JP7846660B2 - 情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム

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Description

本発明は、情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラムに関する。
入力された質問文に対して有効な文章を参考情報として加えたプロンプトを生成する技術が開示されている(特許文献1参照)。
特許第7325152号公報
しかしながら、上記の従来技術には、改善の余地がある。例えば、上記の従来技術では、質問文の文字数と合わせたトータルの文字数が大規模言語モデル(LLM)の回答生成部に入力可能な文字数制限を超えない文字数で、質問文に関連した追加文章を生成することはできるが、投稿者により投稿された文書について不足する説明や情報を補完して十分な文章を作成する点については改善の余地がある。そのため、投稿者の意図を適切に反映した文章となるように補完する技術が求められている。
本願は、上記に鑑みてなされたものであって、投稿者の意図を適切に反映した文章となるように補完するすることを目的とする。
本願に係る情報処理装置は、投稿者から、所定のコンテンツに対する投稿情報を投稿する前に、前記投稿情報を取得する取得部と、前記所定のコンテンツと、前記投稿情報とに基づいて、投稿者の意図と比較して投稿情報に不足していると推定される情報を投稿情報に付加した補完済投稿情報を生成する生成部と、生成された前記補完済投稿情報を投稿する投稿部と、を備え、前記生成部は、GPTモデルに対して、前記所定のコンテンツと、前記投稿情報と、前記投稿情報を補完するためのプロンプトとを入力し、前記GPTモデルを用いて、前記投稿情報を前記投稿者の意図に沿うように書き換えた前記補完済投稿情報を生成することで、投稿時の文章作成のアシストを行うことを特徴とする。
実施形態の一態様によれば、投稿者の意図を適切に反映した文章となるように補完することができる。
図1は、実施形態に係る情報処理システムの概要を示す説明図である。 図2は、実施形態に係る端末装置の構成例を示す図である。 図3は、実施形態に係るサーバ装置の構成例を示す図である。 図4は、実施形態に係る処理手順を示すフローチャートである。 図5は、ハードウェア構成の一例を示す図である。
以下に、本願に係る情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラムを実施するための形態(以下、「実施形態」と記載する)について図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、この実施形態により本願に係る情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラムが限定されるものではない。また、以下の実施形態において同一の部位には同一の符号を付し、重複する説明は省略される。
〔1.情報処理システムの概要〕
まず、図1を参照し、実施形態に係る情報処理システムの概要について説明する。図1は、実施形態に係る情報処理システムの概要を示す説明図である。図1に示すように、実施形態に係る情報処理システム1は、端末装置10とサーバ装置100とを含む。これらの各種装置は、ネットワークNを介して、有線又は無線により互いに通信可能に接続される。これにより、端末装置10は、サーバ装置100と連携可能である。ネットワークNは、例えば、LAN(Local Area Network)や、インターネット等のWAN(Wide Area Network)である。
端末装置10は、利用者U(ユーザ)によって使用される情報処理装置である。例えば、端末装置10は、スマートフォン(スマホ)やタブレット端末等のスマートデバイス、フィーチャーフォン(ガラケー・ガラホ)等の携帯電話、PC(Personal Computer)、PDA(Personal Digital Assistant)、通信機能を備えたゲーム機やAV機器、情報家電・デジタル家電、カーナビゲーションシステム、スマートウォッチやヘッドマウントディスプレイ、スマートグラス等のウェアラブルデバイス(Wearable Device)等である。また、端末装置10は、IOT(Internet of Things)に対応した住宅・建物、車、家電製品、電子機器等であってもよい。
本実施形態では、端末装置10は、利用者Uにより使用されるスマートフォンやタブレット端末等のスマートデバイスであり、LTE(Long Term Evolution)、4G(4th Generation)、5G(5th Generation:第5世代移動通信システム)等の無線通信網を介して任意のサーバ装置と通信を行うことができる携帯端末装置である。また、端末装置10は、液晶ディスプレイ等の画面であって、タッチパネルの機能を有する画面を有し、利用者Uから指やスタイラス等によりタップ操作、スライド操作、スクロール操作等、コンテンツ等の表示データに対する各種の操作を受付ける。なお、画面のうち、コンテンツが表示されている領域上で行われた操作を、コンテンツに対する操作としてもよい。また、端末装置10は、スマートデバイスのみならず、デスクトップPC(Personal Computer)やノートPC等の情報処理装置であってもよい。
また、かかる端末装置10は、LTE、4G、5G等の無線通信網や、Bluetooth(登録商標)、又は無線LAN(Local Area Network)等の近距離無線通信を介してネットワークNに接続し、サーバ装置100と通信することができる。
サーバ装置100は、例えばPCやブレードサーバ(blade server)等のコンピュータ、あるいはメインフレーム又はワークステーション等である。なお、サーバ装置100は、クラウドコンピューティングにより実現されてもよい。
本実施形態では、サーバ装置100は、各利用者Uの端末装置10と連携し、各利用者Uの端末装置10に対して、各種アプリケーション(以下、アプリ)等に対するAPI(Application Programming Interface)サービス等と、各種データを提供する情報処理装置であり、コンピュータやクラウドシステム等により実現される。
また、サーバ装置100は、各利用者Uの端末装置10に対して、オンラインで何らかのWebサービスを提供する情報処理装置であってもよい。例えば、サーバ装置100は、Webサービスとして、インターネット接続、検索サービス、SNS(Social Networking Service)、電子商取引(EC:Electronic Commerce)、電子決済、オンラインゲーム、オンラインバンキング、オンライントレーディング、宿泊・チケット予約、動画・音楽配信、ニュース、地図、ルート検索、経路案内、路線情報、運行情報、天気予報等のサービスを提供してもよい。実際には、サーバ装置100は、上記のようなWebサービスを提供する各種サーバと連携し、Webサービスを仲介してもよいし、Webサービスの処理を担当してもよい。
なお、サーバ装置100は、利用者Uに関する利用者情報を取得可能である。例えば、サーバ装置100は、利用者情報として、利用者Uの性別、年代、居住地域といった利用者Uの属性に関する情報(属性情報)を取得する。また、サーバ装置100は、利用者Uのデモグラフィック(人口統計学的属性)、サイコグラフィック(心理学的属性)、ジオグラフィック(地理学的属性)、ベヘイビオラル(行動学的属性)等の属性に関する情報を取得可能である。そして、サーバ装置100は、利用者Uを示す識別情報(利用者ID等)とともに利用者Uの属性に関する情報(属性情報)を記憶して管理する。
