俯角方向へ回動傾斜しきったときには
対向位置にある屋根部材4cの先端に相接する。この当
接する部分は水密に、また簡単に外れないように係合す
ることが望ましいので、連結具14が配設しである。
できる。そして、俯角方向へ回動傾斜しきったときには
対向位置にある屋根部材4cの先端に相接する。この当
接する部分は水密に、また簡単に外れないように係合す
ることが望ましいので、連結具14が配設しである。
連結具14としては本出願人の先の出願に係る実願昭6
0−161309号がよい。これは、−方に鎌形錠と、
他方にこれと係合するロック六を設け、互いを引き寄せ
状態に連結するものである。
0−161309号がよい。これは、−方に鎌形錠と、
他方にこれと係合するロック六を設け、互いを引き寄せ
状態に連結するものである。
これらの屋根部材4等のヒンジ12にての回動運動は以
下の通りである。
下の通りである。
駆動動力には油圧シリンダ16を使用している。
シリンダ16の一端は外壁3の頂部に、そのシリンダウ
ッド18の先端は開閉屋根40基端部のヒンジ12から
若干上方に離れた位置に回動自在に軸支している。
ッド18の先端は開閉屋根40基端部のヒンジ12から
若干上方に離れた位置に回動自在に軸支している。
油圧シリンダ16の油圧を制御し、そのシリンダロッド
18を伸縮すれば、屋根部材4はその基端部のヒンジ1
2を回動軸にして俯仰方向へ往復回動動作する。仰角運
動するとき、その基端部は外壁3の外周面側へ逃げるの
で、屋根部材4の湾曲した曲率によって内側へ曲がる先
端は確実にスタンド9の外側へ移動し、100%の開口
率が得られる。
18を伸縮すれば、屋根部材4はその基端部のヒンジ1
2を回動軸にして俯仰方向へ往復回動動作する。仰角運
動するとき、その基端部は外壁3の外周面側へ逃げるの
で、屋根部材4の湾曲した曲率によって内側へ曲がる先
端は確実にスタンド9の外側へ移動し、100%の開口
率が得られる。
ヒンジ12の取付位置は、ドーム屋根1の開口率に影響
するから、屋根部材4の基端縁内側と外壁3の外周面頂
部との間に取付けた実施例のようにするとよい。
するから、屋根部材4の基端縁内側と外壁3の外周面頂
部との間に取付けた実施例のようにするとよい。
また、外壁3の上下動する部分はヒンジ12を取付けた
部分だけで充分である。したがって、第4図中の如く、
可動外壁とも称すべきピストン状の外壁3′を外壁3の
一部に形成した嵌入穴20底部に油圧ジヤツキ或いは油
圧シリンダ10を設置してから上下動可能に遊嵌してい
る。
部分だけで充分である。したがって、第4図中の如く、
可動外壁とも称すべきピストン状の外壁3′を外壁3の
一部に形成した嵌入穴20底部に油圧ジヤツキ或いは油
圧シリンダ10を設置してから上下動可能に遊嵌してい
る。
これによってドーム屋根1の高さを変えることは勿論、
屋根部材4〜4eを各々仰角方向へ回動して開いた状況
から下降させ、横風への抵抗を減している。
屋根部材4〜4eを各々仰角方向へ回動して開いた状況
から下降させ、横風への抵抗を減している。
然して、油圧シリンダ10.16で屋根部材4〜4eを
夫々俯仰方向へ回動させ、ドーム屋根の開閉運動ならび
にその上下運動が可能になっている。
夫々俯仰方向へ回動させ、ドーム屋根の開閉運動ならび
にその上下運動が可能になっている。
(効 果)
以上詳細に説明したように、本発明の開閉式屋根によれ
ば、屋根の基端部を回動軸にして建物の外方へ垂直状に
開くので、開ききったときの水平投影面積が最小になり
、開口率を100%とするこができる。したがって開放
感は屋根がない状態とあまり変らない。また屋根は多層
@造と異なって段部がないので、閉止したときに段部の
ない平坦面か得られ、それ故に雨仕舞の点で有利である
。
ば、屋根の基端部を回動軸にして建物の外方へ垂直状に
開くので、開ききったときの水平投影面積が最小になり
、開口率を100%とするこができる。したがって開放
感は屋根がない状態とあまり変らない。また屋根は多層
@造と異なって段部がないので、閉止したときに段部の
ない平坦面か得られ、それ故に雨仕舞の点で有利である
。
当然、吹き込みの問題についても段部の雨仕舞に較べ格
別の閉塞手段を要しない。
別の閉塞手段を要しない。
更に、屋根が開いたとき、屋根部材自体を下方へ移動し
、横風の当る面積を減らしているので、耐風圧や景観の
面で有利になっている。この事により、屋根を支承する
基礎部分の設計強度も軽減される効果は大きい。
、横風の当る面積を減らしているので、耐風圧や景観の
面で有利になっている。この事により、屋根を支承する
基礎部分の設計強度も軽減される効果は大きい。
図は何れも本発明の実施例に係り、第1図はドーム屋根
の斜視図、第2図及び第3図はその動作態様を示す斜視
