JP7717543B2 - 段積装置 - Google Patents

段積装置

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Description

本発明は、段積装置に関する。
発泡素材等の樹脂材料からなる樹脂成形品を製造する際には、樹脂材料を所定の金型内で成形した複数の樹脂成形品を段積みした状態で、これら樹脂成形品を乾燥させることがある。
特許文献1には、自動的に樹脂成形品を積み重ねる位置をずらして樹脂成形品を段積みする段積装置(成形品積重装置)が開示されている。特許文献1の段積装置では、移載部材で移送された樹脂成形品を、回転機構によって段積方向に延びる軸線を中心に回転可能とされた支台上に順次積み重ねることで、樹脂成形品を段積みする。そして、樹脂成形品を支台上に段積みするごとに支台を所要角度回転させることで、樹脂成形品を積み重ねる位置をずらしている。積み重ね位置をずらした状態で樹脂成形品が段積みされることで、露出する各樹脂成形品の表面積が大きくなるため、樹脂成形品を効率よく乾燥させることができる。
特開平4-003723号公報
しかしながら、様々な形状や大きさの樹脂成形品を、回転機構を有する特許文献1の段積装置において段積みする場合には、樹脂成形品の形状や大きさごとに、支台の回転中心に対して樹脂成形品の中心を位置合わせする必要があり、面倒である。このため、回転機構を利用することなく、自動的に樹脂成形品を積み重ねる位置をずらすことが望まれている。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであって、自動的に樹脂成形品を積み重ねる位置をずらして樹脂成形品を段積みすることが可能な段積装置を提供することを目的とする。
本発明の一態様に係る段積装置は、樹脂成形品を段積みする段積装置であって、前記樹脂成形品を段積みした状態で収容する収容部と、複数の前記樹脂成形品を前記収容部に一つずつ移送する移送部と、前記移送部によって前記収容部に移送された所定の樹脂成形品と、予め前記収容部に収容された別の樹脂成形品とを段積方向に相対的に移動させることで、前記所定の樹脂成形品を前記別の樹脂成形品に重ねる昇降部と、前記所定の樹脂成形品を前記別の樹脂成形品に対して前記段積方向に直交する方向に平行移動させて、前記別の樹脂成形品に対する前記所定の樹脂成形品の位置を調整する位置調整部と、を備え、前記昇降部は、前記所定の樹脂成型品又は前記別の樹脂成型品を前記段積方向に直交する方向から挟み込んで把持する一対の把持用部材を有し、前記一対の把持用部材は、前記段積方向に移動可能とされている
本発明によれば、自動的に樹脂成形品を積み重ねる位置をずらして樹脂成形品を段積みすることができる。
本発明の一実施形態に係る段積装置を示す斜視図である。 図1の段積装置を上方から見た概略図である。 図1の段積装置において樹脂成形品を段積みする方法を示す図である。 図3に続く工程を示す図である。 図4に続く工程を示す図である。 図5に続く工程を示す図である。 図6に続く工程を示す図である。 図7に続く工程を示す図である。 図8に続く工程を示す図である。
以下、図1~9を参照して本発明の一実施形態について説明する。
図1,2に示すように、本実施形態に係る段積装置1は、複数の樹脂成形品100を段積みする装置である。
本実施形態における樹脂成形品100は、発泡素材(発泡粒子)を所定の金型で成形した発泡成形品である。また、図1~3に示すように、樹脂成形品100は、一方向に開口する容器(発泡容器)であり、直方体状の外観を有する。さらに、樹脂成形品100は、その開口部101側から見て矩形状(長方形状)に形成されている。なお、樹脂成形品100の態様(形状や大きさ)は、これに限ることはなく任意であってよい。樹脂成形品100は、例えば容器の開口部を覆う板状の蓋であってもよい。
図1,2に示すように、本実施形態の段積装置1は、収容部2と、移送部3と、昇降部4と、位置調整部5と、を備える。
収容部2は、複数の樹脂成形品100を段積みした状態で収容する。収容部2は、後述する移送部3によって収容部2に移送された一つの樹脂成形品100を受け入れる受け入れ領域21を有する。