また、サーバ装置100は、利用者Uの端末装置10から、あるいは利用者ID等に基づいて各種サーバ等から、利用者Uの行動を示す各種の履歴情報(ログデータ)を取得する。例えば、サーバ装置100は、利用者Uの位置や日時の履歴である位置履歴を端末装置10から取得する。また、サーバ装置100は、利用者Uが入力した検索クエリの履歴である検索履歴を検索サーバ(検索エンジン)から取得する。また、サーバ装置100は、利用者Uが閲覧したコンテンツの履歴である閲覧履歴をコンテンツサーバから取得する。また、サーバ装置100は、利用者Uの商品購入や決済処理の履歴である購入履歴(決済履歴)を電子商取引サーバや決済処理サーバから取得する。また、サーバ装置100は、利用者Uのマーケットプレイスへの出品の履歴である出品履歴や販売履歴を電子商取引サーバや決済処理サーバから取得してもよい。また、サーバ装置100は、利用者Uの投稿の履歴である投稿履歴を口コミの投稿サービスを提供する投稿サーバやSNSサーバから取得する。なお、上記の各種サーバ等は、サーバ装置100自体であってもよい。すなわち、サーバ装置100が上記の各種サーバ等として機能してもよい。
また、図1に示す情報処理システム1に含まれる各装置の数は図示したものに限られない。例えば、図1では、図示の簡略化のため、端末装置10を1台のみ示したが、これはあくまでも例示であって限定されるものではなく、2台以上であってもよい。
〔2.AIによる文章の補完〕
本実施形態では、利用者Uの端末装置10は、テキスト生成AI(Artificial Intelligence)であり、自然言語処理を用いた文章生成が可能な言語モデルであるGPT(Generative Pretrained Transformer)モデルを用いて、投稿者による文章の投稿時又は閲覧者による閲覧時に、投稿された文章を補完する。
本実施形態では、利用者Uとして、投稿者Pと、閲覧者Aを示す。また、利用者Uの端末装置10として、投稿者Pの端末装置10Pと、閲覧者Aの端末装置10Aを示す。すなわち、投稿者Pと閲覧者Aはいずれも利用者Uの1人であり、投稿者Pの端末装置10Pと閲覧者Aの端末装置10Aはいずれも端末装置10のうちの1台である。
〔2-1.投稿時の文章作成のアシスト〕
投稿者Pの端末装置10Pは、サーバ装置100と連携して、あるいはアプリの機能により、投稿者Pにより投稿された文章(コメント本文)を、当該投稿者Pの意図に合わせてアシスト(支援)する。すなわち、コメント本文を投稿者の意図に沿うように書き換える。
例えば、図1に示すように、投稿者Pの端末装置10Pは、所定のコンテンツに対して投稿者Pが投稿情報を投稿する際(投稿前)に、投稿者Pが投稿する投稿情報を取得する(ステップS1)。
所定のコンテンツは、ブラウザやアプリ等に表示可能なコンテンツであって、所定のテーマや記事、話題等に関するコンテンツである。なお、所定のコンテンツは、文章を投稿可能なコンテンツであってもよいし、投稿した文章をメッセージや音声等の形式で所定の相手に送信可能なコンテンツであってもよい。また、投稿情報は、少なくとも文章(コメント本文)を含み、さらに写真や動画等の画像データや、音声・音楽データ等を含んでいてもよい。
続いて、投稿者Pの端末装置10Pは、サーバ装置100と連携して、あるいはアプリの機能により、投稿情報を補完するためのプロンプト(指示文)を生成する(ステップS2)。
ここでは、投稿者Pの端末装置10Pは、投稿情報を補完するためのプロンプトとして、投稿者Pの意図と比較して投稿情報に不足していると推定される情報(不足情報、追加情報)を投稿情報に付加して投稿情報を補完した補完済投稿情報を生成するように指示するプロンプトを生成する。
このとき、投稿者Pの端末装置10Pは、投稿情報を補完するためのプロンプトとして、投稿者Pの意図を汲み取って情報を生成する旨のプロンプトを生成してもよい。
また、投稿者Pの端末装置10Pは、投稿情報を補完するためのプロンプトとして、任意の利用者U(閲覧者)が当該補完済投稿情報を参照するだけで所定のコンテンツの理解が容易になるように補完済投稿情報を生成するように指示するプロンプトを生成してもよい。
例えば、投稿者Pの端末装置10Pは、「対象のコメント内容を所定の条件に沿って書き換えた文章を出力してください」等のプロンプトを生成する。また、投稿者Pの端末装置10Pは、所定の条件の例として、「コメント投稿者の意図を汲み取って、説明不足の部分を補うように追加する」、「紐づく記事内容とコメント内容とを照らし合わせて、より分かりやすくなるようにする」等を指定(設定)する。
なお、実際には、投稿者Pの端末装置10Pは、その都度、投稿情報を補完するためのプロンプト(指示文)を生成するのではなく、所定のコンテンツ及び投稿情報に応じて、あらかじめ生成され保管されているプロンプトの中から適当なプロンプトを選定して取得するようにしてもよい。
続いて、投稿者Pの端末装置10Pは、GPTモデルに対して、所定のコンテンツと、投稿情報と、投稿情報を補完するためのプロンプトとを入力し、GPTモデルを用いて補完済投稿情報を生成する(ステップS3)。このとき、投稿者Pの端末装置10Pは、GPTモデルが出力した情報を補完済投稿情報としてもよい。
なお、投稿者Pの端末装置10Pは、GPTモデルに対して、投稿者Pの過去の投稿コメント(過去の投稿情報)をさらに入力してもよい。また、投稿者Pの端末装置10Pは、GPTモデルに対して、投稿者Pの過去の(又は直前の)投稿コメントに対する閲覧者からの返信コメントをさらに入力してもよい。
例えば、投稿者Pの端末装置10Pは、GPTモデルへの入力データとして、プロンプトとともに、「対象のコメント」、「紐づく記事内容」、「対象コメントへの返信コメント内容」、「投稿者の過去のコメント内容」等を投入し、GPTモデルが生成した補完済投稿情報を取得する。
このように、投稿者Pの端末装置10Pは、所定のコンテンツと、当該所定のコンテンツに対する投稿情報とに基づいて、投稿者Pの意図と比較して投稿情報に不足していると推定される情報を投稿情報に付加した補完済投稿情報を生成する。例えば、投稿者Pの端末装置10Pは、元の投稿情報において、いわゆる説明不足や言葉足らずな部分を補完(又は補填)して補完済投稿情報を生成する。
続いて、投稿者Pの端末装置10Pは、生成された補完済投稿情報を表示するとともに、投稿情報に付加した付加部分(投稿情報から変更した変更箇所)を、他の文章と識別可能な表示態様(色違い、強調等)で表示する(ステップS4)。すなわち、投稿者Pの端末装置10Pは、生成された補完済投稿情報において、投稿情報に付加した付加部分の是非を投稿者Pに確認させる。
なお、投稿者Pの端末装置10Pは、補完済投稿情報を生成する際に投稿情報の文章の修正が行われた場合には、修正前の文章と修正後の文章とを比較可能に表示してもよい。また、投稿者Pの端末装置10Pは、修正の理由についても表示するようにしてもよい。
投稿者Pの端末装置10Pは、投稿者Pに対して、生成された補完済投稿情報の投稿に同意するか否かを確認する(ステップS5)。すなわち、投稿者Pの端末装置10Pは、投稿者Pに対して、投稿情報として当該補完済投稿情報を投稿するか否かを問い合わせる。