図、第4図は屋根の作動構造を説明するための側面図で
ある。 1・・・ドーム屋根 2・・・地盤面3・・・
外 壁 4・・・屋根部材6・・・骨 組
8・・・グランド9・・・スタンド
10・・・油圧シリンダ12・・・ヒンジ
14・・・連結具16・・・油圧シリンダ
18・・・シリンダロッド20・・・嵌入穴 特許出願人 株式会社大林組
の斜視図、第2図及び第3図はその動作態様を示す斜視
図、第4図は屋根の作動構造を説明するための側面図で
ある。 1・・・ドーム屋根 2・・・地盤面3・・・
外 壁 4・・・屋根部材6・・・骨 組
8・・・グランド9・・・スタンド
10・・・油圧シリンダ12・・・ヒンジ
14・・・連結具16・・・油圧シリンダ
18・・・シリンダロッド20・・・嵌入穴 特許出願人 株式会社大林組
Claims (3)
- (1)直四角錘、三角錘、円錐、ドーム形等の屋根を平
面中央部から放射状に分割構成し、その基端部を回動軸
にして外側へ開き、更に該屋根の支承架台を上下動可能
に構成したことを特徴とする開閉式屋根。 - (2)前記架台が油圧または空気圧ジャッキで上下に案
内駆動される上記特許請求の範囲第1項記載の開閉式屋
根。 - (3)前記屋根がその基端部を前記架台にヒンジ機構に
よって軸着され、更にシリンダの一端ならびに該シリン
ダのシリンダロッド先端が該架台と該屋根との間に夫々
軸着されて斜めに立て掛けられる該シリンダで俯仰方向
に回動開閉される上記特許請求の範囲第1項記載の開閉
式屋根。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25980987A JPH0657986B2 (ja) | 1987-10-16 | 1987-10-16 | 開閉式屋根 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25980987A JPH0657986B2 (ja) | 1987-10-16 | 1987-10-16 | 開閉式屋根 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01102144A true JPH01102144A (ja) | 1989-04-19 |
JPH0657986B2 JPH0657986B2 (ja) | 1994-08-03 |
Family
ID=17339301
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25980987A Expired - Lifetime JPH0657986B2 (ja) | 1987-10-16 | 1987-10-16 | 開閉式屋根 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0657986B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0285444A (ja) * | 1988-09-19 | 1990-03-26 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 可動式屋根 |
KR100753143B1 (ko) * | 2006-06-30 | 2007-08-30 | 건지종합건설(주) | 탈착과 여닫기가 용이한 다목적 지붕구조 |
JP2019210694A (ja) * | 2018-06-05 | 2019-12-12 | 久米彦 河野 | 回転式屋根構造、及び競技場 |
-
1987
- 1987-10-16 JP JP25980987A patent/JPH0657986B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0285444A (ja) * | 1988-09-19 | 1990-03-26 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 可動式屋根 |
KR100753143B1 (ko) * | 2006-06-30 | 2007-08-30 | 건지종합건설(주) | 탈착과 여닫기가 용이한 다목적 지붕구조 |
JP2019210694A (ja) * | 2018-06-05 | 2019-12-12 | 久米彦 河野 | 回転式屋根構造、及び競技場 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0657986B2 (ja) | 1994-08-03 |
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