移送部3は、樹脂成形品100を収容部2に一つずつ移送する。図1~3に示すように、本実施形態の移送部3は、無端ベルト31及びローラ32を有するベルトコンベアである。移送部3は、樹脂成形品100を無端ベルト31上に載置した状態で、当該樹脂成形品100を所定の直線方向に移送する。前述した収容部2の受け入れ領域21には、無端ベルト31上の一部の領域が対応している。すなわち、移送部3によって移送された樹脂成形品100は、収容部2の受け入れ領域21において無端ベルト31上に位置する。
以下の説明では、樹脂成形品100を段積みする方向(段積方向)を上下方向Zと呼ぶ。図面においては、上下方向Zのうち上方を「+Z」で示し、下方を「-Z」で示す。また、移送部3による樹脂成形品100の移送方向に対応する方向を前後方向Xと呼ぶ。前後方向Xは上下方向Zに直交している。前後方向Xにおいて、樹脂成形品100の移送方向側を前方とし、図面では「+X」で示す。また、前方と反対側を後方とし、図面では「-X」で示す。さらに、上下方向Z及び前後方向Xの両方に直交する方向を左右方向Yと呼ぶ。
図1,2に示すように、収容部2は、これに収容された樹脂成形品100の左右方向Yの両側に配置されたフレーム22を有する。フレーム22は、ベルトコンベアである移送部3よりも上方に延びている。
移送部3は、上下方向Zから見た樹脂成形品100の長辺方向を前後方向Xに向けた状態で、樹脂成形品100を収容部2まで前後方向Xに移送する。また、移送部3は、樹脂成形品100の開口部101を上方に向けた状態で、樹脂成形品100を収容部2まで移送する。
昇降部4は、移送部3によって収容部2に移送された所定の樹脂成形品100と、予め収容部2に収容された別の樹脂成形品100とを上下方向Zに相対的に移動させて、所定の樹脂成形品100を別の樹脂成形品100に重ねる。本実施形態の昇降部4は、予め収容部2に収容された樹脂成形品100(前述した「別の樹脂成形品100」)を上下方向Zに昇降する。
具体的に、昇降部4は、図3,4に例示するように、移送部3によって収容部2の受け入れ領域21に収容された第一の樹脂成形品100A(前述した「別の樹脂成形品100」)を上方に移動(上昇)させる。また、昇降部4は、図4~6に例示するように、移送部3が第二の樹脂成形品100B(前述した「所定の樹脂成形品100」)を受け入れ領域21に移送した後に、第一の樹脂成形品100Aを下方に移動(下降)させることで第二の樹脂成形品100B上に重ねる。
すなわち、本実施形態の段積装置1では、予め収容部2に収容された樹脂成形品100の下方に新たな樹脂成形品100を配置することで、収容部2において樹脂成形品100が段積みされる。
図1,2に示すように、本実施形態の昇降部4は、収容部2に設けられた一対の把持用部材41を有する。一対の把持用部材41は、収容部2に収容された樹脂成形品100の左右方向Yの両側に設けられている。一対の把持用部材41は、収容部2に収容された樹脂成形品100を左右方向Yから挟み込んで把持する。一対の把持用部材41は、互いに近づいたり離れたりするように、それぞれ収容部2のフレーム22に対して左右方向Yに移動可能に取り付けられている。また、一対の把持用部材41は、収容部2のフレーム22に対して上下方向Zに移動可能とされている。具体的に、一対の把持用部材41は、図3,4に示すように、収容部2の受け入れ領域21とその上方の領域との間で上下方向Zに移動可能となっている。
図1,2に示す位置調整部5は、収容部2において樹脂成形品100を段積みする際に、上下方向Zに重なる樹脂成形品100を互いにずらして位置させるためのものである。位置調整部5は、移送部3によって収容部2に移送された所定の樹脂成形品100が、予め収容部2に収容された別の樹脂成形品100に重なる前に、所定の樹脂成形品100を上下方向Zに直交する方向に平行移動させて、別の樹脂成形品100に対する所定の樹脂成形品100の位置を調整する。別の樹脂成形品100に対して所定の樹脂成形品100を平行移動させる距離D1,D2(図5~9参照)は、予め設定されている。