続いて、投稿者Pの端末装置10Pは、投稿者Pが補完済投稿情報の投稿に同意した場合(OKの場合)、所定のコンテンツに対して、生成された補完済投稿情報を投稿する(ステップS6)。なお、投稿先は、所定のコンテンツが掲載されたWebページやSNS、アプリ等であってもよい。
反対に、投稿者Pの端末装置10Pは、投稿者Pが補完済投稿情報の投稿に同意しなかった場合(NGの場合)、投稿者Pから、生成された補完済投稿情報(投稿情報に付加した付加部分)の修正を受け付け、所定のコンテンツに対して、修正後の補完済投稿情報を投稿する(ステップS7)。
あるいは、投稿者Pの端末装置10Pは、投稿者Pが補完済投稿情報の投稿に同意しなかった場合(NGの場合)、改めて投稿者Pの意図を汲み取って投稿情報を補完するためのプロンプトを生成し、補完済投稿情報を再生成してもよい。すなわち、投稿者Pの端末装置10Pは、今回の結果(投稿者Pの意図)を受けてステップS2に戻り、今回の結果を反映したプロンプト(指示文)を生成し、再度補完済投稿情報を生成する。
なお、上記の説明において、投稿者Pの端末装置10Pが実行している処理の一部又は全部は、実際には、サーバ装置100が実行してもよい。
〔2-2.閲覧時の文章の補足〕
閲覧者Aの端末装置10Aは、サーバ装置100と連携して、あるいはアプリの機能により、投稿者Pにより投稿された文章(コメント本文)を閲覧者Aが閲覧する際に、閲覧者Aが投稿者Pの意図を読みやすくするために補足情報を生成する。すなわち、投稿者Pの意図を理解しやすいようにコメント本文を読むユーザに合わせて補足する。
例えば、図1に示すように、閲覧者Aの端末装置10Aは、所定のコンテンツに対して投稿者Pが投稿した投稿情報と、当該投稿情報を閲覧する閲覧者Aの利用者情報(閲覧者情報)とを取得する(ステップS11)。
なお、投稿者Pが投稿した投稿情報は、上記の補完済投稿情報であってもよい。また、閲覧者Aの利用者情報(閲覧者情報)は、閲覧者Aが過去に閲覧したコメントや、コメントに対して投稿したコメント(返信コメント)等である。また、閲覧者Aの利用者情報(閲覧者情報)は、閲覧者Aの属性情報や履歴情報等である。また、利用者情報は、マーケティングの分野において閲覧者Aの属するセグメントやペルソナ(人物像)等であってもよい。
続いて、閲覧者Aの端末装置10Aは、サーバ装置100と連携して、あるいはアプリの機能により、投稿情報の理解を補助(支援)するためのプロンプト(指示文)を生成する(ステップS12)。
ここでは、閲覧者Aの端末装置10Aは、投稿情報の理解を補助するためのプロンプトとして、閲覧者Aが投稿者Pの投稿情報に関する意図を理解するための補足情報を投稿情報に補完した閲覧用補足投稿情報を生成するように指示するプロンプトを生成する。
例えば、閲覧者Aの端末装置10Aは、「対象のコメント内容を所定の条件に沿って補足した文章を出力してください」等のプロンプトを生成する。また、閲覧者Aの端末装置10Aは、所定の条件の例として、「ユーザの属性(性別、年代)や過去の閲覧履歴等を基に、該当コメントの内容の理解度を5段階で判定してください。その理解度が5になるために入力データを基にコメントを補完してください。」等を指定(設定)する。
なお、実際には、閲覧者Aの端末装置10Aは、その都度、投稿情報の理解を補助するためのプロンプト(指示文)を生成するのではなく、所定のコンテンツ、投稿情報及び利用者情報に応じて、あらかじめ生成され保管されているプロンプトの中から適当なプロンプトを選定して取得するようにしてもよい。
続いて、閲覧者Aの端末装置10Aは、GPTモデルに対して、所定のコンテンツと、投稿情報と、利用者情報と、投稿情報の理解を補助するためのプロンプトとを入力し、GPTモデルを用いて閲覧用補足投稿情報を生成する(ステップS13)。すなわち、閲覧用補足投稿情報は、閲覧者ごと(ユーザごと)に生成される。このとき、閲覧者Aの端末装置10Aは、GPTモデルが出力した情報を閲覧用補足投稿情報としてもよい。
例えば、閲覧者Aの端末装置10Aは、GPTモデルに対して、プロンプトとともに、入力データとして、「対象のコメント(投稿情報)」、「紐づく記事内容(所定のコンテンツ)」、「対象コメントへの返信コメント内容(返信内容)」、「ユーザが過去に閲覧したコメント内容(過去に閲覧した投稿情報)」等を投入し、GPTモデルが生成した閲覧用補足投稿情報を取得する。
すなわち、閲覧者Aの端末装置10Aは、所定のコンテンツに対する投稿情報に関して、閲覧者が閲覧したコメント内容と、それに対する返信コメント内容との履歴(一連の流れの内容)をGPTモデルに対して投入し、投稿情報に対する閲覧者の理解度を判定し、閲覧者の理解度に応じた閲覧用補足投稿情報を生成する。
このとき、GPTモデルは、閲覧者Aの理解度を推定し、推定された理解度が所定の条件を満たすように閲覧用補足投稿情報を生成する。例えば、GPTモデルは、閲覧者Aの理解度が5になるように閲覧用補足投稿情報を生成する。
このように、閲覧者Aの端末装置10Aは、所定のコンテンツと、投稿情報と、利用者情報とに基づいて、閲覧者Aが投稿者Pの投稿情報に関する意図を理解するための情報を投稿情報に補完した閲覧用補足投稿情報を生成する。
続いて、閲覧者Aの端末装置10Aは、生成された閲覧用補足投稿情報を表示するとともに、投稿情報に追加した補足部分(投稿情報から変更した変更箇所)を、他の文章と識別可能な表示態様(色違い、強調等)で表示する(ステップS14)。
なお、上記の説明において、閲覧者Aの端末装置10Aが実行している処理の一部又は全部は、実際には、サーバ装置100が実行してもよい。
〔2-3.付記〕
なお、閲覧用補足投稿情報や閲覧用補足投稿情報は常に生成されるのではなく、投稿者や閲覧者から要求があった場合にのみ生成されるようにしてもよい。例えば、投稿者や閲覧者により「Badボタン」や「もっと詳しくボタン」が押された場合のように、生成を要求する何らかのアクションがあった場合に閲覧用補足投稿情報や閲覧用補足投稿情報が生成されるようにしてもよい。
また、GPTモデルは、アクションがあったら意図を確認しに行くようにしてもよい。例えば、投稿者や閲覧者からアクションがあった場合に、GPTモデルが推測して「この文章の意図はこうですよね?」を当てに行くようにしてもよい。すなわち、必ず投稿前や閲覧時に意図を取得するのではなく後でもよい。
〔3.端末装置の構成例〕
次に、図2を用いて、端末装置10の構成について説明する。図2は、端末装置10の構成例を示す図である。図2に示すように、端末装置10は、通信部11と、表示部12と、入力部13と、測位部14と、センサ部20と、制御部30(コントローラ)と、記憶部40とを備える。
(通信部11)
通信部11は、ネットワークNと有線又は無線で接続され、ネットワークNを介して、サーバ装置100との間で情報の送受信を行う。例えば、通信部11は、NIC(Network Interface Card)やアンテナ等によって実現される。
(表示部12)
表示部12は、位置情報等の各種情報を表示する表示デバイスである。例えば、表示部12は、液晶ディスプレイ(LCD:Liquid Crystal Display)や有機ELディスプレイ(Organic Electro-Luminescent Display)である。また、表示部12は、タッチパネル式のディスプレイであるが、これに限定されるものではない。
(入力部13)
