JPH01101043A - ビデオテックスシステムにおける伝送情報保護方式 - Google Patents

ビデオテックスシステムにおける伝送情報保護方式

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JPH01101043A
JPH01101043A JP62257197A JP25719787A JPH01101043A JP H01101043 A JPH01101043 A JP H01101043A JP 62257197 A JP62257197 A JP 62257197A JP 25719787 A JP25719787 A JP 25719787A JP H01101043 A JPH01101043 A JP H01101043A
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JP
Japan
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user terminal
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Application number
JP62257197A
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English (en)
Inventor
Toshiaki Watanuki
渡貫 敏明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPH01101043A publication Critical patent/JPH01101043A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はビデオシステムにおける利用者端末との情報の
授受を制御する通信制御装置における情報の簡易な暗号
化による伝送情報保護方式に関するもので°ある。
〔従来の技術〕
通信情報を保護するために、エンドツーエンド通信で情
報を暗号化して送受する方法として暗号鍵と復号鍵とが
同一ある共通暗号鍵方式、暗号鍵とが異なる公開鍵方式
とが知られている。
前者の共通鍵暗号方式の一つとしては、特開昭61−2
56258号公報に記載のように、暗号化された通信情
報を通話路で転送し、復号に必要な鍵を共通線信号路で
転送することにより、メツセージと鍵の転送ルー)1−
分離し、発振交換機と着交換機間の通話パスをリンクパ
イリンクに設定し、鍵はエンドツーエンドに着信交換機
に着信させることによシ通信清報の盗聴を防止する方式
がある。
また、後者の公開鍵方式の一つとしては、特開昭59−
44145号公報に記載されているように、公開鍵の配
送に対し、交換機で接続相手をgRした段階で相互の公
開鍵を送出することによシ、端末間の通信開始する以前
に暗号装置を駆動するようにし、公開鍵を交換機が管埋
するようにすることでサービス性の向上を計るようにし
た方式がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術では交換機自体に相手端末番号に対応し友
暗号鍵を保持しそれを送信したル、交換機間の信号線を
経由して暗号鍵を送受する等しかけが大がかシになシす
ぎる問題があった。
本発明の目的は、センタの通信制御装置に信号のスクラ
ンブラ、デイスクランブラを設け、通信開始時に利用者
端末よシ指定されたスクランブル符号別により、伝送信
号をスクランブル化することによシ簡易な仕組みで、伝
送路上の情報の慎密保護をする方式を提供することにあ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
上記本発明の目的は、センタの通信制御装置内に前記利
用者端末へ送る情報をスクランブル化するスクランブラ
−と、このスクランブラ−によって得られたスクランブ
ル符号を保持するレジスターと、更に前記利用者端末か
ら受けたスクランブル化された情報を復号するディスク
ランブラ−と、前記ディスクランブルのための符号を保
持するレジスタとを設け、通信開始時に利用者端末より
指定され次送受別々のスクランブル符号を上記レジスタ
に設定し、スクランブルおよびディスクランブルをおこ
なうことにより、回巌毎に利用者端末指定の符号により
スクランブル化された(g号で情報の授受をおこなうよ
うにすることで達成される。
〔作用〕
本発明では、センタと利用者端末との通信の開始に当り
、前記利用者端末より、センタ側に対して、前記センタ
よシ送られる情報に対するスクランブルするための符号
列と、利用者端末からセンタに送る情報をディスクラン
ブルするための符号列を送り、一方センタの通信制御装
置は、利用者端末から送られてきたスクランブル符号列
をそれぞれのレジスタに格納しておき、以降の利用者端
末への情報は、前記レジスタ内に格納されているスクラ
ンブル符号とスクランブラ−によシスクランプル化され
て送出され、また利用者端末よルセンタが受信した情報
は前記レジスタに格納されt符号列とデイスクランブラ
によシ復号されて受信される。
〔実施例〕
以下本発明の一実施例を第1図により説明する。
1はビデオテックスシステムにおけるセンタ全体を示し
、2はビデオテックスの利用者端末を示す。
3はセンタ内に設置されているビデオテックスの通信制