本実施形態の位置調整部5は、移送部3によって構成されている。移送部3は、前述したように、樹脂成形品100を上下方向Zに直交する前後方向Xに平行移動させるように構成されている。
図1,9に示すように、位置調整部5としての移送部3は、収容部2に移送される所定の樹脂成形品100を、予め収容部2に収容された別の樹脂成形品100に対して予め設定された距離D1,D2だけ前後方向Xに平行移動させることで、別の樹脂成形品100に対する所定の樹脂成形品100の位置を調整する。これにより、所定の樹脂成形品100を別の樹脂成形品100に対して前後方向Xにずらして位置させることができる。ここで、前後方向Xは上下方向Zから見た樹脂成形品100の長辺方向に対応しているため、上下方向Zに重なり合う樹脂成形品100同士は樹脂成形品100の長辺方向にずれて位置する。
所定の樹脂成形品100を別の樹脂成形品100に対して前後方向Xに平行移動させる距離D1,D2は、前後方向Xにおける樹脂成形品100の寸法よりも小さく、例えば前後方向Xにおける樹脂成形品100の寸法の半分以下であることが好ましい。
また、本実施形態において、位置調整部5としての移送部3は、収容部2において段積みされる複数の樹脂成形品100が前後方向Xに千鳥状に配列されるように、各樹脂成形品100の前後方向Xの位置を調整する。千鳥状に配列されるように段積みされた樹脂成形品100では、上下方向Zに隣り合う樹脂成形品100同士が、前後方向Xに互いにずれて位置する。また、上下方向Zにおいて所定の樹脂成形品100の両側に位置する樹脂成形品100同士が、当該所定の樹脂成形品100に対して前後方向Xの一方側に位置する。上下方向Zにおいて所定の樹脂成形品100の両側に位置する樹脂成形品100同士は、例えば前後方向Xにおいて互いに同じ位置に配置されているとよい。この場合には、樹脂成形品100を安定に段積みすることができる。
また、前述したように、本実施形態の移送部3は、樹脂成形品100の開口部101を上方に向けた状態で樹脂成形品100を収容部2まで移送する。このため、収容部2において千鳥状に段積みされた樹脂成形品100の開口部101の一部が上方に開放される。これにより、段積みされた全ての樹脂成形品100の開口部101を外部に露出させることができる。
次に、図3~9を参照して、本実施形態の段積装置1によって樹脂成形品100を段積みする段積み方法の一例について説明する。
本実施形態の段積装置1によって樹脂成形品100を段積みする際には、はじめに図3に示すように、移送部3によって第一の樹脂成形品100Aを収容部2の受け入れ領域21に移送する。次いで、図4に示すように、昇降部4によって第一の樹脂成形品100Aを受け入れ領域21から上方に移動させる。その後、図5に示すように、移送部3によって第二の樹脂成形品100Bを収容部2の受け入れ領域21に移送する。
ここで、位置調整部5としての移送部3は、受け入れ領域21における第二の樹脂成形品100Bの位置が、第一の樹脂成形品100Aに対して前後方向Xに予め設定された所定の距離D1だけずれて位置するように、第二の樹脂成形品100Bを収容部2に向けて前方に移動させる。図5に示す例において、移送部3は、第一の樹脂成形品100Aに対して前方に所定の距離D1だけずれて位置するように、第二の樹脂成形品100Bを収容部2に向けて移動させる。
移送部3による第二の樹脂成形品100Bの移動の後には、図6に示すように、昇降部4によって第一の樹脂成形品100Aを下方に移動させて第二の樹脂成形品100B上に重ねる。これにより、第一の樹脂成形品100Aと第二の樹脂成形品100Bとが前後方向Xにずれた状態で積み重ねられる。
その後は、図7に示すように、昇降部4によって第二の樹脂成形品100Bを収容部2の受け入れ領域21から上方に移動させる。この際、第二の樹脂成形品100B上に重なる第一の樹脂成形品100Aも上方に移動する。さらに、図8に示すように、移送部3によって第三の樹脂成形品100Cを収容部2の受け入れ領域21に移送する。
ここで、位置調整部5としての移送部3は、受け入れ領域21における第三の樹脂成形品100Cの位置が、第二の樹脂成形品100Bに対して前後方向Xに予め設定された所定の距離D2だけずれて位置するように、第三の樹脂成形品100Cを収容部2に向けて前方に移動させる。図8に示す例において、移送部3は、第二の樹脂成形品100Bに対して後方に所定の距離D2だけずれて位置するように、第三の樹脂成形品100Cを収容部2に向けて移動させる。