入力部13は、利用者Uから各種操作を受け付ける入力デバイスである。例えば、入力部13は、文字や数字等を入力するためのボタン等を有する。なお、入力部13は、入出力ポート(I/O port)やUSB(Universal Serial Bus)ポート等であってもよい。また、表示部12がタッチパネル式のディスプレイである場合、表示部12の一部が入力部13として機能する。また、入力部13は、利用者Uから音声入力を受け付けるマイク等であってもよい。マイクはワイヤレスであってもよい。
(測位部14)
測位部14は、GPS(Global Positioning System)の衛星から送出される信号(電波)を受信し、受信した信号に基づいて、自装置である端末装置10の現在位置を示す位置情報(例えば、緯度及び経度)を取得する。すなわち、測位部14は、端末装置10の位置を測位する。なお、GPSは、GNSS(Global Navigation Satellite System)の一例に過ぎない。
また、測位部14は、GPS以外にも、種々の手法により位置を測位することができる。例えば、測位部14は、位置補正等のための補助的な測位手段として、下記のように、端末装置10の様々な通信機能を利用して位置を測位してもよい。
(Wi-Fi測位)
例えば、測位部14は、端末装置10のWi-Fi(登録商標)通信機能や、各通信会社が備える通信網を利用して、端末装置10の位置を測位する。具体的には、測位部14は、Wi-Fi通信等を行い、付近の基地局やアクセスポイントとの距離を測位することにより、端末装置10の位置を測位する。
(ビーコン測位)
また、測位部14は、端末装置10のBluetooth(登録商標)機能を利用して位置を測位してもよい。例えば、測位部14は、Bluetooth(登録商標)機能によって接続されるビーコン(beacon)発信機と接続することにより、端末装置10の位置を測位する。
(地磁気測位)
また、測位部14は、予め測定された構造物の地磁気のパターンと、端末装置10が備える地磁気センサとに基づいて、端末装置10の位置を測位する。
(RFID測位)
また、例えば、端末装置10が駅改札や店舗等で使用される非接触型ICカードと同等のRFID(Radio Frequency Identification)タグの機能を備えている場合、もしくはRFIDタグを読み取る機能を備えている場合、端末装置10によって決済等が行われた情報とともに、使用された位置が記録される。測位部14は、かかる情報を取得することで、端末装置10の位置を測位してもよい。また、位置は、端末装置10が備える光学式センサや、赤外線センサ等によって測位されてもよい。
測位部14は、必要に応じて、上述した測位手段の一つ又は組合せを用いて、端末装置10の位置を測位してもよい。
(センサ部20)
センサ部20は、端末装置10に搭載又は接続される各種のセンサを含む。なお、接続は、有線接続、無線接続を問わない。例えば、センサ類は、ウェアラブルデバイスやワイヤレスデバイス等、端末装置10以外の検知装置であってもよい。図2に示す例では、センサ部20は、加速度センサ21と、ジャイロセンサ22と、気圧センサ23と、気温センサ24と、音センサ25と、光センサ26と、磁気センサ27と、画像センサ(カメラ)28とを備える。
なお、上記した各センサ21~28は、あくまでも例示であって限定されるものではない。すなわち、センサ部20は、各センサ21~28のうちの一部を備える構成であってもよいし、各センサ21~28に加えてあるいは代えて、湿度センサ等その他のセンサを備えてもよい。
加速度センサ21は、例えば、3軸加速度センサであり、端末装置10の移動方向、速度、及び、加速度等の端末装置10の物理的な動きを検知する。ジャイロセンサ22は、端末装置10の角速度等に基づいて3軸方向の傾き等の端末装置10の物理的な動きを検知する。気圧センサ23は、例えば端末装置10の周囲の気圧を検知する。
端末装置10は、上記した加速度センサ21やジャイロセンサ22、気圧センサ23等を備えることから、これらの各センサ21~23等を利用した歩行者自律航法(PDR:Pedestrian Dead-Reckoning)等の技術を用いて端末装置10の位置を測位することが可能になる。これにより、GPS等の測位システムでは取得することが困難な屋内での位置情報を取得することが可能になる。
例えば、加速度センサ21を利用した歩数計により、歩数や歩くスピード、歩いた距離を算出することができる。また、ジャイロセンサ22を利用して、利用者Uの進行方向や視線の方向、体の傾きを知ることができる。また、気圧センサ23で検知した気圧から、利用者Uの端末装置10が存在する高度やフロアの階数を知ることもできる。
気温センサ24は、例えば端末装置10の周囲の気温を検知する。音センサ25は、例えば端末装置10の周囲の音を検知する。光センサ26は、端末装置10の周囲の照度を検知する。磁気センサ27は、例えば端末装置10の周囲の地磁気を検知する。画像センサ28は、端末装置10の周囲の画像を撮像する。
上記した気圧センサ23、気温センサ24、音センサ25、光センサ26及び画像センサ28は、それぞれ気圧、気温、音、照度を検知したり、周囲の画像を撮像したりすることで、端末装置10の周囲の環境や状況等を検知することができる。また、端末装置10の周囲の環境や状況等から、端末装置10の位置情報の精度を向上させることが可能になる。
(制御部30)
制御部30は、例えば、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM、入出力ポート等を有するマイクロコンピュータや各種の回路を含む。また、制御部30は、例えば、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)やFPGA(Field Programmable Gate Array)等の集積回路等のハードウェアで構成されてもよい。制御部30は、送信部31と、受信部32と、処理部33とを有する。
(送信部31)
送信部31は、例えば入力部13を用いて利用者Uにより入力された各種情報や、端末装置10に搭載又は接続された各センサ21~28によって検知された各種情報、測位部14によって測位された端末装置10の位置情報等を、通信部11を介してサーバ装置100へ送信することができる。
(受信部32)
受信部32は、通信部11を介して、サーバ装置100から提供される各種情報や、サーバ装置100からの各種情報の要求を受信することができる。
(処理部33)
処理部33は、表示部12等を含め、端末装置10全体を制御する。例えば、処理部33は、送信部31によって送信される各種情報や、受信部32によって受信されたサーバ装置100からの各種情報を表示部12へ出力して表示させることができる。
また、処理部33は、アプリ等を起動することで、以下に示すような、取得部33A、生成部33B、表示制御部33C、確認部33D、投稿部33Eとして機能(動作)してもよい。
(取得部33A:投稿者側)
取得部33Aは、投稿者Pから、所定のコンテンツに対する投稿情報を投稿する前に取得する。なお、取得部33Aは、入力部13であってもよい。
(取得部33A:閲覧者側)
さらに別の観点では、取得部33Aは、所定のコンテンツに対して投稿者Pが投稿した投稿情報を閲覧者Aが閲覧する際に、所定のコンテンツに対して投稿者Pが投稿した投稿情報と、当該投稿情報を閲覧する閲覧者Aの利用者情報である閲覧者情報とを取得する。
(生成部33B:投稿者側)