御装置であ)4はこの通信制御装置内の王制#部を示す
。5は回線制御部を示し、この制御部は回線の数だけ設
置される。6はスクランブラ、7はデイスクランブラを
示す。8.9はスクランブル符号を格納するレジスタを
示す。10は情報を伝送路へ送出する几めの送信制御ユ
ニット、11は受信制御ユニットを示す。
次に第2図の信号シーケンスを用いて第1図に示すビデ
オテックスにおける通信情報の保護動作を説明する。
通(N制御ユニット3と利用者端末2が通信開始する前
はレジスタ8.9は1101にリセットされている。こ
れらが通信開始にあたシ、最初のネゴジ工−シ嘗ンで利
用者端末2は送信用スクランブル符号列人と受信用スク
ランブル符号列Bを任意に指定し通信制御装置3に向け
て送信する。通信制御装置3の主制御部4は受信した送
信用スクランブル符号列人をレジスタ8に受信用スクラ
ンブル符号列Bをレジスタ9にそれぞれセットする。次
にセンタ1よシ送信し危い情報Sは、主制御部4よ)ス
クランブラ6に送られると前記レジスタ8にセットされ
ているスクランブル符号列Aとスクランブル化(例えば
E2X(JR)されSeAという信号となり、送信制御
ユニット10を通り、利用者端末2へ送出される。一方
利用者端末2よシ送出される情′@几は、予めスクラン
ブル符号Bでスクランブル化(例えばgXOR)され、
前記センタ1へ送出される。受信制御ユニット11で受
信した信号R■Bはデイスクランブラ7で、予め利用者
端末2よシ送りレジスタ9にセットしである前記スクラ
ンブル符号列Bによりディスクランブルされ主制御部4
に送出される。
センタ1には既にサービスを実施している利用者端末も
あシ互換性が問題となるが、従来の利用者端末に対して
は通信開始時におけるスクランブル符号列のネゴシエー
シ冒ンがないため、レジスタ8.9には初期値(例えば
0)がセットされたままとなっておシ、送受信する信号
には何の影響も与えずスルーlこ通過することができ、
従来利用者端末との互換性を保つことができる。以上、
本実施例によれば、通信制御装置の回層制御部内に回顧
毎にスクランブラ、デイスクランブラおよびレジスタを
設けることにより、端末指定による回線個別に信号のス
クランブル化ができる。
〔発明の効果〕
以上説明によシ、本発明によれば、逓倍制御装置内に回
線毎にスクランブラ、デイスクランブラおよびスクラン
ブル符号列のレジスタを設け、通信開始時に端末よ〕送
信受信用スクランブル符号列を指定することにょ)伝送
信号を端末個別のスクランブル符号でスクランブル化す
るコトがテキ、システムとして、簡易な仕組みで伝送路
上の情報の暗号性を持たせることができ、hv@の機密
性を高める効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のシステムブロック−1第2
図は利用者端末との間の信号のシーケンスを説明する図
である。 1・・・センタ、2・・・利用者端末、3・・・通信制
御装置、4・・・主制御部、5・・・回線制御部、6・
・・スクランブラ、7・・・デイスクランブラ、8.9
・・・レジスタ、10・・・送信制御ユニット、11・
・・受信制御ユニット。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、ビデオテックスシステムにおける利用者端末とのデ
    ータの授受を制御する通信制御装置において、センタ内
    の前記通信制御装置に前記利用者端末へ送る情報をスク
    ランブル化するスクランブラーと、このスクランブラー
    によって得られたスクランブル符号を保持するレジスタ
    と、更に前記利用者端末から受けたスクランブル化され
    た情報を復号するディスクランブラーと、前記ディスク
    ランブルのための符号を保持するレジスタとを設け、通
    信開始時に利用者端末より指定された送受別々のスクラ
    ンブル符号を上記レジスタに設定し、スクランブルおよ
    びディスクランブルをおこなうことにより、回線毎に利
    用者端末指定の符号によりスクランブル化された信号で
    情報の授受をおこなうようにしたことを特徴とするビデ
    オテックスシステムにおける伝送情報保護方式。
JP62257197A 1987-10-14 1987-10-14 ビデオテックスシステムにおける伝送情報保護方式 Pending JPH01101043A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1995027273A1 (en) * 1994-03-31 1995-10-12 David Bell Telemetry

Cited By (4)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1995027273A1 (en) * 1994-03-31 1995-10-12 David Bell Telemetry
GB2302198A (en) * 1994-03-31 1997-01-08 David Bell Telemetry
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US5852409A (en) * 1994-03-31 1998-12-22 Bell; David Telemetry

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