本実施形態において、第二の樹脂成形品100Bに対する第三の樹脂成形品100Cの後方へのずれ量(距離D2)は、第一の樹脂成形品100Aに対する第二の樹脂成形品100Bの前方へのずれ量(距離D1)と同じである。なお、これら2つのずれ量(距離D1,D2)は、例えば互いに異なっていてもよい。
移送部3による第三の樹脂成形品100Cの移動の後には、図9に示すように、昇降部4によって第二の樹脂成形品100Bを下方に移動させて第三の樹脂成形品100C上に重ねる。これにより、第二の樹脂成形品100Bと第三の樹脂成形品100Cとが前後方向Xに互いにずらした状態で積み重ねられる。
以下同様に、移送部3によって、受け入れ領域21に移送される樹脂成形品100を、その直上の樹脂成形品100に対して前方及び後方に交互にずらして位置させることで、複数の樹脂成形品100が前後方向Xに千鳥状に配列されるように段積みされる。以上により、樹脂成形品100の段積み方法が完了する。
以上説明したように、本実施形態の段積装置1では、位置調整部5が所定の樹脂成形品100を上下方向Zに重なる別の樹脂成形品100に対して予め設定された距離D1,D2だけ平行移動させる。このため、自動的に上下方向Zに重なる樹脂成形品100を互いにずらして位置させることができる。上下方向Zに重なる樹脂成形品100を互いにずらして位置することで、露出する樹脂成形品100の表面積が大きくなる。また、段積みされた樹脂成形品100の開口部101を外部に露出させることができる。これにより、成形された後の樹脂成形品100を効率よく乾燥させることができる。
以上のことから、本実施形態の段積装置1では、従来のような回転機構を利用しなくても、自動的に樹脂成形品100を積み重ねる位置をずらして樹脂成形品100を段積みすることができる。
また、本実施形態の段積装置1では、樹脂成形品100の大きさや形状に関わらず、樹脂成形品100を平行移動させるだけで、樹脂成形品100が積み重なる位置をずらしながら、樹脂成形品100を安定に段積みすることができる。以下、この点について説明する。
例えば、従来のように回転機構を利用して樹脂成形品100が積み重なる位置をずらす場合、樹脂成形品100の中心が回転機構の回転中心に対してずれると、樹脂成形品100は不安定な状態で段積みされてしまう。このため、樹脂成形品100を安定に段積みするためには、段積みする樹脂成形品100の大きさや形状が変わる毎に、樹脂成形品100の中心を回転機構の回転中心に合わせるように装置を設定する必要があり、面倒である。
これに対し、本実施形態の段積装置1では、樹脂成形品100を平行移動させることで樹脂成形品100が積み重なる位置をずらす。このため、段積みする樹脂成形品100の大きさや形状が変わっても、装置の設定(樹脂成形品100を平行移動させる距離)を変えなくても、樹脂成形品100を安定に段積みすることができる。したがって、様々な形状や大きさの樹脂成形品100の段積みを、簡単に行うことができる。
また、本実施形態の段積装置1では、段積みされる樹脂成形品100の位置をずらすための位置調整部5が移送部3によって構成されている。このため、位置調整部5を移送部3と別個に設ける必要がない。すなわち、移送部3を備えた既存の段積装置であれば、段積みされる樹脂成形品100の位置をずらす機能を追加することができる。したがって、段積装置1をより安価に提供することが可能となる。
また、位置調整部5が移送部3によって構成されていることで、樹脂成形品100を収容部2に向けて前後方向Xに移送するステップ、及び、樹脂成形品100を上下方向Zに重なる別の樹脂成形品100に対して前後方向Xに平行移動させてずらすステップを、単一のステップで実施することが可能となる。これにより、上下方向Zに積み重なる樹脂成形品100を互いにずらしながら複数の樹脂成形品100を効率よく段積みすることができる。