生成部33Bは、所定のコンテンツと、投稿情報とに基づいて、投稿者Pの意図と比較して投稿情報に不足していると推定される情報を投稿情報に付加した補完済投稿情報を生成する。
例えば、生成部33Bは、GPTモデルに対して、所定のコンテンツと、投稿情報と、投稿情報を補完するためのプロンプトとを入力し、GPTモデルを用いて補完済投稿情報を生成する。
このとき、生成部33Bは、投稿情報を補完するためのプロンプトとして、任意の閲覧者Aが当該補完済投稿情報を参照するだけで所定のコンテンツの理解が容易になるように補完済投稿情報を生成するように指示するプロンプトをGPTモデルに対して入力する。
また、生成部33Bは、投稿情報を補完するためのプロンプトとして、投稿情報を所定の条件に沿って書き換えた文章を出力するように指示するプロンプトをGPTモデルに対して入力する。
例えば、所定の条件は、投稿者の意図を汲み取って、説明不足の部分を補うように追加することである。また、所定の条件は、所定のコンテンツと投稿情報ととを照らし合わせて、より分かりやすくなるようにすることである。
(生成部33B:閲覧者側)
さらに別の観点では、生成部33Bは、所定のコンテンツと、投稿情報と、閲覧者情報とに基づいて、閲覧者Aが投稿者Pの投稿情報に関する意図を理解するための情報を投稿情報に補完した閲覧用補足投稿情報を生成する。
なお、投稿情報は、上記の補完済投稿情報であってもよい。すなわち、投稿情報は、投稿者Pによる投稿時に、所定のコンテンツと、投稿情報とに基づいて、投稿者Pの意図と比較して投稿情報に不足していると推定される情報を投稿情報に付加した補完済投稿情報であってもよい。
例えば、生成部33Bは、GPTモデルに対して、所定のコンテンツと、投稿情報と、閲覧者情報と、投稿情報の理解を補助するためのプロンプトとを入力し、GPTモデルを用いて閲覧用補足投稿情報を生成する。
このとき、生成部33Bは、投稿情報の理解を補助するためのプロンプトとして、閲覧者Aが投稿者Pの投稿情報に関する意図を理解するための補足情報を投稿情報に補完した閲覧用補足投稿情報を生成するように指示するプロンプトをGPTモデルに対して入力する。
また、生成部33Bは、投稿情報を補完するためのプロンプトとして、投稿情報を所定の条件に沿って補足した文章を出力するように指示するプロンプトをGPTモデルに対して入力する。
例えば、所定の条件は、閲覧者Aの属性や過去の閲覧履歴を基に、投稿情報の内容の理解度を5段階で判定し、その理解度が5になるために入力データを基に投稿情報を補完することである。
また、入力データは、所定のコンテンツと、投稿情報と、投稿情報への返信内容と、閲覧者Aが過去に閲覧した投稿情報である。
(表示制御部33C:投稿者側)
表示制御部33Cは、生成された補完済投稿情報を表示部12に表示するとともに、投稿情報から変更した変更箇所を、他の文章と識別可能な表示態様で表示する。このとき、表示部12は、生成された補完済投稿情報を表示する。
(表示制御部33C:閲覧者側)
さらに別の観点では、表示制御部33Cは、生成された閲覧用補足投稿情報を表示部12に表示するとともに、投稿情報から変更した変更箇所を、他の文章と識別可能な表示態様で表示する。このとき、表示部12は、生成された閲覧用補足投稿情報を表示する。
(確認部33D:投稿者側)
確認部33Dは、表示された補完済投稿情報を確認した投稿者Pに対して、補完済投稿情報の投稿に同意するか否かを確認する。
(投稿部33E:投稿者側)
投稿部33Eは、生成された補完済投稿情報を投稿する。例えば、投稿部33Eは、投稿者Pが補完済投稿情報の投稿に同意した場合、生成された補完済投稿情報を投稿する。
(記憶部40)
記憶部40は、例えば、RAM(Random Access Memory)、フラッシュメモリ(Flash Memory)等の半導体メモリ素子、又は、HDD(Hard Disk Drive)、SSD(Solid State Drive)、光ディスク等の記憶装置によって実現される。かかる記憶部40には、各種プログラムや各種データ等が記憶される。
〔4.サーバ装置の構成例〕
次に、図3を用いて、実施形態に係るサーバ装置100の構成について説明する。図3は、実施形態に係るサーバ装置100の構成例を示す図である。図3に示すように、サーバ装置100は、通信部110と、記憶部120と、制御部130とを備える。
(通信部110)
通信部110は、例えば、NIC(Network Interface Card)等によって実現される。また、通信部110は、ネットワークNと有線又は無線で接続される。
(記憶部120)
記憶部120は、例えば、RAM(Random Access Memory)、フラッシュメモリ(Flash Memory)等の半導体メモリ素子、又は、HDD、SSD、光ディスク等の記憶装置によって実現される。記憶部120は、利用者Uを示す識別情報(利用者ID等)とともに、利用者Uの属性情報や履歴情報(ログデータ)を記憶してもよい。
(制御部130)
制御部130は、コントローラ(Controller)であり、例えば、CPU(Central Processing Unit)、MPU(Micro Processing Unit)、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)やFPGA(Field Programmable Gate Array)等によって、サーバ装置100の内部の記憶装置に記憶されている各種プログラム(情報処理プログラムの一例に相当)がRAM等の記憶領域を作業領域として実行されることにより実現される。図4に示す例では、制御部130は、取得部131と、受付部132と、学習部133と、推論部134と、提供部135とを有する。
(取得部131)
取得部131は、利用者U(ユーザ)により入力された検索クエリを取得する。例えば、取得部131は、利用者Uが検索エンジン等に検索クエリを入力してキーワード検索を行った際に、通信部110を介して、当該検索クエリを取得する。すなわち、取得部131は、通信部110を介して、利用者Uにより検索エンジンやサイト又はアプリの検索窓に入力されたキーワードを取得する。
また、取得部131は、通信部110を介して、利用者Uに関する利用者情報を取得する。例えば、取得部131は、利用者Uの端末装置10から、利用者Uを示す識別情報(利用者ID等)や、利用者Uの位置情報、利用者Uの属性情報等を取得する。また、取得部131は、利用者Uのユーザ登録時に、利用者Uを示す識別情報や、利用者Uの属性情報等を取得してもよい。そして、取得部131は、利用者情報を記憶部120に記憶する。
また、取得部131は、通信部110を介して、利用者Uの行動を示す各種の履歴情報(ログデータ)を取得する。例えば、取得部131は、利用者Uの端末装置10から、あるいは利用者ID等に基づいて各種サーバ等から、利用者Uの行動を示す各種の履歴情報を取得する。そして、取得部131は、各種の履歴情報を記憶部120に記憶する。
(受付部132)
受付部132は、通信部110を介して、各利用者Uの端末装置10から、GPT(Generative Pretrained Transformer)モデルへ投入するプロンプト(指示文)を受け付ける。なお、受付部132は、上記の取得部131の一部であってもよい。
(学習部133)
学習部133は、機械学習により、当該サーバ装置100で使用されるGPTモデルを生成・構築する。なお、実際には、GPTモデルに限らず、同様の機能を有する大規模言語モデル(LLM:Large Language Models)であってもよい。
(推論部134)
推論部134は、GPTモデルに投入されたプロンプトに応じた適切な回答を推論する。例えば、推論部134は、GPTモデルにプロンプトを入力し、当該プロンプトに応じた適切な回答を出力する。
(提供部135)
提供部135は、通信部110を介して、各利用者Uの端末装置10に、投入されたプロンプトに応じた適切な回答(推論された回答)を提供する。なお、提供部135は、通信部110を介して、各利用者Uの端末装置10に、GPTモデルの無料版や有料版、試用版、又はGPTモデルに利用可能なプラグイン等を提供してもよい。
また、提供部135は、通信部110を介して、各利用者Uの端末装置10に、各種Webサービスを提供してもよい。例えば、提供部135は、通信部110を介して、各利用者Uの端末装置10に、所定のコンテンツを提供してもよい。また、提供部135は、通信部110を介して、各利用者Uの端末装置10に、当該所定のコンテンツに対して投稿するためのコメント欄や、当該所定のコンテンツに対する投稿情報を提供してもよい。
(その他)
なお、上記の説明において、利用者Uの端末装置10(投稿者Pの端末装置10P、又は閲覧者Aの端末装置10A)が実行している処理の一部又は全部を、サーバ装置100が実行する場合、制御部130は、図2に示した取得部33Aと、生成部33Bと、表示制御部33Cと、確認部33Dと、投稿部33Eとを有していてもよい。
〔5.処理手順〕
次に、図4を用いて実施形態に係る利用者Uの端末装置10による処理手順について説明する。図4は、実施形態に係る処理手順を示すフローチャートである。なお、以下に示す処理手順は、利用者Uの端末装置10の制御部30によって繰り返し実行される。
例えば、図4に示すように、投稿者Pの端末装置10Pの取得部33Aは、投稿者Pから、所定のコンテンツに対する投稿情報を投稿する前に取得する(ステップS101)。
続いて、投稿者Pの端末装置10Pの生成部33Bは、所定のコンテンツと、投稿情報とに基づいて、投稿者Pの意図と比較して投稿情報に不足していると推定される情報を投稿情報に付加した補完済投稿情報を生成する(ステップS102)。
例えば、生成部33Bは、GPTモデルに対して、所定のコンテンツと、投稿情報と、投稿情報を補完するためのプロンプトとを入力し、GPTモデルを用いて補完済投稿情報を生成する。
続いて、投稿者Pの端末装置10Pの表示制御部33Cは、生成された補完済投稿情報を表示するとともに、投稿情報に付加した付加部分(補完した部分)を、他の文章と識別可能な表示態様で表示する(ステップS103)。
続いて、投稿者Pの端末装置10Pの確認部33Dは、表示された補完済投稿情報を確認した投稿者Pに対して、補完済投稿情報の投稿に同意するか否かを確認する(ステップS104)。
なお、投稿者Pの端末装置10Pの確認部33Dは、投稿者Pが補完済投稿情報の投稿に同意しない場合(ステップS104:No)、今回の結果を反映した補完済投稿情報を再生成する(ステップS102に戻る)。
続いて、投稿者Pの端末装置10Pの投稿部33Eは、投稿者Pが補完済投稿情報の投稿に同意した場合(ステップS104:Yes)、生成された補完済投稿情報を投稿する(ステップS105)。
続いて、閲覧者Aの端末装置10Aの取得部33Aは、所定のコンテンツに対して投稿者Pが投稿した投稿情報(上記の補完済投稿情報でも可)を閲覧者Aが閲覧する際に、所定のコンテンツに対して投稿者Pが投稿した投稿情報と、当該投稿情報を閲覧する閲覧者Aの利用者情報である閲覧者情報とを取得する(ステップS106)。
続いて、閲覧者Aの端末装置10Aの生成部33Bは、所定のコンテンツと、投稿情報と、閲覧者情報とに基づいて、閲覧者Aが投稿者Pの投稿情報に関する意図を理解するための情報を投稿情報に補完した閲覧用補足投稿情報を生成する(ステップS107)。
例えば、生成部33Bは、GPTモデルに対して、所定のコンテンツと、投稿情報と、閲覧者情報と、投稿情報の理解を補助するためのプロンプトとを入力し、GPTモデルを用いて閲覧用補足投稿情報を生成する。
続いて、閲覧者Aの端末装置10Aの表示制御部33Cは、生成された閲覧用補足投稿情報を表示部12に表示するとともに、投稿情報から変更した変更箇所(補足した部分)を、他の文章と識別可能な表示態様で表示する(ステップS108)。
〔6.変形例〕
上述した端末装置10及びサーバ装置100は、上記実施形態以外にも種々の異なる形態にて実施されてよい。そこで、以下では、実施形態の変形例について説明する。
上記の実施形態において、サーバ装置100が実行している処理の一部又は全部は、実際には、端末装置10(又は端末上で動作するアプリ)が実行してもよい。例えば、スタンドアローン(Stand-alone)で(端末装置10単体で)処理が完結してもよい。この場合、端末装置10に、上記の実施形態におけるサーバ装置100の機能が備わっているものとする。また、上記の実施形態では、端末装置10はサーバ装置100と連携しているため、利用者Uから見れば、サーバ装置100の処理も端末装置10が実行しているように見える。すなわち、他の観点では、端末装置10は、サーバ装置100を備えているともいえる。
また、上記の実施形態において、利用者Uの端末装置10は、補完済投稿情報(又は閲覧用補足投稿情報)を生成する際、業界用語や社内用語のような内輪でしか通じない用語を一般用語に置き換えて補完済投稿情報(又は閲覧用補足投稿情報)を生成してもよい。
また、上記の実施形態において、利用者Uの端末装置10は、補完済投稿情報(又は閲覧用補足投稿情報)を生成する際、方言に基づく表現を標準語の表現に置き換えて補完済投稿情報(又は閲覧用補足投稿情報)を生成してもよい。
また、上記の実施形態において、利用者Uの端末装置10は、補完済投稿情報(又は閲覧用補足投稿情報)を生成する際、元の投稿情報に用いられている技術用語や難解な用語等に適切な説明(又は付記、補足等)を追加して補完済投稿情報(又は閲覧用補足投稿情報)を生成してもよい。
〔7.効果〕
(投稿者側)
上述してきたように、本願に係る情報処理装置(端末装置10及びサーバ装置100)は、投稿者Pから、所定のコンテンツに対する投稿情報を投稿する前に取得する取得部33Aと、所定のコンテンツと、投稿情報とに基づいて、投稿者Pの意図と比較して投稿情報に不足していると推定される情報を投稿情報に付加した補完済投稿情報を生成する生成部33Bと、生成された補完済投稿情報を投稿する投稿部33Eと、を備えることを特徴とする。
例えば、生成部33Bは、GPTモデルに対して、所定のコンテンツと、投稿情報と、投稿情報を補完するためのプロンプトとを入力し、GPTモデルを用いて補完済投稿情報を生成する。
このとき、生成部33Bは、投稿情報を補完するためのプロンプトとして、任意の閲覧者Aが当該補完済投稿情報を参照するだけで所定のコンテンツの理解が容易になるように補完済投稿情報を生成するように指示するプロンプトをGPTモデルに対して入力する。
また、生成部33Bは、投稿情報を補完するためのプロンプトとして、投稿情報を所定の条件に沿って書き換えた文章を出力するように指示するプロンプトをGPTモデルに対して入力する。
例えば、所定の条件は、投稿者の意図を汲み取って、説明不足の部分を補うように追加することである。
また、所定の条件は、所定のコンテンツと投稿情報ととを照らし合わせて、より分かりやすくなるようにすることである。