また、本実施形態の段積装置1では、位置調整部5によって樹脂成形品100を平行移動させる方向が、上下方向Zから見た樹脂成形品100の長辺方向となっている。このため、上下方向Zに重なり合う樹脂成形品100同士が樹脂成形品100の長辺方向にずれて位置する。これにより、重なり合う樹脂成形品100同士が樹脂成形品100の短辺方向にずれて位置する場合と比較して、重なり合う樹脂成形品100同士が接触する面積を大きくすることができる。したがって、樹脂成形品100をより安定に段積みすることができる。
以上、本発明による段積装置の実施の形態について説明したが、本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
本発明において、位置調整部5は、例えば樹脂成形品100を上下方向Zに直交する左右方向Yに平行移動させるように構成されてもよい。この場合、位置調整部5は、例えば昇降部4の一対の把持用部材41によって構成されてよい。例えば、移送部3によって収容部2に移送された樹脂成形品100を一対の把持用部材41によって左右方向Yから挟み込んだ状態で、所定の樹脂成形品100が一対の把持用部材41によって左右方向Yに平行移動してもよい。この場合には、予め収容部2に収容された樹脂成形品100をこれよりも後に収容部2に移送される樹脂成形品100に対して左右方向Yにずらして位置することができる。
本発明において、移送部3は、例えば樹脂成形品100の開口部101を下方に向けた状態で、樹脂成形品100を収容部2まで移送してもよい。この場合には、上下方向Zに並ぶ樹脂成形品100を互いにずらして段積みした状態において、樹脂成形品100の開口部101の一部が下方に開放されるため、樹脂成形品100の内部に溜まった水滴を開口部101から下方に落下させることができる。すなわち、樹脂成形品100の内部の水分を外部に効率よく排出することができる。
また、本発明において、移送部3は、例えば上下方向Zから見た樹脂成形品100の短辺方向を前後方向Xに向けた状態で、樹脂成形品100を収容部2まで前後方向Xに移送してもよい。
本発明は、例えば、予め収容部に収容された樹脂成形品100の上方に新たな樹脂成形品100を配置することで、樹脂成形品100が収容部において段積みされる段積装置にも適用可能である。例えば、移送部が、所定の樹脂成形品100を収容部に予め収容された別の樹脂成形品100の上側まで移送し、昇降部が、所定の樹脂成形品100を下方に移動させて別の樹脂成形品100上に重ねて配置してもよい。このような構成であっても、前述したように移送部や昇降部を位置調整部として機能させることが可能である。
1…段積装置、2…収容部、3…移送部、4…昇降部、5…位置調整部、100…樹脂成形品、Z…上下方向(段積方向)

Claims (3)

  1. 樹脂成形品を段積みする段積装置であって、
    前記樹脂成形品を段積みした状態で収容する収容部と、
    複数の前記樹脂成形品を前記収容部に一つずつ移送する移送部と、
    前記移送部によって前記収容部に移送された所定の樹脂成形品と、予め前記収容部に収容された別の樹脂成形品とを段積方向に相対的に移動させることで、前記所定の樹脂成形品を前記別の樹脂成形品に重ねる昇降部と、
    前記所定の樹脂成形品を前記別の樹脂成形品に対して前記段積方向に直交する方向に平行移動させて、前記別の樹脂成形品に対する前記所定の樹脂成形品の位置を調整する位置調整部と、
    を備え
    前記昇降部は、前記所定の樹脂成型品又は前記別の樹脂成型品を前記段積方向に直交する方向から挟み込んで把持する一対の把持用部材を有し、
    前記一対の把持用部材は、前記段積方向に移動可能とされている段積装置。
  2. 前記位置調整部は、前記所定の樹脂成形品を前記収容部まで前記段積方向に直交する方向に移送する前記移送部によって構成されている請求項1に記載の段積装置。
  3. 前記樹脂成形品は、前記段積方向から見て矩形状に形成され、
    前記位置調整部によって前記所定の樹脂成形品を平行移動させる方向が、前記段積方向から見た前記樹脂成形品の長辺方向である請求項1又は請求項2に記載の段積装置。
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