また、本願に係る情報処理装置は、生成された補完済投稿情報を表示するとともに、投稿情報から変更した変更箇所を、他の文章と識別可能な表示態様で表示する表示制御部33Cをさらに備える。
また、本願に係る情報処理装置は、表示された補完済投稿情報を確認した投稿者Pに対して、補完済投稿情報の投稿に同意するか否かを確認する確認部33Dをさらに備える。投稿部33Eは、投稿者Pが補完済投稿情報の投稿に同意した場合、生成された補完済投稿情報を投稿する。
(閲覧者側)
別の観点では、本願に係る情報処理装置(端末装置10及びサーバ装置100)は、所定のコンテンツに対して投稿者Pが投稿した投稿情報と、当該投稿情報を閲覧する閲覧者Aの利用者情報である閲覧者情報とを取得する取得部33Aと、所定のコンテンツと、投稿情報と、閲覧者情報とに基づいて、閲覧者Aが投稿者Pの投稿情報に関する意図を理解するための情報を投稿情報に補完した閲覧用補足投稿情報を生成する生成部33Bと、生成された閲覧用補足投稿情報を表示する表示部12と、を備えることを特徴とする。
例えば、生成部33Bは、GPTモデルに対して、所定のコンテンツと、投稿情報と、閲覧者情報と、投稿情報の理解を補助するためのプロンプトとを入力し、GPTモデルを用いて閲覧用補足投稿情報を生成する。
このとき、生成部33Bは、投稿情報の理解を補助するためのプロンプトとして、閲覧者Aが投稿者Pの投稿情報に関する意図を理解するための補足情報を投稿情報に補完した閲覧用補足投稿情報を生成するように指示するプロンプトをGPTモデルに対して入力する。
また、生成部33Bは、投稿情報を補完するためのプロンプトとして、投稿情報を所定の条件に沿って補足した文章を出力するように指示するプロンプトをGPTモデルに対して入力する。
例えば、所定の条件は、閲覧者Aの属性や過去の閲覧履歴を基に、投稿情報の内容の理解度を5段階で判定し、その理解度が5になるために入力データを基に投稿情報を補完することである。
また、入力データは、所定のコンテンツと、投稿情報と、投稿情報への返信内容と、閲覧者Aが過去に閲覧した投稿情報である。
また、本願に係る情報処理装置は、生成された閲覧用補足投稿情報を表示部12に表示するとともに、投稿情報から変更した変更箇所を、他の文章と識別可能な表示態様で表示する表示制御部33Cをさらに備えることを特徴とする。
投稿情報は、投稿者Pによる投稿時に、所定のコンテンツと、投稿情報とに基づいて、投稿者Pの意図と比較して投稿情報に不足していると推定される情報を投稿情報に付加した補完済投稿情報である。
上述した各処理のいずれかもしくは組合せにより、本願に係る情報処理装置は、投稿者Pの意図を適切に反映した文章となるように補完することができる。
〔8.ハードウェア構成〕
また、上述した実施形態に係る端末装置10やサーバ装置100は、例えば図5に示すような構成のコンピュータ1000によって実現される。以下、サーバ装置100を例に挙げて説明する。図5は、ハードウェア構成の一例を示す図である。コンピュータ1000は、出力装置1010、入力装置1020と接続され、演算装置1030、一次記憶装置1040、二次記憶装置1050、出力I/F(Interface)1060、入力I/F1070、ネットワークI/F1080がバス1090により接続された形態を有する。
演算装置1030は、一次記憶装置1040や二次記憶装置1050に格納されたプログラムや入力装置1020から読み出したプログラム等に基づいて動作し、各種の処理を実行する。演算装置1030は、例えばCPU(Central Processing Unit)、MPU(Micro Processing Unit)、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)やFPGA(Field Programmable Gate Array)等により実現される。
一次記憶装置1040は、RAM(Random Access Memory)等、演算装置1030が各種の演算に用いるデータを一次的に記憶するメモリ装置である。また、二次記憶装置1050は、演算装置1030が各種の演算に用いるデータや、各種のデータベースが登録される記憶装置であり、ROM(Read Only Memory)、HDD(Hard Disk Drive)、SSD(Solid State Drive)、フラッシュメモリ等により実現される。二次記憶装置1050は、内蔵ストレージであってもよいし、外付けストレージであってもよい。また、二次記憶装置1050は、USB(Universal Serial Bus)メモリやSD(Secure Digital)メモリカード等の取り外し可能な記憶媒体であってもよい。また、二次記憶装置1050は、クラウドストレージ(オンラインストレージ)やNAS(Network Attached Storage)、ファイルサーバ等であってもよい。
出力I/F1060は、ディスプレイ、プロジェクタ、及びプリンタ等といった各種の情報を出力する出力装置1010に対し、出力対象となる情報を送信するためのインターフェースであり、例えば、USB(Universal Serial Bus)やDVI(Digital Visual Interface)、HDMI(登録商標)(High Definition Multimedia Interface)といった規格のコネクタにより実現される。また、入力I/F1070は、マウス、キーボード、キーパッド、ボタン、及びスキャナ等といった各種の入力装置1020から情報を受信するためのインターフェースであり、例えば、USB等により実現される。
また、出力I/F1060及び入力I/F1070はそれぞれ出力装置1010及び入力装置1020と無線で接続してもよい。すなわち、出力装置1010及び入力装置1020は、ワイヤレス機器であってもよい。
また、出力装置1010及び入力装置1020は、タッチパネルのように一体化していてもよい。この場合、出力I/F1060及び入力I/F1070も、入出力I/Fとして一体化していてもよい。
なお、入力装置1020は、例えば、CD(Compact Disc)、DVD(Digital Versatile Disc)、PD(Phase change rewritable Disk)等の光学記録媒体、MO(Magneto-Optical disk)等の光磁気記録媒体、テープ媒体、磁気記録媒体、又は半導体メモリ等から情報を読み出す装置であってもよい。
ネットワークI/F1080は、ネットワークNを介して他の機器からデータを受信して演算装置1030へ送り、また、ネットワークNを介して演算装置1030が生成したデータを他の機器へ送信する。
演算装置1030は、出力I/F1060や入力I/F1070を介して、出力装置1010や入力装置1020の制御を行う。例えば、演算装置1030は、入力装置1020や二次記憶装置1050からプログラムを一次記憶装置1040上にロードし、ロードしたプログラムを実行する。
例えば、コンピュータ1000がサーバ装置100として機能する場合、コンピュータ1000の演算装置1030は、一次記憶装置1040上にロードされたプログラムを実行することにより、制御部130の機能を実現する。また、コンピュータ1000の演算装置1030は、ネットワークI/F1080を介して他の機器から取得したプログラムを一次記憶装置1040上にロードし、ロードしたプログラムを実行してもよい。また、コンピュータ1000の演算装置1030は、ネットワークI/F1080を介して他の機器と連携し、プログラムの機能やデータ等を他の機器の他のプログラムから呼び出して利用してもよい。
〔9.その他〕
以上、本願の実施形態を説明したが、これら実施形態の内容により本発明が限定されるものではない。また、前述した構成要素には、当業者が容易に想定できるもの、実質的に同一のもの、いわゆる均等の範囲のものが含まれる。さらに、前述した構成要素は適宜組み合わせることが可能である。さらに、前述した実施形態の要旨を逸脱しない範囲で構成要素の種々の省略、置換又は変更を行うことができる。
また、上記実施形態において説明した各処理のうち、自動的に行われるものとして説明した処理の全部又は一部を手動的に行うこともでき、あるいは、手動的に行われるものとして説明した処理の全部又は一部を公知の方法で自動的に行うこともできる。この他、上記文書中や図面中で示した処理手順、具体的名称、各種のデータやパラメータを含む情報については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。例えば、各図に示した各種情報は、図示した情報に限られない。
また、図示した各装置の各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、各装置の分散・統合の具体的形態は図示のものに限られず、その全部又は一部を、各種の負荷や使用状況などに応じて、任意の単位で機能的又は物理的に分散・統合して構成することができる。
例えば、上述したサーバ装置100は、複数のサーバコンピュータで実現してもよく、また、機能によっては外部のプラットフォーム等をAPI(Application Programming Interface)やネットワークコンピューティング等で呼び出して実現するなど、構成は柔軟に変更できる。
また、上述してきた実施形態及び変形例は、処理内容を矛盾させない範囲で適宜組み合わせることが可能である。
また、上述してきた「部(section、module、unit)」は、「手段」や「回路」などに読み替えることができる。例えば、取得部は、取得手段や取得回路に読み替えることができる。
10 端末装置
11 通信部
12 表示部
13 入力部
20 センサ部
31 送信部
32 受信部
33 処理部
33A 取得部
33B 生成部
33C 表示制御部
33D 確認部
33E 投稿部
100 サーバ装置
110 通信部
120 記憶部
130 制御部
131 取得部
132 受付部
133 学習部
134 推論部
135 提供部

Claims (10)

  1. 投稿者から、所定のコンテンツに対する投稿情報を投稿する前に、前記投稿情報を取得する取得部と、
    前記所定のコンテンツと、前記投稿情報とに基づいて、投稿者の意図と比較して投稿情報に不足していると推定される情報を投稿情報に付加した補完済投稿情報を生成する生成部と、
    生成された前記補完済投稿情報を投稿する投稿部と、
    を備え、
    前記生成部は、GPTモデルに対して、前記所定のコンテンツと、前記投稿情報と、前記投稿情報を補完するためのプロンプトとを入力し、前記GPTモデルを用いて、前記投稿情報を前記投稿者の意図に沿うように書き換えた前記補完済投稿情報を生成することで、投稿時の文章作成のアシストを行う
    ことを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記生成部は、前記投稿情報を閲覧者が閲覧する際に、前記投稿者の意図を理解しやすいように前記投稿情報を読む閲覧者に合わせて補足する補足情報を加えた前記補完済投稿情報を生成することで、閲覧時の文章の補足を行う
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記生成部は、前記投稿情報を補完するためのプロンプトとして、任意の閲覧者が当該補完済投稿情報を参照するだけで前記所定のコンテンツの理解が容易になるように補完済投稿情報を生成するように指示するプロンプトを前記GPTモデルに対して入力する
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の情報処理装置。
  4. 前記生成部は、前記投稿情報を補完するためのプロンプトとして、前記投稿情報を所定の条件に沿って書き換えた文章を出力するように指示するプロンプトを前記GPTモデルに対して入力する
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の情報処理装置。
  5. 前記所定の条件は、投稿者の意図を汲み取って、説明不足の部分を補うように追加することである
    ことを特徴とする請求項4に記載の情報処理装置。
  6. 前記所定の条件は、前記所定のコンテンツと前記投稿情報ととを照らし合わせて、より分かりやすくなるようにすることである
    ことを特徴とする請求項4に記載の情報処理装置。
  7. 生成された前記補完済投稿情報を表示するとともに、前記投稿情報から変更した変更箇所を、他の文章と識別可能な表示態様で表示する表示制御部
    をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  8. 表示された前記補完済投稿情報を確認した前記投稿者に対して、前記補完済投稿情報の投稿に同意するか否かを確認する確認部をさらに備え、
    前記投稿部は、前記投稿者が前記補完済投稿情報の投稿に同意した場合、生成された前記補完済投稿情報を投稿する
    ことを特徴とする請求項7に記載の情報処理装置。
  9. 情報処理装置が実行する情報処理方法であって、
    投稿者から、所定のコンテンツに対する投稿情報を投稿する前に、前記投稿情報を取得する取得工程と、
    前記所定のコンテンツと、前記投稿情報とに基づいて、投稿者の意図と比較して投稿情報に不足していると推定される情報を投稿情報に付加した補完済投稿情報を生成する生成工程と、
    生成された前記補完済投稿情報を投稿する投稿工程と、
    を含み、
    前記生成工程では、GPTモデルに対して、前記所定のコンテンツと、前記投稿情報と、前記投稿情報を補完するためのプロンプトとを入力し、前記GPTモデルを用いて、前記投稿情報を前記投稿者の意図に沿うように書き換えた前記補完済投稿情報を生成することで、投稿時の文章作成のアシストを行う
    ことを特徴とする情報処理方法。
  10. 投稿者から、所定のコンテンツに対する投稿情報を投稿する前に、前記投稿情報を取得する取得手順と、
    前記所定のコンテンツと、前記投稿情報とに基づいて、投稿者の意図と比較して投稿情報に不足していると推定される情報を投稿情報に付加した補完済投稿情報を生成する生成手順と、
    生成された前記補完済投稿情報を投稿する投稿手順と、
    をコンピュータに実行させるための情報処理プログラムであって、
    前記生成手順では、GPTモデルに対して、前記所定のコンテンツと、前記投稿情報と、前記投稿情報を補完するためのプロンプトとを入力し、前記GPTモデルを用いて、前記投稿情報を前記投稿者の意図に沿うように書き換えた前記補完済投稿情報を生成することで、投稿時の文章作成のアシストを行う
    ことを特徴とする情報処理プログラム。
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